陽のあたる坂道で

[秘密？のレシピ] カテゴリの記事

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  ★七日七草☆

  もう新年も一週間が経過するんですね～年々、月日が経つのが早くなっていくようなで、今日はお正月で疲れた胃腸を整える、「七草粥」七草といっても最近ではパックに入って売っているので、材料集めに苦労しないで作れますうちでは、２センチ角に切って焼いたものを入れます。今年はあんかけにしてみました冷えた体にうれしいオプションですね

  Jan 7, 2011

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  ★四日とろろ☆

  正月三が日が終わると、明くる日は「四日とろろ」という風習があるらしいですが、ウチでも毎年正月四日にとろろご飯を食べます今日のとろろ汁は、多分栽培ですが自然薯をベースに酒と醤油を少々、そして生卵加え、濃いめの味噌汁の上澄みを徐々に入れてのばして作りました。写真で見ると全体的に茶系で派手さはありませんが、優しい味わいでありながらご飯が進みますところで、味噌汁でとろろ汁をのばして作るのは仙台だけらしいのですが、どうやってとろろ汁の味付けをするんでしょうねあ、そうそう。「とろろ」って語源はオノマトペというのが定説ですが、ワタシは違うと思います。だって、ネパール語で「タルル」っていうんですよ

  Jan 4, 2011

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  キング☆カズも気に入ってくれるか！？

  先日、お彼岸ということもあったので、母と協力して「おはぎ」を作りました左から、「ずんだ」、「つぶあん」、「青海苔」です。青海苔は関西では定番という情報を得て、初挑戦こしあんをおはぎの生地で包んだものに青海苔をまぶしました。あんこの甘さと磯の香りが意外にマッチして、美味しかったです冒頭に「母と協力して」とありますが、ワタシはひたすらずんだ作り茹で立てアツアツの枝豆をさやから取り出し、さらに薄皮も取り除きます。すっかりハダカになった豆をすり鉢に移し、２ミリ角になるまでたたいてつぶします。ここまでで１時間かかるんですね～最初のうちは豆がすり鉢から飛び出て大変フードプロセッサーを使えば楽なんでしょうが、すり鉢とすりこぎを使うと断然美味しいのでがんばります豆が細かくなったところで、初めて砂糖を加えます。ここで加える砂糖はグラニュー糖だけだとコクが出ないので、ミネラルシュガー（赤砂糖や黒砂糖）を６割方入れるといいです。砂糖を加えるとペースト状になってきて摺りやすくなりますよそれから、仕上げに塩をひとつまみ入れると、味に締まりが出て飽きのこない味になります。やっぱり、自家製のずんだはなめらかじゃないところに良さがあります枝豆の持つほのかな甘みを堪能しました

  Sep 25, 2009

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  ♪寒い日はこれが一番♪

  チャイ（煮出したミルクティー）今日は冷えましたね昼間出掛けたのですが、街ゆく人は恥も外聞もなくフードを被ってました～今日は２ヶ月ぶり（長っ！）にレシピの公開です冬になるとよく自分でチャイを作って飲みます。ネパールだと、名もない茶屋のが20円ぐらいでもおいしかったりしますが、日本ではほとんどおいしいチャイに出会わないので、自分で煎れるようになりました。おいしいチャイは、香辛料の使う量がハンパじゃないですからね～作り方（３～４人前）：１．材料アッサムティー（茶葉がゴマ粒のような形のもの、葉の形をしたものは味が出ない）ティーマサラ（市販のものがありますが、自分で調合しています）・根ショウガ・シナモン・ブラックカルダモン・ナツメグ・ブラックペッパー etc.砂糖、牛乳、水２．手順・小さい鍋（ミルクパンなど）に作る量の１／３程度のお湯を沸かす。・その間に、根ショウガは皮を剥いてすり下ろす。・沸騰したら、アッサムティーの茶葉をティースプーンで２杯程度入れる。・アッサムティーを２分程度煮出したら、牛乳を加え500cc程度にし、弱火にする。・沸騰する前に、すった根ショウガは絞って、絞り汁もろとも入れる。・シナモン等の香辛料はすり下ろしながら入れる。・好みで砂糖を加える。・静かに沸騰させたら、茶こしで漉しながらカップに移して出来上がりポイントは、根ショウガをただすり下ろして入れるだけではなく、しっかり絞って絞り汁を入れることと、シナモンは香りが飛びやすいので、入れるときにおろし金で挽くことそして、ブラックカルダモンを入れると味が引き締まります。それから、この際ダイエットは気にしないで、砂糖を入れて甘くすることですね。寒い冬でもこれさえ飲めばポカポカですどうぞお試しください

  Jan 13, 2008

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  ☆料理教室なるものに行ってきました☆

  11月11日（いい人々の日？？）に、仙台市のど真ん中、某小学校裏の市民センターで、料理教室がありました東京から呼んだイタリアンシェフを講師にして、40人ほどでワリと本格的な料理を習って作ったのですが、ざっくばらんな会だったし、試食タイムにはワインも沢山いただいたこともあって食欲も手伝い、純粋に楽しめました作った料理はというと・・・こんなんだったり、こんなんだったり、こんなんだったり、こんなんだったり、こんなんだったり、・・・・・・なんと！11種類もたった半日で作ったんですね～なぁ～んか、教室参加者が総出で下ごしらえして、シェフのライブ料理を見ながら、試食会宴会も、なきにしもあらずでしたがそんな料理教室だったので、一つずつのレシピはヒマを見てゆっくり紹介していくことになると思います。申し訳ないのですが、気長にお待ちくださいね

  Nov 13, 2007

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