仙台から
ご心配おかけしております。私と家族は無事です。また、震災でなくなった方々のご冥福をお祈りします。個人的な話ですが、33年前の宮城県沖地震を経験しております。その経験を大きく上回る揺れではあったものの、この揺れなら命を奪われることはないと感じてはいました。しかし、停電後、ラジオから流れる情報はその想像を大きく上回るものでした。荒浜地区は私の自宅から10km先です。水没したところには私と家族がよくお世話になっている方々の住まいもあり、心配でなりません。今はただただ無事を祈るのみです。私の自宅は仙台の中でも都市部にあり、地盤もしっかりしているので被害が極めて小さかったのでしょう。水道は地震直後の夜に一時的に断水になっただけで、今は問題ありません。電気の供給は今日の午前中には再開されました。都市ガスの供給にはまだ時間がかかるでしょう。自転車で回れる範囲では、避難所は継続しているものの、元々防災意識の高い市民です。比較的冷静に対応しています。営業時間や販売の制限をして再開した商店やコンビニもあります。自発的に炊き出しを行う飲食店も出てきました。報道はテレビやラジオのほかに地元の新聞社である、河北新報HPを参照してください。明日(15日)から、通常通り自院(歯科診療所)の診療を再開します。また、私にできることがあれば支援も惜しまないつもりでいます。ただし、まだ自治体でも被災状況が把握できていません。今は「自助」・「共助」の力を信じ、「公助」の段階になるまで力を蓄える時期だとして、万全の体力とメンタルを整えようと思います。