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カテゴリ:Diary
そろそろ本当は「架空請求ネタ」終了させたいのだけど、
コレだけは語っとかねば。 もう迷惑メールや、訴訟ハガキなど一通り経験した方なら、 色々検索して、架空請求であろうと言う確率が 高くなった段階で、 「無視でいいんだな、コレは」 と放置すると思います。 私も、今回も警察に「無視で!!」と釘を刺されたし、 過去の連日届く訴訟ハガキも完全無視で通してきました。 でもそれは、その後に何もなかったから、の放置です。 連絡しなくて、振込みもしなくても音沙汰なかったから。 ここでこのごろはやっている今回のような新手の詐欺にも 使われるのではなかろうかと思われる手が検索してて 出てきたので、追記として載せておきます。 「小額訴訟」という言葉を、 おそらく架空請求救済サイトなど見た方は知ってるだろう。 裁判所からの出廷指示の封書が特達郵便として届けられた時、 その被告(被害者)は、たとえそれが「架空請求」でも、 指定された日に出廷しないと自動的に敗訴になる、というもの。 (後に控訴もできません) 小額というだけあって、60万までと金額は決まってます。 期間もかなり短く、もし出廷指定先が遠方の場合、 近くの裁判所に移行申請もできる。 「なんで被害者なのに・・・」 と私自身この架空請求の訴訟については腹立たしいのですが、 出ないと敗訴となると、もし封書が届いたら出ざるを得ない。 そのために(送られてくるかどうかわかんないけど) 一応お勉強。 実際に悪徳業者と裁判で闘った方の内容がかかれてます。 (ものすごく稀な事例だと思いますけど) All about →http://allabout.co.jp/family/bohan/closeup/CU20040921A/index.htm あと気休めになったサイトも。 「夢なら」のリンクにも入ってましたが。 架空請求110番 →http://kakuu110.com/syougakusosyou.html なるほど、悪徳業者が訴訟を実際に起こさないメカニズムが 記載されてました。 でもAll aboutの事例の人は裁判起こされたわけで。 とにかく、今回のメールの送り主だって、 架空請求業者なのは間違いないし、放置でいいんでしょう、 でも「もし」ってこと。 むこうがトチ狂って裁判ってなったときに、 ホントに正規の手続きで封書を送りつけてきたら。 (でもコレも結局裁判制度を逆手に取った詐欺行為ですけど) 今度は無視してはいけないんだってこと。 それだけは、私含め被害者の皆さん、知っておきましょうね。 断固「利用してない」と言えるのですから!!! 大丈夫。裁判になったって負けたりしない!!! (All aboutの人も圧倒的勝訴だし) 慰謝料とってやるくらいの勢いで構えましょう!! 私達は何も悪くないんですから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 22, 2007 12:08:10 AM
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