2006/07/16(日)23:29
月齢18くらい?の月
7月の11日頃が天満月(あまみつつき・月齢15)の月でしたが、だんだんと右側が欠けてきています。
これは、「宙の本」で見ると18くらいでしょうか?
月齢で形が変化していくことを月相というそうです。
13日の晩は、雲が出ていましたが、夜遅くなってから雲が切れてきて顔を出してくれました。
まだ残っている流れる雲が通り過ぎていく姿もきれいでしたね。
雲が切れて全体を見せてくれました。
見ている間に雲が横から流れてきます
これは、次の日の14日の月です。
前の日よりまた少し欠けが大きくなっています。
月齢19くらいでしょうか?
空全体だとこんな感じでした。
電線と電柱も。
朝早くの散歩の時に空を見上げてみると、南西の方角に月が見えていました。
何枚か撮ってみて、2枚だけ写っていました。
他は手持ちのズームだったのでぶれていました。
昨晩の続きと考えるとおもしろいですね。
朝の6時頃かな?
しばらくの時間見えていました。
夕方の田んぼまわりの散歩では、小川にカモのカップルがのんびり泳いでいました。
麦畑にもいましたが、落ち穂拾いをしていたのかもしれませんね。
もう入道雲みたいな雲がモクモクとわき上がっていました。
夏だなぁ~って感じます。
しばらくぶりのさくらちゃん
毛が抜けてほっそりしてきました。
栃木県北部の大田原(おおたわら)に、羽田(はんだ)沼という毎年白鳥が沢山訪れて羽根を休めている池があります。
今日のニュースで、地元の白鳥を保護する活動をしている地元のボランティア活動の人たちが、池の底のゴミをさらおうと掃除をしていたら、爆弾が沢山出てきたそうです。
◎弾丸類:羽田沼から雷管付き砲弾や弾丸 旧陸軍の廃棄品か--大田原 /栃木
◎大田原の砲弾問題:終戦時に住民が目撃 部隊が沼に投げ込む /栃木 ◇トラック4、5台で
終戦時に、軍隊が大量の砲弾や弾丸を投げ入れて処分したそうです。
毎年白鳥が訪れて、それを見に来る人もあとを絶たず、中には禁止されている鉄砲撃ちをする人もいます。
清掃している地元の人が触れたときに爆発する可能性もあります。
早く安全で平和な羽田沼を取り戻して欲しいです。
自衛隊が撤去の活動をするようですが、あまり工事が長引いたり池の雰囲気が変わってしまっても、白鳥が来なくなってしまうかもしれないという心配もありますね。
迅速かつ安全に、冬が来る前に撤去活動を完了して欲しいと願います。
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