カテゴリ:マガジン系アニメ感想
豪華キャストが額をつき合わせ、遂に出来ました最高のパン!
ポテトパンか……誰の発案だ? ってやっぱり主役か。 吉村さんは、自分でハンバーガーを作って見せると言い出す。 阿部ちゃん、「かおる」って名前で呼んでるんだなそういえば。 ただでもホモくせえのに。 無断で店を出した二人は味将軍の来店にひれ伏すが、商売が上手くいっているのでよしとされる。 思わず舞い上がり、カモンの命じるままに機械化・量産化に踏み込むが、これが後できいてくる。 ハンバーガーの上手さに車椅子で激走は大目に見ますが、どさくさにナースコスは止めてください味皇様。 偏食が酷いゆかりちゃんは「阿部&及川バーガーが好きだから」と試食を拒む。 阿部兄、イギリスから日本に帰国。 カモンとユウタにより丁重に迎えられる。 ユウタお前、修行中のくせに随分のし上がったな。 そして勝負の日がやってきた。 吉村さんちのハンバーガーは、味皇料理会の名前を使って上場の出足。 しかし待たなくても帰るようになった阿部&及川のハンバーガーは、段々売れなくなる。 当人たちはどうしてこんなことになったかわからない。 要するに味が落ちたのだった。 一流料理人二人が気合をいれて作っていたハンバーガーと、レシピは同じでも機械化されたハンバーガーはどこかが違っていた。 冥利っちゃ冥利だが、上司の命令によってのことだからやりきれない。 偏食少女は、愛するハンバーガーの包み紙で折鶴を折っていた。 だが機械化した後は、「おいしくなくなったから」折鶴を折らなくなる。 その日付の意味に気づいた阿部たちは、自分たちの過ちに気づく。 「阿部 一郎は恐ろしい男だ」 「忘れるんじゃねえぞ?」 二人は再戦を誓い退場。 ハンバーガー勝負は味皇料理会の勝利に終わるが、その後味を「東大出身」の七包丁筆頭がかき乱していく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月15日 07時02分53秒
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