2007/11/25(日)10:05
130話感想
オリジナル展開第3話。
あれだけ服買ったのに、動きやすい格好の乱菊さんは結構真面目な人かもしれない。
成仏できず、親を探し回っていた兄妹。
整も夜寝るんだね。
とにかく夜寝てる間に単独行動の妹が虚に襲われ、兄は恐怖のあまり一人で逃げてしまった。
で、頑張って妹を捜している間に乱菊さんと出合った。
……これが本当なら、妹が無事ってかなり無理ないか?
日比谷隊長が保護のリーマン風整は、整に化けたアランカルもどきだった。
滅茶苦茶能力高くないかこいつら。
半端に戦闘能力があるよりずっとタチ悪い。
妹もアランカルもどきかも思った日比谷隊長は、彼女を魂葬しようとするが、出来ない。
とりあえず霊圧を調べ、当人は結界に入れておくことに。
兄妹は色々不満みたいだけど……まあ、子供だからな……。と思ったら妹結界消しやがった!
何故四人もいて全員眼を放すんだ!
技術局からの報告を、松本を先に行かせて聞く隊長。今回は状況判断能力が高いな。
バウンド編では結構アレだったけど。
結局、霊力の高い妹はもうアランカルもどきに利用され尽くしており、今度は兄の方を食い潰そうとしていたという、ベタだがかなり酷い話。
ギン……ウルキオラは番号って、わざわざチクる程の話題性あんのか?
(07年6月20日 記入)