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2006年10月26日
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カテゴリ:あかちゃんの成長
英語は何歳ころから学ばせたらよいのでしょうか?

日本人なら誰もがもっている疑問でしょうね。

私の知人からいただいた情報によると、

☆文章をテキストで学ぶなら(「学校英語」)は、
小学校5年生から、もしくは5年生同等程度の学力を有し、
日本語の文法体系が身についていることが望ましい。
しかし[英語を聞かせる]ことについては、
どんなに早くても早すぎることはありません。
「聞こえる」と「聞き取る」には大きな差があり、
[聞き取れない言語は、話すことができない]からです。

(各民族言語のパスバンドの表から)
英語は2000ヘルツ以上12000ヘルツの言語であり、
これに対しスペイン語・フランス語、日本語は
それ以下の音域に属しています。
(ちなみに日本語は125ヘルツから1500ヘルツで完結する言語です。)
この数字からわかるように、英語と日本語では使用する音域が全く異なります。


音の聞き取りは、脳内の細胞単位で認識されます。
生後2年ほどで頻繁に耳にする言語の周波数帯に反応する細胞を残して
他はすべて消滅してしまいますので、外国語習得を目指すのなら、
少なくとも2才前からその音声を聞くことができる環境を整えていく
必要があります。
それ以降、特にオトナになってから外国語を聞き取れるようにするには、
人工的にその言語の周波数帯に対応できる細胞の
ネットワーク(ニューロン)を生成することが必要になります。
そのためには、長時間の聞き取りの繰り返しという
膨大な努力によって「その言語」を処理できる細胞を作るしか方法はありません。

神経細胞は大人になっても増えていくので、
何歳になっても学び続けることができますが、
大人になればなるほど細胞の生成に時間がかかるため、
モチベーションの持続も大きなテーマになってきます。
こどもが高いモチベーションなくしても、
あっという間に覚えてしまうのはこういう理由からです。

以上のような報告がありました。

ですから、英語のベビーサインは早期教育と言う発想から
するものではありませんが、
赤ちゃんの時からママが愛情を持って話しかけてあげる事によって、
赤ちゃんは、英語にも日本語にも対応できる脳が
育っていくと言うことになりますね。

English Baby Signs は心と脳を育てていく。

ん~、ますます、大切に思えてきます。





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最終更新日  2006年10月26日 12時41分09秒
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