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昨年ヒットした映画

｢世界の中心で、愛を叫ぶ」

少し前にテレビでやっていたのを、
ダンナがDVDに撮っていた。

ダンナに
｢見てごらん。」
といわれ、見ることに。

大沢たかおは好きだけど、特別見たいとは思っていなかった。
いろいろな評判を聞いて、ストーリーもなんとなく察しがつく。


見終わっての感想は…

ストーリーが良いとか感動したとか、
そういう簡単な言葉では表せない気持ちが残る。
　　　
私にとっては、
　　　正直きつかった。(T_T)

自分の心の中に空いていた穴を思い出す。
ここ最近体験した事と、
登場人物の台詞や感情がリアルにリンクする。

涙があふれた。

いろんなことが頭に浮かび、
お風呂の中で、号泣した。

　　この穴はきっと埋まる事はないだろうな…
　


でも涙は気持ちを浄化してくれるから、
久しぶりに涙を流してちょっとスッキリ。

朝起きるとやっぱり目が腫れぼったい。(-。-)
今日は休みでヨカッタ～

　　まだ読んでいないけど、本屋でこんな本を見つけました。