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韓式和風北欧ライフ

[子供のこと] カテゴリの記事

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新学期

今週火曜日から新学期になり、うちの子達も小６、５、４年と年長さんになりました。環境が変わったのは年長組の下の子だけで、あとはクラス替えもないですから、夏休み明けて、友達や先生と再会し、楽しく再スタートっていう感じだったと思います。例のごとく、教科書のカバー貼りの仕事が私には来てますよ。日本のようにただつけるタイプのカバーにしてほしいものです。今まで通っていた遠くの幼稚園から近所の幼稚園に通う事になった下の子は、少しずつ慣れては来たものの、やっぱりまだ緊張の日々を送ってます。そして昨日（金曜日）は幼稚園の先生方の会議があるので、幼稚園はお休みになり、他の幼稚園に一日だけ通う事になったので、以前に行ってた幼稚園に希望を出して行ってきました。うちの子も楽しみにしていたようでしたが、幼稚園の先生方や以前のお友達もうちの子が来るのを待っていてくれて、とても歓迎してくれ、本人も嬉しそうでした。楽しい一日を過ごせたようです。ただその分お別れも余計寂しくなっちゃったりしたようですけどね。また来年春先に１回、そういう日がある予定なので、みんなまたさらに成長して再会出来る事でしょう。ちょっと楽しみかも。今週は過ぎ去るのが早かった！そして、私には今もそうですが、来週中に、９月に行われる幼稚園での実習試験、今までやった事や自分が知ってる知識等を確認されるテスト期間があり、その期間中をどう仕事するかとか、書いてまとめる作業をしなければなりません。家で出来るのでいいのですが、家にいるといろんな普段しなくていもいい事が余計に気になったりして、本当にしないといけない事を後回しにしてしまうって事もあるんですよね。なので学校に行こうと思ってます。＊そのほうがはかどりそう。しばらくは日々がバタバタと過ぎていきそうです。

2009年08月22日

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電話にて

昨日、今日と韓国に電話をいれてます。空港到着時の主人の状況は．．．．かなり大変だったようです。特に何もいいませんでしたが、きっと二度と小さい子供とは旅行したくないって思ったと思いますよ。まああと数年でそんな思いもする事もなくなりますから、いい思い出になったという事で。飛行機には乗ったものの、約９時間の飛行時間の間、下の子は全然寝なかったんだそう。で、仁川に着いた時から「僕はフィンランドにもう帰る!」って言いつつ、ぐずっていたそうで、その後実家に着いてからも表情はかたかったし、ご両親にもきっと失礼があったのかもね。その夜に電話で話した時には、話ながらだんだん元気な声に変わっていったような手ごたえがあったので、まあ大丈夫かなって思いました。長女が話した時に「いろんな物買ってもらって、楽しんできてね。元気で頑張って!」って言ったら、下の子が「オンマに心配かけちゃうから頑張る!」と言ったそう。（と、長女が言ってました。）小さいなりに自分のおかれた状況を乗り越えようと頑張ってるんですね。主人は眠りたくても寝れなかったし、子供も寝てなかったのもあり、今朝は沢山寝たようです。下の子もお昼過ぎまで寝てたようだし。時差もあるから少しずつ時間調整していかないと。夕方電話した時は、おもちゃも買ってもらって元気になってました。そこらへんはやっぱり子供ですね。この週末に親族が集まってくる訳ですが、この前会った時下の子は２歳でしたから何も言われませんでしたが、今回は５歳、きっと「まだ韓国語話せないの？？」って言う声を受けそうです。そんな中でもたくましく頑張ってもらい、主人にも今後の韓国語教育に関心を持ってもらえるいい機会になってくれればなって思います。

2008年09月09日

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弟思いの子供達

昨日の夕方５時の飛行機で主人と下の子(５歳児）が韓国へ旅立って行きました。主人は今年の夏休みを分割してとったので、２週間を９月にとり、ちょうど秋口からフィンエアが安くチケットを売ったで、秋夕（旧盆）にあわせて帰省する事にしました。でも学校は既に始まってるのと、私も職業訓練中なので、幼稚園児の下の子だけ同行する事にしました。でもこれが、喜んで行くと思ったら大間違い。泣いて泣いて大変でした。行く当日も「僕行かない!」って言ってたり。空港までみんなで送ろうと思ったのですが、ひょっとしたら離れないなんて事になると大変なので、駅まで送る事にしました。下の子は私や上の子達もいっしょにメトロに乗るんだと思っていたらしく（話してはあったのですが、忘れてたみたいね）ドアが閉まる直前降りようとしたりした場面もあって、泣いてました。それを見た上の子達も泣いちゃったんですが、私も少し不安になり、２駅先で降りてバスに乗り換えて空港に向かう予定だったので、次のメトロで追いかけて様子を見る事にしました。主人はスーツケースを持ってるので泣いて座り込んでしまったら対処出来ないですからね。タクシーで行っておけばよかったのにとも思いつつ、ちょっと物陰から様子をうかがっていました。やっぱり座りこんでましたが、おもちゃ付きのお菓子をあげて幾分元気になったようで、無事バスに乗り込んで行きました。ほっとして、みんなで家に帰る前にソフトクリ-ムを食べて、上の３人も落着きました。夕食後、学校の準備とかをして、いつもより静かな夜の時間を過ごしていると、長男が泣き出しました。「すごく心配。大丈夫かな?」って。女の子たちは長男よりは冷静ですが、やはりまだ泣いてるんじゃないか、飛行機が事故に遭ったらどうしよう。。。とか涙ぐみはじめました。と、みんなでお祈りを。行く前は「いなくなると静かで、イタズラする子がいなくなるからいいね．」なんて言ってたけど、しばらくは思い出し泣きするんじゃないかな？ネットで調べると飛行機がちゃんと飛行中で何時に到着するかとか出てますから、私もそれを見ながらちゃんと着いて欲しいと祈るばかりです。予定より早く着くみたいです。多分、下の子もバスを降り、飛行機を見てからは、いつも通りになったのではないかな？いろいろお菓子も持っていったので食べまくってたりして。（普段はお兄ちゃん、お姉ちゃん達と一緒に食べるけど自分１人で食べていいんですからね。）仁川空港には主人のお兄さんが迎えにでてくれるそうなので助かります。２週間の父子帰省旅行、楽しい時間となりますように。

2008年09月08日

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小さな変化

今年も３ヶ月が終わろうとしてますね。そんな昨日３０日から、夏時間になりました。１時間早くなったので、今日は２３時間だった訳ですが、時間が経つのが早かったですよ、本当に。今週は主人の仕事は結構忙しくなるようで、その前の休日という事もあり、午前中のんびりしていた為、余計にすぐ一日が終わってしまいました。イースターを過ぎ、時間も早くなって、朝ももっと明るくなりますから、身体も動きやすくなります。今年の冬は雪があまり降らなかったけど、ここに来て積もって、今もそこかしこに集めた雪の山が残っていますが、それがまた、『春』になってきたんだなって感じられるのかもしれません。４月、日本は新入学の季節ですね。こちらは特に切り替えの季節ではありませんが、うちの長男は４月から、メトロで学校に通います。今までスクールタクシーで通っていたので、家の前から乗れば座ってるだけで学校に行けたのですが、本人の希望もあって、自力で通いはじめます。駅まで歩いて８分くらいかな？それからメトロで２０分、降りで５分位で学校着。大冒険の始まりです。ちゃんと降りられるかな、変な人(酔っ払いとか）に遭わないかなとか心配な部分もない訳ではありません。一週間に３日は私と一緒の時間に行けるかな。いろんな誘惑が通学路にはあるので（笑）おこづかいはあまり持たせないほうがいいかな？とか考えてます。私自身は小学校は遠かったけど、歩いていくしかすべがなく、４０分くらい歩いて通学してましたね。中学校も遠くってバスで通ってたし、高校も電車...学校が進むほどに遠くなっていって、最後は家から２時間かかって通ってたっけ。長男はともかく、娘２人は歩いて１０分かからない小学校に通ってるので、少しうらやましですよ。引っ越す前は３０分以上かかってましたけどね。でもきっと４月から長男は朝駅に向かいながら、自分は大きくなったんだ！って思うんだろうな。無事に楽しく通えますように。

2008年03月31日

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今年最初の日記

あらら、楽天の更新を出来ずに早や３週間も１月は過ぎ去ってましたね。日本から９日に帰ってきて、次の日から職安のフィンランド語コースが始まりました。失業者登録をして紹介されたコースなので余程の事がない限り断れないコースなんですが、昨年末にテストを受けたので、結果は年明けに来るんだろうって思ってたら、年内に来て、しかも私がまだ帰ってない７日から始まるコースだったものですから、本当に行けるのかなと思って連絡したところ、３日くらいは全然OKみたいな感じで、１０日から通う事になってた訳です。ところが下の子の幼稚園のほうは１日保育に空きがない為、今の午前保育のクラスにいる事しか出来ないので、帰りはお姉ちゃん達や、ご近所さんに頼んでお迎えに行ってもらってます。朝は８時少し過ぎに着くように連れていって、その後走ってバスに乗り、電車に乗換え学校に通ってます。同じクラスにも結構東部ヘルシンキに住んでる人がいて、みんなだいたい４０～１時間かけて通ってます。本当はメトロで１本で行けるとか、近くのところがあれば良かったのですが、１番時間がかからないで行ける学校は今閉まってるそうで、他に選択肢がなかったのも確かですね。そんなこんなで、午前中はフィンランド語の学校へ行き、帰りに買い物して、帰ってきたら食事の準備をしたり、疲れてボーッとビデオを見てた事もあったり。。。すごい勢いで日が過ぎて行きました。このまま行けば今年は殆どの期間を学校に通うようになりそうです。私もまだ生活の変化になれてないですが、子供達も疲れが溜まってるようですね。もう少しすればスキー休みがくるので、子供達にはそこで調整してもらって、私は３月中旬まで突っ走るしかなさそうです。クラスの人の半分以上は若い人、あと半分が私くらい(３０～４０歳）です。そして、その顔ぶれは１６人、ロシア、エストニア、アフガニスタン、スペイン、アルゼンチン、モロッコ、パレスチナ、オーストラリア、タイ、ベトナム、インドと日本！世界はひとつ、人類はみな兄弟って感じですよね。

2008年01月22日

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プレゼント

朝っていうか、夜2時30分に目覚ましが鳴って起こされました。私のではありません。主人の携帯。。。それをセットした本人はｚｚｚ眠りつづけてます。1度起きてしまったら眠気がひいてしまって眠れなくなってしまいましたよ。今日は昼寝しちゃうかも。しばらくぶりにいろんな方のところに訪問して、クリスマスカードの事ばかり考えてたけど年賀状もあったんだ。最近はメールで送る友達のほうが増えてしまいましたが、やっぱり手書きのものはいいですよね。ただ、今回私の周りには年賀状を送ってはいけない人が結構多い。そういう時は寒中見舞いを送るんでしたっけ？と、考えてるとどんどん日がたってしまいます。クリスマスも近づいてきましたよね。何をあげても喜んではくれるんだと思うのですが、探してあるくのが大変だったりします。子連れで行けないですからね。私か主人が買いに行かないと、一応まだサンタさんの存在を信じてるようなので、夢は壊したくないし。（フィンランドにはサンタクロースが実際いるので、それで漠然と信じてるという事なのかも）1度、娘と一緒に買い物に行って、買ったものがプレゼントにあった時に『もしかして、買うのはオンマで届けてくれるようにサンタさんに頼んでるの？そうだよね。子供達みんなにあげてたらサンタさんも大変だよね.』と言っておりました。(汗）いつかわかる事ですけど。おもちゃ屋さんからくるおもちゃの広告本に欲しい物のところに名前を書いてあります。予算と相談しつつ、準備しないと。しかし高いですよね、

2007年12月12日

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大人になったら...。

ご無沙汰しております。楽天は見てるんだけど、自分の日記を更新する事ができずに数週間経ってしまいました。週末の夜中にはメンテナンスに引っかかって出来なかったり。でもお陰様で元気にしております。私のフィンランド語のクラスも今週で終わりなので、今日はテストがありました。いつもテストでは間違いが多かったのに、今日は珍しく間違いませんでした。なので、先生もとっても優しかったです。ホッとしました。いつもより早く終わったので、下の子と娘達を迎えに行ったその足で買い物に行ってきました。みんなちょっとおなかがすいてたし、私もお昼まだだったので久しぶりにマックへ。子供達もだんだん大きくなってきて、上の２人はもうハッピーミールを食べたがらなくなりましたね。おもちゃを欲しいとは思わなくなってきたようです。（日本のハッピーセットについてくるおもちゃは欲しがってますよ。やっぱり同じマックでも日本のキャラクターものはかわいいですからね。）食べながら娘２人は学校であった事とか話しながら嬉しそうだったので、ちょっとお金はかかったけど、良かったかなと思ってます。最近よくお父さんに怒られる事があるので、子供達も神経を遣ってるようで、そんな話も出来たし、ストレスは少しは解消されたかな？最近将来の事を気にし始めながら、私達親の事も考えてくれて、｢大人になったらいろいろ買ってあげるからね。｣とか｢いっしょにどこか行こうね。｣とか言われるようになりました。なんか気分はおばあちゃんですよ。でも、きっと自分達の子供が生まれたら忙しくなるんだろうなと、今の自分を省みてしまいました。親孝行しないといけませんね。

2007年11月26日

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マルコメ君　

古い表現ですみません。今ならなんていうんでしょうね。うちの次男坊、坊主頭になりました。何でかって？？　誰でも覚えがあると思いますが、子供って自分で自分の髪を切ってみたくなる事ありますよね。私もやった事ありますが、だいたいは親に見えない所で挑戦しますよね？でも今回は私達の目の前で切り始めて、お父さんもこれも成長した証しだから、切らせてみようって事に。無謀な親子です。以前にもなかったわけではないのですが、今回はかなり深く前髪を切ってくれちゃって、修復不可能。で、全体的に短く刈るしか道がなくなりました。　実は坊主頭になったのはこれが初めて。うちの子達の中でも初めての事なんですよね。韓国では1回刈りあげてしまう事によって、丈夫な髪が生えてくる（だったっけ？）というのがありますが、うちではしませんでした。髪を切る事にしたのも、あと2週間後に幼稚園の写真撮影があるので、その真ん中だけ不自然に髪がない状態ではどうかと思い、2週間後には少し落ち着くだろうって事でマルコメ君にしたわけです。お姉ちゃん達は、かわいそうだとか言ってましたが、本人は何故かかなり気にいってて、ニコニコしてるので良かったかな。明日幼稚園に行って、お友達がどういう反応をするか楽しみなような恐いような。ただ、今までみたいに寄ってこられたり、抱っこした時に頭が身体にあたると角度によっては痛いです...。気をつけないとね。

2007年09月13日

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小さなお客様

今日は久しぶりに朝から青空が広がって、天気もよさそうです。子供達も学校のスケジュールにだんだんなれて来たようで、朝の準備も思ったほどもめずにすむようになりました。まっ、いつももめてる（文句ぶーぶー）のは長女が殆どなんですけど。着ていくものから、宿題が終わってなかったとか、何がないこれがない....。平和的に穏やかに朝の時間を過ごして登校出来る日が月に何日あるかなって感じです。私にくるストレスもかなりのもの。これがないだけでも1日が晴れやかですね。幼稚園児の下の子も、まだ時々「行きたくない.」とか言う時ありますが、行ってしまえばお友達と仲良く過ごしているようだし、迎えに行って、家に帰る時も一人一人のお友達と挨拶をしつこいくらいに交わしています。そして帰ってくると、友達の家に遊びに行く時もあります。1番行くのが、『はるの　ふゆさん』ところ。下の子の6ヶ月上に女の子、6ヶ月下に男の子がいるので(姉弟の歳の差が1歳）よく行きたがるので時々幼稚園帰りにお邪魔してます。ところが、数日前、日曜日だったかな?夕方何気に外を見ると、その男の子が外に一人で立ってるんですよね。えっ?一人でどうしたのかな？お姉ちゃんかお母さんが近くにいるのかなって思ったら、うちに来ようとしてたらしく、ちょうどうちのアパートの下の入り口も開いてたようで、階段を上がってうちまで来ました。何回がお姉ちゃんと一緒に遊びに来た事はあったのですが、ひとりで来れるようになったんだ！ってびっくりしました。うちの下の子は未だ一人でどこかに行こうとはしません。一人で行こうとしても、小うるさいお姉ちゃんが必ず面倒みてくれるっていうのもありますけど、まだ不安なんでしょうね。でも一人で来た友達に刺激されてるようですよ。こうやってどんどん行動範囲が大きくなっていって、バスに乗ったり、電車に乗ったり出来るようになるんですね。

2007年09月05日

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9月ですね。

今日は朝から暴風雨。（今少しおさまって来ました。）9月2日。新学期が8月中旬から始まったのもあって、9月の始まりはあまり感じなくなってます。午前中に行かないといけない所があったのですが、頭が痛くてパス。少し疲れてるのかな？　主人は出かけたので、いない間にこちらのほうを更新しようと思ってます。なかなか出来なくってネ。先週中は、8月最終週って事でヘルシンキでもいろんなイベントあったみたいですね。花火大会とか、うちの近所ではこの地域のお祭りみたいのもあったり、中国文化の紹介もありました。雨が結構降ったので、あまり出歩けなかったですが、ちょっと覗いてきました。　　　ぬいぐるみが出ることは分ってたのですが、もうちょっとふっくらかわいいパンダさんかと思ってたんですけどね。。。　　　名前を漢字で書いてくれたり(商品）墨絵の似顔絵とかもありました。長女はアクセサリーとかに興味があったようです。そして29日に長男が11歳になりました。ケーキのローソクも10本組で売ってるものでは足りないんだな。。。って改めて変なところで成長した事を実感。昨年も書いたと思いますが、この子は早産だったので１５１２ｇしかなかったのが、もう50キロ近くになってるんですからね。（ちょっと重くなり過ぎ傾向）昨日1日にクラスのお友達と、近所の日本人の男の子をよんで誕生日会をしました。長男のクラスは言語発達障害のある子の特別なクラスなので1クラス7人。のうち、4人来てくれました。みんなヘルシンキ市内の離れた所に住んでるので、うちまで送ってくれたお父さん、お母さんに感謝です。　　　

2007年09月02日

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新学期

昨日から新学期スタート！本当は昨日のうちに日記をと思ったのですが、朝、子供達を幼稚園、学校に送っていって帰宅後、少し片付けとかしてたら空模様がおかしくなり、暗くなってきて雷ゴロピカだったので、出来ず、午後からはＰＣは子供に占領され、夜は教科書にカバーを付ける作業(日本のように教科書用のビニールのカバーはないので、接着型のビニールシートを表紙に貼り付けるんですよね。そうしておくと本も長持ちする訳です。）をして、さあちょっとやろうかなって思ったら雷が鳴り出したんですよね。なので寝ました。でも明けて今日はいいお天気です。（子供達のカバンの中には折たたみ傘が入ってますけどね）昨日の初日は、授業が始まってしばらくしたら雨が降り、雷が鳴り響き、ピカビカ凄かったので子供達もドキドキだったようです。授業のほうは夏休みに何をしたかを順番に話したり、〇〇遊園地行った人？***プール行った人とかと先生が聞いたりして楽しかったそうです。でもこれは2年生の次女の場合。彼女のクラス担任は本来は女の先生なのですが、体調不調で長期休暇中。代理の先生は若い男の先生でした。変な話、うちの子供達の通ってる小学校は圧倒的に女の先生が多いんですよね。なので次女もさらに緊張したみたいですが、多分他の生徒達も緊張していたようで、それをほぐす為に先生が夏休みに行った南の国の絵を描いてくれたそうです。ヤシの木とか海に浮かぶ島とか。先生はいったいどこに行って来たのかな？ハワイ？地中海の島かな？帰宅後一生懸命、こんな絵だったと私に描いて教えてくれました。上の2人は授業をしっかりやったらしいです。宿題も出てたし、明日はテストもするみたい。今週いっぱいはどこの小学校も9時始業で12時か13時終わり。だんだんいつもの学校生活に慣れていくんでしょう。

2007年08月15日

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いなくなって分かるアッパの存在感

土日と泊りがけで主人が出かけてるので、またまた開放感にひたってます。申し訳ないけど、いないと食事も手抜きになって子供の好きそうなものだけ考えればいいから楽だったりして。子供達も日中は思いっきりゲームやったり騒いだりしてましたよ。そして夜になりました。食事も終わって、そろそろ歯を磨いて寝る準備をさせようとしたら、先ず、長男「アッパが心配。。。」そして長女「アッパがいないと淋しくて眠れない！」とか言って、本当に涙流してるおさまりそうにないので、携帯に電話をする事にしました。普段なら怒られて「あんな怒りんぼの人とどうして結婚したのよ!」とか私に言ってくる同じく怒りんぼの長女が、泣きながら電話をしたので、さそかし主人もビックリした事でしょう。「すぐに帰って来てね。」なんて言ってましたよ。なので、長女が眠りについたのが、12時くらいだったかな？こんなに淋しがるものなのかと私もちょっと驚きました。朝起きたら何て言うのかなと心配したりして。アッパは嬉しかったでしょうね。しかし、一夜明けた朝には何事もなかったように、みんな元気でした。そして午後からは、それぞれの友達のところに遊びにいってしまい、今家の中は静かですよ。私も日曜のこんな時間から日記を書けるなんて。もうこの夏には、こんな時はないだろうな。

2007年07月22日

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男の子は我慢！母もガマン。

うちの4歳児「男の子は泣かないんだよ。」から、最近は「男の子は我慢するんだよ。」に変わりました。そして本人曰く、女の子は我慢しなくていいらしい。痛かったら泣いていいと。今回は誰に教わってきたのか？？？座右の銘じゃないけど、自分に言いきかせてるところが上の3人とはちょっと違う。信念を持って立派に育ってくれて母は嬉しいよ！なんかやけに悟っている下の子とは反対に今1番大変なのが長女です。何せ口が達者なので、いろいろ注意しても倍返し。あまり言いたくもないし、様子をみようと黙っていると、「私の事好きじゃないんでしょ！」なんて言ってくる。子供ってそういうところあると分かっていてもカチンと来ますね。どうすりゃいいのよ？って本当難しいお年頃。おだやかに、子供の言う事を聞いてあげようって思うんだけど、娘は話しながらどんどん興奮してきたり、他の子が見てると、それが気にくわなくって大声で怒ったり。なんとか落ち着かせようと、静かに部屋の中で考えさせたり。でも外の音が気になるとか誰がうるさいとか、親の思ってるとおりにはいきませんね。下の子はお姉ちゃんの姿を見ながら、ああやって爆発出来る事を羨ましく思ってるのかな？大なり小なり子供達はいろんなところで我慢してたり、ストレスを受けて家に帰ってくる。これを大きな心で受け止めてあげられるようになりたいな。

2007年07月05日

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今週は天気が悪いです。

夏至が過ぎた今週は天気も崩れて肌寒いです。今日も雨でした。夏休みなので、本当は外で遊ばせたいんですが、そうもいかずエネルギーが使い切れないでいる子供達ですが、今日はお友達の家に午後から出かけていきました。お陰で家の中は外の雨音と風の音が響きわたるくらい静か。何か久しぶりに落ち着きました。遊びに行ったお宅には申し訳ない事ですけどね．．．。ありがとうございます。出かける前に１時間くらい勉強時間をとったのですが、これがねェ。学校では頑張ってるんだと思うのですが、親の前では始めて数分で「わかんない。」「むずかしい。」「つまんない。」ですからね。長男はさすがに自習が出来るけど、長女と二女は遊んじゃうんですよね。ちょっかい出して。長女は2年生の算数の復習をやってるので分からない訳がないんだけど、私が二女にかかりきりになったりすると、自分にも目を向けて欲しいのでいろいろやるんですよね。これが可愛いといえばそうなんだけど、うるさい。たった1時間だったけど、私はヘトヘトになってました。その後の静かな時間だったので、本当に生き返りましたわ。夕飯作って、食事した後、子供と一緒にNHKでやってる『電脳コイル』というアニメを見ました。不思議な設定の話ですね。天気がよければ児童公園に行くと、子供向けのいろんな工作とかやってるんですが、雨が降ると足が遠のきます。明日の天気はどうかな？

2007年06月27日

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子供の買い物武勇伝

今日あったある事で、小さかった頃の子供達の武勇伝？を思い出しました。長男はとても繊細で慎重派です。そんな彼も４歳の頃は冒険家だったのです。ある日、妹と連れだって自転車に乗って近くのスーパーに行き、お買い物。と言っても、お金なんて持ってません。欲しいものをカゴに入れてレジに持っていっただけ。当時の子供達にはスーパーは不思議な世界「あのレジのところを通過すれば欲しいものが自分の手に入るんだ。」みたいな。その間私達夫婦、それに友人達にもお願いして、二人を探してました。どこ行っちゃったカナって。友人の１人がそのスーパーの所まで行ってはいたのですが、「まさか、いる訳ないよな。」と思って、中までは見たかったんだそう。確かに普通親なしでスーパーに行くとは思いたくないよ。警察にも届けてあったのが幸いして、スーパーから警察に連絡が入った時点で、自宅に連絡が入り、事なきを得ました。子供は滅多の乗る事が出来ないパトカーに乗れたので上機嫌。こっちは冷や汗と安堵で力が抜けました。そして今日、長女がやってくれました。この子は今までにもいろいろやってますけどね。水曜日という事で恒例のWiiをしに、長男以外の３人が友人宅へお邪魔しました。行きは主人が送って行き、帰りも迎えに行こうと思っていましたが、一応（例えばケンカしちゃって、どうにも一緒にいられなくなった時のために）バス代も持たせてあったんです。ゲームも終わって、そろそろお帰りの時間かなって思ったうちの子達は、丁度その時、そこのお母さんが電話中だったので、子供に「帰るね。｣と行って、帰っちゃったんだそう。なので、そこのお母さんは心配して、そろそろ家に着くだろう時間に電話をしてきたのです。ところが帰ってなかったんですね。私も心配になって外に探しに出ました。暫くすると、前からみんなで楽しそうに歩いてきました。良かったとホッと一安心。｢バスがなかなか来なくって遅くなっちゃった。｣　実はこれウソ。本当は、バスが駅前の商店街の近くに止まるので、降りた後、お菓子を買いに行ったよう。内緒にするハズだったのが、下の４歳児がお菓子を食べて嬉しかったのでペラペラと。だんだん行動範囲が広くなってきて、お店にも自分だけで行ってみたくなってきてるんですよね。今回はもう小学生だったし、お金も持っていたから警察を呼ばれるなんて事はなかったですが、５年、１０年といくうちに親と買い物になんて行かなくなっていくんだなって思っちゃいましたよ。

2007年06月21日

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かしまし兄妹

今日のお天気は不安定ながらも夜まで持ちこたえ、曇り時々晴れ　の涼しい1日でした。午後から近所の6歳の子が遊びに来て、5人で仲良く遊んでました。家の中ですから遊べる事と言えば、レゴとか自動車で遊ぶわけですが、当然の事ながら飽きてきますよね。いつしか｢かくれんぼ｣しようって事になってました。うちには収納スペースが結構あって、そこは絶好の隠れ場所。但し、そこにいるってバレバレなので、私は他の所に隠れたほうがいいんじゃないかと言ったのですが、見つかってもいいから、そこに入りたくって仕方ないんですね。あまり入ってほしい場所でもないけど。かくれんぼしながら長女が奥のほうにしまってあったテントを見つけました。組み立ててもいいかというので、バルコニーにテントを出して、みんなでママゴト。何故かみんな女の子になって、それぞれ年齢とか設定されてて、聞いてておかしかったです。友達も帰って、夕食後、子供達何かひらめきました。｢今日の夜、テントで寝ていい？｣うちは子供4人、そのテントにはせいぜい3人までしか寝れません。すったもんだありましたが結局上3人で寝る事に。まだ少し寒いんじゃないかと思いつつ、夏の楽しみでもあるし、様子を見ようと思い、一時間。。。あまりにもうるさいのでやめさせました。夜は声が響きます。しかも外ですから｢何やってんだ？３階の人は。｣って思われたかも。｢騒いだらダメだからね！お部屋に戻ってもらうよ。｣と言っても、3人てのは話が尽きないんですね。

2007年06月20日

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男は泣かない！？

最近二男が好んで口にする言葉「男は泣かないんだよ！」いったいどこで覚えたんだろうって思ってました。私もたまに、あんまり泣いたりすると、男の子はピーピー泣かないの！とか言った事があった気もするのですが、どうも私からではない気がしてたんです。その発信元が昨日分かりました。昨日遊びに来た子（男の子６歳）も同じ事を言ったので、「どこで覚えたの？」って聞いたら、うちの子も時々遊んでもらう、小２のお兄ちゃんからだったんです。その小２のお兄ちゃんにはお兄ちゃんが３人います。団子四兄弟の末っ子です。お母さんも多分、可愛がって育てながら強い子になるようにと、「男は泣かないんだよ」って泣いたら言ってたんでしょうね。うちの二男は、他の子、例えばお兄ちゃんがちょっとした事で悔し泣きでもしようものなら、このセリフ「男は泣かないんだよ。」を連呼。しかし、自分が何か思いどうりにいかないと。。。「もういいよ！」とか言って布団に突っ伏して泣いてます。本当に泣かなくなるのはいつなんだろうね。

2007年06月16日

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眠れない。

子供って疲れすぎたり、ストレスを受けたりすると、寝てる時に泣いたり、寝言を言って怒ったりしませんか？うちの長女（９歳）は、これが凄いんですよ。小さな声でいう寝言じゃないの。大声。とってもリアルな感じで、誰がどうとか、何とか言ったりすと、一瞬何が起きたのかと思って、私も起きて見に行くんですが、大体は、ちょっとぐずってるけど、寝てる。。。寝てる子に話しかけるのはよくないとか聞いた事ありますが、だいたい返事が返ってはくるものの朝起きた時には忘れてるんですね。　「私が何したっていうの？何も言ってないよ。｣と言われてしまいます。長女も苦労があったんだから仕方ないかとは思うんですが、二段ベットの下に寝てる妹もいい迷惑だと思ってるみたいです。お姉ちゃんのほうが身体が大きいから、上で暴れたりするとベットも少し動きますから、起こされて可哀想。今朝もそんな事があり、お陰で私は眠気が吹っ飛んでしまいました。今午前３時半です。もう明るくなってるし、あと３時間くらい寝れるかな？実は夜中にも、ある物音で起きてしまいました。それは蚊の鳴き声。１匹飛んでるだけだったんですが、気になりまして、どこにいるのか探してパチンと撃沈。今年初めて出会った蚊でした。今年の蚊対策に日本に出張に行った友達に頼んで、ウナコーワとキンカンを買ってきてもらいました。勿論こちらにも薬は売ってるんですが、あのスース-する感じがないと何か物足りないんです。そんなこんなで、今日は徹夜。若い時なら２時間くらい眠れば平気だったけど、今はお昼過ぎくらいになると、眠くなってきます。身体は正直ですね。

2007年06月13日

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お疲れさん

夏休み１週目が終わりました。先週は勉強も少しはしたけど、どちらかというと遊びが中心。毎日違った事をするのは難しいですね。いろんな所に連れていってあげたいけど、主人の夏期休暇は来月。さてどうしたものかなと思っていたら、友達が毎週水曜日（そこの家庭では水曜日がゲームの日）、wiiをみんなで楽しもうって、声をかけて下さって、うちの上３人も遊びに行き、ゲームを楽しんできました。帰ってきて、「先ずはDS、次にwii買ってね！」と勝手な事を言っております。ゲーム機どんどん出てきますね。それにプール。近くの遊び場に近所の方が行くのに便乗したり。普段よりインターネットも使って、欲を言えばキリがないけど、それなりにいろいろあった１週間だったようです。以前に書きましたが、子供達には日記を書いてみたらとノートを渡してあり、毎日書いてる子、書きたい日だけ書いてる子もいます。下の写真は、土曜日、近所の子供と水鉄砲で遊んだのですが、自分の思うようにいかなかったので怒って帰ってきた長女が、その事を日記に書きながら疲れて机で眠ってしまったところ。こんな風に学校でも授業中に寝ちゃった事があったんじゃあ？息子達は、レゴとぷらレール(殆ど壊れてますけど）とかを組み合わせて街を作って、人形でお話を作って、デジカメで撮りまくり。毎日デジカメの電池がなくなってました。いろいろ考えてるものだなって主人と関心しております。脱線事故が起きて、警察と救急車がきたところ。うちで買ってあげたのが、病院セットと警察関連の乗り物が多いので、こういう設定がおおくなってます。今現在は雨が降り出しましたが、朝の天気はどうかな？　晴れました。

2007年06月11日

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近くの島へ行ってきました。

今週は良い天気が続いてますところが、今日はとんでもない事が起こりました。朝、上３人が起きて騒いでいて、その声を聞きつけて下の子も起きました。が、急に泣き出した。どうしたんだろうって思いながら部屋に行くと、何故か床を這ってました。右足首が痛いって言って泣きながらも触らせない。そのままには出来ないので膏薬をぺタって貼って、とりあえず椅子に座らせ事情を聞いても、本人にも分からない様子。昨日は家族でスオメンリンナという島に行って来たので疲れもあったんでしょう、多分何気に立ち上がって足首をひねったんじゃないかな。そうなんです。昨日主人が休みだったので、午後からスオメンリンナという海上要塞島に家族で行って来ました。スオメンリンナ（フィンランドの城）は(以下某所より）６つの島の上に建てられ、完成までに４０年の月日が費やされたスオメンリンナの建設は、１７４８年にスウェーデンによって始められました。１８０８年にロシアの手に落ちた要塞は、その後１１０年の間、同国の占領下に置かれていました。建設当初はスウェーデンの要塞という意味で、スブェアボリ(フィンランド語ではビアポリ)と呼ばれていましたが、フィンランドがロシアから独立した翌年の１９１８年、スオメンリンナ(フィンランドの城)と言う名前に正式に改められました。１９９１年にはユネスコの世界遺産として登録され、現在では人気の観光地となり、ヘルシンキ港からフェリーが一年を通じて運航されています。（引用終わり）観光客、海水、日光浴に来てる人も結構いましたが、夕方からのほうが人が沢山来てましたね。夕涼みにもいい場所かも。子供達は走り回ってました。何回も来てる場所なんですけど、どんどん登ります。ついて行くのが大変。こんな洞穴（洞窟というのか）がたくさんあります。赤いバッグの中身に懐中電灯を入れて持って歩いてました。大砲も沢山。中をのぞきこんだり、上にのぼったり、興味津々です。半日大ハッスルしたんですから、足も大変だったんでしょう。なので『一日赤ちゃん』に。何をするにも「オンマ～！」で、抱っこ。お昼過ぎたらハイハイスタイルで動けるようになり、夜にようやく、ゆっくり歩けるようになりました。明日もこうだったらどうしようって思ったけど、何とか大丈夫そうです。

2007年06月07日

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夏休みになりました。

いよいよ夏休み突入です。土曜日に１年間の成績表をもらい、長女は勉強やスポーツ、クラスメートのために頑張った生徒に贈られる賞を頂きました。例年１人だけに贈られるものなのですが、今年はスポンサーが増えたようで、贈られる生徒の数が増えました。なので頂けたという感もありますが、こういうのは励みになっていいですよね。教室で先生が誰にどの賞がいくか、「その子はＯＯで頑張って、＊＊＊な子で。。」とか皆が誰かなって想像しながら聞いているんですが、勉強が一番の子は誰もが認めるサラちゃんという子で、実は新学期からは別の学校に転校するのでお別れ。おめでとうの拍手をしつつも、何だか皆淋しそうでした。スポーツを頑張った子は男の子２人、で最後の１人がどんな子が紹介されると、長女の両隣の子が、「きっとあなたよ。」って言ってくれてとても嬉しかったそうです。３年生になったら勉強も頑張る！と現段階では燃えてます。いつまでも続いてくれる事を望みます。昨日は、夕方『はるのふゆさん』のご主人がテニスに行くのに娘達も便乗させてもらって、外で遊んで来ました。いつも行ってる遊び場じゃない所で楽しんできたようです。毎日同じ事ばかりでは、飽きてきて文句タラタラになるので、本当に助かりました。ありがとうございます。今日はとってもいい天気。暑いです。午前中から「オンマ、アイス食べていい？」なんていう子がいました。午後に下の子の４歳児検診があるので、出かけたついでに、少し離れた公園に行ってみようかと思います。

2007年06月04日

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子供はゲンキン

３日、日曜日はシオモニ、うちの主人のお母さんの御誕生日でした。まえまえから「もうすぐだよね。」とか話してたんですが、やはり当日にはいろんな事をしてるうちに時間が過ぎてしまう。時差があるからいいタイミングで電話が出来なかったですね。シオモニは６４歳（満６３歳）。「センシン　チュッカトゥリムニダ」ところが、韓国のおばあちゃんが御誕生日なんだという話をしても、うちの子供達にはあまり身近に感じ取る事が出来ない。会うのも数年に１回ですから、仕方ない事。しかし、もっと会ってない日本の祖父母のほうはもうちょっと近い。１番の理由は．．．日本からのプレゼントのほうが多い、っていうか韓国からは殆ど来ない。電話も日本からのほうが多いですからね。物の力は強いなって思いました。娘のほうがいろいろ親にはお願いしたりしやすいっていうのもあります。うちの主人は絶対子供の事とかではお願いはしません。（自分の事ではした事あるんだけど。）言葉も日本語のほうが達者。もう少し韓国語にも力をいれないと。電話で話しても挨拶くらいして終わるのが常、話が続かないから。日本の場合はむこうが聞いてない事もベラベラとしゃべりまくって大変なくらいです。子供のおしゃべりは恐いですからね。その点では私の親にいろいろ話してくれるほうが私的にはまだ許せるのかも知れません。ハラボジ、ハルモ二にしても、いつも会ってる孫のほうが情がいくし、話が通じてる分近く感じるのは当たり前ですね。どう思ってらっしゃるのか？ナゾです。

2007年06月03日

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幼稚園の創立４０周年

昨日は主人が休みだったので、夜にPC前にちょっと陣取ってまして、「そろそろ日記を」って思った頃、何かPCが変な反応をするんです。原因は雷。まだ遠くだったんですけど、電気の流れって変わるんですね。当たり前の事ですがリアルに感じました。なので、夜は断念。今日も少し曇ってます。天気予報は雨。雷も鳴るのかな？昨日の事ですが、下の子の行ってる幼稚園の４０周年記念パーティが夕方ありました。ヘルシンキのこのあたり、東部は４０年位前から開発が始まったそうですから、沢山のアパート群+幼稚園+商店街。。。の街づくりの中にあって、造られていったのでしょう。思うにこの幼稚園の初期の卒園生は私と同じくらいの人達な訳で、ひょっとしたら自分の子供を連れて今回の行事に参加してた人もいたかも知れませんね。パーティと言っても、野外で、子供向けの演劇（くま３匹のお話でした。うちの子は遊びに夢中で殆ど見てなかったです。）３匹のくまさんが住んでる家に女の子が迷い込んできて、いろいろお部屋の中を見てまわって、疲れて寝てしまう。。。白雪姫が混ざったみたいなお話でした。園長先生のご挨拶。（短かったです。日本ならあの１０倍は話すだろうなって思いつつ）警察音楽隊の演奏炎天下の中、観客は日陰にいたので良かったですが、とっても大変そうでした。実のところ、上の子達が通っていた幼稚園だと、こんなふうに演奏会があったら、先生方や役員が率先して踊ったり、手拍子をリードしたりするので、みんな踊って盛り上がってたんですが、ここの幼稚園、何もしませんでした。静かにみんな聞いてる。。。それも素晴らしい事なんでしょうが、ちょっと物足りない感じがしました。あと、ケーキやコーヒー、子供達にはお菓子とジュースが配られて、普段なら午前中しか遊べないお友達と、もう一回遊べたのがうちの子には嬉しかったようでした。

2007年05月30日

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おばあちゃんからの贈り物

年に数回、日本の祖父母から小包が届きます。今回は娘達にとっては特別で、心待ちにしてました。送られてきたのは、『yes！プリキュア５』のドリームコレットとピンキーキャッチュ昨日届いたので、学校から帰ってきてから、ずーっとどうやって使うかをいろいろ試して、ゲームしてみたりやってました。他にも文具類とか食品があったんですが、プリキュアのおもちゃだけで大満足。実際にはおじさん（私の弟）が買ってくれたんですけどね。先月通販で買って、実家に送って、こっちに送ってもらおうと思っていたのですが、在庫切れのところが殆どで見つかりませんでした。それを弟に話したら、探して買ってくれるって事になって、無事彼女達の元にやって来た訳です。おじさんが買ってくれた事はわかっているし、いつも物を選んでるのは、おじさんなので、うちの娘達は『お兄さん』って呼んでます。実はまだ未婚ですから、そのほうが弟も嬉しいかな？

2007年05月23日

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長男の先生と面談。もうすぐ夏休みです。

昨日の日記と言ったほうがいいかな？昨日はいつもの朝より忙しかったんですね。仕事している人には当たり前のスケジュールなんですが、子供達を準備させ、下の子を幼稚園に送って、約２０分メトロに乗って、長男の先生との面談日だったので学校に行ってきました。こちらの学校は今が学年末、あと10日もすれば長い夏休み突入です。　なので、一年間どういう風に学習してたとか、親から見てどうだったかとか、いろいろ話してきました。フィンランド語力はまだフィンランドの10歳児の基準には達していないとか。言葉と関係ない、算数、英語、図画図工、音楽とかは、よくがんばったと誉められました。最後に「夏休みに特に気をつける事や、勉強のポイントはありますか？」と聞いてみましたら。　先生曰く「フィンランドでは夏休みは休みであり、夏を楽しむ期間ですから、勉強しろとは言いません。」夏は短いですからね。こちらのほうの国々では、その夏はしっかり遊ぶって感じです。まあ、いろんな祝祭日も遊んでますけど。あまり勉強しろと強く言われないなかでも、しっかりコツコツ主体的に勉強する事を望まれているようです。先生も日本や韓国では夏休みといったら山ほど宿題が出る事はご存知なので、付け加えて、「息子さんは絵を描くのが好きだから、絵日記とかを書いたらどうかな？フィンランド語の勉強にもなるから。後は図書館に通って、好きな本を読んだらいいですね。」と。夏休み中にどうやって過ごすかを考えないと、遊びほうけて終わってしまいそう。本人達にも考えさせないとね。私も一緒に勉強しないといけないです。夏休み楽しみなような、コワイような。

2007年05月23日

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リベンジならず。。。

先日、自分の髪のカットに少々失敗してしまったという心の傷を癒すため？昨日主人は娘達の髪を切ってあげる事にしたのです。女の子ですから、「少しだけ切ってね！沢山切っちゃヤダヨ！！」と念をおして椅子に座り、どうなってるのか不安を心に抱きながら、終わって鏡をみて。「もう！アッパはオンナゴコロがわかってないのよ！」って怒りまくり。普段おとなしい、下の娘も今朝まで、「もう女の子じゃなくなっちゃった。。。」そんなに短くもないんだけどね。仕方ないので二人ともサイドを三つ編にして、結ってあげました。今度は娘に嫌われちゃったカナ？

2007年05月21日

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母の日のカード

フィンランドも今日が母の日です。今は真夜中なんですけどね。昨夜ユーロヴィジョン２００７のファイナルだったので、TVで見てしまいまして、ちょっと眠気がふっとんで起きてます。セルビアが優勝しましたね。やっぱりなって私も思いました。勿論他にも素敵な歌声や楽しい国はありました。（詳しく書かれる方が多分いる事でしょう。）フィンランドは。。。。ですが、TVのコメンテイターも言ってましたが、スウェーデンより２点良かったっていう事で良かった！みたいな。でもHannaさん素敵でした。フィンランドの母の日は朝、お母さんの朝食をベッドまで運びます。（うちはいつも通りですけどね。）贈る花はミニバラが多いよう。今年はアジサイの鉢植えも並んでました。買いたくなったけど自分で買うのもねえ。でも伝統的なフィンランドの母の日の花はVuokko(ヴォッコ）という野原に咲いてる白い花だそうです。幼稚園の先生はValkokukka(ヴァルコクッカ－直訳で白い花）と言ってました。なので母の日のカードにも押し花が。それと裏にはちょっと訳わかりませんが、４歳児からのメッセージ。多分先生が書いた「母の日おめでとう（ありがとう）｣と自分の名前のスペルの中から目に入ったものを書いてみました！ってところでしょうかね。ひらがなも上手に書けないのにアルファベットを書いたっていう事にちょっと感動しました。

2007年05月13日

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子供ハマリもの　春編！

日本もこの時期、ゴールデンウィークですね。今年から『みどりの日』は『昭和の日』になるそうで、懐かしの昭和！みたいなイベントも多いんでしょうか？私も遠い目になる世代かな。私の住んでるフィンランドでも５月１日はバップ。（メイディ）うちはまだ子供が小さいのでただのお祭り気分なだけ。大きな風船を買ってあげる日みたいになってます。春になって、安く出回る子供達の遊具（だよね）の中にシャボン玉があります。いつもなら１個２ユーロが２個で２ユーロとか、４０セントくらいになってます。これをうちの子供達も毎日のようにやってますね。下の子はこぼしちゃったりするのでちょっともったいない気もします。いろんな種類のが売ってますが、やっぱりここにもアロマ効果！？香りつきのがあります。で、良く見ると．．．．（編集したらボケてしまいましたが、絵は見えるかと）スイカ？香りはそれなりかな？許せる範囲でスイカの香り。あま～い感じを連想させます。あとは風車。どうしても下の子優先になってますけど。いくつになっても持って遊びたくなるみたいですね。

2007年04月27日

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外遊び

先週に比べ、天気が不安定な日々が続いてます。雨もちょっと降りました。天気と関係なく、子供達は友達と遊びたいとか、外で遊びたいって言うので、うちのアパートの後ろ、直線距離で１００メートルくらいの所に住んでるお友達のところにお邪魔しました。ちょうど外で遊んでいるところだったので混ぜてもらい、滑り台やブランコで遊びました。私が何も聞いてないのに、一生懸命、今日幼稚園であったことを教えてくれます。女の子二人同時に...。やっぱり既に女性って感じ。おしゃべり大好き！バレエのレッスンの時間があったそうで、その時やったポーズも教えてくれました。目線がねェ。白鳥の湖かな？

2007年04月19日

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風邪薬

昨日小学生組は登校したんですが、やっぱりまだ授業中に咳がコンコン出ることがあるので、周りの子達から、ちょっと白い目で見られたとか。先生ももう少し休むようにと言われたみたい。今日は休ませる予定です。ふと思った事ですが、私が子供の頃は、少しくらいの風邪ならみんな学校に来ていたような。マスクなんかしちゃって。親もそう簡単には休ませてくれなかったような。しかし今は、うつったらみんなが病気になってしまうので来ないで欲しいという感じ。それが正解なんでしょうね。早く治して、遅れた分は元気になってから取り戻せばいいのでしょう。追いつけるのだろうか？そこで、一日も早く咳を止めてよくなる為に、やっぱり薬の見直しをすることに。(病院には行きませんでした。よっぽど症状がひどくない限り、特別な薬や処方もないので、行くだけでも疲れてしまうから。待ち時間が長いんですよ。）今まで飲んでた咳止めではあまり効果がみられないので、違う薬を買ってきました。飲んでたのは日本の咳止め。日本の子供向けのものは飲みやすくなってるので、帰国した時や、帰る人に頼んで買ってもらったりしてました。イチゴやオレンジ味。本当に口当たりもよくって、子供達も喜んで飲んでました。ここに売ってる咳止めシロップの味は･･･フィンランドの黒いお菓子をご存知でしょうか？サルミアッキの味なんですよね。慣れてる人はそれで美味しいと思えるのでしょうが、うちの子達は嫌いなのです。『まずい！』フィンランドの風邪なわけですから、地元の薬が一番効く事を願いながら、子供達も我慢して飲んだ後、大量の水を流し込んでました。但し、長女は嫌がって全然飲んでません。このサルミアッキ。飴になってるものから、ソフトクリーム、ガム、お酒等にも入ってたりします。フィンランドに来られた際、またはお近くでフィンランド関連のイベントがありましたら、是非お試し下さい。

2007年04月13日

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４歳の誕生日

１０日から学校、幼稚園とも休暇明けて始まるわけだったんですが、テンションを上げるところが、なんと熱が出始めて長男も３９度越え、娘達も３８度５分。結局お休みする事となり、実際にみんなが登校したのは今日１２日。実はもっと休みたいと言っていたりして。その間に二男は４歳になりました。主人以外みんな具合が悪かったので食欲もなく、大変な一日ではありましたが、お兄ちゃん、お姉ちゃんが学校休んでずっと家にいたのもあって、本人はうれしそうでした。いつも子供の誕生日が巡ってくると思いますが、大きくなったなぁって。３歳から４歳までの間にかなりお話もするようになって、お姉ちゃん達にも「ちょっと生意気！」なんて思われてます。

2007年04月10日

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イースター休暇終わり

始まったときは子供達もはしゃでて、なにしようっかな？って感じだったのに、最終日の今日になってみると、主人以外は風邪をひいて外出禁止状態。明日から学校なんですけど、行けるのかな？行ったとしても休暇中何してたかって話になったら何て言うんだろう。プールに行った事くらい。全然イースターと関係ないって！私達はここに親族はいないので特に訪問する事もお客さんもなかったので、家族でどこかにいってみようかとか、教会に行こうとか思っていたんだけど、結局は主人だけが行って、私達はどうだったかの話を聞くくらいで終わってしまいました。寒かったので復活祭の行事がどうこうより耐えてるのが大変だったようですけど。おまけに韓国からのお客さんを案内する係りを仰せつかっちゃったので、今日はサウナに連れていくんだとか。この時期の観光って、お店や博物館、観光スポットは殆ど閉まってますから、どこに行こうか頭が痛そうでした。明日朝、ちゃんと元気に子供達が学校、幼稚園に行けるように夜までにテンションを上げていかないと、「無理、行けないよ！」って言いそうです。休み明けで具合が悪いと学校行くよりは家で休みたいなって思っちゃいますよね。

2007年04月09日

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プール　ウィーク

今住んでる地域には歩いていける範囲にプールがあります。このプール最近まで改装工事をしていて、今週からリニューアルオープンしました。なので、来週月曜日まで入場料が１ユーロ！　子供料金でも半額、大人な４分の１位。安いのもそうなんですが、暖かくなってきたのと、今日から月曜まで学校もイースター休暇なので、子供達は毎日のようにプールに２，３時間行ってます。私も初日朝ちょっとだけ見に行きましたが、地域の人みんながこの日を楽しみにしてたんでしょうね。午前中はお年寄りが沢山来られてました。運動する場が増えてよかったですよ。今日は長男と長女が、友達と出かけました。今日は殆どのフィンランド人は家族で集まってます。うちのような外国人の家庭は家族でのんびり休暇って感じ。プールもいつもよりは、すいてるんじゃないかな？上の子達がプール遊びに喜んでいた数日間、下の子は風邪で熱を出して毎日寝てました。珍しくなかなか熱がさがらなくって、今もセキが出てます。それにつきあっていた私もちょっと熱っぽいのと眠いのと。ちょうどお休みになったのでよかったです。暖かくなってきたのですが、今日は雪が降りました。今は晴れてますけど、こうやってだんだん春になってくんでしょうね。

2007年04月06日

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やっぱりお兄ちゃんが好き？

もう４月ですね。３月は、というより３ヶ月はあっという間に過ぎて行った気がします。下の子の幼稚園も１ヶ月が経ち、少し慣れたのかな？最近は「勉強する！」と言って、ちゃんとした本（勿論絵本ですけど）を見ています。以前はポケモンとかが多かったのに。例えばフィンランド語で書かれているものの場合、自分で話を作って日本語で言ったりしてるので、「これは想像力ある！」なんて思ったり。でも大体本の内容と違う事を言ってると横からお姉ちゃんからダメだしが。「こうやって言うんだよ！よく聞いてね。」とか言って。でも不思議とお姉ちゃんが言うと、その通りには発音しない事が殆ど。で、長男、お兄ちゃん登場！何故か、おにいちゃんのいう事はしっかりマネします。声のせい？やっぱり長男には一目置いてるのか？子供って自分の事を大事にしてくれる人はわかりますからね。長男も下の子にはよく付き合ってくれます。２才下の長女が例えば宿題を手伝ってくれとか言っても最初のほうだけ。下の子ほど、よく見てくれてる気がします。本当に助ける事がいい事なのか考えてるからなのかな？宿題はやっぱり自分でやらないと。土曜日は小さい子が集まってる家に遊びにいってかなり疲れて帰ってきた下の子は、昼寝というより夕寝をして、元気になってなかなか寝てくれませんんでした。でもお兄ちゃんが一緒だとちゃんと布団の中に入ってくれます。日曜の今日は何して遊ぶんだろう？私もそろそろ寝ないと．．．。日本は朝ですが、ここは真夜中です。

2007年04月01日

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横断歩道で思うこと

先週木曜日、うちの前の大通りで交通事故がありました。しかも、事故にあった子供２人はうちの娘達の友達（女の子）とうちの上の階の男の子。男の子は今も意識不明の重態かと。一日も早く回復に向かっていってほしいと思います。パトカーや救急車が沢山来たので、うちの子達や近所の子供達も見に行っちゃったんですよね。まさか知ってる子供が事故に遭ったとは思わなかったので、ショックも大きかったようでした。学校のほうでも、子供達の精神的なショックをカバーする為に時間が持たれたりしたようでした。子供達も今は数日たって、お友達が良くなったかな？と気にかけているようでした。私自身もその横断歩道の傍に立つだけで、ドキドキ。今までも慎重に渡っていたけど、もっと気をつけて渡るようになりました。近所の人もそうみたいです。気のせいか、事故があった車線を知ってる人は避けてるみたいな。ここ最近ヘルシンキ市内で交通事故は増える傾向にあると聞きました。特にうちの前を通る道路から市街地にむけて先のほうでは増えてるとか。昨年末に引っ越したので、子供たちが登校する道では殆ど車との接点がない歩道を歩いていけるし、買い物とかに行くにも道路下の歩道を歩いていけは駅前にも出れるので殆ど道路を渡る事はないんだけど、自分が信号を守っていても、自動車のほうから来られたら逃げられない。渡ってる途中で具合が悪くなったら...と。悪いほうにばかり考えてしまいますが、無理な横断や運転をみんなが止めて、事故が起きない事を願うばかりです。

2007年03月21日

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携帯電話って恐い。

うちの子供達はまだ小学生と幼稚園児。　幼稚園児の友達にはいないけど、小学生の上の３人の友達の殆どは携帯電話を持っている。共働きが多いので、仕方ない事なのかもしれないが、我が家にすると、まだ必要ない時のほうが多いので、他の子のように欲しがられると困ってしまう。長男は、学校が遠いので時々持たせているが、本人が必要性を感じないらしく、最近置いていくようになった。その置きっ放しの携帯を横目に見てる長女。先月、帰宅後にスケートをしに行く事が多かったので、夕方ちゃんと遅くならないうちに帰って来るよう連絡をつけられるようにと、長男に持たせていた携帯を長女に持たせた。これは、我が家で起きた、笑えるような笑えないような事件です。日本でも携帯で買い物や乗り物のチケットが買えると思うんですが、うちの近所にも携帯を使えるジュースの自販機が登場したようで、ある日彼女が｢喉が渇いたので携帯電話使ってジュースを買っちゃった。｣と言ってきた。私も、まあ１回くらいならいいかなと思っていたら、その後２，３回電話を持って行った時にも、買っていたらしい。なので、次の請求書はサービス料でちょっととられるなと思ってはいたんだけど、実際その請求書がきて驚いた！通常の通話料は大した事ないのに、そのジュースの分が６０ユーロもあった。今なら日本円で１万円弱。回数が３１回、という事はジュースを３１本も買ってるという事。携帯を操作してジュースを買うのは簡単な事で、ある番号に電話して操作手順にボタンを押せばジュースが出てくる。近くにいた友達に頼まれて買った分があったらしい。その時は後でお金を払うから買ってほしいと言われたらしいが、勿論その子たちが家に帰って親に話したってお金をくれる訳がない...。回収不可能となったらしい。こういうのって微妙で、私としてもその親に｢お宅のお子さんとうちの子との間でこういう話になって、立て替えたので払ってほしい。｣とはいいにくい。それと長女は気前がいいところがある。私がみるにシオモニ(義母さん）そっくり。ハルモニ（おばあちゃん）がそうしてる所を見たことがあるわけではないけど、いいよ、あげるよって感じで配った分もあったと、二女が私にこっそり告げ口。気持ちはわからないでもない。が、そのお金を払うのは私達親なんですけど。あまりにも簡単に大金を使ってしまったという事は本人にもわかったようで、しかも罰として、しばらくお小遣いももらえないし、少し携帯電話の恐ろしさを理解できたようだ。いつまでこの薬が効くかは彼女の場合、不明だけどね。

2007年03月11日

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娘の撮った写真

この前の日記にねこやなぎの事を書きましたが、その写真を娘が一生懸命撮ってくれました。この木は小学校のグランドの小道を挟んだ反対側にあって、まだ木の根元には雪が積もっているので、近寄るのも大変。でも頑張って撮ってくれました。あまり沢山ではありませんが、この木を見るとイースターの頃にはカラフルなテープや羽で飾られて子供達が持ってあるいたりするので、もうすぐ春だなと感じられます。

2007年03月10日

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カード

昨日はバレンタインデーでしたね。私の住んでる国では友達の日でした。ハート型のチョコレート、カップ等も最近よく見るし、ハートをもったぬいぐるみとかもプレゼントに人気あるようですね。プレゼントを贈ったりするのは大人かちょっとお小遣いに余裕のある１０代後半の子達。うちの子達のような小学生は、カードを贈りあってます。（大人もカードを贈ります）これまでは、だいたい２月に入ると学校や幼稚園で工作の時間にカード、それも家族宛のものくらいしか作ってませんでした。しかし、今年はお友達からも結構もらったり、自分も贈っていたようです。帰宅した時に貰ったカードを見せながら、〇〇ちゃんは何枚もらったとか話してるのを聞いて、これはチョコレートと同じだなと思いましたよ。長男も本人は男の子の友達にあげたけど、その子からは貰えず、女の子から何枚か貰ってきました。なので、あげてないけどくれた子宛に御礼のカードを作って今日学校に持って行きました。まだメールとかよりも絵を描いたりして取り替えてるのを見て、微笑ましく感じました。

2007年02月15日

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２回目の水疱瘡

先週中頃から、３歳の二男が水疱瘡になった。２歳になる頃、ちょうど韓国に行ってる頃にもなったんだけど、症状はどうみても水疱瘡。なので最近行くようになったケルホー（保育園）に行けないので、怒って大変でした。数日前からは自分に「水疱瘡の子は行っちゃダメだもんね。」と言い聞かせるように何度もいうので可笑しいような、ちょっとかわいそうな感じでした。今日くらいになるともう新しい水泡が出るのはおさまってきてるし、かさぶたがほとんどなので、見た目は痛々しい感じですが、本人は元気だし、痒みや痛みもなくなってきたので、ゆっくり熟睡出来てますが、先週は夜は何回もぐずって、私も眠れず大変でした。水疱瘡って免疫が出来れば１回やるだけの病気だと思っていたんですが、１回目が軽く済んだりすると２回やる事もあるようですね。うちの場合そんなに軽かったようにはみえなかったけど、全体に水泡も出来てたし。韓国型水疱瘡だったので、北欧型で感染した？何てことないですね。

2007年02月13日

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５人の子供と賑やかに。

今日から２月。うちの家族には今日から日曜日までご近所の女の子が一人お泊りにきます。その子の両親が急用でドイツに行かなければならなくなったので、学校もうちの長男と近いという事もあり、そうなりました。なので娘達はいつもより興奮気味。その女の子も初めてのお泊りとなったので嬉しそうです。うちの長女と同じ歳、手はかからないけど、心配なのは、ケンカとかしないで仲良く過ごせるといいんですけどね．．．。下の子は、一人増えたお姉ちゃんに遊んでもらいたくって近づきますが、あんまりまとわりつくので、ちょっと嫌がられてしまいました。ハハハ。仕方ない事なんだけど、小学生どうしのほうが遊びやすいですからね。３歳児はつまらなさおうに、外へ連れていってほしいと言いまくりです。明日から、同じ歳くらいの子がいるうちに遊びに連れていかないとストレスたまるかも。私のほうがね。明日学校へ送れば、休みだから楽な日程ですね。ただ今週末はうちの女の子達の学校は登校日になってます。多分今月末のスキー休みの日にプラス１日するのかな？雪も無事降ったし、学校でもソリ遊びやスケートも出来るようになって、子供達も外で楽しく過ごせるようになりました。雨がよく降っていた頃は家の中にばかりいたのもあって、うちの長女は少し太ってしまいました。成長したってのもあるのかもしれませんが、そうではない感じ。元気に安全に外で遊べる環境があるという事はありがたい事です。私も動かないと!!

2007年02月01日

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子供の思考

今週の月曜日、長女は算数のテストがありました。掛け算の５の段までのテストだったんですが、てっきりただ掛け算の答えだけを書くものだと思ったら、文章題のもので、足し算や引き算も混ざってました。このテストを受けるにあたり、先週から一生懸命掛け算の計算をいつもよりやって、出来れば満点を取りたいと言って、もし満点だったら自分の欲しいものを買って！とまで言っていた長女。結果は。。。満点ならず。平均点よりは上でしたが、ちょっとショックだったみたい。「掛け算だ」という暗示にかかっていたようで、プラスやマイナスの記号まで掛け算の記号『・』（ここでは、こんな記号です。割り算は『：』）で書いてありました。（笑）先生も部分点をくれてましたね。記号は間違ってるけど、計算と答えはあってたから。あまりにも暗く落ち込んでるので、「がんばったから好きなもの買ってあげるよ。」と、買ってあげました。甘いんじゃないのって思われるかもしれませんね。今回は彼女が欲しい物が、お人形とか高価なおもちゃではなく、炭酸飲料の『スプライト』だったので、まあ買ってあげてもいいかなって思ったし、元気になって、次に頑張ろうって思ってほしかったので。でも次回は何を欲しいと思うか、何を目標に勉強するかは、まだわかりませんけど。お姉ちゃんが勉強してると、妹も、そして３歳の弟も「勉強する!」と言い出すので相乗効果もあって、いい事です。下の子の勉強はポケモンの名前を覚える事だったですけどね。

2006年11月29日

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算数の問題

昨日二女の面談に行ってきました。小学生３人の面談日が終わりました。ちょっと疲れたかな。授業態度とか最近のテストを見せてくれて、どこが出来て、どういうのを間違ってるかを説明してくれました。点数的にはまあまあなのでしょうが、（妥協。。。満点のもありました。）算数の問題で、絵で牛が４頭書いてあって、足の数は何本？っていうのがありました。ところがこの４頭のうち、１頭はトンネルから体が半分出してるような絵になってまして、足が２本だけ書いてあるんです。なので単純な子供達は、４+４+４+２＝１４　　答え１４本　と答えて不正解。　二女も１４本と答えてました。（笑）確かに足が２本しかない牛はいないですからね。クラスの大半が間違えたそうです。帰宅後、長女にもこの問題を絵を書いてやらせてみました。さすがに２年生。｢簡単だよ。１６本！｣と即答。ひっかかりません。その時もまだ二女は１４本と答えてました。。。覚えてないんだね。

2006年11月17日

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面談週間

いや～また１０日ぶりくらいになってしまった。毎日PCには触ってましたが、いざ日記を入力しようとすると誰かが横で｢〇〇して｣とかお呼びがかかって集中できなかったのと、お父さんの囲碁のせいもありましたね。囲碁熱は子供にも期待をかけて、先日ヴァンター市にある囲碁関連の物を扱ってるお店に行ってきた主人。子供達用に携帯用の磁石でつく囲碁セットを買って来ました。ヒカルの碁の絵がついてて韓国製！多分韓国や日本で買ったらもっと安いんだろうけど。。。下の子が欲しがったのもあって買ってあげたみたいですよ。そんなこんなで今週になって、この一週間は学校の面談が続いてます。授業も時間変更され朝と午後に面談時間がとられてるので、長女の学校は基本的に９時から１２時の授業。長男のところは１０時から１４時。またしてもバラバラなので、朝の登校準備時間に長女が不満気味。｢なんで私がいつも早いの！｣ってね。そういう運命なのね。今年の面談は私が行く事になって、お父さんは子守。月曜日午後、長女の番。子供も一緒にという事で、先生から授業中の事や生活態度の事。今後の方向性等の報告を受けて、秋からの授業に対する本人の感想と親の意見を言って、わりと簡単に終わった。よく本を読ませるようにという指導と、遅刻をさせないようにという事がポイントだったかな。毎朝時間に間に合うようにこっちは起こして準備させてるのに、この人はギリギリにならないと動かないので、週一くらいの割合で５分くらい遅刻してるんですよね。そして火曜日午後、長男の学校にも行ってきました。ここでは日本人の通訳の方がついてくれたので、細かい事も聞かれ、聞くことが出来ました。言葉の壁は子供より私のほうが大変です。長男も本を沢山読ませるようにと言われました。図書館に行って本を借りてくるんだけど、長女は日本語の本を借りてくることが殆ど。学校の図書館からも借りてるから、そっちでフィンランド語の本を読んではいるけど、まだ読むのは上手ではないですね。長男はさすがにスラスラと発音もよく読めますが、じゃあ分ってるかという事になると、分らない単語もあるようです。私が小学校の低学年の頃なんて、せいぜいローマ字をやったくらいで外国語なんて全然しらなかったんですから､この子達すごいなって思いますよ。苦労かけてるとも言えますけど。明日木曜日は二女の番。どんな成長があったかな？子供達の相手をしてあげてるようで、実は上の子達の場合宿題をみるのと、学校の様子を聞くくらいしか、最近してあげてなかったなと、私も反省しました。まだまだ下の子に時間をとられる事が多いし、一緒に居る時間も１番長いですからね。

2006年11月15日

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育ちざかり

長男は朝８時に登校、娘二人は今日まで秋休みなので、最後の一日をゆっくりと過ごしています。天気は今日も小雨。肌寒い一日です。もう秋物、薄手のものは着れないなと思い、冬物を出して着せてるんですが、去年買った物でも既に余裕が無いものがあったり。横もさることながら、縦にも大きくなってたんだなと実感。それに靴！９月に買って、２ヶ月経った今、きつくて足が痛いといっている長男。よくうちの子より大きな子、とくに男の子のいるお母さんが一ヶ月で履けなくなったりするとは聞いていたけど、ここに来て長男も伸び率が上がったようです。長女も背が伸びてきて、何か急に『お姉さん』って感じになってきました。夕方主人が帰って来たら買い物に連れて行ってもらわないと。それぞれの好みもあるので、大きくなってくると服は特に選ぶのが大変です。

2006年10月23日

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空手を習いたい長女

今日も秋の天気。曇り時々雨、時に晴れ間が覗くというヘンテコな天気。昨日今日と、長女は朝起きれず（起こしても起きてくれなかった）１時間遅れて登校しました。朝からあまり怒りたくないのと、あまり無理に強く言って学校に行きたくなくなるよりは少し時間をあけて行く来になったほうが良いと思ったので遅らせたのですが裏目に出ました。帰宅後、先生から授業は８時からだから、ちゃんと来るようにという申し渡しの紙にサイン。結構厳しいみたいで、あと１回遅刻したら校長先生にお説教されるんだとか。遅れる子が多いんでしょうね。最近、寒くなってるし、暗くなってきたのもあって学校に晴れやかな気分で登校できない感じもある。あと共働きが多いので、両親が既にいない状態から登校する子もいるらしく、登校時間に間にあわなくなってしまうケースもあるとか。うちには４人の子供がおりますが、長女は本当に今扱いにくい。反抗期なんでしょうかね。あまり子供の思うようにさせすぎるのも良くないとは思うので、様子をみてるんですけど、例えば、帰宅後近所のお店にお菓子を買いに行きたいという話になって、主人が許可して、一人で出かけたんです。片道１０分もあれば行けるところ。どんなにお店の中でウロウロ本とか見てたとしても１時間もあれば帰って来ると思っていたら、２時間たっても帰ってこず、何かあったのではないかと心配して、見にいこうと思っていたら帰って来ました。他の子供達も私達夫婦もホッとし、ちょっと怒りぎみに｢どうしてこんなに遅くなったの?｣と聞くと、お店から帰って来る途中で、近所の友達と会って、その子が悪がきにいじめられそうになっていたので、助けて逃げて遠回りして帰ってきたそうだ。本当なのか?口からデマカセ？という思いも頭を過ぎったが、助けようと出て行った時に足を蹴られたそうで、その痕を見せてきた。ちょっと痛そう。。。長女は正義感が強いので、見過ごせなかったのはわかるが、もっとうまく逃げられなかったのかなと、これからの行く末がちょっと心配。でも、そうやって友達を助けるというのもあるので、この辺の特に少し小さい子からはかなり慕われているのは確か。帰って来て夕方の出来事を話しながら一言。｢私、空手を習いたい！｣習わしたほうがいいのか、それとも路線を変えてあげたほうがいいのか、悩みます。

2006年10月12日

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初めてのお供　かな？

昨日はお月様奇麗でした。子供達も「ウサギさんがいる!」とかいっておおはしゃぎ。結局お供えした料理は、チキン（ただオーブンで焼いた物）と野菜等のジョン。ご飯はお茶碗のきれいなのがなかったのでお皿に山盛にして。ご先祖様も楽しく一緒に過ごされたカナ？来てたらの話だけど。そして、今日は小雨ぶり。外で遊びたい気持ちを抑えて、長女が「図書館に行きたい!　一緒に行く人!」と言ったら「行く行く!」と言ったのは下の子。私もあと1時間くらいすれば一緒に行けるからみんなで行こうって行ったんですが、二人で行ってみたいと聞かない。歩いて15分から20分のところだけど、途中で下の子が疲れちゃったりすると大変だと思ったんですが、二人とも二人だけで行く気満々！仕方がないので行かせることに。長女は学校に行く道を通って行きたいといったので、だいたいの時間をみて主人が図書館に迎えに行く事にして、40分後くらいに行ったのですが、図書館の人に聞いてもそれらしい子供は来てないと言われ、主人も焦りだしました。いや～どうしちゃったのかな？と思ったら、子供だから遊びながら歩いていたらしく、その後無事合流出来ました。きっと今頃はジュースかなんか買わされてるかもしれませんね。私も子供の頃、弟二人を連れて歩かされてましたが、環境は変わっても下の子が上の子の後を追う姿は同じなんだなと妙に納得してしまいました。

2006年10月07日

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二女の先生との面談日

二女が小学校に入学して一ヶ月半たった今週に順番で先生と面談があります。今日の午後１時からがうちの番。日本語の通訳を頼んであるという電話が朝あったので私が行ってきました。担任のレーナ先生には長女もお世話になったので話しやすいし、学校の授業の流れも少しはわかっていたので報告を聞く感じでした。最後に気になる事という事で、クラスの雰囲気とかを聞いてみたら、今年の子供達は非常に態度も良くって手がかからないと言われ、｢って事は昨年の長女の時は大変だったんですね？｣なんて話もでたりで、とりあえず二女は落着いた環境のなかで真面目に授業を受けているみたいでした。学校内の事を少し聞いた際、最近学校の側の林の中でドラッグ用の注射器がたくさん見つかったとか。こちらの学校は校内に歯医者さんとか保健所が入ってる所が殆どなので誰でも出入り可能な為、トイレに行ったりする時に変な人がいないか注意するよう、又注射器とか落ちていたら絶対触らないで先生を呼ぶように話しているんだという事を聞きました。恐い話ですが、最近よく聞きます。公園とかでもそういう人たちがいるようで、警察もよく回っていますけど、お酒を飲みすぎてる中毒者も多いみたいだし、子供達が安心して行き来できるところってないのかも知れないと思ってしまいました。そうは言ってもずーっと一緒にいられる訳でもないし。私の子供の頃は、そういう心配はあまりした事なかったな。痴漢とかが出るという表示はあったけど。いなかの学校だったので集団登下校してたし。今の時代にはもうそうしたくても子供の数が少なくて出来ないんでしょうね。

2006年10月03日

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最近の子はしっかりしてますね。

最近の子供達ってしっかりしてますね。今頃気がついてどうするんだって感じですが。先週土曜日に長男の誕生会をして、うちは子供４人ですから今まで何回も誕生会ってやってきてますけど、５，６歳の頃とはかなり違うなと改めて実感。今回は長男のリクエストでケーキではなく誕生特大プリンになったんですが、先ず「僕は甘い物は食べない。」という子がいました。そして、ジュース．．．「シュガーフリーの物でないと．．．ダイエットコークある?」ファンタ系統でシュガーフリーのものを準備してあったので、とりあえずそれを勧める。なので、結果あまり甘くない物はなくなったけど、プリンやクリームが入った物は残って、うちの子達や主人のお腹に入りました。家族みんな一日で太ったかも。あと、のり巻き。これもアジア系のベトナムの子は喜んで食べてくれたけど、他の子はやはり無理があったようでしたね。小さい頃って食べ物に惹かれる部分が多い気がしますが、結構セーブ出来るようになるんですね。でもこれはよその子達の話。うちの子達はまだまだ。あまり甘い物はなるべくあげないようにして、たまに買ってあげるくらいになったけど、食べ始めたら、結構沢山食べないと気がすまない感じ。肥満の素でもあるから特に長男には制限したいんだけど、本人にその気がないんだね。食べてる時には！最近日本のTV番組をよく見るようになったので、「あるあるＯＯ」とか「ためして〇〇」なんかもじっと見て一言「僕ダイエットする！運動もするからね！」宣言。この決意は単発的。まあ親（私）が親だから仕方ないか。

2006年09月12日

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どうなるか?誕生会

先週に予定していた長男の誕生会を、主人の都合やら何やらで一週間遅らせ、今日する事にしました。しかし、まだあまり準備は進んでいない。買って並べるだけのものはともかく、作るものとか。飾りつけも少ししたいなと思っていたのに、結局昨日も子供達の予定に振り回されて家の事はあまりできなかったし。明日うちに来る子供達は、10歳前後の子供達ですが、国際的？というか、すごいです。スウェーデン、デンマーク、イギリス、ロシア、ベトナム．．．日本、韓国と、フィンランド人とハーフの子もいますけど、長男のクラスは言語教育に重きを置いたクラスなので外国人ばかり。そういう子達がフィンランド語を介して会話してるんですからね。どうなりますか。不安と期待いりまじってます。楽しい時間を過ごせるように願うばかりです。

2006年09月09日

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日本人のイメージ

今日は娘達の小学校で面白い子を発見した。その子はソマリアの男の子。明るい活発そうな子なのだが．．．何故か娘が近づくと逃げる！えっ　何で？　何かしたのかな？　同じ小学校に通う５年生の日本人の子が一人いるので、訳を聞いてみると。日本人は空手をするから恐い　　のだそうだ。　勿論遊びでやってるだけだよと、その子は言っていたが、顔は真剣。長女は「アチョーッ！」とか言いながら追いかけるらしい。でもそれって空手の掛け声じゃないよ。中国人や他のアジア系の子には何もそういう反応を示さないらしい。どうしてそうなったのか経緯を聞いてみたいなと思った。不思議だよね。確かに、日本人なら誰でもお寿司が握れて、生け花、茶道の嗜みや武道にも精通していると思っている外国人は多いかな。でも最近日本に関心を持ってる外国人が増えている。中には日本人以上に日本の歴史や文化に詳しい方もいますよね。こういう人に会っちゃうと、頭が下がると言うか、自分が情けなくなります。愛国心。もっと日本の事も知っておかないと！

2006年09月05日

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