飲みニュケーションの・ようなもの
今日は午前中、幼稚園関係の集まり。私の子どもは、もう幼稚園児ではないが、保育に関する活動をしている。そのグループがHPを立ち上げようということになり、私もHP作成班のメンバーになったのだ。お昼前まで、メンバーで話し合い。正午には解散して、それぞれ帰途につく。私は別の友人と2人でランチの約束をしている。ランチを一緒にした友人は、保育所に子どもを預けているママ。幼稚園にお世話になった私とは、少々立場が違う。その彼女と、保育について度々話をしていたのだが、お互いに忙しい身、なかなか時間が合わなかった。今日はようやく時間がとれたので、ゆっくり食事をしながら保育についての話をしようということになった。彼女はこれまでにも、さまざまな活動をしている。お互い、違う分野で活動をしているので、それぞれの話を聞くだけで得るものは大きい。世の男性のように、仕事帰りの一杯でお互いを理解するということは私は出来ないが、そういう「飲みニュケーション」にかわるものとして「ランチ」がある。世の女性たちが夫の仕事中に、自分だけ豪華なランチを楽しむといって、憤る人もいるが、それだけでないと知って欲しい。ランチタイムに、会社帰りの一杯に似た形で、私たちも貴重な情報交換をしているのだ。今日のランチでは、多大な収穫あり。保育所ママと幼稚園ママが手を組んで、地元の保育充実にむけて活動しようと(個人レベルだが)いうことになった。これからも、いろいろな人とランチタイムに情報交換し、お互いの活動に役立てたい。