Il Suono Dell'Onda~波の音を聴きながら~

育児本によると、「咽頭炎は、１歳未満の赤ちゃんからかかりますが扁桃炎は扁桃がだんだん大きくなる２歳以上に多い病気です。」と記載されていた。

息子は、歯が痛いのか、のどが痛いのか、両方なのか？で、ずっと指を口の中につ込んでいる。

早朝まだ熱があったので、座薬を入れた。私も天気のせいと、看病の疲れか、息子と一緒に、午後１時まで寝てしまった。

寝て起きると、息子の額は幾分冷たくなっていた。測ってみると、37.8℃。どうやら、熱は少し下がってきた様子。上がっても、38.3℃までしか上がらなくなった。

相変わらず、お乳にしがみついて離れない。不安＆病気をお乳パワーでやっつけようとしているのだろう。

ベッドで一緒に寝ていると、私のお乳の上に、肘で全体重を乗っけてきたので、いつものように「痛いよ！」と彼の腕を払うと、「にゃーーーーーーー」と「僕、調子が悪いんだから、怒んないでよぉーーー」と言わんばかりに泣き出した。

また、お乳にしがみつきたいあまり、お乳から離れると慌ててお乳に戻ろうとし、間違って噛んだので、これまた「痛っ！」というと、泣く。。。

調子が悪いのだから、私ももっと多めに見てあげないといけないのだろう、ごめんよ息子。早く元気にな～れ。

夕方～寝るまでは、だいぶ調子が戻ってきた様子。

パンをトーストしたのを食べていた私から、「あ！僕も欲しい！」といわんばかりに、パンを奪い取り口に運んで、「ん？！」いつもは、そのままのパンを与えるのだが、今日はトースト。硬い！！

でも、彼は気に入ったようで、前歯で噛んだり、ちゅーちゅーすいながら、柔らかくなったところを食べたり、そんなことをしていたら、いつもの手を上下にお猿さんのように振る合図。

これは、彼がうれしい時にする。すると、そのパンを持っているの手を私に向けてくるではないか？！私は迷わず、「あ～ん。。。ん～～、美味しい♪」と言いながら食べてあげると、ものすごくうれしそう。結局、５回以上そのおままごと？！が続いたので、夫にも試さしたが、夫にはやらなかった。

寝る時も、ベッドで楽しそうにハイハイしたり、大好きな私の両親が送ってくれたファミリアのメリーを触ったり、お乳をあげたのにぜんぜん寝る気配がなくなってきたので、背中をマッサージしてあげたら、落ち着いてきて、眠ってしまった。

明日はもっと良くなってるかな？

（画像とは違いますが、こんな感じのメリーです）