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カテゴリ:明るい人生
こんにちは! ひできです。
最近のニュースで 「飲酒運転がこんなに騒がれているのに、いっこうに減りません!」というコメントを言ったアナウンサーがしました。 本当の事だとすると、信じられませんよね! それから、放火のニュースを見て「自分もやってみたくなった!」っていう若者がいましたよね! でも、その人たちに「どうして?」と問うと必ず、その人なりの自分を正当化しようとする意見がおそらく出てくると思います。(声に出すかどうかは分かりませんが。) 他人から見て、悪に思える事でも、当人にとってはそれを実行する正統(?)な理由があるはずなんです。 斎藤一人さんの話にも「悪口を言った相手はそのことを覚えていないよ!そしておいしいご飯を食べて、ぐっすり寝て、自分は善人だなぁと言っているよ!そんな人の事を怨んでいても自分が辛くなるだけだよ!」といった内容のお話しがありました。 そして「悪の種」は誰の心の中にもあるよ!と言っています。 その「種」にけして水を与えてはいけないし、親や指導者はそれが悪の種であることを教えて上げなければと思います。 誰でも自分が可愛くて、自分中心に考えているものです。 それを維持するためには他人を傷つける事もあるのです。 これは私の考えですが、それを承知した上であえて心を相手に持っていく訓練をするのが、生まれてきた使命なのかもしれまい。と思い始めました。 耳を塞ぎたくなるニュースから、自分は何を学ぶ事ができただろうか? 例えば、殺人事件であればその人の死を少しでも無駄にしない為に、自分は何を成長させることができただろうか? 真剣に考える時がきたように思えます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.05 07:40:45
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