韓式和風北欧ライフ

[旅行] カテゴリの記事

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• 縁っていうのは。。。

  数日前に、フィンランド入りした主人のお兄さんがロンドンの知人宅に出かけるというので、今回はちょっと離れた地方空港からの格安チケットを取って、ついでに観光をかねて見送りに出かけてきました。夜のフライトだったので、空港でお別れして、私達の次の目的地にに向かったのはもう夜中の１０時。　下の子は疲れて寝てしまい、本当はもう少し進んでからホテルに泊まろうと思っていたのですが、行きしなホテル探しをしながら進みました。何とか日付がかわる前に見つけられました。　夜中のドライブも楽しかったようで、何もなかったので良かったですが、途中鹿が道路にでてきましたよ。私達の前にもう一台車がいたので、その方達のほうがびっくりしたかも。改めて１００キロとかで走って良い道でも夜は減速したほうがいいんだなって思いました。朝、ホテルで食事をとってドライブ再開。着いたところはTurku　です。　最初に市場へ。土曜の朝市はとても賑わっていましたね。買ったのはくだものや下の子の帽子で、見て周った後アイスクリームを食べました。今年はよくアイスクリームを食べてます。だから太るんだよね。(汗）その後、うちのご近所さんの知人が経営してるレストランに寄ってみる事に。突然行く事にしたので、混んでたらどうしようかなって思ったのですが、行ってみると、エスポーに住んでる知人家族も来てました。お互いにびっくり！！　ご主人がスウェーデンの方なので、そこからの帰り道に寄ったんだとか。　トゥルクには他にも沢山レストランがあるのに、同じ時間にこうやって会っちゃうんですからね。すごいです。その後、折角だからとナーンタリにも行ってみました。またそこで、私が今いってる幼稚園の園児の家族や娘のお友達にも会いました。いや～。みんな同じような事考えてる?　夏休みもあと少しで終わりなので行く所が限られてるって事でしょうかね。でも思わぬところで知合いに会うっていうのも嬉しいものです。変な事は出来ないなってますます思いました。

  2009年08月09日

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  実りの秋ですね。(宣伝）

  9月、秋といえば『実りの秋』ですよね。今日は関東一円の方に宣伝です！ちょっとそれ以外の地域からは遠いので…。私の中、高校の吹奏楽部の先輩で、当時はトランペッターだった方がいるのですが、現在、千葉県八街市(私の育った地域です）で農園を運営してます。そこで、落花生やさつまいも等の野菜の収穫体験を土、日に企画してます。こちらでも小学校の授業で農園にじゃがいも堀りに行ったりする事がありますが、子供達にもいい経験になりますよね。家族みんなで採ったものはお味もまた格別です。場所は自動車でないと行けない所ですが、収穫体験に行ってみようという方、関心のある方は中川農園のホームベージにアクセスしてみて下さい。結婚間近の幸せいっぱいの方です。みんなで祝福（ひやかし）に行きましょう！って、私が載せたくらいじゃあ、効果あるのかな？

  2007年09月07日

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• ひとり旅

  （ちょっと適切なタイトルではないですけど。）先日、マイミクさんと初めてお会いする機会がありました。日本に住んでるフィンランドが大好きな女の子。以前は冬に来られたそうで（結構冬に来る子が多い。オーロラを見に来るからでしょうね。）今回は夏しか開いてないムーミンワールドにも行く予定。（夏の北欧、フィンランドもいいですよ。宣伝）会ってみると「えっ？こんな可愛い子が１人で旅行して危ないんじゃあ」って自分の感覚が既におばさん化してるのを感じました。よくよく考えてみれば自分だって２０代の頃は1人で旅行した事あったのにです。と、言ってもアジア、韓国ですから近い。距離は関係ないか。もちろんいつも１人で旅行する訳ではないみたいですけど、1人で旅してると宿泊先とかで同じように1人で来てる日本人女性に声をかけられる事があるという話になって、彼女はそんな時は挨拶程度でなるだけ話さないようにするんだとか。何故かというと、そういう人は次に「今日はどこに行くんですか?よかったら一緒に。。。」という話になるのが殆どだから。普通に考えると旅先で仲良くなって一緒に行動するのも楽しいんじゃないのかな？って思う。でも彼女は、「ここまで来て日本人同士で行動してどうするんだ！」あまり考えた事なかったんですが、旅行に出発する時点でひとり旅を選択してるのですから、それくらいの覚悟がなくてどうするんだって事なんですね。実際彼女の話を聞いていると、いろんなハプニングは起きてるものの、いろんな出会いや人の暖かさに触れられていい経験を積んできてる分、余計そんないい機会を何故生かさないのかという思いになるみたい。最近の若い子の中にもしっかりしてる子はいるんだなって感心。やっぱりおばさんです。以前からひとり旅する人はいなかった訳ではないけれど、最近さらに目につくようになりました。フィンランドに関して言える事は映画『かもめ食堂』の影響が多少なりともあるかと思いますね。でも物騒な事もまだまだ多いので、気をつけて楽しい旅を続けて欲しいと祈るばかりです。

  2007年07月26日

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• ちょっと出かけてきます。

  引越しの準備もあるんですが、今日から所用でロンドンに行ってきます。最初は主人だけ行く予定だったんですが、こういう事もあまり出来ないので家族みんなで行く事になりました。うちは子供が４人なので、今回の飛行機は初めて使うタンペレからの超格安路線！ほんとに安いんですよ。いろいろタックスや保険を含めても１人１万円くらいでロンドン往復できちゃうんですから。少し不安。。。。まあちゃんと運行してるので大丈夫だとは思いますが。サービスとかはあまり期待出来ないでしょう。最近は空港出国時の持ち物の検査もかなり厳しいみたいですね。飲み物とかも持って入れないらしい。中で買うと高いから持っていきたいところですが、仕方ないですね。液体やジェル状のものはあらかじめ別に透明の袋にパックしておくように指示が出ています。新聞に豆のスープの缶詰を持っていこうとして没収された記事がありましたが、そんなものもだめなんですね。預けの荷物ではＯＫみたいですけど。飛行機代をケチった分をホテル代とか食事、買い物に回して、楽しんでこようと思います。

  2006年12月05日

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  お土産

  この間デンマークに行って、先輩が話の種に買ってったらいいと言った食べ物のひとつ。（先輩はデンマークで日本語ガイドをしています。同じ学校卒業してもえらい違いが。。。）デンマークにだけあるものらしいけど、なんでカメなんでしょう。フィンランドでゲイシャチョコっていうのと同じであまり深い意味はないかな。レジのすぐそばで売っていて順番待ちしながら買ったようなものなんだけど。どこでもレジの側には子供が欲しがりそうで、手軽なもの、ガムとかチョコとか置いてありますよね。中はラム酒入りクリームとキャラメルクリームが入っていて、うちの子供達は外側だけ食べてました。つるのチョコレートを見つけて、ペアにすれば縁起物のプレゼントになるかな？

  2005年11月30日

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• 帰ってきました。

  ２泊３日と言っても短かかったな。。あっという間でしたね。向こうで先輩の日本人のお友達に会いましたが、やっぱり韓国のドラマとか見たがっていました。その方はまだ冬ソナも見ていないようでしたが、日本で流行る事は海外にいても気になりますよね。私もそう。先輩や彼女のご主人とようやくいろいろ話せるようになった頃にはお別れの時間となりました。今度はヘルシンキでか、私達が家族で訪問できるかな？子供達は学校へ行って、帰ってくるとプールに行ったようです。長男だけは水に入れないので家でお留守番をしていたので、一番最初に再会。やっぱり子供だから、お帰り！って言ったあとは「何買ったの？お土産」でしたね。買ったのは食べ物が殆ど。同じような物が多い中からデンマーク産のものを探して買ってきました。改めて近い国だなって思いました。ここで売ってるものにもデンマーク語の説明が付いてるし、あちらの物にもフィンランド語が書いてあるんだから。物価はここより高い感じ。同じ物でも１ユーロくらい高い感覚。他に買ったのはクリスマスカレンダーとか。その後みんな帰ってきて、ひとしきりお菓子を食べたり、買ってきた物をみたりして、私も疲れたのもあって直ぐに寝ました。夜は殆ど眠れなかったんですよね。無事帰ってこれて良かったです。

  2005年11月21日

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  コペンハーゲン２日目

  二日目といっても殆ど初日とかわりないですけど、来た目的が観光でもない為あまりいろいろいけなかったですね。話してる時間が長かったような。動きだしたのは昼頃、これもタナぼたで、その先輩のお陰で便乗させてもらえた観光船で１時間観光名所を見ることができました。観光ブックとかみると冬の間はないと書いてあったけど、クリスマスシーズンが近いからなのかな？チャーター便はあるんですね。雨が降ると思っていたけど天気もとても良かったし、景色も素敵でいい思い出になりました。ちょっと遅いお昼をチャイニーズレストランで食べました。国が違うと（店が違うからなのかな）中華も味付けが違いますね。結構食べやすかったです。さっぱりしていて、ちょっとピリカラ。美味しかったです。食後は街を歩こうかなと思いながら、綺麗なホテルのロビーでコーヒーを飲みつつ、いろいろ話しして､おばちゃんの会話はつきないですね。

  2005年11月20日

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• 久しぶりの小旅行

  一週間くらい前に突然主人のほうから「行ってきたらいい」ということで今日から２泊３日でコペンハーゲンにいる専門学校の先輩に会いに行きます。先輩はデンマーク人と結婚してて、５年前くらいにヘルシンキに来て会って以来。飛行機で一時間半で行けるけど国外というのもあって、なかなか出かけていけませんでした。しかも今回は週末子供は主人が見てくれるという事で一人で行くんですからスゴイ！子供が大きくなるまでは無い事だと思っていたのに。（帰ってきてみると主人はかなり疲れていました。本当お疲れ様でした。）こちらを昼に出て、その日はちょっと中央駅のあたりを歩いただけに終わりましたが、やっぱり『よその国』って感じがしました。同じ北欧でも民族性というか生活観はちがうなって。フィンランド人っておとなしい。デンマークの人はよく喋るなとか。。。一番驚いたのは信号機。赤に変わる前に点滅しないのね。急に変わるし間隔の短い事。自転車も専用道を走るにしてもスゴイスピードで横を通っていくし。そこにいれば当たり前な事なんだけどね。あとアジア系のお店が一杯ありました。グリコのポッキーとか売ってました。タイかどこかのササ団子みたいな物。うぐいすアンかなと思って買ったら緑に着色されたカスタードクリームパンだったり。ヘルシンキにもこれくらいお店があったらいいのになと思いつつ見てまわりました。クリスマス前なのでチボリ公園も開いていてスゴイ人でしたね。いつになったら入園出来るかわからないくらい並んでて、外から見物。入園は断念しました。子供と一緒だったら行ったかもね。明日は日曜日、やっぱり殆どのお店は休みみたいですね。

  2005年11月19日

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• 久しぶりの船旅

  昨日から心配していたものの天気は小雨程度で大丈夫そう。他の船も動いているという話を聞いて安心していたら、主人の携帯に「船の故障により欠航」というメールが家を出た頃に入った。とにかくその会社ノルディックのカウンターに行かないといけないので行って、他の会社の船で行くよう手続きをしてくれる事に。リンダラインという高速艇。でもあと５分のうちに行かないと乗れない状態だったのでそこに行ってダメだったら、バイキングラインで行くよう言われた。で、行ってはみたけど、やっぱり間に合わなかった。ヘルシンキの港の事を知ってる人だったらわかると思うけど、この行ったり来たりをするのが結構大変なんですよね。これはバイキングラインで行くしかないかと思ったら、リンダのカウンターの人がシリアラインで行ったら？と言ってくれた。同じ乗り場なんですよね。ただそうすると、別にチケットを買わないといけなくて、一応私達が最初に予約した船の故障が原因でこうなったので多少の払い戻しはするという事になって、ようやくシリアラインで出発できました。いやはや船ってこんなこともあるのか、代わりの船を出してくれないものなんだなと。（数時間後に船があるから次ので行けという事なんでしょうね。予定よりはちょっと遅くなったけど、２時半頃無事タリンに到着しました。買い物をして、お腹がすいたという子供達が行きたがるので、フィンランドにもあるヘスバーガーで食事して、その後恩師と再会する予定のホテルに行きました。（これも今回の旅行の目的）そしたら、偶然日本から来ていた友達に会ったりして、こんなところでって感じ。神様のおひきあわせっていうんでしょうかね。私達が泊まったホテルはセントラルホテル。中級くらい？まあまあ綺麗なところでした。子供達はとても喜んでましたね。何でかっていうと部屋にテレビが２つあって、ベッドも子供用が入っていし、二女は「ここに住みたい」なんて言ってましたね。一泊だけなんですけど。子供達は興奮してなかなか寝ないし、天気がイマイチなので明日どのくらい見て回れるか心配です。さてどうなるかな？

  2005年10月22日

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• 秋休み

  うちの子供達は今週木曜から日曜の４日間、秋休みです。明日から秋休みになる学校に子供が行っている友達のお母さんは、ちょっと困ったなと言ってましたね。ただ家に居るだけじゃあ収まらないから、いろいろスケジュール考えないとお互いストレス溜まっちからね。うちもどこかに連れていってあげたい気もするけど主人の休みは火曜日。合わないよね、家族全員で出かけるのは無理かな。と思っていたら土曜日に休みをかえてもらってエストニアに一泊旅行するのはどうかという事になった。ヘルシンキの港から高速船で一時間半行けば、エストニアの首都タリンに着いてしまう。そこでお会いしたい方もいるのでそうしようという事で話はかたまりそう。まだ会社には了解をとってないけど、行くつもりになってるから怖いよね。近いけど一応《海外旅行》です。ここより物価も安いので買い物しに行くような感覚。無事休暇日が変更出来るよう、よくお祈りしないと！（神様、困ったときだけ頼んでスミマセン。）

  2005年10月16日

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