2006/08/29(火)20:34
ミステリー・ショック!から鬼怒川竜王峡へ!!
鬼怒川のウェスタン村の入場券の有効期限が8月いっぱいだったので、日曜日に行ってきましたよ。
○鬼怒川温泉 ウェスタン村
○施設案内
今回も10時少し前に着いて、ウェスタンショーを見て、場内を一巡りしてきました。
いつも、チャーミーがいるので、建物の中でやっているアトラクションは見てなかったのですが、今日は交替で見てみようということで、チャーミーを外に残しかわりばんこに見てきました。
バッファローのオバケ?!
牛肉を食べたので、牛のオバケが・・・?!
頭の上のまとに拳銃の弾が当たって吹き飛んだところ???
『ミステリー・ショック』という、建物が曲がって造られていて、様々な錯覚を起こさせる施設があり、、お姉さんがマジックみたいなことをやってくれます。
若いのに放つギャグがみんな古いおやじギャグみたいで返っておもしろかったです。
このあと、『ミステリー・スクール』という何だかわけがわからないところに入ってしまいました。
名前だけに期待して、入ってみたら狭い部屋に案内され、簡単なベンチみたいところに座らされ、ドアも施錠されて、何が始まるんだろうとワクワクしていたら、いきなり部屋がグルグル回り出して部屋と思っていたところもゴンドラみたいになっていてブラブラゆれていて、目が回ってしまいました。
座っているベンチにはシートベルトも手すりもなくて、勢いで前につんのめりそうになって、必死になってベンチの上のヘリにつかまって早く終わってくれるのを待っていました。
ほんとに手を放したら、前に飛ばされてゴンドラから吹き飛ばされて機械にはさまって粉々になってしまいそうな気がしてしまいました。
ようやく終わりましたが、時間的には短かったと思いますが、中でグルグル回されている方にとっては、とても時間が長く感じました。
外へ出るときもフラフラでした。
怖くて写真を撮るどころじゃなくて一枚も撮れませんでした。
こんな姿を他の人に撮られないでよかったです。乗客は自分一人だけでした。
お弁当を食べて、まだお昼前なので、ここからまた竜王峡の方へ足を伸ばしてみることにしました。
前回より上流の別なハイキングコースを歩いてみることにしました。
前は、地図の左半分、今回は右半分です。 (青○が現在地)
竜王峡を歩くのは前回が初めてで今回が2回目です。
○前回、7月26日の日記
今回はもっと上流の川治に近い方です。
このまえにもらった案内図に、ハイキングコースに入れるみたいな感じに書かれていたので、きっと行けるだろうと行ってみたら、すぐに入り口がわかりました。
あいにく、お天気は曇っていましたが、雨が降る気配はなく、歩くにはちょうどよかったかもしれません。
案内板を読んで、川の袂にあるコースまで急な坂を下っていきます。
林の中から見上げる木々の緑が鮮やかでした。
これから紅葉の時期に来てもきれいでしょうね。
混雑する前に早く来て早く帰ってしまえば渋滞にひっかかることなくゆっくり楽しめると思います。
こんな渓谷や奇岩が連続していて飽きないですね。
つい、岩から乗り出してのぞいてしまいます。
ずっと、河合沿いに歩き続けて案内板にあった○○岩を全部回りきったところで引き返しました。
帰りの登りが一番きつかったです。
写真は最後の階段で、ここをのぼりきれば上の道路にたどり着きます。
帰り道に、こんなキノコが?!
ツチグリというキノコです。
図鑑を見たら、食不明・食不適のジャンルに入っていました。
チャーミーは、元気いっぱいでどんどん歩き続けて行きました。
勢い余って、木製の階段で滑って隙間から落ちそうになったりも・・・。
それでもひっぱりあげたら怖がることなくまたサッサカ歩き続けました。
さすが、『怪しい探犬隊』の隊長です!!