2009/02/12(木)13:34
四十九日もすみました
皆様ご無沙汰しております。
暦の上では春になりました。
いかがお過ごしでしょうか…?
2月7日がちょうど母の四十九日だったので、七七日法要と納骨を行いました。
お天気が良くてありがたかったです。
身内だけで済ませたので、そんなに大変なことはありませんでしたが、それでも、知らないことや調べることがいろいろありました。友人に聞いたり、インターネットで調べたり…。
お坊さんにお渡しするお布施っていくらぐらいなのかな??ということから始まって…。
私の高校時代の親友に、電話をかけていろいろ教えてもらい、とても的確なアドバイスをもらえました。
「結構、うっかりしやすいけど、お塔婆の金額って、お寺によって違うみたいだから、まずその金額をお寺さんに聞いたほうがいいわよ。それで、親せきの人に、お塔婆立てるか電話で聞かないと。」
そ、そうか・・・お塔婆…。メモメモ…
「それから、もう一つうっかりしやすいのが、お寺の本堂にお供えするお花やお供物のこと。
自分たちで用意しないといけないかどうか、とか、お願いするなら金額は、とか。お供物はお供えできるか、とか。」
おお・・・。なるほど。メモメモ…。
「後は、インターネットで検索すると、いろいろわかるし、ためになるよ」
そうだった・・・。なぜか忘れてました…。
実は、彼女も、10月に最愛のお母さまを肺がんで亡くしていて…いろいろ、いつもお互いに助け合ってきた間柄なのです。しかも、お寺の宗派が私の実家と同じだったことも、今回こんなことがあって、お互いに改めて気付いたところでした・・・・。
私の出身高校は、付属中学からの出身者が8割で、私の親友も付属中学の出身です。私は公立中学を卒業し、高校だけ、その学校に通いました。ミッションスクールの、古い女子高で、異常に細かい厳しい規則がたくさんあって、公立出身の私にはあまり楽しい高校生活でもありませんでしたが、彼女と出会えたことだけは、その学校に進学してよかったと、心から思えます。
私の娘たちも、中学、高校時代に、そういう一生の友人と巡り合えるといいなと思います。
辛いことがあると、人の思いやりや優しさが、余計に身にしみるし、本当にありがたいなぁと思います。
無事に母の法要を終えた気の緩みからか、法事の次の日から思いっきりインフルエンザにかかり、「リレンザ」のお世話になりました。
私見ですが、粉の薬を吸い込むっていう発想が、なんかとってもアメリカ的!な薬だと思いました。(なんとなく、吸引する薬は霧になってるのが普通だと思っていたので…)
それに、なんか仰々しい作りの割に、原始的な構造なところも、アメリカ的だな、って思いました(^^;;;
(だって、薬の粉が入ってる容器に、結局ブスッと穴をあけて吸い込むだけなんですよ!)
使用後、ふたを閉めてビニールの袋にしまってるんですけど、次に使おうとすると、ビニールの袋も容器もおもいっきり粉っぽくなってたりして・・・。あまり役に立っていないふたも、何のためにあるのか、イマイチ謎です。
(グラクソさん、ごめんなさい。個人的感想です。薬自体はとっても効きましたので、感謝しておりますm(__)m)
みなさま、まだまだ寒い毎日ですので、お体おいといくださいm(__)m
←もしよろしければ、1日1クリック♪で応援を!