2006/12/11(月)03:44
一年ぶりの帰省。
4日~7日までお休みを頂いて、
四国の実家へと帰省してまいりました。
3日の最終便で四国に向かい、
飛行機から電車に乗り継ぎ、5時間かかって、
ようやく初めての実家へ。
生まれも育ちも愛知県の私ですが、
両親が昨年までは大阪に、
今年からは四国に住んでいるため、
愛知県に帰省することがほとんどありません。
久々に名古屋にも遊びに行きたいなぁ。
ところで四国は、高校の修学旅行以来!
少し、ワクワクでした。
せっかくなので、道後温泉や松山城、大三島の大山祗神社、宮島の厳島神社など
いろいろ行ってきました。
道後温泉は、「千と千尋の神隠し」の湯殿を彷彿とさせる、
明治27年からあるとは思えないくらい、美しい建物でした。
温泉つかって、のんびり。
歴史を感じる、
とても心地のいい場所です。
http://www.city.matsuyama.ehime.jp/dogojimu/tanken/gaikan/index.html
「霊の湯」三階の個室からの風景。
太陽が本当に気持ちよかった♪
一年ぶりの両親&ビーグルとの再会も、嬉しかったです。
すべてがこのビーグルを中心にまわっている我が実家。
愛にあふれていました。
毎朝、起きてリビングに行くと、
彼が「おはよう!よく来てくれたね。」と
ちぎれんばかりに尻尾を振って、
猟犬の本能なのか、
クッションや毛布、マットなど
時には、大きすぎて運べないほどの物でさえも、
一生懸命、口にくわえて持ってきてくれるのです。
その姿を見ただけで、朝からものすごく幸せになってしまいました。
愛情たっぷりに、
心底喜んで歓迎してもらえることの幸せを実感。
彼の姿から自分自身をふり返ることもできました。
サロンや自宅において、
愛にあふれながらお迎えすることの大切さを
あらためて、教えてもらった気がします。
父も母も彼にはメロメロです。
彼への優しい愛情がいっぱい、
彼からのまっすぐな愛情もいっぱいです。
家全体が愛にあふれているのを感じました。
いま8歳だけれど、父と母のためにも、
彼には、ずっとずっと長生きしてほしいな、と思います
次に実家に帰省できるのは、また一年後かな。