僕は誰よりも早く、ヴァージンロードを歩いたかもしれない。
僕は誰よりも早く、ヴァージンロードを歩いたかもしれない。一足先にヴァージンロードを歩く父親の気持ちを味わいました。娘が生まれない限り体験できなかったこと。当日の気持ちをフェイスブックから拾ってきました↓************************今日は人生で2番目に嬉しい日。2番目は「子どもができた」と嫁が報告してきた瞬間。そして、2番目に嬉しい今日は、妹の結婚式。妹というより娘のような感覚で、娘が巣立つ父親の気持ちって、こんな感じなんだろうか??10代で経験してしまった両親の離婚は、彼女の人生を狂わせたことなのかもしれない。ぐずぐずしている母親を一喝し、離婚を決断をさせたのは自分だから、とても責任を感じてます。そんな思いから解放されるからなのかもしれないけど。。。迷いに迷って同世代の子より遠回りした彼女がようやく家庭を持つことができる今日という日を迎えられてホントに嬉しい。今日は一日笑顔でいられるだろな。自分の思い描いていた家庭をこれから築いてってほしい。ひとりじゃない。ふたりになる心強さを感じて。自分の結婚式で使ったこの曲を聴きながら、清々しい朝を迎えています。「共に生きれない日が来たって どうせ愛してしまうと思うんだ」このフレーズには今でもしびれます。************************しるし Mr.Children LIVE