アメリカ発　”おやじ”　のブログ

Stovepipes Wells（朝食をとった場所）は、89年の単身ツーリングの時の、非常に思いで深い場所なので、アメリカ旅行（1989年）のカテゴリーでお話するとして・・・




暑くなる前に、デスバレーを脱出しようと、395号線方面に向け出発します。





途中、もう一つの思い出の場所に、止まります。

ここでは、子供に思い出話をしただけで、特に何もせず出発。




昨日の疲れもあるので、近道で帰ろうと思ったのですが、小僧が遠回りしてくれと言うので、仕方なく100キロ以上遠回りしました。

395号線は、マンモス・マウンテン（有名なスキー場）に行くのに使うルートで、途中Bishop（シエラネバダ登山の拠点）など、趣のある街が点在する道です。

但し、今回はケツも痛いので、あまり景色を楽しむことも出来ず、ひたすら家路を急ぎます。笑









395号と14号の分岐点を過ぎたあたりで、ガソリンが心細くなったところに、運よくスタンドが出現。


ここにも、オフロード族が・・・







そして、最後の休憩地点である、58号との分岐点（Boron）に到着。

アンティークショップやら、何だか一杯あったので、とりあえず写真を。


























この交差点には、大きなガソリンスタンド、休憩所、レストランが集まっています。







昼飯時だったので、アストロバーガーという、個人経営の店に入ってみます。


結論：　めちゃくちゃ旨かったです。

名前失念：これでも、一番小さいハンバーガー with　パストラミミート





小僧の頼んだ、フィッシュタコ2個。





そして、店内。





小さな店内ですが、お客さんがひっきりなしに入って来ていました。

がんばってんなぁ～







最後に、絶対にホルダーにはまらない、トイレットペーパー









この後、無事帰宅したのでした。




20年以上前に、一人で行った場所を、子供と一緒に行かれたのは、楽しかったです。







飯もイッチョ前に食べられるようになってきたし、反抗期に入る前に、できるだけ遊んでおこうと思いましたよ。　ホント・・・