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アメリカ発　”おやじ”　のブログ

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CCC Ride 5カ月ぶり？

9月末に足を怪我して以来、一か月間靴が履けなかったこともあって、自転車にも乗れずストレスが溜まってたけど、やっとクラブに合流する事ができた。この後、5人参加者が増えたけど、初めは6人でスタート途中、14%の登りもあるっていうので、楽しみ。所が、スタート直後の平地から、全員において行かれるほどスピードが出ない。3月末からでも、多分5回くらいしか乗れていない。　完璧に元に戻ってますね。途中から、女性人が合流。ここでも、全員にぶっちぎられました。流石に14%の坂では撮影する余裕がなく、頂上を過ぎたあたりで鹿を発見。親子2頭でした。（写真は親）もうすぐ、目的地のカフェかなり登って来て、空気が山の匂いに変わってきた…到着。この先は、車一台通るのがやっとの細い道になっていて、当然交通量も殆どなく、この時点（10時半頃）の気温が17℃と、完璧な自転車日和です。コーヒー$1.50（おかわり自由）や、食べ物もいい感じでリーズナブル価格でした。小僧は、例によって大きなブリトー（ハムエッグ・チーズ）を食べてました。途中でグローブを失くしたので、その場所まで戻ったけど無くなってた。　これから寒くなるから、フルフィンガーのを買わないとダメだな…

2014年11月02日

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CCC "Mission Inn" Riverside

帰国2回目の自転車。いきなり集合時間を間違えて、第2合流地点からスタート。本来なら、往復110キロあったのに、ここからだと80キロしかない。ま、リハビリがてらゆっくり行けばいいや。日本に行く前に発注していった、Covina Cycle Clubのニュージャージとビブ。仲間が持ってきてくれたので、早速着替え。人が着てると、イマイチぱっとしないな…　笑前はこんな感じ。RiversideというLA郊外の街中にある、Mission Innという100年以上の歴史を持つホテルが、今日の折り返し地点。アップダウンはあまりないけど、途中オレンジ畑やイチゴ畑（もう終わりか）の間を走ったりのほのぼのルート。曇ってて肌寒い、絶好のバイク日和。右側の石造りの建物が、Mission Inn。2回目なので、正面まで行くのが面倒でこの写真のみ…　笑20分くらい休憩してUターン。午後から用事があるっていうメンバーがいたので、急いで戻ります。（ゆっくり走りたかったのに、巻き込まれてハイペース　）　川沿いのサイクルパス（ロード）をひた走ります。この最後に、500mくらいの9%の登りがあったんだった…　カラダ重て～～～小僧が見つけた、石の様に硬くなっていたカマキリの卵（らしい）　笑マウンテンバイクのコーチをしているGaryのアイデア。フレームに、パワージェルを貼りつけて走ってたけど、ベトベトなのでホコリだらけじゃん！って言ったら、マウンテンバイクなんて走ってるだけどこの何倍もホコリ吸ってるから大丈夫だって。走りながら食べやすいけど、ジャリっとしそうだな。　笑と言うわけで、スタート地点のファーマシー（薬局）の裏に住んでるGaryの家でピザをご馳走になって帰ってきました。第2合流地点からのスタートが功を奏したな!　笑　真剣にトレーニングしないと、ついて行くのが大変だ。　

2014年05月24日

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2か月ぶりの自転車

いや～暑い暑い!!とは言っても、数日前よりは、かなり涼しくなってるんですけどね…　でも日中は38度でした。火曜の晩に帰国後、時差ボケと仕事での夜更かしが重なって、なんだか良く分からない状態が続いていたので、ここは運動だ！って事で、CCC（Covina Cycle Club）のライドに行って来た。今日は、Tour of Californiaのステージ7で、ゴールがPasadena。CCCライドも、目的地はPasadena（パサデナ）のカフェ。もしかしたら、ゴールが見られるかと思ったけど、時間が早かったのと人が凄いってことで断念。帰ってテレビで見た方が良さそうだな。　笑今日は、帰国後初めてだったのと気温でやられて、終始足が重たく感じイマイチだったけど、久々に仲間の顔を見た瞬間テンションMAX。マッタリペースで走ります。集合は、いつもの公園（Covina Park）いつもとは違うルートで、第二スタートポイントへ…黄色いベストのおじさんは、初参加のDavid。なんと、息子さんが早稲田大学を卒業し、日本でToyotaに働いていたとか…現在は、ケンタッキーのToyotaで働いているらしく、日本の話題でもちきり。　色々な出会いがあるもんですね。　ここを抜けると、第二スタートポイント。そうそう、今日はニューデザインのジャージが届いた日で、殆どの人が着てます。当初のデザインスケッチより実物の方が良かったけど、ちょっとシャープさに欠けるかな？　笑ま、レースチームじゃないからいいけど…35キロ先のUターンポイント。ちいさなショッピングセンターで、ベーグル、コーヒー店などがあり、いつも賑わってます。帰り道に、地元では有名なINCYCLEというショップが、Tour of Californiaに絡めて、イベント準備をしていました。CCCのメンバーも知り合いが多いので、無料でリストバンド（食事券）をもらましたが、まだまだ準備中。レースのゴールと共に、盛大にBBQが行われる様子。小僧は、既にベーグルパンをもらってます。　笑ビールも用意されてて、待ちきれないメンバーは帰りの事も考えず飲んでます。　出来上がってます。　まったりした、良いグループです。帰宅後、家でBBQ（内蔵系を主に）をして、テレビでTour of California観戦をしました。徐々に普段のペースに戻りつつあるけど、時差はまだ取れませ～～～～～ん。　

2014年05月17日

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昼休みライド

この所気温が下がって過ごしやすくなったので、昼休みに自転車に乗っている。週末は忙しすぎて、3～4時間も自転車に費やすことが出来ず、相当鈍ってきたので苦肉の策。と思ったけど、海まで行っても（Newport Beach）、逆に行っても（Anaheim Stadium）往復25キロあるので、速目のペースで行けば、昼休みに行って来られるんです。おまけに、Santa Ana Riverという川沿いにあるバイク・パスなんですが、平日はほぼ貸切状態。たまにおっさん（俺もか…笑）がいるだけで、自分のペースで走れます。海方向内陸方向フリーウェイのガード下。　エンジェルスの本拠地、アナハイム・スタジアムです。と言うわけで、先週からほぼ毎日乗ってるので、週5日で100キロ以上稼げてます。　ちょ～気持ちいぃ～～～～～～（by北島幸介）　笑そうそう、4/26には、Tour de OC（Orange County）がありますね。海沿いを走るんでしょうから、気持ちよさそうです。　（我が家は不参加決定してます）

2014年03月17日

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Palm Springs Century Ride （パームスプリングス　100マイル）本番2

つづきです。アップダウンの一直線の道をひた走って、第二SAGに到着。ここでも、バンド演奏があったりして、盛り上げてくれてます。ただ、飲み物がゲータレードか水しかなく、食糧もバナナ、パワーバー、オレンジくらいでした。去年のLighthouse Century（ライトハウス・センチュリー）では、スターバックスのコーヒーやら、ベーグルパン、クッキー、サンドイッチなど、びっくりする程の品ぞろえだっただけに、イマイチ感があります。　でも、ボランティアの人たちは（特に高校生）、トイレに行くときなど走って来て、自転車を持っててくれたりします。申し訳なくなっちゃいますね。そんな中、小僧はターキーハムサンドイッチを見つけてきて、食べてます。何もない…　ケツ痛い…　脚つりそう…　iPod持ってくれば良かった…　等、雑念の塊です。やっと人気のある所に戻ってきた‥130キロくらいかな？　気温35℃。　予報よりはるかに高いじゃないか!!恐るべし砂漠エリア。分譲住宅の入り口。綺麗になってるけど、住みたくない!　笑そして、第四SAGでストレッチ。（第三SAGは写真なし）あと20キロでゴールのはずだったのに、市街地を走ってたらこの標識を見逃して、7キロロス。もっと目立つサインにしてくれないと!とイライラしながらUターンして登っている途中、”ここは路肩が無くて危ないから自転車はだめだ”と、白バイにスピーカーで怒られるし…　西日が眩しくなってきた。あと10キロ。最後の第五SAG。ここでも、ターキーサンドイッチとパワーバーをもらって即出発。お～～～～ゴールが見えてきた。チアリーダーの声援を受けながら、ゴ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ル既に片付けられている…俺の好きな、CLIF BAR。各SAGに味違いのが置いてあって、これには助けられました。結局、4時半過ぎにゴールしたけど、本当なら1時間くらい早く到着できてたのに、ライトハウスの時と全く同じ出来事で遅くなってしまった。ま、愚痴になるんで省きますけどね。　笑3連チャンで同じ事されると、頭に来るんだよな…　と言うわけで、肉食の小僧には、ご褒美としてステーキを食べに連れて行きました。家の方まで帰ってきて、嫁さん、次男も連れて行くことに…　（何もしてないのに、肉だけ食べんのかよ？？　なんちゃって　笑）チェーン店ですけどね。ここの名物の一つ、ブルーム・オニオン（ホウキたまねぎ）甘くておいしい。最近はまっている、Shock Topのドラフトビール。24オンス　この為に乗ってんな～　笑なんか落ち着く店内。後は、酔っ払って写真撮ってなかったです。嫁に運転してもらって、あとは朝まで爆睡しました。長男は、次のイベントを探し始めてました。　走行距離175キロ走行時間7時間消費カロリー3850獲得標高980メートル

2014年02月10日

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Palm Springs Century Ride （パームスプリングス　100マイル）本番

風邪っぴきの長男と行ってきました、パームスプリングス160キロうちから1時間半の場所なので、4:00出発。受付が6:00、スタートが6：30です。大混雑を予想してましたが、車は割と近くに泊められて速攻で受け付けへ…これがスタートゲート。まだ暗いです。早朝から、出店が準備されてます。お祭りっぽくて、大好き！　笑アルファベット順になっているし、係員もわんさかいたので、1分もかからずリストバンドをもらって、準備にかかります。車に向かいながら、皆さんの装備をチェックすると、ニーウォーマーすらしていない人が沢山います。この時点での気温は8℃だけど、日中の予想は28℃。朝の内だけ耐えれば、午後からは何もいらないはず…　ここはイチカバチカ軽装で行こう!やっぱり正解かな？かなりの人が、軽装です。　スタート地点に向かいます。寒いなぁ…COVINA CYCLE CLUBからの参加者。真ん中が、風邪っぴきの長男。何人参加してんだろ？スタート地点で隣にいた、ラスベガスから来ていた夫婦。なぜか、スコットランドのバグパイプも演奏されていたり、近所の高校のバンドが演奏して盛り上げてくれてました。パームスプリングスは避寒地でもあるけど、リタイヤしたお年寄りが多く住んでいる町としても有名です。なので、イギリス系のお年寄りが趣味でやっているバグパイプなんじゃないかと思ったりして。格好の発表のばですからね…　良い雰囲気でした。これがウィンドミルといって、風力発電の風車です。これがあるって事は、当然、年中強風が吹いているってわけで、今日も斜めにならないと直進出来ない程の横風で、ガンガン体力を奪われます。小僧は、借りたジャケットの影響もあって、更に風を受けて手前に傾いてますね。　笑この後一気に登りが続いたので、写真がなく、100マイルと50マイルコースの分岐点で一休み。スタートから1時間半くらいですが、既にジャケットが不要になってます。35キロ地点の、第一休憩所。こちらでは、SAG（サグ）と言って、Stop And Goの略です。ここでも強風で、またジャケット着てます。後ろのパームツリーの葉がなびいてますね。2～4%の上りが延々と続く所では、住民のじいちゃんが応援してくれてます。　笑登りの後は、なが～～い下り。こんなのなら、一日中乗ってられるんだけどな…　笑　70キロで下り中。その気になっている小僧。　笑プロからもらったジャージで、やる気満々なんでしょうかね。文字数制限が来たので、その2につづく…

2014年02月08日

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Palm Springs Century Ride （パームスプリングス　100マイル）

ブログ初の予告編です。　笑今までは、出来事を振り返って書いてきましたが、今回は初めての予告編です。明日2/8は、今年初のセンチュリーライド（100マイル）160キロに、風邪っぴきの長男と参加してきます。http://www.tourdepalmsprings.com/Palm Springsという街は、ロサンゼルスから北東に約3時間の所にある、避寒地的な所なんですが、天候が不安定というか極端なんです。晴れたら激暑で、日が陰ったら激寒、強風でも有名なので、風力発電の風車が、わんさか立っています。予報では、最低気温10度、最高気温26度でした。装備軽くて良いでしょうね。　発電機の社ションをアップしようと思いましたが、原因不明でアップできません。てなわけで、写真は行ってきてからアップします。小僧の風邪、大丈夫かな…　

2014年02月07日

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CCC Ride "The Three Heights"

今日は、3週間ぶりの自転車で、The Three Heights（スリーハイツ）に行って来た。スリーハイツと言うのは、ルートの中に3つの上りが入っているのでそう呼んでいるらしい。走行距離76キロ、獲得標高960メートルでした。帰り道に楽をするため、いつもの集合場所まで自走で行ったんですが、気温10℃。10キロ走って、出発地点へ…この手前で、既に平均8%の坂を2キロ程登って来てます。地味な場所に、日本食発見。休憩した公園横で、リトルリーグ？の少年が試合をしてました。結構上手かったので、しばし見物。2つ目の山の途中から…　風が冷たくて寒い!もっと登らねば!　笑頂上で、全員揃うのを待ってますが、寒い!殆ど車が通らないので、車線を占領してます。マナー的にはNGですね。3つ目の上りに向かう途中、全面通行止めに。原因は？老朽化なんでしょうかね？電信柱が倒れてました。迂回して、3つ目の山に向かいます。恒例のパンク。良い休憩タイムになりますね。　笑ウィッティアという街の、オールドタウンです。昔ながらの映画館も健在。最後の山登り前に、当分&カフェイン補給。山に向かいます。大きな教会なんですけど、スペル間違ってますね。CHVRCH　→　CHURCH　最後の上り、Turnbul Canyonは、約4キロ登りっぱなしで、5～10%です。頂上からの眺め。風が強くて寒い!途中で3人帰宅しちゃったので、ここまで来たのは6人でした。寒いと、参加者が少ないので、小回りは効くけどちょっと淋しいですね。と言うわけで、久々に乗ったけどやっぱり気持ちよかったです!来週末は、Palm Springsの100マイル（160キロ）にいってきや～す

2014年02月02日

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CCC　山登りライド

昨日（1/4）が今年の初乗りでダウンタウンまで行ったけど、カメラを忘れて行ったので、写真なし。なので、今日1/5の激しい山登りライド分です。集合場所の公園は、自転車乗りのスタート地点として込み合っている場所です。すぐ横には、海まで一直線のサイクルロードがあったり、山側に行けば、いつも登っているGlendora Montain Road (GMR)があったりと、ルートの選択肢が多いのが理由。今日は、初めて行くMonrovia Canyon ParkとSawpit Damというルートです。噂では20%あるとか言う人もいるけど、実際（Garmin）は最大16%でした。途中に鹿がいたり、ハイカーで賑わっている山で、楽しかった。勾配はきつかったけど、距離は2キロちょっとだったので、物足りなかったかな。Canyon Park入口　（自動車は入場料$5）入口ゲートからダムまでの約2キロは、最低勾配10％以上、最大16％で、心拍数175で何とか上り切ったけど、コンパクトクランクじゃなかったら、やばかったかも…　笑全員頂上の折り返し地点に到着。お疲れ！　下山後は、街中を少し流して帰宅。昔のガソリンスタンドを再現してあるけど、なんだか意味不明。　ｗｗと言うわけで、出発時は10度くらいだったけど、帰りには25度くらいまであがって、気持ちの良い50キロでした。

2014年01月05日

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CCC "A Sunday Morning in LA"

貧乏暇なしってほんとだな…　と実感しつつ、やっとブログを書く時間を見つけたので、ロサンゼルス・ダウンタウンまでの様子を書いてみましょう。最近こんなことなかったのに、朝起きたら濃霧！とりあえず集合場所の公園まで行ったけど、危険を冒してまで乗りたくないとの事で、早くも2人キャンセル。残り6人で、ダウンタウンに向かいました。肉眼の方が、霧が濃かったんだけどな。この辺から、霧雨状態になって、ヘルメット、サングラスもビチョビチョ。この橋も歴史があるようで、説明が書いてあったけど素通り。中華街を抜けると、ダウンタウンです。今日のダウンタウン行を楽しみにしていたのは、普段は渋滞が酷いし、用事もないのであまり行くことのないダウンタウンの、歴史的な建物は名所を回ろうってことだったからです。先ずは、オルベラ・ストリート。ここは、メキシコ人街で、レストランやお土産屋が立ち並ぶ、とても雰囲気の良い通りです。まだ時間も早かったので、自転車でも入れましたけど、普段はきっとダメなんでしょうね。この時点で、霧雨状態になっていて、気温も低いしあまり長居出来ない感じで、トイレだけ行って再出発。スタート地点からは、25キロ。ここ絶対に旨いな!と思いつつ、またも素通り。今度、ゆっくり出直そう。トイレ休憩ハロウィーン間近なので、デコレーションされてる。　通りを抜けると、大きな公園が出没。25年近く住んでるけど、初めて来た。　笑いい感じ。官庁街を抜けて、CITY HALL（市役所）前で記念撮影。完璧におのぼりさん。　笑前に紹介した、弁護士のGaryは、このビルの17階で働いているとかで、撮影してくれたけど自分は入らないとかで、写ってません。あまり知られてないらしいけど、市役所なので当然一般人も出入り自由。27階まで行くと、ダウンタウンが360°見渡せる展望室があるとか…　来た甲斐があったな。　次は、有名なLos Angeles Times（新聞社）前。このビルも古く、ロビーも雰囲気があって良かった。中央にある地球儀が有名らしい。（閉まってたので、ガラス越しに撮影）ｗｗ下の方は晴れて来たけど、高いビルはまだ霧の中。文字数制限が来たので、その2に続く…

2013年10月27日

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Morro Bay Lighthouse Century Ride　100マイル（160キロ）　後編　その2

後編　その1からのつづき･･･この後、かなりの登りもあったりして、この時点で完全に脚を使い切っておしまい。ふくらはぎと、内モモがつってしまったので、流石のGaryも押すのをやめてくれて、マイペースでゴールに向かいました。Dannyが併走してくれたので、海辺をまったりと気持ちよく走ります。もうちょっとだ･･･身体はそうでもないけど、脚がつっちゃうのでペースがあげられません。悔しい。なだぎ武　似の赤ジャージDanny。　笑お粗末！！　平均22キロちょいでした。獲得標高は1600メートルでした。ゴール地点の高校の体育館を使って、参加者に夕食（バーベキューチキンとトライティップサンドイッチ）が振舞われてたけど、キャンプ場でSteve一家が食事を用意してくれているので、食べずにキャンプ場へ･･･　あと5キロか。　そうそう、ベースレイヤーを着ている理由は、この汗だと直でジャージ着るのが気持ち悪いのよねぇ～　お食事中の方、すみません。　笑キャンプ場到着。シャワー浴びて、ビールビールSteveの奥さんと娘が料理してくれてます。野生動物が来るので、フードロッカーに入れます。それにしても、凄い量の食料･･･　笑ほうれん草のペーストをぬって焼いているパン？この他にも、サーモンやら沢山出てきて、とっても豪華な夕食をご馳走になりました。家族も入れると20人くらいいたのに、皆に振舞ってくれました。　ありがたいですねぇ･･･本当に、面倒見の良いメンバーばかりのクラブで、入ってまだ1ヶ月ちょっととは思えない馴染み様です。　笑（普段は、気を使うので人と接するのが超面倒なんだけど、このメンバーは全くそんなことありません　笑）特に染みたのが、このスープ。ホロホロの牛肉と野菜、適度な塩加減で、内臓に染み渡るって感じでサイコーです。で、Blue Moon　もう一泊したかったけど、Bliaが仕事（自営業）があるっていうんで、Garyと3人で帰途につきます。俺はビール飲んじゃったんで、当然運転できず、後部座席で4時間爆睡眠しました。ごめんね～～～～～～来週末は、Covina Cycle Club（CCC）の100マイルです。　楽しみ～～～～～～～～～～

2013年09月28日

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Morro Bay Lighthouse Century Ride　100マイル（160キロ）　後編　その1

前編からのつづき･･･第一休憩所から14マイル（22キロ）走って第二休憩所に到着。仲間の3人は、飲み物を飲み終えるくらい差が付いてたけど、5分遅れくらいとの事。ホントかなぁ？？ここは、ブドウ畑の横にある公園で、リフレッシュメントも更に充実していて、オートミールなんかもありました。小腹がすいたけど、フルーツって気分でもなかったので、インスタントのオートミールと、コーヒーを頂きました。スタバのコーヒーは、濃くておいしかったぁ～　ｗｗすると仲間のGaryが、暖かいもの食べてんの？と言うので、内臓が冷えるとパワーが出なくなるって聞いたから、気温が30度以下の時は、ベースレイヤーも着ていると言うと、笑ってました。これって、ある自転車屋の激速いライダーから聞いたので、未だにやってるんですけどね。信憑性は？？です。　っていうか、鵜呑みにして調べてもないんですけどね。本当の理由は、後で写真が出てきます。　（気持ち悪いけど）ｗｗ待つこと20分。遅い仲間のBliaがやってきません･･･Garyが電話すると、10キロの登りで足がつってしまい、3回くらい止まってストレッチしているとのこと。その後10分くらいして、Bliaがやっと到着。サンドイッチが重たくて、足がつったんじゃないの？　笑休憩所に食べ物あるから、持っていかなくてもいいって言ったのにね。　笑この時、包装紙の中にはアブが2匹入ってましたけどね。　結局、Bliaはここからスタート地点まで戻って、我々が帰ってくるのを待っていると言って、一人帰途につきました。また一人脱落･･･ってことは、俺以外速い人ばっかりじゃん！！　でも、マイペースで行くんで、昼飯休憩で落ち合うでしょう。やる気満々のフレディーとGary。行きに登った10キロの登りを、横風と戦いながら65キロで下ります。倍返しだ!!　笑この後、ひたすら2～3％の道を25キロくらい走って･･･（サンフランシスコまで、360キロ）制限時間を知らせる時計があったけど、この少し手前に、オートシャッターのカメラがあって、写真を撮ってくれました。ここは、8%が2キロくらい続く登りで、辛い顔を撮ろうって魂胆なんでしょう。思いっきり辛い顔しておきました。　笑　（本音）第三休憩所、昼飯です!!この手前で、急激に腹が減ったので、バッチリのタイミング。賑わってます。　言うことないです。すぐ裏は海。昼寝したい･･･　ｗｗなんか、ゆっくりしちゃったんで、乗るの面倒になったな･･･などと思ってたんですが、ここから次の休憩所までが地獄だったんです。激しい向かい風の中、また0～4%くらいののぼりを11マイル（18キロ）走ったんですが、この区間は例の速い3人が一緒に来いと言って、脱落しそうになると背中を押して来ます。何度も先に行ってくれと言ったんですけどね･･･　結局最後まで30キロ平均で走らされました。登りより、こっちがキツかった･･･　ホント･･･　吐きそうになりながら、第四休憩所です。この区間が一番景色がよかったのに、写真はこの1枚だけ。休憩所Lighthouse Centuryというタイトルは、この先の灯台から来てんだな･･･風波が立ってて、風の強さがわかりますかね？？（少しでも辛さを分かってもらおうと必死です　笑）記念撮影。　Dここからは、もう一箇所休憩所があったけど、時間内にゴールしないといけないので、そこはスキップして直帰計画。この後は追い風とスリップストリーム（ドラフト）を使って、40～43キロで巡航です。また、脱落しそうになると、Garyが背中を押して来て、頑張るしかない状況が続きます。必死に走っていると、リアに異変が･･･やった　パンクだ皆に、休みたいからエアーを抜いたと言われつつ、SAGの車が止まってくれてチューブまでくれて修理完了。もう一本スペアあるから、また何処かでパンクしないかと思いつつ、ハイペースでゴールに向かいます。この時点で、あと30キロ強。文字数制限に達したので、後編　その2へ･･･

2013年09月28日

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Morro Bay Lighthouse Century Ride　100マイル（160キロ）　前編

いや～～～～～～～初めて100マイル（160キロ）を走破してきましたこのイベントは、San Luis Obispo（サンルイス・オビスポ）のサイクルクラブが主催している恒例のイベントで、3000人くらいのエントリーがあるらしいのです。（人数制限あり）先週末、パンケーキを食べた時に、UCLA出身の弁護士小僧（31歳）のGaryが、このイベントの事を話しているのを聞いて、急遽参加することになったんです。先ずは、エントリーは締め切られている（完売）ので、チケット探しから始めます。すると、主催者のサイトに、チケット売買が出来る機能があって、そこで半額（$30）で購入。但し、2枚購入しなければならず、知り合いに声をかけたら即決。金曜の仕事後、Garyの車に3人乗って、一路Morro Bayへ･･･Morro Bayとは、IT産業で有名なSan Jose（サン・ホゼ）の少し南にある、小さな港町。海に浮かぶ、有名な岩（Morro Rock）が印象的なところです。以前、レース観戦の後、嫁さんと立ち寄った以来（多分18年ぶりかな？）なので、楽しみ。海岸で、クラムチャウダーを売っていたり、とても雰囲気の良い綺麗な町。急遽参加することになったので、ホテルは勿論、キャンプ場も満杯。落車で鎖骨と肋骨を折っているSteveが、近所のキャンプ場を押さえていたので、そこに寝かせてもらうことになりました。午前0時半、キャンプ場到着。Steveの車を見つけて、彼のテントの横にそれぞれのテントを張って寝たんですが、思いっきり人違いをしていて、全く知らない人のテントに寄り添って寝てしまいました。　このテントは、ハイカーバイカーと言って、一人用の小型テントです。知り合いにもらたばかりの新品だったので、闇の中で組み立てるのは一苦労。練習していけばよかったな･･･　笑寝酒にビールを一本。　ほのぼのして、最高でした。おまけに気温も10度を切ってるし、前回のキャンプ同様、天の川も見えるくらいの星空。明日はがんばるぞ！1時半に寝て、5時半起き。でも、テンション上がってるので眠くはないですね。　体力持つかな･･･近所の高校の体育館で受付を済ませましたが、既に無料のメンテナンスサービスもやってました。俺（右から2人目）と、Blia（一番左）が最も遅く、それ以外に軽く置いていかれます。笑右から3番目のEdは、Covina Cycle Clubの副会長で、とても面倒見が良いんですが、第一休憩所でホテルにいた奥さんから連絡が入り、3歳の娘がテーブルの角に口をぶつけて大量出血しているとかで、急遽リタイヤしてしまいます。後情報で、下唇の下を切ってしまい、中まで貫通してしまったんですが、傷口が小さかったから大事には至らず、夜は元気にBBQに参加してました。　後ろに見えるのが、Morro Rock（モロロック）名物です。この時、気温13度。　参加賞のワッペン。出発直前のフレディー。ニックネームは、ファースト・フレディー　笑Freddie Spencerから来てるけど、見た目はIron Manのトニー・スタークス。　笑左にいるBliaのバックポケットの、サンドイッチが気になる。　笑走り始めてすぐ、警官の誘導で自動車専用ではないんだけど、ちょっと走るのを躊躇しそうな道へ･･･海を左手に見ながら、激しい向かい風の中を北に向かいます。振り返ると、出発地点のモロロックが朝日に浮かび上がってます。海岸線から46号線（内陸に向かう道）を右折して、だらだらした登りを行くと、第一休憩所。ここまで35キロ。　（約1時間半）ボランティアの人達も、張り切って対応してくれてます。　ｗｗクッキー、フルーツ、ベーグルパン、コーヒー等々でリフレッシュ。ただ、この後の20マイル（32キロ）が、今回の最大の難関なんですよねぇ･･･（と言う噂を聞いたけど、まだ走ってないので、この時は余裕だったんです）ここから延々6マイル（10キロ）にわたって6～8%の登りが続きます。このくらいなら、普段の山で慣れているので問題ないのですが、なんと激しい向かい風＆横風に煽られまくります。右側はほぼ垂直の崖で、ガードレールなし。左は車道なので、車がかなりの勢いで抜いていきます。SAG車輌。ボランティアのサポート車で、ルートを見回ってくれています。帰りにパンクしたんですが、空気入れは勿論、チューブまでくれました。有難いです。登り切った後、緩やかなアップダウンが続く、牧草地帯へ･･･ほのぼのするなぁ～　あんなに沢山いたのに、走り始めると周りには誰もいなくなっちゃうんだよな。遅すぎるのか？　笑14マイル（22キロ）走って、第2休憩所に到着。後半へ続く。　

2013年09月28日

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CCC Pancake Run

今日も、CCCのメンバーと60キロ走って来ました。クラブのサイトはこちらルート名は、Pancake Run。なんでこんな名前なのかは、後で出てきます。　ｗｗいつもの様に、Covina Parkから8時出発。今日は、10人です。天気は良いけど、風が冷たくて最高の自転車日和でした。（スタート時点で13度）朝陽の中を東へ進みます。COLNAGOのピンクジャージを着ているのがMarkと言って、65才のメンバー。この人の奥さんは日系人で、日本語を少し話せて、今回も同行してます。Markは、とにかく速くて、平地でも登りでもついて行けません。ただ、心臓の弁に問題があるらしく、来週のサンディエゴ直前に手術が予定されているようです。治ったら更に速くなると困るから、そのままにしておくように言ったんですが、本人はやる気満々の様子。ま、大丈夫でしょう。途中あまり変わったこともなかったので、一気にパンケーキ屋に飛びます。ここは、パンケーキで有名な店らしく、日曜の10時ころはサンデーブランチのお客さんで、ウェイティングになっていました。自転車部は、裏のパティオを陣取って、それぞれ軽く食事をしてます。やってきましたパンケーキ。World Biggest Pancakeと言っているだけあって、本当に大きかったっす！これでもショートスタックと言って、小さい方。普通に頼むと、もう一枚増えて3枚になります。大きかったけど、食感も良くて美味しかった。でも、見た目でやられました…笑こんなに食べられるかなぁ…　小芝居はいいから、早く食べろ！　笑結局半分くらいしか食べられず、俺もかなり手伝う羽目に…粉もの食べると、あとで胸焼けしてこげなくなるんだよな。と思ってみてたら、Markも同じものを頼んで、小芝居をしてます。　予定では、かなりの山を登って帰るルートだったけど、転んで肋骨にヒビがはいったSteveの家に見舞いに行くってことになって、来た道をそのまま戻ります。ピンクのリムジンがいたり…白バイの払い下げがあったり…で、無事に戻って来ました。Steveはかなり体調もよくなっていて、サンディエゴには行かれそうもないけど、近いうちに戻ってくるって事で、一安心。みんな本当に気のいい仲間で、楽しめてます。　これは、メンバーのSEVENチタンフレーム。おばちゃんが乗ってるけど、この人凄くセンスいいんだよな…　この他にもカーボンフレームも持ってて、中々の通です。　今日発覚したけど、来週末（9/28）は、ここから4時間くらい北にあるMorro Bayと言う、俺の大好きなこじんまりした漁港がある街で、ライトハウス（灯台）センチュリーライドがあるから行こうと言うのです。これに行っちゃうと、2週末連続で160キロ走る事になるけど、大丈夫か？仕事も結構追われてるけど、金曜休んじゃおうかな…　等と、悩んでいる最中です。CCCメンバーも4人位行くので、便乗させてもらえるし、キャンプするとか言ってるので、そっちも楽しみだしな。ちょっと冷静に考えてみます。そんじゃ！

2013年09月22日

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CCC Turnbul Canyon

久々の自転車ネタかな？CCCとは、先日加入したCovina Cycle Clubの事で、飽きが来ないように、毎週土日に色々とルート変更をして走りにいっています。10月5日は、アナハイム・スタジアム（メジャーリーグのエンジェルスの本拠地）横にあるアムトラック（大陸横断鉄道）の駅から出発して、サンディエゴまで行く計画があります。距離は、100マイル（160キロ）で、帰りは電車で帰ってくるルートです。なので、今からメンバーにも慣れておきたいし、小僧と二人で毎週参加してます。土曜は、小僧が学校なので、一人で参加しました。今日は、Turnbul Canyonと言って、うちからそれ程遠くない所にある峠道です。ここは住宅地に近いこともあって、かなり人気のスポットだけど、初チャレンジ。ただ、Youtubeなんかで見ると、幽霊がでる事でも有名らしい…　Covina Parkと言う所から出発。話しながら走っているので、写真があまりないですね…　笑スタート地点から約10キロ、ぼちぼち登り始めてます。この辺で、6.5～7％くらいなので、いつもの山（Glendora Mtn. Rd.）くらいだけど距離が短い分ペースは速いです。この辺で、獲得標高400mくらい。そろそろ足に来始めました。　笑スニーカーで頑張ったJoshも、頂上で倒れてました。　笑速い連中は、まだまだ余裕ですね公園で給水平地をひたすら走ります。UCLA自転車部出身のGaryは、ライディングテクニックが凄くて、色々と勉強になります。ただ、人の電チェンのバッテリーを盗むのが趣味。休憩中にバッテリーを外すというイタズラが、気に入っているようです。　笑そこそこ登ったし、このまま平地で帰るのかと思ったら…7～8%の上りが延々続いてました　先頭グループは、はるか彼方です。その後、かなり下ったあと後続が来ていないので待っていると、フロントがパンクしてました。植物のトゲが刺さって、ゆっくり漏れていたので助かったけど、長い下りで65キロくらい出てたので、危なかった。芝生の上でパンク修理したら、芝生が噛んでました。　笑　放置！結局60キロ走って帰る途中、クラブメンバーが来るまで通りかかって、バーで待ち合わせることに…行きつけのStella'sというバーで小一時間話して帰って来たけど、Steve（黒人）は、先週木曜に落車して、肋骨と肘にヒビが入ってしまったようです。でも、飲み会には参加してました。　笑全治4週間なので、サンディエゴには間に合うようにしたいらしく、牛乳を沢山飲んでいるらしいです。　笑　パイナップルも良いとか言ってたな。　ｗｗ手前がPaulといって、私の友人です。（自転車歴35年で、超速い）日系4世なので、日本語は殆どわかりませんが、小僧2号のバスケットボールチームメイトのお父さんで、とても面倒見が良い人です。そんなこんなで、とってもアットホームな雰囲気のクラブなので、居心地最高です。明日（日曜）は、小僧も一緒に走りに行きます。土曜は厳しめのルート&ハイペース、日曜割と年配のメンバーも多く、ゆったりペースで楽しみます。気持ちよかった！

2013年09月07日

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CCC Ride ~ Newport Beach~

先週から入った、Covina Cycle Clubの週末ライドで、Newport Beachまで行って来た。とは言っても、スタートしたのがIrvine（アーバイン）と言う街で、日系企業やレストラン、スーパーが集まっている所。100円ショップのダイソーこの並びは、日系スーパーやカレーハウス（ハウス食品経営）なんかもあって、便利です。50マイル（80キロ）走るっていうので、楽しみにして行ったら、なんと出発地点を間違えて、第二グループが合流する所に行ってしまった…　イライラするぅ～なので、走行距離は55キロほど。（結果的には、これが功を奏したんですけどね）昨夜、パソコンのトラブルを直すのに、午前2時過ぎまで起きていたので、3時間半睡眠。　本隊が来るまで1時間くらいあるので、車のなかで仮眠。ここも大きな公園で、早朝の散歩や太極拳をやっているグループ、サッカーの試合やらで、早朝から賑わってました。8時過ぎに本隊到着。先週より人数も多く、楽しみです。　オレンジジャージ（ポール）は、小僧2号のバスケットボール仲間のお父さんで、自転車歴30以上のベテラン。登りはめちゃくちゃ速いです。うちの方（内陸部）は晴天だったのに、海の方はガスってて、かなり寒かった。第一休憩所。日本人が珍しいらしく、色々と質問されてます。　笑こんな所も通ったりして、かなり新鮮です。食事をとりたい人のために、Newport Burgerでしばし休憩。以前、知り合いが近所に住んでいたので、店の存在はしってたけど、入ったことがなかったので、雰囲気の良さに驚いた。典型的な、古い店の内装だけど、なぜか妙に落ち着きます。パックマンとギャラガ　小僧は、さっそくハンバーガーを食べてました。手作り感満点で、肉汁たっぷりのハンバーガーにベーコン、アボカドを足してました。朝飯食べて出発したのに、燃費悪いなぁ…その後も、近所の人や自転車乗りがひっきりなしにやってきます。店は、おばあちゃんがオーダー取り、キッチンではおじいさん2人が調理してました。よい感じの店に入れて、よかったです。グループライドの良い所ですね。この後は、出発地点の違う2グループに分かれ、それぞれ帰途に着きます。毎週土、日に走ってるけど、明日は一人で山登りに行きます！小僧は、激しいトレーニングが続いているので、明日は行かないって言ってました。　ｗｗ若いとはいえ、休まないとね。帰りは、お楽しみの”とんこつ味噌ラーメン”を食べに、皆楽亭（かいらくてい）に寄って、ギョーザとラーメンです。間違えて行った出発地点から、わずか10分で到着。間違えてよかったなぁ～～～～ｗｗこの後、駐車場で小一時間昼寝しちゃいましたけどね。　笑

2013年08月24日

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CCC

今日から、CCC（Covina Cycle Club）に入部しました。　ｗｗかなり歴史のあるクラブらしく、メンバーも歴史のある人が沢山います。なぜ入ったかと言うと、小僧2号のバスケットボールのチームメイトのお父さんが所属していて、ラスベガスで色々と話した結果、入部する事になったんです。毎週、土、日に走行会があるんですが、ネットにカレンダーもあって、メンバーになると更に詳細情報を得られます。　（年会費＄20　約2千円）今日は、お年寄り中心で8名しかいなかったけど、登りの速さにびっくり。6～7%の1キロくらいある登りで、65才のじいちゃんに軽くぶっちぎられた…頂上で止まって、遅いグループを待っている時、腕に入れた”COLNAGO”のタトゥーを見せてくれた。　納得です。　笑50キロしか走らないし、朝飯食べたんだから我慢しろよ！と言いたくなるくらい、途中で止まったマックでハンバーガーを食べてるし…食べるの見るのは気持ちいいけど、そのために皆待ってくれてます。　ま、まったりグループなんで、誰も焦ってませんけどね。　ｗｗ交通量の少ないルートを選んで、出発地点まで戻って来ました。日曜の午前11時、サンデーブランチには良い時間です。　（朝飯兼昼飯）驚いた事に、全員ビール飲みたさに来たのです。こうなったら、俺ものんじゃおってことで、コーラで中和させながら飲みました。なんたって、この後家まで帰らなきゃいけないので…　1年前まで自転車屋だったとは思えない店内。小僧たちの自転車は、すべてここになった自転車屋で買っていたんですよね。今は、近所の少し小さい店舗に引っ越して営業します。3時間で3食目。なんかイラっとします。　笑小僧の頼んだ、ルート66バーガー。俺は一食目とはいえ、人の事言えないような物を頼んでしまいました。色々な話で盛り上がったあと、家までもうひとっ走りです。漕ぎたくないし、暑いし、頭痛くなるし…　自転車の時は飲まない方がいいっすね。（法的にもNGなのかな？）帰宅後昼寝して、来週のキャンプに向けて用品を見に行ってきました。なんかワクワクするんだよな　笑帰りに寄った日系スーパーで、サザンのオリジナルグラスキャンペーンを見かけたけど、抽選だって。っていう事で、楽しい一日でした。来週も行くべ。そうそう、10月はサンディエゴまで行くらしいので、今から楽しみです。　（片道200キロ）帰りはAmtrackという電車で帰って来るらしいっす。車移動ばっかりなので、飛行機以外、公共の乗り物に乗ったことがありません。こっちも楽しみだ。　ｗｗ

2013年08月18日

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ラスベガスに行く前に一人朝練

今日は、小僧2号のバスケットボールトーナメントで、ラスベガスへ移動するんだけど、週末乗れない事を考えて、早朝一人で山に行って来た。結果は、気分最高！ってとこですかね。　ｗｗ最近の練習量激減もあって、タイム的にはイマイチ（ベストの5分落ち）だったけど、最初から最後までペースを維持出来たのがよかった。今までは、後半ヘロヘロになって一気にペースダウンする事が多かったけど、それが無かったのが最高。原因は不明だけど、この所の胃の不調がなかったからかな？それとも、気温が異様に低かったからか？　（麓の日陰では10°Cしかなく、手がかじかんだ）登る前、バナナ1本とパワーバーのみ。このコンピネーションは初めてだったけど、これが良かったのかな？平日の早朝ってことで、殆ど人はいなかったけど、途中鹿を見たり、楽しかった。こんな感じで登れるんなら、VXRS買っても恥ずかしくないかな…　等々　笑天気は良かったけど、風が冷たくて気持ちよかったぁ～～～～～さ、帰って仕度してラスベガスに出発だ…　

2013年08月09日

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Seal Beachまで行って来た

ま、いつものコースなんで、特にないんですけど、小僧とSeal Beachまで往復100キロ行ってきました。天気は肌寒いくらいで、絶好の自転車日和。うちの方は晴れてたけど、海の方はガスってますね。いつものRiver End Cafeで早目の昼食大混雑。屋根の上のダクトカバーが新調されてます小僧の後ろを歩いてるウェイトレスさんは、とってもナイス。いつも、いい感じのサービスをしてくれてます。　今日は、サンドイッチを食べて速攻でUターン。帰りは晴れて暑かったので、途中で休憩。なんだ、あれ？？？ゴミだ…こんなおじさんを見かけたけど、いつか試してみたいんだよな…それなりにキツイんだろうけど、お尻は痛くなさそうだ。　笑今日の課題項目もクリアしたし、まずまずだったかな。おつかれっ！　

2013年08月04日

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やる気なしな一日

夏バテでもないんでしょうけど、なんだかやる気のない一日です。早朝、小僧と山には行ったものの・・・な結果です。Mt. Baldyまで行こうと思い、いつものドライブスルーコンビニでドリンクを補充します。昨日と同様、ベストの6分落ちというタイムで登り切ったけど、なんだか中途半端な感じ。前半はよかったのに、後半はボロボロでした。昨日と違い、雲が出ていてかなり涼しかったのが救いだな・・・　この様子だと、Mt.Baldyまでも楽勝で行けそうな感じだけど、風邪が抜けきっていない小僧は、耳が痛いと言い出してそのまま下山。湿度が低いから、曇るとすぐに肌寒くなってしまいます。志村けんの、東村山音頭（一丁目）を彷彿させるポーズ。　今まで気づかなかったけど、サイクルロード脇にサボテンがあった。先になっている赤い実は、皮をむくと食べられるんです。薄甘いスイカっぽい食感で、特に美味しくはないけど、いざと言う時、砂漠での水分補給に役立ちます。ただ、皮に産毛のような物が沢山あり、触れた所があとでカユくなります。スキーのクロスカントリーの練習かな？かなり真剣にやってました。　今日も、小僧のバスケットボールの試合がないので、午後はマッタリとメキシカンレストランに行ってきました。別途アップします。あ～～～～～～なんだか気持ち的にグダグダな一日だな・・・　笑ま、いっか　

2013年07月14日

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HIRAME ポンプヘッド

1年以上前に買って放置していた、KUWAHARAのヒラメポンプヘッド。なぜ放置していたかと言うと、使い方が分からない。説明書は、全く役割をしていないって事ですね。レビューを見ると、皆さん絶賛しているし、日本の知り合いが強くお勧めするので買っては見たものの・・・と言う感じだったんです。昨夜、工具箱を開けると目に入ったので、ネットで検索したところ、やはり使い方が分からず困った経験をされた人多数。なんで、ちゃんと書かないかね・・・使い方が分かったので、今までのポンプヘッドと交換してみました。日本製なので、品質は抜群です。ヘッド内にスペースがあるようで、空気が充填されるまで（ポンピング2回くらい）までは何の抵抗もなく不安になりますが、その後漏れもなくきっちり空気が入ります。適当に写真を撮ったので、順を追っていませんが、これがカムを閉じた状態です。実は、この手前で一度止まる位置があるんですが、その状態だとバルブを全く絞めていない状態なので、空気は漏れまくりなんです。（この時点で使うのを諦めてました）HIRAMEと書いたリングを調整して、カムをこの位置まで閉めると快適に空気を入れられます。一番の売りは、ポンプヘッドを外す時なんです。通常のプレスタバルブ用ポンプヘッドは、抜きにくいですよね!?無理に引っ張って、手をスポークやスプロケットにぶつけて切ってしまう事もありました。ところが、このHIRAMEはレバー（カム）をリリースすると、殆ど抵抗なく”スポッ”と抜けるんです。昨日と今日、2回ほど使ってみましたが、確かに楽です。あったら便利だけど、絶賛する程でもなかったかな。　（￥4000の価値を考えると・・・）あ～～～でも、あったら便利かな。　写真をみて気づいたけど、ホースクランプは外側に向けた方がいいですね。後で直します。縦型もあるようで、こっちもよさそうです。

2013年07月14日

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一人山のぼり

今日は、小僧が日本語学校でいないので、一人朝練に行きました。6時過ぎに出発して、7時から山のぼりスタート。いつもなら、この時間帯が一番人が多いのに、今日は頂上に辿り着くまで誰とも会いません。コンパクトクランクには、相変わらず慣れない状態ですが、まあまあのペースで登れました。折り返し地点の小屋に着くと、アジア系のグループがいて少し話してみると、皆さんかなりの強者で、一人は行かれるレースは全て参加しているらしいんです。脚も、凄い事になってました・・・　行きに見つけた、ガラガラ蛇。車にひかれちゃってたので、尻尾の方だけ撮影しました。どこにでもいるんだなぁ・・・　怖い怖い。　今日も雲ひとつない晴天だけど、暑い！湿度が低いから、日陰に入ればかなり涼しいんですけどね・・・特筆することもなかったので、帰って家のことやろう。　　この時点で、まだ8時ちょいすぎだったので、一日有意義に使えました。

2013年07月13日

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Happy Friday!

こちらでは、TGI Friday（Thank God It's Friday）”今日は金曜日だ！神様ありがとう!!”的な言い回しがあって、レストランの名前にまでなっているんですが、俺も正にハッピーフライデーだったのです。　以前からずっと気になっていたんですが、山登りの際、朝陽が右側から当たっていて、黒のサイクリングシューズを履いていると、右足の外側が低温やけどしそうなくらい暑くなって、走りに集中できません。　（その方がよかったりするけど　笑）そこで、白系の靴が欲しいと思い探していました。ブランド固定型なので、SIDIは決まっていたんですが、白のGenious5だとナイロンメッシュ部分が汚くなるし、Ergo3なんかはカーボンソールで硬そうだし・・・すると、ebayにTony Martinの限定モデルがあるじゃないか!!　ただ、フランスからの出品で送料込とは言え、$455。なんとなくヤフオクを見ていると、なんと3万円台前半！早速テックアドバイザー改め買い物アドバイザーの成さんにメール。最安値のショップを探して頂きました。そして、実家から発送してもらったのが、今日届いたのです他の物も送ってもらったので、もう一つ箱には入っていましたが、潰れていない箱を見るのは何年振りだろテンション上がりますねぇ…シューズと同じデザインのカバー光量不足で黄色っぽく見えますが、当然真っ白。ラインがツボにはまってます。　カーボンソールが硬いなんて言ってられません。履きます！シューバッグもこんな感じ。厚手のナイロン地で実用的かも。なぜSIDIで固定かと言うと、忘れもしない1983年、当時史上最年少世界チャンピオンを獲得したFreddie Spencer。当然、ブーツはSIDI。84年からロードレースを始めましたけど、当然ブーツはSIDI。　笑それ以来、ずっとSIDIなのです。（ドラッグレースの時は、スポンサーしてもらったので"alpinestars"でしたけど・・・）未だにカッコいいですねぇ　あと、Shamalも届いたけど、キズが付いててクレーム中なので、解決したらアップしまっす！

2013年07月12日

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独立記念日

今日は、独立記念日で全国的に休みです。大型ショッピングモールや公共機関、レストラン、ファーストフード店も休みなのですが、以前と違って開いている店もちらほらあります。子供の頃、日本の正月といえば三が日はどこも休みだった記憶があるけど、今じゃ元旦大売出しとかで開いてますよね。景気の悪さが影響しているんでしょうかね？それはさておき、朝から山に行ってきました。コンパクトクランク2回目なんで、なんとか少しでもタイムアップ出来ればと思ったのですが・・・家から出発して山に向かいますが、気温が高く麓手前で1本飲んでしまったので、いつものドライブスルーコンビニでゲータレードを補給します。途中、年に一回の花火屋があちらこちらに出ています。こちらでは、町ごとにルールがあって、やたらに花火ができません。乾燥しているので、火災につながる危険性を考慮してなんでしょうけど、なんだか淋しい感じです。キャンプ場でも、キャンプファイヤー禁止の所もあったりして、中々厳しいですね。今日までなので、Buy 1 Get 1 Free（一つ買ったら、もう一つは無料）になってます。仮設なので、コンテナーを使ってます。いつもは賑わっている商店街も、ひっそりしてますね。殆どの店が休みです。山の入り口です。このゲートからタイム計測を始めるんですが、なんと閉まってるじゃないか!!　登れないのか　登らなくて済むのか　と思ったら、自転車はOKみたいで、ゲートを乗り越えて行ってました・・・早朝から、かなりの人が走りに来ていて、普段見かけない人が多かった。なので、マナーも違ったりして、下りではかなりギリギリを声もかけずに抜いて行く人もいたりで、ちょっと危なかったですね。数えてはいないけど、多分100台以上すれ違ったと思います。コンパクトクランクの感想は・・・辛いの一言です。前回初めて使った時、慣れが必要かな？と感じてはいましたけど、こりゃ使いこなすまでに時間がかかりそうです。　（テックアドバイザーの成さんも同意見）風邪が完治していないとはいえ、ベストから14分落ち。軽くなった分ケイデンスを上げないといけないのですが、ケイデンスはスタンダードクランク時と同じくらいしま回らず（65～70rpm）その分心拍数が170→154になっています。これは、明らかに怠けている証拠。でも、辛さはあまり変わらないんですよね・・・６月から、トレーニング回数が半分になってしまったのと、風邪と、やる気なんかが影響しているので、純粋にコンパクトクランクとスタンダードの比較ができていません。やる気剤として、シューズとホイールを新調したので、せめてベストと同じタイムくらいは狙いたいですね。ゆっくり走りながら、頂上到着。小僧は待ちくたびれた様子でした。　しばらく休憩して下ろうとすると、小僧の中学校の友達と遭遇。よく見かけるグループなんですが、まさか知り合いとは・・・とっても落ち着いた感じのよい子で、毎週末山に来ているのと、平日も夕方トレーニングをしているらしいので、今度合流させてもらうことになりました。下ってくると消防車が道をふさいでます。パトロール終了かな？今晩は、あちらこちらで花火もあるし、山に来て内緒でやってしまう輩もいるんでしょうからね。それでなくても、毎年山火事がおきて、太陽が黄色く見えるほどの煙が立ち込めることがあります。今日も気温40度、湿度は10％台ですからね。帰りは公園に寄って水道水を補給します。さ、帰ってからBBQとビールだ

2013年07月04日

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コンパクトクランク導入!!　+ 余談

私のテクニカルアドバイザーである、Nariさんから、現在のトレーニング状況は置いといて、とりあえずコンパクトクランクは導入した方が良いと言うアドバイスを頂いたので、今日（金曜）の昼休みに入れ替えようと試みましたが・・・チェーンの長さも調整しないと行けないということが発覚。じゃあ、どのくらい詰めれば良いのかを探ってみると、こんな素晴らしいサイトを発見しました。自転車探検チェーンの長さを決める方法は幾つかありますが、初めに組んだ時は、前後最大ギアにチェーンを巻き＋2リンクで設定しましたが、同じ方法でやるのも面白くないので、計算式的なものを探していたら、ありました。いつもなら、当然経験者の方のブログなりを参考にしているのですが、今日辿り着いたのは初心者に近い方で、初めてチェーンを交換します・・と言う内容でした。その方も色々と調べたんでしょうね、上にある”自転車探検”のリンクが貼られていました。お陰でとても参考になりました。　　早速、”リンク数計算機”に表現在の情報を入力してみると・・・リア車軸センターからクランクセンターが　408ミリ写真の右側がクランクなので、メモリは407.5ミリあたりがセンターですが、いかんせん巻尺で計っているし、そこまでシビアではないでしょう。フロントはスタンダードの53T、リアは27T＝107リンク奇数は繰り上げ偶数にするので、108となります。正解！　現在の実際のリンク数も108です。（煩悩の数と一緒で、私にはピッタリ）笑リンクも数えてみました。次に、既存のデータにコンパクトの歯数を入れれば差がわかりますね。軸間は408ミリのままで、50T/27T＝106です。これは偶数なのでそのままって事は、108-106＝2リンク詰めればよいことになります。明日の山に備えて昼休みにやっちゃおうと思ったのに、肝心なリンクピンが無い…工具箱の小物入れに入れてたはずだったのに、部品が増えたから部品箱を作って移動させていました。　なので、続きは帰宅後ってことで。帰宅後今日は、長男の誕生日なので、さっさと食事してケーキも食べないといけないんですが、自転車をやり始めます。　思い起こせば、自分の結婚式の時です。日本から親兄弟、親戚一同がやってきたのですが、その時に日本製のハーレー・ダビッドソン用改造マフラー（当時乗っていたバイクに付けるため）を妹に手持ちさせたのです。嫁さんは、朝から髪や化粧をするのに、美容室から自宅に出張してもらい、ウェディングドレスなんかを着たり大騒ぎだったけど、こっちはそんな準備も不要なので、ガレージでマフラーを取り付けて、試乗に出かけました。あまりにも音が良いので、時間ギリギリまで乗って帰宅・・・すると、身内がつけるコサージュ（胸に付ける花の飾り）を取りに行くのを忘れてました。おまけに、戻ってきたら思ったほど時間もなく、式場まで行くためのリムジンは来ちゃってるし大汗かいて仕度をしました。コサージュは、かなり遠方の花屋に頼んでいたんですが、先輩にお願いして取りに行き、式場に直行してもらいます。その後、リムジンの運ちゃんが道を間違えて数十分のロス。式の前に、ビデオや写真を撮ってもらうためにプロも雇っていたのですが、到着したのが式の時間の数分前。人気のガラスの教会だったので、遅れは許されません・・・ま、なんとかなったんですが、何かイベントがあると、余計な事をしたくなる習性は、今も健在のようです。なんていう話を思い出しつつ、仕事場で出来なかった残りの作業（っていうか全部）家でやりました。コンパクトクランクです。やっぱり新品は気持ちいいですね～　会社で時間が余ったので、部品の写真を撮るミニスタジオでも撮ってみました。（影は出てますが、ご愛嬌で）なんか、アーティスティックな雰囲気。　笑スタンダードには無かったのですが、EVOの文字がありますね。EVOLUTIONなんでしょうか？　何が？？　（調べる気なし）11SPEED　で、これが罠にはまったチェーン工具。カンパニョーロのチェーンツールは、一つでカットから加締めまでできるのですが、特価でも＄160前後します。　（今はもっと安いかな？）それに引き替え、Park Toolのは＄60くらい。ま、頻繁に使うものでもないので、妥協してPark Toolを買ったんですが、なんとカットと加締めは別々のツールだったんです。始めに見た目だけで買ったのが加締め専用。　＄60　カット用が必要な事に気づき、買ったのが　＄40　だったかな？結局ピンを折るのにプライヤーを使ったりするので、3つのツールが必要なんです。カンパのなら、一つで済んだのに・・・　（安物買いの・・・です）購入を考えている方がいましたら、絶対カンパの物をお勧めします!!噂では、カンパが特許を撮っているため、Park Toolは一体化しなかったようです。これが忘れて行ったピン。6本入りを買っておいたんですが、確か1本あたり＄6くらいしたかな？社外品も出回っていますが、純正品は使い勝手が良いです。（他のは使った事がありませんが）計算通りに、2リンクカットします。スタンダードを外し完成です！　（ちっちぇ～～～～～）チェーン無しの写真ですが・・・　ｗｗチェーンの結合なんかは、色々な参考資料が出回っているので、割愛しました。　笑と言うわけで、組みあがったのが8時半で、小僧や嫁さんはすっかり食事が終わっています。慌てて夕食を掻き込み、長男15歳の誕生日ケーキを食べました。　今回は、嫁さんの手作りではなく、フランシスという日本人町にあるケーキ屋の物です。ここのケーキは、コンテストで優勝したこともあるらしく、とろけるウマさなのです。　チャゲ＆飛鳥の飛鳥風にハッピーバースデーを歌って、子供たちに大うけでした。　明日は、3週間ぶりに山に行こうと思いますが、どんな感じになるんでしょうね・・・楽しみと不安で夜更かし中です。　笑では・・・

2013年06月28日

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コンパクトクランク

2週間かかって、Wiggleからコンパクトクランクが届いたのは良いけど、今は入れるタイミングではなさそうだな。と言うのも、5月一杯は仕事がスローだったんで、週3のペースで山登りをしてたけど、ここに来て風邪をひいたこともあり、すでに2週末山には行ってない。＝足が弱っている＝コンパクトを入れても、ケイデンスは上がらない＝効果が分からないのではと言う不安が・・・逆に、筋肉を休めたから調子がいいかも・・・等と甘い考えもあったりするけど、入れるなら数日のうちに違いを試したいよな。と言うわけで、届いた箱はそのまま置き去りに。あ～～～～～～～～～～～めんどくさ！　写真は撮ってませんが、カンパのコーラス・コンパクトで御座います。因みに、Wiggleでのお値段は、US$335（送料込）でした。　日本円だと、3万円ちょうどくらいかな？土曜はスタンダードクランク、日曜はコンパクトと言う手もあるけど、いかんせん乗れていないので、筋肉痛に見舞われる可能性もあるし、何とも判断が出来ません。是非アドバイスを

2013年06月25日

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SE LAGER　（ピスタバイク）

数は少ないですが、最近書き込みをしていただいている皆様から、小僧2号用に購入したFixed Gear（シングルギア）に関してコメントを頂きましたので、サラッと気づいたところを書いてみたいと思います。まず、SE LAGERというのはイギリスのメーカーで、25年位前からあるようです。メーカーサイトはコチラ色々と可愛らしいラインナップですね。　ｗｗこの中のアーバンシリーズというカテゴリーに、今回購入した自転車が含まれていました。サイトによると、定価は＄419＋税金のようですが、今回の購入額は＄345＋税金でした。約￥38000位ですかね。これが高いか安いかは、品質との兼ね合いになるのでしょうけど、外観は悪くないし、ブレーキ等の小物も割としっかりした印象です。　（特にブレーキレバーとブラケット）握り心地も良好です。ブレーキはこんな感じです。シューブラケットは若干・・・な感じですが、減ったらブラケットごとCampagnoloと交換します。　笑　（私のお下がり）リアはこんな感じハブは、前後共赤アルマイトで、良いアクセントになってます。経験上、赤のアルマイトは退色しやすいんですが、ま仕方ないでしょ。スプロケットは鉄製なので、赤ペイントです。今気が付いたけど、チェーンも黒なんですね。　タイヤは太目の、700　28cです。見た目が締って見えていたの、ブレーキサーフェイスも黒だったからなんだな・・・これは、使っていくうちに剥がれそうです。（というか、既に剥がれつつあります）ハンドルは、プルバックタイプで、今の小僧の身長にはピッタリです。因みに、フレームは52センチを購入してます。最後に、リアスプロケットはフリーハブとは呼ばないんでしょうが（名称不明）、一応フリーになる物が付いていてます。ホイールの反対側にもギアがあり、こちらは固定です。ざっとこんな所ですが、部品名もろくに知らないと言う事を、吐露する事になってしまいました。笑メーカーサイトからのスペックです。SIZES 43cm (650c), 49cm, 52cm, 55cm, 58cm COLOR(S) Matte Blue, Matte Black FRAME Urban Single Speed Design, Hi-Ten, Water Bottle & Fender Mounts, Wide Tire Clearance, All Sizes Can Barspin FORK Straight Leg Hi-Ten w/ Fender Mounts & Wide Tire Clearance CRANKSET SE Alloy, Euro Cartridge Sealed Bearing w/ Alloy Cups, 46T PEDALS SE Resin Platform CHAIN KMC Z410A WHEELSET SE High-flange Alloy Fixed/Free 36H Hubs w/ Extra High-profile Double-wall Rims, 17T Freewheel & 17T Fixed Cog TIRES Freedom Thick Slick Sport, 700 x 28c (43cm Bike: Kenda Kriterium 650x28c) BRAKES Promax Dual Pivot Caliper w/ Quick-Release F & R BRAKE LEVERS Tektro 289A 2-Finger F & R HEADSET Tange 1-1/8" Threadless HANDLEBAR SE Alloy, 23" x 2.5" Riser Bar STEM SE Alloy, Zero Degree Drop, 25.4mm Clamp TAPE/GRIP SE Racing Wing Grip w/ SE Rubber End Plugs SEAT SE Classic w/ Bottle Opener SEAT POST SE Micro Adjust Alloy, 27.2mm EXTRAS Removable SE Brake Cable Clips WEIGHT, LBS/KG 26.60lbs / 12.06kgs (55cm) ジオメトリーはこちらハンドルを変えれば、俺も乗れるサイズだな。　笑SIZE 43cm (650c) 49cm 52cm 55cm 58cm TOP TUBE, EFFECTIVE 513mm 561mm 562mm 573mm 580mm HEAD TUBE 90mm 90mm 95mm 125mm 155mm SEAT TUBE ANGLE 74° 74° 74° 74° 74° HEAD TUBE ANGLE 72° 72° 72° 72° 72° CHAINSTAY 390mm 408mm 408mm 408mm 408mm WHEELBASE 943mm 1003mm 1004mm 1016mm 1024mm BOTTOM BRACKET HEIGHT 280mm 282mm 282mm 282mm 282mm SEAT POST DIAMETER 27.2mm 27.2m 27.2mm 27.2mm 27.2mm STANDOVER 703mm 758mm 775mm 802mm 833mm STEM 65mm 65mm 65mm 80mm 90mm HANDLEBAR WIDTH 580mm 580mm 580mm 580mm 580mm CRANK 165mm 165mm 165mm 170mm 170mm ALL GEOMETRY IS IN MM UNLESS OTHERWISE NOTED

2013年06月19日

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平地100キロ

今日は、先週のリベンジでMt.Baldyに行こうと思ってたけど、この所山ばかりなので、小僧のロードデビュー以来になる海の方に行ってみました。7時半頃出発したけど、相変わらず午前中は曇っていて肌寒いです。普段は交通量の多い幹線道路も、こんな感じです。ただ、この道は大型車が多く、路面がこんな感じで疲れるし、路肩もないのであまり使いたくないんですが、この先に川があって他のルートだとかなり遠回りしなければならず止む無しです。出発から20分で、サイクルロードに入ります。ホッとする静寂の中、ひたすら海に向かいますが、ここからだと50キロ弱。ほぼフラットなのですが、大概向かい風です。　いつもと同じルートで、ただただ直線が続くだけなので、途中省略・・・今日の課題は、発注したコンパクトクランク（山登り用ですが）が届く前に、いくつか確認項目があったので、それを試します。1．フロントはアウター固定で、リアのギアを上げ下げした場合の、ケイデンスの変化を見ます。　　A：　私の場合、向かい風だとシフトアップで10rpm落ち、追い風だと4～6rpm落ち　　*ある方が、コンパクトとスタンダードクランクのギアレシオを比較したブログがあったので　　　すが、それによると、コンパクトにするとワイド化され、スタンダードだとクロスになるよ　　　うです。　　　と言うことは、コンパクトだと変速時のケイデンスの変化が更に大きいと言う事になりま　　　　す。　　　失速することはないと思いますが、脚への負担は大きそうです。　　　登りでは、あまり変速しないので問題ないと思いますが・・・（若干不安）参考資料はコチラ2.　色々なライディングフォームを試し、ケイデンス、速度、身体の疲労度をチェック　　A:　これは、スプリント時、腕を伸ばして下ハンドルを持つより、レバーのフード（カバー）　　　　を持って、肘を深く曲げた方が空力的には有利だというのを試しましたが、速度的にはあ　　　　まり変わりませんでした。　　　　ただ、下ハンドルを持つと前が見辛いのと、呼吸が厳しかった気がします。3．　ケイデンスを80～100の間で色々試し、自分にあった回転数を探る　　A:　体調に左右されそうですが、今日一番調子が良かったのは90～95回転でした。　　　　登りでも、この位のケイデンスで回せたら、楽になるのでしょうか？　　　　コンパクトを購入したのも、登りでのケイデンスを、現在の65～70を85～90に上げたい　　　　ためです。　うまく行けば良いのですが・・・　　　　ある方のアドバイスで購入を決意した訳ですが、効果が無かったらクレームものです。　　　　　（うそです　笑）4．　小僧に、ドラフト（スリップストリーム）を体感させる　　　　これは、直線、フラット、信号無しという条件が最高なので、いい機会になりました。そんな事を試しているうちに近づいて来て、風も更に強くなってます。いつものRiver End Cafeに到着。ここは、Seal Beachと言って、米海軍の駐屯地があったりしますが、現在は使われてないのかな？　あまり人がいない様子です。　（ろくに調べもせずに書いてますが・・・）街はこじんまりしてますが、とても雰囲気の良い所です。不動産屋の掲示板を見てきましたが、この辺の家は1億数千万～2億円オーバーでした。　父の人いう事もあって、いつもに増して混雑してます。父の日メニュー　20分位まって、着席。天気も良くて、気持ちよかったので、苦にはなりません。　ｗｗきっと良くないんでしょうけど、自転車に乗ると気温に関係なくコーヒーとコーラが飲みたくなるので、両方発注。すると、頭上を飛行船が通過してます。よく分からないけど、ディズニーのキャラっぽいのかな？朝食サンドイッチ（スクランブルエッグにソーセージ入り）にポテトを付けてもらってます。パンはサワードーと言って、酸味のあるパン。以前はイマイチだったけど、最近はサワードーばかり食べてます。慣れって怖いですね。　笑あまり見栄えがしませんね・・・笑その後、街を一周（5キロくらい）ヨットハーバー横の駐車場で、スワップミートが開催されていました。ファーマーズマーケットかな？最近、こういうイベントにはメッキリ行かなくなったので、新鮮でした。自転車ばかり乗ってないで、たまにはブラブラ行くのも良いかも。　ｗｗ帰りの休憩地点で、リスが接近。きっと、エサをもらってるんでしょうね。　帰宅後、久々の買い物に出かけたまでは良かったんでうすが、思わぬ衝動買いをしてしまうのでした・・・つづく

2013年06月16日

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自転車タイヤの応急処置あれこれ

先週末、Mt.Baldyに向かう途中、タイヤのサイドウォールを石で切ってしまい、ハンドルに付いていた保障用のアルミシールを裏から当てて帰ってきたのは書きましたが、途中で出会ったおじさんに良いことを聞いたので、参考までに記しておきます。先週のブログはコチラアドバイスしてくれたおじさん自作の秘密兵器がコレ　古タイヤを10センチくらいに切って、ビードワイヤーも切り落としたもので、一つ分けてくれました。走るとボコボコしそうだけど、おじさん曰くほぼ分からないらしい。これは試していないので、何とも言えないけど、使えるのは間違いなさそう。親切な人が多い、自転車乗りの世界。毎回新たな出会いがあって、ほのぼのするのでした。　次に教わったのがコレ　ジェル系の栄養補給剤が入った、アルミパッケージうちは、GUを常用しているので、今思えばポケットに入ってたんだよな・・・ただ、食べた後はベトベトなので、空の容器を洗って持参するのがベストですね。最後はコレ　紙幣を折りたたんで入れる方法。こちらだと1ドル（約￥95）なので万が一何かあって使えなくなってもいいけど、日本だと千円札が最少ですからね（金額的に）。何もないとは思いますけど、万が一の場合は＄1札の10倍の損害になりますね。　という内容で、前振りしたほどの事はなかったかも知れませんが、少しでも参考になれば幸いです。他にも”こんな方法もあるよ”という方がいらっしゃいましたら、是非アドバイスお願いします。では・・・　

2013年06月15日

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幻の記録、幻のMt.Baldy

先週に引き続き、小僧1号とMt.Baldyに行こうと思い、朝7時に出発。早朝は毎日曇っているので、その隙にGlendora Mtn. Rd.を登ってしまおうと言う魂胆です。Route66にある、あった、Kobe Buffet（All you can eat）の店でしたが、なくなってました。つい数週間前まであったのに、まだまだ景気が悪いのか、それとも他の理由がるのかは分かりませんけど、こんな店があちらこちらに見られます。この近所にあった、Denny'sですら閉店してましたからね・・・と言うことは、立地か？いつものルートではなかったけど、またクジャクが道端にいました。この前、群れを見て以来、ちょっと気持ち悪い感じになってて、こんな顔になります。この若者は、既に走り終わったようです。早起きだな！などと思いながら、タイム計測スタート地点でリアがパンク。ガラス片が刺さってました。　ここに来るまでの間、7～9%の坂を1.5キロほど登ってるので、内心”ちょっと休めて良かった”なんて、思いつつチューブ交換。穴を探すのも面倒なので、横にあったゴミ箱に捨ててしまったのが、後で偉いことになるのです。やはり早い時間は、かなり人がいます。この方が気分的には盛り上がりますね。昨日のタイムアタックは、ベストの10分落ちと、話にならないペースだったのに、今日はベストの1分3秒落ち。2日連続で辛かったけどこのタイム!!!　気温も高目だったけど、頑張れたな～と思っていたら、下りでイマイチ転がりが悪い事に気づき見てみると・・・麓でパンク修理したとき、リアブレーキが引きずったままだったんです。これさけ無ければ、ベストタイムを更新出来ていたに違いないと、自分の整備不良を棚に上げて、悔しがってみましたが後の祭り。　小休止のあと、Mt.Baldyを目指して出発。3回目のルートなので、様子も分かって来たし、長い登りでもキレそうになる事もなく走っていると、フロントでかなり大きな石を踏んでしまい、サイドウォールをやっちまいました。　目的地まで10キロと言う所だったのに、残念です。先週に引き続き、コーンビーフのランチを食べたかった小僧は、もっとガッカリ。丸く大きな穴が開いてしまい、小僧がもっていたスペアチューブに交換。タイヤの横穴は、無いよりマシという甘い考えで、チューブ用のパッチを当てCo2で入れると・・・チューブが飛び出てきたこの直後、またもやチューブが破裂。ここまでの消耗品と残。・チューブ2本　（残0）・Co2ボトル2本　（残2）やらなきゃいけない事：・サイドウォールの修復・前後タイヤ/チューブ入れ替えと言うことで、どちらかが失敗しても、山を下りられない事になります。ただ一つ心配なのは、小僧が持っているCo2はSRAMの物で、使った事がありません。もし大漏れしたらアウトです。おまけに、この辺はずっと携帯圏外。　家にも連絡出来ないし、出来たとしても小僧2号はバスケットボールの試合で嫁さんと出かけてる時間だし・・・先ずは、サイドウォールの穴をふさぐ材料探しをしたところ、ハンドル裏側に、保障シールが貼ってあって、なんとアルミ製。小さいけど、これでふさがるのか？と思いつつ、Co2注入。すると・・・とりあえずふさがってます。炎天下、偉い事になってます。フロントもうまく行って、何とか山を下りられるようになりました。この間、通りがかりの人やレンジャーが声をかけてくれたけど、勝算があったので”大丈夫”と言って来たけど、ホント治せて良かったぁ～～～～～～いつものUターンポイントまで戻って来て、この人たちと色々話してると・・・右の人は、Burbankと言って、ユニバーサルスタジオの近所から来ていて、往復140キロ。左の人は、Seal Beachという所から来ていて、往復160キロ走行だそうです。タイヤの事を話すと、右のおじさんが自作の応急処置部品をくれました。良いアイデアなので、写真は追って掲載します。家を出てから6時間、激しく腹が減っているので、勢いでFarmer Boyという店で、大きなハンバーガー（Farmer Burger Combo）を食べました。全部で、2000カロリーくらいありそう・・・　ま、いっか　ｗｗアボカドも入って、激ウマなのです。うちの辺に数店舗あるチェーン店ですが、ハンバーガーの中ではダントツに旨いのです。大きいので、数か月に1回しか行けませんけどね。　ｗｗ家まで10キロ。腹もいっぱいになったので、出発しようと思ったら・・・またまたフロントがパンク。今度は、金属片が刺さってました。　もうさぁ・・・（言葉がありません）隣がガソリンスタンドだったので、パッチキットで直して帰ろうと思ったけど、アダプターを持っていないので、プレスタバルブだと空気が入れられず、小僧のフロントホイールを移植して帰宅。車で小僧を迎えに戻ると言う、かなり辛い締めくくりになりましたとさ。それでも、90キロ以上走ったので、何だか煮え切らないけど脚は辛いという複雑な感じです。帰ってから、速攻でタイヤをPro4に入れ替えました。ケチるとだめですね。　笑

2013年06月09日

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プロの写真

予告通り、仕事が忙しくなってしまったので、ネタも無くなってしまいました。なので、苦し紛れに写真を一枚。これは、先日のロングビーチでのイベントの際、プロのカメラマンが撮ってくれたものです。良い感じに撮れてますね。因みに、14歳　175センチ　体脂肪率6%のガリガリ君です。　笑

2013年06月07日

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Mt. Baldy 2 （マウント・ボルディー）

先週は、小僧の体調不良で行かれなかった、Mt.Baldyに行ってきました。Garmin Dataを先に書いておきます。距離: 109.53 km タイム: 5:32:45 平均ペース: 3:02 min/km 平均スピード: 19.7 km/h 高度上昇値: 1,902 m カロリー: 2,779 C 平均気温: 28.7 °C という感じです。1900mも登ったんだ・・・　昨日に引き続き、6時過ぎに起きて早目に出発。日曜の早朝はこんな感じで、どこでも走れる状態。暑くなる前にGlendora Mtn. Rd.は登り切ったけど、その後は急激に気温が上昇して36℃。　Mt.Baldyまではノロノロ走行になりました。ただ、Glendora Mtn. Rd.はベストの1:45秒落ちだったので、まずまずかな。ロングに行くときは、お尻が痛くなるとヤバいので、限界までプッシュ出来ません。（言い訳）ｗいつもは、ここでUターンだけど、そのまま進みます。暑い！前回、事故りそうになった下りです。懲りずに撮影してますね。　写真は撮れなかったけど、下から合計150人くらい登って来てたな・・・　白に赤のストライプが入ったジャージを着てたので、どこかのチームなんでしょうね。カッコよかった。途中まで一緒だった、フィリピン人チーム。皆、DOGMAやCOLNAGOにディープホイールを入れたりして、かなりカッコよかったです。羨ましい・・・前回と同じところで、昼食。見た目はショボいけど、これが馬鹿ウマでした。内容は、コーンビーフ・ハッシュ、目玉焼き2個、ポテト、トースト1枚（$10也）。量も適量だし、こりゃしばらくハマりそうだな・・・またまた横浜ドリームランドを思い出させる、色あせたパラソル。なぜかホノボノ。　笑バーの裏には、宿泊施設もあって良い感じ。今日は、来た道を戻ります。と言うことは、最後の長い下りを登らなければならず、気が遠くなってます・・・ただ、登ってみると、見た目ほど厳しくはなく、あっと言う間に登り切りました。さっきの昼飯の量が良かったんだな。　この辺が、最高標高地点で、約1370mあったかな。写真はイマイチだけど、かなりの眺めです。先にある道は、これから向かう方向なんですが、ずっと下ってます。行きに苦しんだ分、楽をさせてもらいますよ～　気分的には、アッと言う間にいつものUターンポイントまで戻って来たけど、距離25km、所要時間1時間でした。MTBの有料シャトルが止まっていて、飲み物やパワーバーなんかを売ってました。このシャトルは、麓から頂上までMTBの人たちを送ってます。この後は、慣れた道を下るだけなので楽勝。最後のひと踏ん張り用に、小僧とバナナスプリットを分けて食べます。一つで、750カロリーだそうです。　これが功を奏して、帰りはかなりの向かい風の中、32km巡航。やっぱり、食べ物や栄養補給のタイミングって大切なんだな・・・と実感。今度は、その辺も勉強してみよう。今日の収穫は、栄養補給のタイミングのほか、やっぱり限界は頭の中で作っていると言う事。いつも下りの途中に一瞬ある（距離250m、7.5～8%）の登りでは、インナー＆25Tまで落としてたけど、今日はMt.Baldyまで往復出来た自信からか、アウター＆21Tで登りきれました。（最後は、かなり失速したし、こんな走り方は意味が無いと思うけど）日々新たな発見があって、増々ハマって行くな・・・　あ～～～～～～～～～～～～～～～～楽しかった。ただ、ケツが痛いのがちょっとね。　笑

2013年06月02日

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充実の一日

貧乏性が抜けず、今日も一日フルに動き回ってきました。今、やっとビールを飲みつつブログを書く時間ができてます。　ｗｗ昨夜は飲み会があって、0時過ぎに帰宅。今日の朝練の準備をして、寝たのが2時過ぎてたな・・・6時15分に目が覚めたので、予定より早かったけど、そのまま山に行っちゃいましたよ。山はガスってて涼しそうですね～　＾＾麓は、16度だったので、アームウォーマーとベストを持って出発。一人で行ったので、当然タイムアタックをします。すると、中盤あたりから急激に気温が上がってます。南東からの風が強かったけど、これが生暖かくて珍しく、かなりの湿気を含んでます。これで、気温が一気に29℃。　麓の約倍じゃないか！と言うわけで、後半バテバテで、ベストから5分落ちの1時間フラット。ま、仕方ないでしょう。　ｗｗ飲み会＋寝不足のせいだと思いたい・・・(^_^;)山も前半の厳しい所を過ぎた辺りから、気温が急激に上がってきます。今、Garminのデータを見たら、前半からあまりペース良くなかったです。飲み会＋寝不足のせいだと思いたい・・・(^_^;)週末のこの時間帯は初めてだけど、かなりのサイクリストがいました。お腹の大きな人が多かったので、普段抜かれっぱなしの俺も、今日ばかりは数人抜くことが出来ました。　　ま、目的はそこじゃないんですけどね。その後、予約してある床屋に向かいます。このお寺（西本願寺）の向かいにあって、20数年通ってる美容室。（こちらには、日系の床屋がないんです。　以前一軒あったけど、なくなった）お寺には、日系人が経営しているプリスクール（幼稚園）があって、うちの小僧も二人とも通ってました。夏には、BON ODORI（盆踊り）があったりして、色々地域に貢献してるんですね。この辺の一角が、リトル東京で、最近外国人が結構歩いてます。KURA SUSHIが出来てる・・・おまけに、かなり並んでました。散髪後、俺のお楽しみはこれ。こう楽という、昔ながらのラーメン屋にある、もつラーメン。　この店の印象は、ぬるくて味が薄い！でしたが、去年VAN HALENのコンサート後に久々に家族で寄ってみたら、なんと旨くなってるじゃないかそれ以来、床屋に行った後は一人で夜のが恒例になってます。　ｗｗカウンター内は、殆どがメキシコ人ですが、日本の職人さん顔負けで、手際よくテキパキ働いてます。カニ玉あんかけチャーハンなんて、ふっくらで美味しいんです。日米文化会館前の広場から見たビル群。最近、手前にマンションが出来ちゃって、これくらいしか見えなくなってます。あとは、お約束の観光地みやげ。その後、宿題が終わらないので、バーガーキングでバニラシェークを買って、オフィスに行って仕事・・・　明日（日曜）は、小僧とMt.Baldyのリベンジに挑みます。　

2013年06月01日

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平日最後の夕練

来月から仕事が忙しくなるので、残業増えるんだよな・・・（手当は付きませんけどね　笑）その前兆で、宿題を持って帰ってきた分、少し早上がり。　　小僧の体調も良くなったので、平日最後の夕練。今日は、ベストタイムの時より気温も高目だったけど、精一杯頑張って来ました。結果は、小僧がベストの2分落ち、俺は4分落ちです。　小僧が射程圏内だったので、最後にマクってやろうと必死に登ってたら、またフロントから”プシュー”という音が・・・　(^_^;)あ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～またかよ@#$(&(@%(%#_と思いつつも、しばらく走行。漏れているうちに止まって、場所を特定しようと思い、タイムアタックを断念してストップしたら、なんとフロントブレーキに草が絡まっててタイヤを擦ってました。　orz紛らわしいんだよ！この後は、淡々と最後の上り（7.7%）を登ったのでした。必死に登ってると、写真を撮る余裕などなく、山頂での定点写真があるくらいです。厳密に言うと、頂上はもう少し先なんですが、小屋もあって路肩が広くなっているので、皆さんUターンポイントに使ってます。風の音しか聞こえない静寂。やっぱり気持ちいい・・・ここまでの辛さと引き換えにはならないかも知れないけど、いつも”また登ろう”と思えるひと時ですね。　笑日本人ばなれした体型。　笑そんなに寒くなかったけど、小僧はフル装備です。体脂肪率6%の超ガリ。骨と筋肉しかないから、寒いんでしょうかね？　笑で、無事帰還。さ、帰ってメシだべ。　俺は、帰ってから宿題がまっている・・・　涙

2013年05月29日

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Mt.Baldy　ロング失敗

今日（月）は、メモリアルデーの3連休最終日。病み上がりの小僧と、Mt.Baldyに向け出発。先ずは、昨日全バラメンテしたのが災いして、リアの変速不調。　一キロ位走ったところで、調整します。　昨日やっておいたのに、実際に乗ると違うんだよな・・・気を取り直して、山に向かいます。Mt.Baldyまでは、ここが最終補給地点。いつものドライブスルーコンビニで、ボトルを満タンにしました。激しい車で、煙草を買いに来てます。　ｗｗただ、エンジンは絶好調の音だったので、聞いてて小気味よかった。コンビニの裏側。場末の遊園地っぽい雰囲気で、良いですね。　ｗｗ実家近くにあった、横浜ドリームランドって、最後はこんな感じだったんだよな。　山に近づいて来たけど、路上にクジャクがいると気持ち悪いので（数が多すぎ）一本手前の路を進むと・・・お～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～!!VAN HALENカラーのポストじゃないか!!!俺も、携帯をはじめ、色々な物をストライプに塗ってた時期があるので、何だか嬉しかった。　（アホ仲間がいてくれて　笑）奇跡的に、写真発見。これって2004年だったんだな。古臭いな・・・　笑会社から支給されてた電話を塗っちゃってたので、入れ替えの時にはカバーだけ買って付け替えましたけどね。風が冷たくて気持ちよく、ゆっくり流します。すると、前輪パンク！この所、パンクが相次いでますな・・・でも、良く考えたら、この前山でパンクしたチューブと同じ時期に入れた物で、1500キロ使ってるんだ。穴はリム側に空いていたので、寿命なのかな？リム内を確認したけど、テープもしっかりしてるし問題なさそう。人の家の前に座り込んで交換してると、感じの良い白人のおっちゃんが出てきて、コンプレッサーを貸してくれた。やはり自転車乗りらしく、色々と親切にしてもらいました。ありがとね～！この時点で、Mt.Baldy行きをなんとなく諦めてた気がします。　ｗｗその後もリアのシフトに悩まされ、何度か調整しつつ、グレンドーラマウンテンの中腹までは登ったんですが、病み上がりの小僧が頭が痛いと言い出し、躊躇なくUターン。　ｗｗいつもなら、必死で登ってるところなので、この方向の写真を撮るのは初めてかな？南方向です。（サンディエゴ方向）　（ディズニーランド方向）ｗｗどっかで昼メシ食べて帰ろう。いつものサイクルロード。激しい向かい風の中、南に向かいます。昼飯のため、サイクルロードをダムの所でおりると、パトカーが道を塞いでます。何かイベントがあるようで、駐車場は閉鎖されてますね。今日は、コレ。IN-N-OUT　（イン・アンド・アウトと読みます）ここは、この辺のローカルハンバーガー屋で、第一号店はうちのすぐそばにあるんです。今ではラスベガスにまで出店するチェーン店になってます。メニューは4種類くらいしかないんですが、裏メニューが豊富。とりあえず、Double Double Combo（ダブルチーズバーガーコンボ）を発注。メニュー上にある、1のセット。オニオン入れますか？というので、早速裏メニューの”アニマルスタイル”にします。意味不明ですが、アニマルスタイルと言うのはオニオンが炒めてあります。（通常は生）それにしても、ハンバーガー（オニオン入り）単体で、670カロリー。コンボだと、1000カロリーは軽く超えますね。肥満体国な訳です。　ｗｗ他にも、”プロテインスタイル”（パンなしでレタスにくるまっている）や、トリプル（三枚乗せ）色々できるようです。人気のもう一つの理由は、冷凍庫を使っていないこと。常に、フレッシュミートを提供しているんです。元のオーナーが、大の車（ホットロッド）好きだったので、NHRA（National Hot Rod Association）のドラッグレースで、Top Fuel Funny Car（ゼロヨン4秒台、最高速500キロ以上）をスポンサーしていました。トップフーエル・ファニーカ―ってこんな感じです。（これはトップフーエルですけど、エンジンは同じ）ウォームアップですが、ちょっとスロットルを開けただけでコレです。ｗｗ8000馬力とも言われ、ランニングコストはF1とほぼ同等の年間100億円。何も壊れずに400メートル走るだけで、1回100万円です。こういう力技は、アメリカのお家芸ですから、素晴らしい物があります。　ｗｗいかんいかん、昔を思い出して、つい熱くなってますね。ｗｗコレわたし　↓話がだいぶ逸れましたけど、昼飯。なんだか、エサって感じだな。　ｗｗでも、相変わらず旨い！！と言うわけで、支離滅裂なエントリーになりましたけど、こんな人間なんで済みませんね。爆明後日は夕練の日だけど、タイムアタックできるんでしょうか？精神的なもんですからね・・・　頑張ります！

2013年05月27日

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Tour of California

先週末終わったばかりの、Tour of California今頃気づいたのですが、わりと身近なところを走っていたんです。サンディエゴに近い所から、徐々に北上していくらしんですけど、その内の１ステージが、なんと先週行ったMt.Baldyじゃないですか！数週間前、山で出会ったおっちゃんが、数年に一回大きな大会でこのルートを使うんだよと言っていたのは、このことだったのか！で、さっそくYoutubeで探したらありましたよ去年（2012）の山岳ルート。ま、Tour de Franceの山岳に比べたら、うちら親子でも登れるくらいなので大したことないんですけどね。　笑そうと分かれば、ここで小僧を鍛えておいて・・・なんて夢が膨らみますよね。　笑7月4日の独立記念日には、北カリフォルニアで”Death Ride”という山ばっかりのイベントが開催されます。これは、4000人限定なんですが、年末には満員になってしまうほどの人気イベントらしいです。Death Ride来年は、これに挑戦してみようかな・・・　笑7か月前にエントリー締め切りとは、厳しいものがありますね。日本からも参加者があるようです。あれ？　一日のイベントに変わったのか？前にチェックしたときは、シエラネバダ山脈の南端（北カリフォルニア）の山道を、5日間でス百マイル走るイベントだったのに・・・これじゃ、デスライドじゃないな。後で、読み直してみよう。　笑今週末はメモリアルデーの週末で3連休なので、明日（日曜）はロングに行ってみようと思います。ただ、小僧が風邪ひいたので様子見ですが。ビール飲みながら、自転車を全バラメンテナンスするか、悩み中です！　多分やらないな。　笑

2013年05月25日

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Mt. Baldy Ride

小僧と2人で行ってきました、Mt. Baldy（マウント・ボルディー）。先ずはルート。楽天ブログは、ガーミンデータが貼りつかないので、例によって写真を加工しました。 Replay XD1080（小型ビデオ）で、1時間15分も撮影しちゃってたので、14分に編集。殆どカットです。　笑で、ビデオ編集に気合を入れすぎてしまったので、本文は何となく書いときます。　笑ビデオ編集も、わざわざPhotoshop Elementを買ったのに、ややこしくて使いきれないので、Windowsムービーメーカーでやりました。音楽を付けると、当然、著作権絡みでハジかれます。退屈だと思いますが、興味があるかたのみどーぞ。　笑今回は、やっとHDでアップする方法を学んだので、そこそこ見栄えがします。先週、ベストタイムをたたき出した時にパンクしたリア。また空気が抜けてたので、再度ホイール内を確認し、念のため新品チューブを入れます。今回のは、Specializedのブチルチューブ”Thin”（薄いやつ）です。何も知らずに、店で2本買って来たチューブだけど、均等に膨らんだので良いでしょう。いつも登っているGlendora Mtn. Rdの裏側（どっちが表かわからないけど）になるんですが、ず～～～～～～と5～9%くらいの上りで、ヘトヘトです。1月には逆から来たので、楽だったんですけどね。俺の自転車のクランクから、異音がし始めたのでチェックのために止まります。あっちこっち触ったけど、バラさないと分かりそうもないので、そのまま進みます。12時前、燃費の悪い小僧が腹がへっちゃったので、予定を変更して昼飯を食べます。裏に自転車を置いて、店内へ・・・古いけど、小ざっぱりと清潔感のある店内。メニューです。小僧の大好物、パストラミサンドイッチ。塩漬けの牛のショルダー肉を茹でたもので、とても美味しいんですが、この後の登りを考えると食べる気がしません。　味見に一口もらったけど、美味かった！街にある、お気に入りの店があるんですが、引けを取らない美味さ。今度、バイクか車で来たときに、しっかり頂きます。　笑お～～～～登り口の180度ターンが見える。ここの標高は、1300mくらいだったかな？CLIF BAR　ブルーベリークリスプ。セミドライのブルーベリーやら、サクサクの種のような物が入ってて美味しいんですが、この時点では甘くて喉が渇きそう・・・　尾根を延々進みます。途中、40℃を記録したけど、この辺は標高もあるので、風が若干冷たいのが救いです。ただ、延々と5.5～9.5%の登りが続いていて、太陽がGarminに反射してまぶしいし・・・カバーしても、ちょっとの隙間から反射するんですよね！　思わず外してポケットに入れてます。とかで、イライラし始める俺・・・”あ～～～～～イライラする！”と言うと、小僧に”イライラしたら負けなんじゃない？”と窘められます。　　はいはい、その通りですね～　笑同伴者がいる強みです。ビデオにありますが、もうちょっとで事故りそうだった急坂を下ると、目的地のMt.Baldy村があります。下り11%で、写真なんか撮ってるから、最後の右90度カーブでオーバーランしました。幸い、車が右折してくれたんで助かったけど、もし普通に山を登って来てたら、確実にぶつかってましたね。　リアもロックしちゃって、一瞬行ったかと思いました。　笑恐い怖い。この店が目当てだったけど、日曜の昼過ぎで混雑してるし、自転車を外に置いていかなきゃいけないので、諦めて別の店へ。ほのぼのする手作り看板。　笑懐かしい雰囲気のするバーです。昔は、友達と一日に5軒とかハシゴしてました。　笑この後、店内にいたハーレー乗りの連中と、しばし歓談。売らなきゃよかったな・・・去年手放した、バイク。今は、オーストラリアで元気に走ってます。　気持ちいい。　2回目の昼食。今度は、ハンバーガーを食べてます。俺は、ここでも食欲がなく、コーラを飲んでおしまい。この辺は7%位でしたが、手前は延々と11%の下りで路面も悪く、かなり怖かったです。もう、通らない方がいいな。後は、向かい風のRoute66をひたすら西に走って・・・ゴール!!今度は、Mt. Baldyから同じルートで戻ってみよう。キツイんだろうな・・・　という日曜でした。

2013年05月19日

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バーテープ貼り換え

小僧の自転車（Biamondback Podium5）は、購入時からバーテープに破れがあったのと、クッションが凄くて登りで力が逃げる感じとの事だだったので、Lizard Skinの白に貼り換えてみた。何事も経験なので、巻き始めだけ見方を見せ、後は自分でやってもらった。とか言っても、俺も2回目なので慣れている人から見れば、イマイチなのかも知れない。ｗｗちょっとバラついてるけど、ピッチリ巻けてます。本人いわく、これで山のぼりタイムは2分くらい短縮できるそうです。　（爆）がんばってね～　笑

2013年05月17日

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精神は肉体を超えられるか？その2

その1からのつづき・・・なんて、感動的な話で締めくくろうと思ったけど、実はゴール直後リアがパンクだよ。”俺の激しいぺダリングに、チューブも耐えられなかったんだぜ”とか思ったけど、リム側に穴が開いてた。安物のチューブはダメだな。空気を入れると、不均等極まりない膨らみ方をするから、厚さにかなりムラがあるんでしょう。がっかりだよ！昨日直したバッグもバッチリ！小僧も自己ベストを更新して、いつもの笑顔で下ります。帰りの路上にクジャク。この家で飼ってんだな。ちょっと気持ち悪い　まだいる・・・今度は、帰り道変えよう。　という落ちでした

2013年05月15日

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精神は肉体を超えられるか？その1

昔、こんなCMを見た記憶があったけど、今日はその意味を痛感する出来事が起きた。水曜の夕方は、小僧を連れて山に”夕練”に出かけるんだけど、3月に日本に行って以来自己ベストを3分以上遅いタイムしか出せない。体重、体脂肪率なども帰国前とほぼ同じだし、筋トレも同じようにやっている。なのに、まったく登れないのだ。他にも色々と原因を考えてみたけど、まったく分からない・・・年のせいで、自分には分からない老化が急速にすすんでるんじゃないか？等とも考えるけど、今日答が分かった。Googleで、”ヒルクライム”　”遅い”で検索すると、あるサイトに辿り着いた。上達するには正しいフォームで登って登りまくるべし！平坦で綺麗に整った路面を、追い風を受けて走るのは誰にとっても気持ちがいいものだ。これは、多くの人々がツール・ド・フランスの集団スプリントで終わるようなステージを非常に面白いと感じることと似ている。しかし、率直に言おう。速くヒルクライムできるようになることは誰もが憧れている。大レースで勝負が決まるのはたいてい山岳ステージである。サイクルスポーツ界で最も偉大な英雄たちも（クラシックレースのスターは除くが）、彼らのほとんどはガヴィア、ラルプデュエズ、ツールマレー、そしてオービスク峠での闘いを制して出世したのだ。それでも、われわれほとんど－つまり生まれつきの才能のない者－にとって、登りはサイクリングの最大の難関である。あなたが優れたパワーウェイトレシオ（動力体重比）の持ち主であれば、短くて多少険しい登りは問題にならないかもしれない。しかし、長い登りになると、ほとんどの人は苦しむだろう。ということで、どうしたら上達するのだろうか？その答えとして一つシンプルなものがある（先に言っておくが、あなたはこの答えは気に入らないだろう）。それは、ひたすら登って、登って、登ること。登る数を重ねれば、少しずつ登るのがより楽になる（と言ってもおそらく楽にはならないかもしれないが、より速くなるのは確か！）グレッグ・レモンはかつてこう名言を残した、『サイクリングはより楽になるものではない。ただ速くなるだけだ』もう一つ非常に重要なアドバイス。それは、より楽に登れることなら何でもやってみるということ。たとえばシッティングやペダリングにはいくつかのスタイルがあるが、基本的には自分に合っていると思ったことを、とにかくやってみることだ。カデル・エヴァンスは『僕は苦しんでいるようにいつも見える』と自分でも認めている。が、しかし彼はツール・ド・フランスで勝ったではないか。もう一人登りで非常に不格好な選手はマウリシオ・ソレルである。しかし彼は2007年のツール・ド・フランスで山岳賞ジャージを獲得した。よって、バイクに乗っている姿が格好悪くても、それは必ずしもあなたが遅いという意味にはならないのだ（ソレルは今年のレースで落車して頭の怪我を負い、数日昏睡状態だった。彼の回復を心から祈りたい）。ほとんどの人は、シッティング時に上半身を動かさないことでエネルギーが温存でき、太ももやペダルからパワーを得ることに注意を集中できる。首を左右に振るのは『魔の山』として知られるモン・ヴァントゥの19km地点でのみ申し訳が立つのだ！話を真面目に戻すが、とにかく姿勢に気をつけていること。ペダルを踏んでいるとき頭を動かさないようにする。引き足を使うのも忘れないように。これらに気をつけることによって、より速く進むようになり、筋肉を使った結果、より健脚になるのが実感できるだろう。太ももと臀部から力を出すことに集中し、登りでは出来る限りシッティングで進もう。立ってペダルを踏むとリズムが崩れ、自分が可能な速さよりも速く走ろうとしてしまいがちだ。ダンシングはせざるを得ないときだけにし、単に目立とうとしてやったりしないことだ。ダンシングをする場合は、フォームに集中しよう。一定のペースを保ち、ペダルを踏むと同様引き足を使うこと。ダンシングで登りを進むことはたやすいことではない。だからこそ、それが出来る人たちにわれわれみんなが憧れてしまうわけである。これらのことが難しいなら、スピニング（ペダルを回す）を練習しよう。これは、軽いギア（楽な）で、脚を狂ったようにぐるぐる回すというテクニックである。その効果とは？険しいのぼりが以前より「楽に」思え、登りで使うエネルギーもより少なくてすむ。少しの努力と練習で、それが普通と感じることができるようになり、重いギア（きつい）を使う他のサイクリストたちと一緒にやっていけるだけでなく、他のサイクリストたちがエネルギー切れを起こしている一方で、あなたは少し蓄えていたエネルギーで頑張ることができるようになる。現代の偉大なクライマーたちはほとんどみんなスピニングをしている選手たちだ。これは大柄な人にも有効である、ランス・アームストロングに聞いてみよう。これに関連することについて、あなたが定期的に、長い登りに挑戦しているのであれば、コンパクトクランクを手に入れることを考えているかもしれない。コンパクトクランクに関しては実は私は若干馬鹿にしていたことを認めざるを得ない（一人前の男のものではない！と）。しかし、使った途端にその思いは変わってしまった。コンタドールは、登りの前に、コンパクトクランクを使えるようにするためたびたびバイクを交換する。コンタドールにいいのであれば、私にも十分いいに違いない！トレーニングに関して言えば、先に述べたとおり、実際にたびたび山や丘を走ること以上のことはない。スプリンターたちや平坦な道を得意とするサイクリストたちは、山岳ステージでのトップスピードが落とすことに対してタイムを気にしすぎるきらいがあるが、タイムは数週間の合間に十分に縮めることができるようになる。私自身の経験からすると、ほとんど毎日登りの練習をすると、スタミナが向上し、登りと同様平坦な場所でのアタックへの耐久力がつき、ステージレースでの回復力が上がった。私の得意はTTだが、1週間に2度以上5～12kmの登り練習をしたおかげでTT能力も向上したように思う。長い登りに挑戦するスタミナを培ったら、次は速度を上げたいと思うようになるだろう。これは苦しい、しかし可能なことではある。長さにして1kmから2kmのきつめの坂を見つけ（6～10％）、何度も何度も、何度も登ること。1セッションにつき6回これが出来るようになると、スピードに変化が現れてくる。レースで他の選手たちがするように、自分自身がアタックをかけよう。全速力でスプリントすること。ペースを落とさないこと。これは苦しい、と先ほど述べた。これは、狂ってしまうほどに苦しい。しかし、効果はある。覚えておくべきは、サーキットで行なわれるレースは、同じ登りにたびたび挑むということ。5、6回以上も険しい登りのトレーニングに耐えられるようになれば、実際レースに出場したとき、今よりもっと楽になることだろう。平坦な地域に住んでいるのであれば、固定ローラーが最良の友となるかもしれない。10～20分のインターバルトレーニング、大きくて重いギアを使い（ケイデンスは70～80rpm）、ときおりペダルストロークを100rpmにして「アタック」をかけよう。これらの短い30秒と2分のヘビースプリントを固定ローラーで行なえば、登りでも、そしてどこでも力がつく！パワーウェイトレシオ（動力体重比）のことも考慮しよう。体重の重い男性または女性は、どれほど健脚であろうとも、登りでは毎回苦しむ。これは残酷だが真実だ。3kgでも4kgでもスリムダウンすれば、登りのスピードがびっくりするほど向上するだろう。最後に、もしあなたが痛みを愛することを学べるのなら、それは大きな助けになる！いいクライマーになるために正気を失う必要はないが、それでもそれは役に立つのだ！がんばって！何故か涙が出そうになった。こりゃ実践するしかないと思い、小僧と挑んだ山登り。過去ベストは、3月前半に出した1時間1分フラット。あ、コースね。Glendora Mtn. Rd.（グレンドーラマウンテンロード）と言って、日本で有名なヤビツ峠の前半と後半をひっくり返したようなルート。（いつか、しっかり比較してみようと思うけど、かなり似てると思われる）全長13.5キロ（この先も道はあるけど、タイムアタックのゴールまでの距離）平均斜度4.9%標高差　700メートル帰国後、何度やっても1時間4分がベスト。今日は、言い訳無しで1時間切りを狙って麓から冷静に走り始める。すると、やっぱり同じポイントで苦しい・・・その時、”楽にはならないが、速くなる”　を思い出し、ケイデンスを落とさないように必死に回す。どうせなら、もっと辛い思いをしてやろう。（Mですか？）笑HR174いつもなら、168位で脇腹が痛くなるけど、そこを我慢して回す。呼吸もこれ以上出来ないと言うくらいまで荒くなったけど、冷静に考えると”こんなに必要か？”と思う。すると、大袈裟に呼吸をしている自分に気が付く。落ち着いて、呼吸を整えるようにすると、少し楽になった。この繰り返しでゴールまで回し続けた結果は・・・57分03秒感動だ!!　精神の限界は、肉体の限界よりはるかに低い事を体感した。まだ行けるぞ！　50を目前にして、そう思えたのは大きな収穫だったなぁ　ww軽いホイール、Qリング、色々考えたけど、今の機材での限界までは行っていない。もうちょっと、このままの仕様でやってみよっかな。　MAVIC R-SYS SLは欲しいけどね。　笑戦い終わって陽が暮れて（どっかで聞いた言葉を思いながら撮影）やってよかった。自転車って、無言で色々な事を教えてくれる乗り物だと言うことに気づいた一日だった。その2につづく・・・

2013年05月15日

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芸は家族を幸せにする

昨日の夕方トレーニングの帰り、踏切を渡るところで衝撃を和らげようと思い軽くジャンプしたら、着地の衝撃でサドルに付けてあったバッグ（Sci Con）が壊れた。正に逆効果・・・　バッグ中のプラスティックプレートから出ている”爪”をひっかける部分が極薄で、その部分が欠けてしまった。素人が見ても分かるくらいおかしな作りだ!!こんな事で、売り上げを上げようとしてるのか!?などと勘ぐっちゃうよな。　笑それか、ただのアホか？　（失礼）物を捨てられない自分としては、何とかして使える方法を考えた結果、2種類の修理方法をひらめいた。一つはワイヤーロック（針金）を利用する方法だけど、見た目も良くないしまた切れる恐れがある。と言うことで、もう一つの方法である、ジップタイ（日本名不明）で簡単に修理がきそう。先ずは、バックプレートから生えている爪（4本）を、プレートと面一でカットすると、リブが残ります。（写真加工が面倒なので、理解してもらえてるという前提で話を進めます。　ｗｗ）ジップタイを入れてみると、わずかにキツけどぴったりはまります。　次は取り付けです。バックプレートをバッグ内に入れ、四隅の穴にジップタイをU字型に通し、表に出します。表のプレートを付けて、こんな感じにします。表プレートの穴は一つだけど、ジップタイのロック部分（玉）が大きいので、中に入る事はありません。（注：そのために、太めのジップタイを使います）バッグ内も、こんな感じで綺麗に収まってます。プライヤーでギチギチに引っ張ってからカット。完璧です!!　これで$29（買い替えずに済んだ分）浮いたので、家族に還元しました。　ｗｗ最近大流行の、中国系ベーカリー”85℃”という店のイチゴムースです。ここはチェーン店で、いつ行っても大行列してるんですが、先日、家の近くにオープンしました。いちごの季節ですからね。甘すぎず、量も適量で美味しく頂きました。小僧も同じバッグを持っているので、壊れたら同じ方法で直してイチゴムースが食べられる。　ｗｗ良い流れが出来たもんだ。　

2013年05月14日

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夕練　（平地）

日曜は、家の用事があって自転車に乗る時間がなかったので、仕事終わりに平地を50キロ走ってきました。ただ、今日の最高気温が40度と、かなり過酷な状況。ま、夕方には下がって32度くらいでしたけどね。　小僧は暑くて行きたくないとの事なので、一人で気楽に行きます。ルートは、いつものSan Gabriel River （サンゲーブルリバー）サイクルロードです。向かう途中、夕方の渋滞の中を走ったけど、怖い怖い。　フリーウェイに入る右側2車線は避けなければいけないので、仕方なしに3車線目を進みます。信号が青になる前に、先頭まで行かねば・・・自転車の存在に気づけば、割と道を譲ってくれるお国柄。　笑ガタガタ路面の橋を渡れば・・・誰もいないサイクルロード。　南に向かって（海方向）ひたすら走ります。今日の目標は、ケイデンスを85以下に落とさず、出来るだけ長い距離を走る。　だけです。折り返し地点に到着。目標はほぼクリアー出来たけど、向かい風が強くて28～30キロ巡航が精一杯でした。（ここまでの距離20キロ）水分補給だけして、すぐに折り返そうと思ったら、ゴルフ練習場の横で既にやってる人がいるじゃないか！　羨ましい・・・　バドワイザーのデカびんだ。フリーウェイのガード下には、自由人がテントを張ってますね。　ある意味、羨ましいのです。　笑馬トレ中。　ｗｗこのサイクルロード沿いには、馬を飼育いている施設（という程ではないけど）が連立しています。前にも出てきましたが、サイクルロード横を馬が歩いている所に遭遇します。本日のハイライト、ダムの上まで駆け上がる坂（12%）が近づいてきて、気が重くなってます。ｗｗ距離的には短いので、ここを3本上りました。ただ、どうやっても最後の方はケイデンスが50台に落ちてしまいます。因みに、前39T/後27T使って、この状況・・・　凹むでも大量に汗をかいて気持ちよかったんで、良しとしましょう。　笑ダム上は、行きの向かい風が追い風に変わって、ちょっと踏むだけで40キロ巡航です。いつも、こんなだと良いんですけどね。　あまりにも気持ちが良かったので、初めてダム横にある大きなレクレーションエリアを流してみました。陽も大分傾いて良い感じ。アジア系の人が、結婚記念写真？の撮影に来てました。最終折り返し地点の、駐車場を目指します。路面には、海からの距離が1/4マイル（400m）ごとに書いてあり、励みになります。これは、海から遠ざかる方向に進んでます。　工事中で、突然のコブ！！　砂も浮いててビックリしたけど、写真はしっかり取れてます。笑ただ、この後失速している上にギアチェンできず、ビビりましたけどね。ただその先に待っていたのが・・・ガラガラヘビ人生3回目の野生もの。　全長1.2～3メートルで、太さが直径5センチ位だったかな？　写真をクリックすると拡大できるので、尻尾にある”ガラガラ”部を見てください。トリハダです。　丁度この辺りを散歩している親子連れや、ジョギングしている人がいたので、気を付ける様には伝えましたけどね。　怖い怖い。暑い日中などは、車の下に入っている場合もあるので、砂漠では車に乗る前に下を確認することが勧められています。気づかずに近づくと、足を噛まれることもあるので、要注意！ロサンゼルス自体、元々砂漠なので、ちょっとした空地、草むら、等に隠れている場合もあります。今回のが良い例。暑くて水が足りなくなったので、折り返し地点で補給します。後は、一気に帰ります。車の少ない通り（知らない道）を進むと、行きつけのオートショップ横に出ました。小僧と行くときも、このルートは使えるな。距離51キロ所用時間2時間15分体脂肪率13%は嬉しい。　それにしても、夜10時で29度とは寝苦しそう・・・

2013年05月13日

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Tour of Long Beach番外編

途中大分端折りましたが、ゴールまでのビデオです。2分27秒くらいのところで、小僧が急左折して行ってます。笑Replay XD1080で撮影、Youtubeにアップしてもまあまあの画質です。もう一台買って、同時に後ろ向きも撮影できると編集の楽しさもでるんでしょうね。財布と相談です。　笑おまけに、今　”ヒルクライム計算”なるサイトを発見して、自己ベストを入力したところ、驚愕の事実が判明しました。問題外と可の中間です。と言うことで、これ以上の重量増加は望ましくないので、とりあえず却下。　笑年齢は加味されていないとはいえ、普通の結果を得るのは至難の業です。とりあえず、山登り頑張ります！

2013年05月12日

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2013 Tour of Long Beach ～ゴールその2

その1からのつづき小僧がトイレに行くと行って急に左折したので、少し行ったところで路肩に止まって待っていると、10分しても来ません。その間にも沢山のサイクリストが過ぎて行きます。20分待っても来ないので、トイレを一つ一つノックしても誰もいません。小僧は、集団に混じってとっくに行ってしまったらしいのです。　仕方ないので、一人でゴールを目指します。　（残り5キロ）ゴール間近。とうとうゴールだけど、小僧がいません・・・と思ったら、右奥にいるじゃないか！！　（怒）小僧曰く、俺が先に行ったと思ったらしいのです。知らない所で、置いて行くと思っている辺りがアホなのですが、そういう脳みそなので仕方ないっす。笑ま、無事会えたので良かったですけど、初のイベントで一緒にゴールしたかったよな。後の祭りですけど、Edge810のライブトラッキングシステムを使っていれば、こんな無駄な時間を過ごさずに済んだのに・・・因みに、小僧は携帯と接続していたらしいので、こっちが設定をしていれば居場所を確認できました。宝の持ち腐れです！　メダルをもらってご満悦。ゴール地点では、ライブバンド、食事、その他大盛り上がりでした。HOOTERSから、お姉さん達も参加してます。HOOTERSは、こういうお姉さんがウェイトレスをしているファミレスで、全米各地にチェーン展開してます。無料、自転車保管場所。係員がいて、見張っててくれます。記念に一枚。　ｗｗイベントは4時までやっているようですが、うちは一足お先に失礼して、ラーメン屋に向かいます。激ウマのつけ麺がある店があって、小僧が横浜のラーメン二郎よりインパクトがあると言う店です。その名も”もったいないラーメン”Gardena市（ガーデナ）という、日本人が多く住む場所にあり、横浜ラーメン（しょうゆ豚骨）の美味しいお店です。これがお目当ての”濃厚豚魚介つけ麺”ただ、上に書いてありますが、DINNER ONLY（夕食時のみ）とのこと・・・(T_T)普通に、しょうゆ豚骨ラーメンと餃子、から揚げを食べて帰ってきました。うっすらイライラが残っていたので、スーパーに寄って大人買いです。笑俺は、白とオレンジを半々に混ぜ、Poweradeに水を30%足して薄めます。小僧は、グレープやら青い系が好きな様子。ｗｗ色々あったけど、ほのぼのしたイベントでとても良かったです。反省点も多々あるので、次回（未定）に備えて段取りをします。先ずは、小僧の居場所を把握するために、携帯電話を設定します。　笑

2013年05月11日

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2013 Tour of Long Beach ～ゴール　その1

前回からの続きです。改めて、コース図です。今回エントリーしたのは50キロ（31マイル）で、100キロは同じルートを2周します。楽天ブログには、Garminのデータが貼りつけられないので、jpgにして貼りつけます。　↓ スタートから1キロ位で、Pier（桟橋）に入ります。ここもサイクリングロードなのかな？　そんな感じはしないけど、週末の早朝だし人も殆どいません。下が煉瓦敷きなので、かなりガタガタして走り辛かったです。濡れてたらアウトっぽいな・・・2マイル地点。既に、サイクルロードに入っています。このサイクルロードは、いつもの（サンゲーブル・リバー沿い）ではなく、ロサンゼルス・リバー沿いです。　景色は似てますけどね。　笑前に出発したグループに追いついたし、先を急ぐイベントでもないので、まったり走りたいと思ったのに、小僧は先に行っちゃったしな・・・サイクルロードを離れて市街地へでるところですが、突然フカフカのダートが現れ、ハンドルを取られながらも走破。暫くすると、第一休憩所でした。ボランティアのおばちゃん達が大張り切りで迎えてくれます。水、果物、パワーバー、スポーツドリンク、自転車ショップ、何でもあります。こんなに沢山の人が携わってイベントを盛り上げようとしているんだと思うと、ジ～ンと来てしまいました。その後街中をしばらく走り、BOEING社の横を通って・・・公園内を2周（1周3キロ）し、第2休憩所です。この公園は、先日のTony Cruzのトレーニングで訪れたところなので、勝手も分かっていて安心でした。ここは、第1休憩所より更に盛大で、マッサージまであります。ただ、大汗かいているので、申し訳なくて寄れませんでしたけどね。　笑その後、サンゲーブル・リバー沿いのサイクルロードに出ます。ここは慣れているルートなので、地図を気にすることもなく、リラックスして走ります。だいぶバラけてきましたね。後ろ向きの写真を撮ると、小僧が下を向いている事が多くなってます。ガーミンに見とれてる様子なので、追突される不安が過ります。各分岐点毎に、このサインが置いてありました。大変な作業だよな・・・ゴール間近で、ビーチに出るための左折信号待ち。後ろに人が溜まってきます。　笑警官も出て交通整理をしてくれてました。砂浜の間のサイクルロードです。この後、この1本道で小僧が行方不明になります。その2につづく

2013年05月11日

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2013 Tour of Long Beach 準備～スタート

小僧と共に楽しみにしていた、Tour of Long Beach当日。何しろ初めてなので、我々のスタート時間は8時なのにも関わらず、6時前に会場入りしました。4時半起きで積み込みをして、5時ちょっとに出発。6時半スタートの、100マイル（160キロ）の様子を見たかった事もあって、早起きしました。コンビニで、朝食を調達。40分でロングビーチに到着。まだ、夜が明けきっていません。今日の日のでは、5時55分。今回のイベントのメインスポンサー”WELLS FARGO銀行”$18万（約￥1800万円）寄付されたそうです。この銀行にも、サイクリングチームがあって、イベントにも参加してました。昨日、下見しておいたLinden Ave.を曲がると、駐車場が見えます。まだ、ガラガラですね。　さっき買ったサンドイッチを食べます。**お勧めの食べ方**見た目は悪いですが、ハム&チーズサンドイッチ（今回のは、サラミも挟まってましたが）に、普通の塩味のポテトチップスを適量挟み、押しつぶして食べると、サクサクの食感と共に塩味も追加されて、非常に美味しいのです。是非お試し下さい。6時半スタートの、160キロ組は準備をしてます。当日の朝も、それほど混んでいなかったので、来年からは当日受け取りにしよう。朝食のケータリングも来てた。俺には無理そうな、ルームランナータイプの自転車？　以前、実際に乗っている人を見かけたけど、かなりノイズが多かった記憶があります。整備不良だったのかな？　Jax Bicycle Centerは、スタート地点、各休憩所で、無料で自転車の修理、整備をしてくれてた。有難いことです。　お世話になった、CRUZのライダーもスタート準備が出来てますね。Las Vegasからも参加しているようです。Las Vegas Bike Store陽気な夫婦。　　参加者かな？左のおばちゃんは、ゼッケンがるので参加者。生後10ヶ月の赤ちゃんを抱いているお母さん。お子さんは、生まれて間もなく癌がみつかり、7か月間入院治療をして現在は普通に生活が出来るまでに回復したとの報告をされていました。右側に横向きに立っているのが、ロングビーチ市長。とても気さくな感じで、参加者に安全の呼びかけや、寄付へのお礼をしていました。と言うわけで、100マイル組スタートの瞬間です。うちも車に戻って準備を始めます。車も少ないし、着替えてその辺を走ってウォームアップ。昨晩取り付けた、REPLAY1080XDビデオカメラ。小型だけど、フルHDで撮影ができる優れもの。既に、日本に持って行ってラーメン二郎で使ってみたけど、満足度高かったです。$299也　それに32GBのマイクロSDを入れてます。流石に1080Pで撮影すると、数十分しか録画できないので、720Pにして60fpmで撮影してます。ビデオは、後程出てきます。ハンドル下に付けたのは、これがあるとGarminの取り付け時邪魔になるので・・・それに、下型の方が目立たなくて、スマートな感じですよね!?　笑50キロ組は、4つのグループに分かれて5分間隔でスタート。我々は、第2グループでした。第2グループの先頭を陣取ってます。　スタート前のアメリカ国家斉唱です。歌い終わりにスタートするんで、盛り上がります。（これは、デジカメで撮影しました）いよいよスタートです。レースじゃないって言ってるのに、小僧は先頭を取りに行きます。猪突猛進型で、周囲の事を全て忘れるタイプ。　2週間前のイベントでも、注意したばっかりなんですけどね。スタート1キロで、既に後続と離れ始めました。初の試み。お遊びで、ビデオ編集してみました。最初の1分半位はいいけど、後は素材がなくてそのまま。　笑　グダグダ感が否めません。と思ったら、入れた音楽の著作権にひっかかって、削除されてしまいました。なので、オリジナル映像です。Youtubeにアップロードしたら、映像がかなり劣化してしまいました。劣化しない方法もあるらしいので、今度勉強しておきます。つづく・・・

2013年05月11日

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Tour of Long Beach ゼッケン受け取り

今朝は、明日に控えたTour of Long Beachのゼッケンや小物を受け取りに行ってきました。明日の早朝（スタート前）でも受け取り可能だったけど、初めてのイベントで要領も分からないので、出勤を送らせて行ってきました。これは、710Fwy（フリーウェイ）で、南北に通っています。Long Beachは、710号の南端に位置する港町です。標識に、コンベンションセンター、水族館とありますね。もう少しで街中に入ります。ここがコンベンションセンターで、年末にはモーターサイクルショーが開催されるので来ますが、何もイベントがないと閑散としてます。コンベンションセンターの横を抜けて、配布場所の大駐車場に向かいます。コンベンションセンターの壁には、こんなペイントがされています。これって昔から同じ絵だけど、塗りなおしてるんだろうか？？？午前10時～午後8時まで受け付けなので、10時半頃行ったのにガラガラでした。気合入りすぎかな？？あったあった。　受付のテント。ボランティアの皆さんなんでしょう。親切に対応してもらいました。　小物が入った袋も受け取ります。Tシャツやら記念ジャージも売ってました。エコバッグですね。嫁さんが、買い物の時に役立ちそうです。　笑この駐車場では、数週間前に”TOYOTA Long Beach GP”が開催されたので、コースの痕跡があります。毎年4月に行われる市街地コースで、インディーカー（フォーミュラカー）が走ります。十数年前になるかな？　三原順子がセリカでレースに参戦してましたね・・・笑明日は、駐車場の表入口が通行止めになるので、裏から入る様にと言われました。道を間違えないよう、下見をしてます。　OceanとLindonの角を曲がればOK。パッケージの中身は・・・エナジーバー、ドリンクボトル、Tシャツ、ゼッケンが入ってました。ゼッケンは、各自登録された番号配布されたので、万が一の時も身元は分かりますね。　ｗｗ因みに、2290は私のです。オリンピック選手、Tony Cruzのエナジーバー。トレーニングしてくれたし、次回から買ってみようかな。　今回のイベントのスポンサーです。左下に、BANDAIが・・・　ゼッケン下には、ビールの無料券が付いてます。ゴール地点にビアガーデンもあって、そこで飲めるようです。小僧のと2枚あるし・・・　笑Tシャツは、下には”小児癌治療のためのイベント”と書かれています。今回のイベントでの寄付金は、約3千500万円が集まったそうです。袖には、先日行った”Miller Children's Hospital”のロゴがあります。ヘルメットにもステッカーを張りますが、隙間だらけで良い場所がないな・・・笑と言うわけで、チェーンを洗ったり細かいメンテナンスも完了。4時半起きなのに、12時過ぎてるじゃないか！！寝なければ・・・

2013年05月10日

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Tour of Long Beach 手続き完了！

今日、無事にTour of Long Beachの申し込み手続きを終えました。今回のイベントは、先日参加した小児病院（Miller Children's Hospital）へ、参加費及び募金を寄付するためもので、街をあげての大きなイベントだそうです。参加者は、2万5千人を予想しているようです。（ライダー＋家族、その他含む）31マイル（50キロ）に申し込んだけど、物足りなさそう。選んだ理由は、100キロコースは、同じルートを2周するだけなので面白味に欠けそうなのと、ゴール後、ビールを飲む時間がなくなる心配からです。　それは冗談として、初の大イベントへの参加なので、様子見を兼ねて余裕のルートを選択。行けそうなら、次のイベントで長いコースを選びます。去年の様子です。盛り上がりそう・・・　週末の天候は晴れで、気温が上がりそうだけど、この時期40度超えなんて日もあるくらいなので、26度はまあまあでしょう。　（暑さに弱いため　）予報はこんな感じ明日、Long Beach（ロングビーチ）のコンベンションセンター（イベント会場）で、パッケージの配布があるので取に行ってきます。オフィシャルサイトはこちら　http://www.touroflongbeach.com/

2013年05月09日

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Glendora Mtn. Rd. #24

今日は、小僧の学校の面談だったので半日で帰宅。小僧は学校で問題を起こし、半日サスペンド（自宅謹慎）だったので、丁度良いと思い二人で山に行ってみた。　笑問題と言っても、他の生徒と揉めて手を出したとか・・・本人は反省し、かなり凹んでたので気分転換になったかな？　この時期には珍しく、月曜に雨が降って以来、こんな天気が続いてます。自転車には最高ですけど。　ここは有名なRout66で、古い映画館（ドライブイン式）が健在だったり、昔の雰囲気は残したまま綺麗にメンテナンスされてます。いつもの商店街を抜けて$10ヘアカットだ！　聞くところによると、見習いの人が切ってくれるらしいので、安い店は若干不安。それに、アメリカ人とは髪質や頭の形が違うので、行くのはかなり勇気がいりますね。　89年に単身旅行した際（バイクツーリング）、髪が伸びまくったのでアリゾナ州で床屋に行ったことがあるけど、言葉が通じなかったのか、もみあげが無くなって、超テクノカットにされたのを思い出すなぁ。おまけに、洗ってくれないし・・・　（別料金で洗ってくれるらしいんだけど）なので、近所にあったセブンイレブンの裏の水道で流したんだった。　ま、このお店はちゃんとしてるんでしょうけどね。　ｗｗ小僧は『平地はつまんねーなー』みたいに見えますけど、凹んでんのか？やってきました、グレンドーラ・マウンテン・ロード入口。いつも、ここから頂上までのタイムを計測してますが、日本に行く前はもうちょっとで1時間を切りそうだったのに、今はベストが1時間3分。（標高差800m、全長14キロ）　精神的なもんなんでしょうかね？？？いくら頑張っても、これ以上縮まらないっす週末にプロに教わった通り、初めから飛ばさず、早い段階でリズムを構築。それを最後までキープしろって言われたので、初めの1マイル（1.6キロ）はHRを164キープで登り始めます。なかなかいい感じだと思ってたら、横の草むらからコヨーテが飛び出して来てびっくりおまけに、自転車の横を並走してます。　心拍数が上がったじゃないか　（冗談です）人に慣れてるんでしょうね、何かくれると思っている様子。耳が大きいけど、顔は可愛いですね。飼えば懐くのかな？　　ｗｗそうこうしているうちに、小僧にはぶっちぎられ、ピスタの女の子にも抜かれました。どうやって登ってんだろ？　前に一度、ピスタの男性を見かけて驚いたけど、すげーな・・・頂上間近です。いつものUターンポイントの小屋に到着。今日は、家から走ってきたので20キロ位余計に乗ってるけど、1時間4分で到着。小僧は、余裕の1時間切だったらしいです。家まで20キロ。凹君にアイスクリームを買ってあげました。古い店だけど、物凄い数のデザートを揃えてます。向かいには、いつも寄ってるドライブスルーのコンビニがあって、韓国人のおっちゃんはとても愛想が良いのです。今日は寄らなかったけど、手を振ってくれてました。　来週寄るよ～～～小僧の右レバーブラケットが緩んだので絞めてます。カンパと違って、作業しやすい。　（カンパはトルクス25Tだし、奥まってるので、エクステンションがないと届きません）再スタート直後、貨物列車にひっかかりました。たまに100両以上つながってるのが通るので、別ルートを行こうかと思ったら、5両でした。　ｗｗこの辺は四駆のショップなども多く、こんなを発見チカラ技以外の何物でもないですね。ブレーキは、ドライブシャフトに付けてあるんだ・・・サスペンションは、お決まりのKING帰りは、マッタリりしながら、70キロ走ってきました。平日の午後にしては、上出来。小僧の凹みも治ったので、宿題がんばってよ父ちゃんは飲むからさ　愛飲しているMiller工場の横を通ってきました。

2013年05月08日

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Newport Beachライド

Tour De Long Beachトレーニングからの続き。車はジムに放置して、早速出発。寒かったので、アーム/レッグウォーマー装着。天気は下り坂っぽいけど、まだ降ってません。海に近づいてきたけど、こんな感じ。大丈夫かな？　小僧は順調に着いて来てます。そりゃそうだよね・・・俺より速いんだし。　15キロ位来たところ（ハンティントン・ビーチ）でトイレ休憩。遠くに大型タンカーが見えます。アップにしたら、こんな形してんだね。ヤマトの武器を外したみたいだ　笑海底油田掘削中ハンティントン・ビーチのメインストリートを過ぎて裏通りを通ったりしてニューポート・ビーチの桟橋に到着。ここまで35キロ、所要時間1時間30（休憩含む）でした。薄日も差して暖かったので、レストランのテラスで昼食です。ここはチリがお勧めなんですが、自転車に乗る時には厳しいので、オムレツを発注。俺のはデンバーオムレツ。なんでデンバーかは分からないけど、ピーマン、ハム、マッシュルーム、玉ねぎ等が炒めて、卵でくるんであります。サイドは、ポテトの薄切りを焼いたのと、ハッシュドブラウン、サワードーのトースト（酸味のあるパン）。今思うと、ポテトがかぶってんな・・・　笑小僧のは、カウボーイ・オムレツ。ステーキの細切れが入っていた模様。　笑幸せな気分になったので、フェリーに乗ってバルボア・アイランドに渡ります。フェリーと言っても所用時間3分位で、乗用車3台と歩行者、自転車が数人乗れるだけの小さなものです。反対側から回れば橋もつながってるけど、なんだか楽しいので、行くと乗っちゃうんだよな。笑料金は、自転車込で片道一人$1.25（約120円）。乗り場。移動中。車は一台しか乗ってませんね。対岸に到着。その後、15%の坂を上り、丘の上に出ます。この辺は、数億円の家が並ぶ住宅地で、絶景です。フェラーリも路駐　マクラーレンも路駐。　（ショップの前か・・・笑）隠れ家的な場所にある、釣り具屋。実は、ここに公衆トイレがあって便利なんです。ところが、ロックされてました。前は無かったのにな・・・悪そうな車という感じでウロウロしながら、帰りは追い風に乗って40キロ巡航。行きの向かい風に耐えた甲斐があります。　車道に疲れたので、途中からいつものサイクルロードに避難。マッタリ走ります。ジムに着いたのが4時半ころで、誰もいません。朝のトレーニングも含め120キロ、走行時間4時間49分。平均時速24.1キロでした。帰ってから焼肉を目一杯食べ、デザートに柏餅を食べて終了。日系スーパーで買ったらしいけど、形が違うよな？ｗｗ楽しい一日でした。

2013年05月05日

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