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着付師は朝が早いです始発なんてこともしばしば・・
私はいつも「現場に○時」と言われた30分前に到着するように出かけます。 何をするのかというと・・・小物チェック、裁縫です。美容師さんの道具の準備もします。 ご自身で持ってきた方、レンタルも足袋・紐の本数・帯枕などなどチェックします。 それと長襦袢の衿に衿芯を通すのですが、その後、衿芯が擦れないように縫います。 これをすると、衿が綺麗になります 伊達衿(振袖の時が多い)も縫います。 そして、いつお客様が来てもいいように綺麗にたたんでおきます。 先日は7時半に現場に入り、ご自身のお着物が2人分、レンタルが5人分あり 急いで準備しました 私は準備が終わると、『今日の花嫁さんはどんな着物かな』と箱の中を覗きます 楽しみな瞬間です そして、本日発売可愛い帯結び載ってました。練習です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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