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2006年10月24日
テーマ：柴犬同盟(14020)
カテゴリ：カテゴリ未分類
日曜日は法事だったのですが、土曜日はいい天気だったので近くの山に登ってみました。（男抱山・おただきやま・３３８ｍ） 頂上部が岩場になっていて、周囲の眺めがとてもいいところです。 ちょっとモヤがあって、遠くの景色は見えづらいかもしれませんが、周辺の景色は充分に楽しめると思います。 道路の登山口から少し入っていくと古い琴平神社の鳥居と階段が表れ、ここから急な斜面を登っていきます。  尾根まで登り切ると、雑木の山になり、明るくなって気持ちがよい歩きになります。 このどこかに、『ばあやの御堂』というのがあったのですね。 まだ、詳しい情報が見つかりませんが調査中です！！  頂上へ向かう尾根道の途中の祠 江戸時代の悲恋物語が言い伝えられています。 ○元禄乙女の初恋物語 その1. http://town.kawachi.tochigi.jp/08tanbou/110/103.html その2. http://town.kawachi.tochigi.jp/08tanbou/110/104.html その3. http://town.kawachi.tochigi.jp/08tanbou/110/105.html  頂上真下のスオミ像 毎日、里の人々の暮らしを見守っています？！  そして、頂上へ到着だ～！！  頂上から、まわりの眺めを満喫！！  チャーミーもご満悦です！  まわりが開けていて、眺めは最高です。 ゆっくり休んでおやつを食べて、秋の山の眺めを満喫してきました。 この山は、双耳峰で左右同じ形・高さの山が並んでいます。 東側が男抱山、西が冨士山です。 また、モヤがなくて遠くまで見渡せるときにゆっくり一回りしてこようと思います。 この周辺には、まだ調査しなくてはならない謎がいくつもあるのでさらに調査・情報収集を進めていきたいと思います。 登山道の横には、黄色い花がたくさん咲いていました。 アキノキリンソウです。 名前からして、秋ですね～！  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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