2008/11/25(火)03:39
パラオから戻ってきました♪
昨日、パラオから無事に帰国しました。
パラオは、空も海も雲も風も魚たちも植物たちも人々も、
すべてが大らかで優しくて、とても力強く、
大自然の素晴らしいエネルギーに触れながら、
あるがままに存在することの素晴らしさと尊さを体感し、
いかに生きるか、
ということをひたすら追求した、かけがえのない日々でした。
しっかりエネルギーチャージです!
「価値観の大転換が起こるような気がして、
少しワクワクしています」
なんて、旅行前のブログに書いていましたが、
まさにそのとおりの、
人生における大切なターニングポイントとなった、宝物のような旅となりました。
ふと目をつぶると、まるで青春の一ページのように、
キラキラとした2週間の日々が映像となってよみがえってきます。
大切なソウルファミリーである友人と、
パラオの民家で自炊生活を楽しみながら、
寝て、食べて、海にもぐって、語りあって、のストイックな日々を過ごせたこと、
バケイションではなく、まるで修行合宿のような…(笑)、
研ぎ澄まされたかけがえのない2週間を過ごせたことが、
ほんとうに幸せでした。
何時間も何時間も熱く語り合ったり、
(気づくと朝の3時、4時、5時なんてことも!)
パラオのスーパーで、ノートとクレヨンまで購入して、
マインドマップを互いに作成したり、
たくさんの気づきと発見を
ともに引き出しあいながら、
何が大切で、何が課題で、人生の道をどう歩いていきたいのか。
「いかに生きるか。」
をひたすら追求していました。
すべてを出し尽くして、
自分をおおきく振り返ることができたのも、
懐深く、器大きく、温かなエネルギーにあふれた、
「同志」である友人のおかげです。
心から感謝の気持ちでいっぱい。
本当に、ほんとうにありがとう。
今だからこそ、できた旅なのだろうなぁ。
一生忘れられない、時空間を越えた旅だったように感じます。
このパラオでの日々は、メルマガにて少しずつ
ご紹介させていただけたらと思っておりますが、
どこまで言葉にできるか…。
精進してまいります!
そして昨日は、2週間ぶりに夫と再会♪
新宿まで迎えに来てくれた、
夫の優しくやわらかな笑顔にふんわり包まれ、
すべてがふっとゆるみました。
家に帰ると、床がピッカピカ。
びっくりするほど気持ちよくて、驚き!
「長旅から帰ってきて、家がきれいだと嬉しいかなぁと思って…。」
という夫の温かな言葉にじーーん。
ありがとうね。
という気持ちでいっぱいになりながらも、
本日のお昼過ぎまで、ひたすらぐうぐう寝てしまいました…(笑)。
日本の磁場にエネルギーがようやく合いまして、復活です!
明日は、メルマガ作成に励みます♪
以下に、パラオの美しい自然たちを少しご紹介。
この世とは思えない景色に何度も遭遇し、
何度もみとれ、何度も言葉を失い、心を奪われました。
海の中の写真たちは、ダイビングスキルがイマイチなのと、
古い古いデジカメ&初めての水中写真ということで、
ぶれぶれですが、よろしければご覧になってみてくださいね。
あるがままに生きていた、元気な木々たち。
椰子の木と太陽。
生命力にあふれた長老樹。
ダイビングポイントに向かうボート上にて。
青い海と太陽の光。雲がすぐそこなんです。
エメラルドグリーンのうつくしい海。
どこもかしこもこの光景です。いつまでもいつまでもこのままであってほしいです。
ミルキーエメラルドグリーンの静かな海。この世のものとは思えないほどの絶景でした。
ジェリーフィッシュレイクのクラゲたち♪
ぽわんぽわんとした存在感と、ぷるんとした触感。
外敵や食べ物の心配なく、のんびり心地よく生きているその姿に、ものすごく癒されました。
ほんの数十センチというところにきたり、真上をゆうゆうと旋回してくれた、
好奇心旺盛なマンタの子ども(全長2~3メートルくらい)。
大きなオスのマンタと一緒に出現してくれました。
楽しそうに気持ち良さそうに泳いでいて、大きいのに可愛かったなぁ。
大好きなブルーコーナーにて。
上を見上げると、いつもたくさんの魚の群れ。命の輝きを感じては、圧倒されてばかり。
まだまだ写真はつづきますが、
長くなりましたので、次の記事にてご紹介させていただきますね。