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蘇芳色（SUOUIRO）～耽美な時間～

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1

ジュンギのＦＣ会員証

やっとジュンギのＦＣ会員証が届きました。(*≧m≦*)これで会員証は何枚目！？(笑)韓流スターのは3枚目ですが、1番スタイリッシュかも？

2007/09/30

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運動会、無事修了！

９月２９日に、無事にうちの子の小学校の運動会が開催されました～。前日まで、真夏の暑さだったので、熱中症対策に頭を悩ませていたのに、当日は曇りでなんだか肌寒いくらい。雨、降らないよね・・・？と不安になりながらも、なんとかスタート。朝６時に起きて（いつもは７時起床）お弁当づくりをしました。確か去年の日記にも画像をアップしていたので、今年も。昨年使ったお重を実家で探したのですが見つからず、寿司桶を使用。丸い形だったので、ちょっとおかずなどが入れにくかったですね～。入りきらず、別にタッパにもおかずをいれました。このほかに、果物も別の入れ物にいれました。メニューは、おにぎり（ゆかり、ごましお）、豚の角煮、牛肉の佃煮、焼き鮭、ちくわの炒め物、すじ入り天ぷら、キチンボンボン、エリンギのバター醤油炒め、カラーピーマンのオリーブオイル炒め、にら入り卵焼き、ゆでブロッコリー、レタス、プチトマトです。昨年は開会式にも出ることなく、お弁当が間に合わなくて、ちょっと遅れて行ったのですが、今年は長女は最終学年の６年生で、開会式で選手宣誓をするというので、開始時間ぴったりに学校へ行きました。こんなに早く来たのは、次女が１年生の時以来かな？運動会の練習の時にも感じたのですが、６年生は運動会進行の中心となって、いろいろな仕事を任されているんだな～と感心しました。できるだけ多くの６年生に仕事を分担しようという先生の考えがよくわかります。うちの小学校の運動会は、全学年を紅白に分けての紅白戦なのですが、長女は赤組の選手宣誓担当で、白組の選手宣誓担当の子と一緒に朝礼台にあがります。きっと何度も何度も練習したんだろうな～と思うほど、大声でしっかりと宣誓をする姿に感無量になってしまいました。他に児童会副会長のあいさつや、６年生の大会スローガン発表などがあり、全校生で体操をした後は、いよいよ競技の始まりです。リレーや騎馬戦、棒引き、玉いれなどの点数が入る競技には、赤白両方の応援団が立ち上がり、応援を始めます。長女も次女も応援団に入ったらしく、２人とも赤い鉢巻をしめて応援をしていました。「それ、ピッピッピ、それピッピッピ」とふえに合わせての動作に、思わずほほえんでしまいました。今年も長女は組み体操をし、相変わらず一番下にいましたが、今回は怪我もせずに本番を迎えることが出来ました。ただタワーが成功しなかったので、かなり残念そうでしたが。私が小学生の時に比べ、やっぱり今の子は体力が落ちているようにも感じ、もうちょっとがむしゃらさが欲しいなぁ～と思いましたが、ダンスや応援合戦でのパフォーマンスなどは上手いな～と感じました。運動会の前日に、１７時まで学校に残って練習し、帰宅後すぐに床に倒れこんで「しんどい～～～！！」と叫んでいた長女ですが、こんな経験をもっともっとして、逞しくなって欲しいなぁ～と思いました。そうそう、私は閉会式の挨拶というお仕事が残っていたのですが、運動会の間中ブツブツと口の中で反芻して覚え、なんとか済ませることが出来ました。ちょっと肩の荷が下りました～。（笑）来年は中学生になった長女も一緒に、保護者席で見ることになるんですね～。感慨深いわ～。

2007/09/29

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秋は講演会動員ばかり・・・。（ため息）

今日もＰＴＡの仕事で学校に行っていました。実をいうと、運動会も近づいているので、毎日のように学校で作業などをしているんですよね。（嵐コンの余韻に浸っている暇はありませんでした。）他に秋は講演会などの多いこと！しかも単Ｐの動員ノルマがあるんですよね。最近講演会がらみのお手紙を何種類作ったか覚えていないくらい・・・。手紙を出すだけだったらいいんですけど、それに動員がかかっていたら、出席しないといけないんです。（涙）確かに興味深い内容の講演会もあるけれど、だいたいＰＴＡ宛にくるものは子育て関係が多いんですよね、当たり前ですが。そんな似たり寄ったりの講演会ばっかりするんだったら、ちょっとくらいバラエティに富んだものの方がいいなぁ～。しかも結局その講演会に行くのは、執行部がほとんどだったりして。役員以外の保護者にも出席を募るんですけど、ほぼ×なわけで・・・。年々増えているような仕事を減らそうと思ったのですが、なかなかですね・・・。一生懸命にしているつもりなのですが、いろいろな声が聞こえてくるし。そんなこんなしているうちに、もうすぐ次年度執行部選出のための選考委員会が始まります。うわ・・・来年はどうしよう・・・？

2007/09/27

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フニちゃま、さようなら～（涙）

今私はめちゃくちゃ落ち込んでいます。なぜかというと、ジョンフンのコンサートチケ・・・当選したのに入金できなかったからです。あ～～～～～ん！！いえ、私がバボなんです。でも、でも、でも・・・入金期限日をもうちょっと長めに設定できなかったんでしょうか？最初の入金期限日は２４日（月）まででした。ちょっとまってよ。当選メールをもらったのは、２１日（金）の深夜。で、入金は２２日（土）～２４日（月･祝日）の間だけだったんですよね、最初は。日程を見たとき、「げげ～～～～！！窓口開いてないじゃん。Ｍ銀行のキャッシュカードもってないよぉ～！」と思ったんですよね。翌２２日に大阪に行き、Ｍ銀行のＡＴＭで現金振込みをしようと思ったんですが、やっぱりキャッシュカードがなくては無理でした。２３日にＭ銀行のテレフォンサービスに電話して、日･祝でも現金で入金できるところを聞いたのですが、やはり銀行のＡＴＭではムリで、コンビニのam-pmでならＯＫとのこと。私の住んでいる近辺にはないんですよね・・・。（涙）で、２４日嵐のコンサートの前に、わざわざ大阪市内のam-pmに行き、入金しようとしたんですけど、ダメでした。（これは私が悪いんですが）あわててぴあに電話すると、「２５日振込みでもＯＫ」とのこと。２５日の１４時までに入金したらイイという返答でした。そして今日、１０時からＰＴＡの会合だったので、近所のＭ銀行ＡＴＭに行くと、そこは現金では入金できないところでした。（ガ～～～ン）仕方なく、会議が一段落したところで、少し休憩をもらってお昼に駅前のＡＴＭへ。３連休後だったので、すごい列。気が遠くなりました。で、いざ入金・・・するはずだったのですが、またもや「お取り扱いできません」の文字。「きゃあ～～～～！！」と思いつつ、会議の続きをしなくてはいけなかったので、学校に戻りました。もちろん会議は１４時までには終わりません。そう、とうとう時間切れで入金することが出来ませんでした。せっかく当選したのに、泣いても泣き切れません。せめて入金日の中に平日が２～３日欲しかったです。結局どうして入金できなかったかというと、私が口座番号をメモるときに、１つ数字を書き忘れたというのが原因なんですけど。あ～～～、バボすぎますよね。でももう１日平日の入金日があれば・・・。フニちゃまに会えないよぉ～～～～！！

2007/09/25

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エロ王子に落ちちゃいそうです♪～嵐SUMMER TOUR 2007～

かっこええ～～～～！！（壊）すみません・・・。嵐のドームコンから帰ってきてのひと言は、これ以外ないですね。まるまる３時間２０分、まるごと嵐の魅力に浸ってきました。ジャニオタの友人に、いろいろとジャニコンの作法を聞いていったのですが、なかなか奥が深いですね。（笑）まず１０時すぎに外側グッズ売り場に到着。友人とメールでやり取りして、待ち合わせ。思ったより並んでいる人数は多くなかったです。３０分くらい並んで、いろいろな嵐グッズをゲット。このほかにペンライトは事前に手に入れていました。今年のペンライトはハート型でとてもキュートでした。光具合も上品な感じで。１４時の開演まで、友人とジャニタレの話題大盛り上がりでした。翔クンファンの娘は、何も喉を通らない状態でドキドキしていたようです。さて１４時を少し過ぎた時、嵐のメンバーが舞台上に登場。いきなり総スタンディング。歓声とペンライトの光とうちわの花がドーム内に咲き乱れます。思わず舞台上ではなく観客席の方をみて「きれ～～～～！！」と叫んでしまいました。←ジャニコン初心者丸出しまずは「Enerybody 前進」あの～、韓流スターのファンミ経験者として感じたんですけど、舞台セットが全然違うんですよね。（当たり前か）めちゃくちゃ豪華でポップでキュートなセットで、見ているだけで元気がでますね。スクリーンと舞台とオペラグラスを交互に忙しく見まくっていました。花火は打ちあがるは、火は吹き出るわ、ビーム光線、銀のテープの雨などなど、もうこれでもか～という舞台演出の豪華さにテンションがあがりっぱなしでした。歌った曲は順不同で、「Di-Li-Li」「きっと大丈夫」「Friendship（相葉ソロ）」「Can't Let You Go（櫻井ソロ）」「時代」「Yes?No?」「CARNIVAL NIGHT part2」「虹（二宮ソロ）」「Hero」「Love Situation」「a Day in Our Life」「ハダシの未来」「素晴らしき世界」「Yabai-Yabai-Yabai（松本ソロ）」「song for me（大野ソロ）」「Cry for you」「言葉より大切なもの」「君のために僕がいる」「A・RA・SHI」「サクラ咲け」「Love So Sweet」「We can make it」「Happiness」etc・・・。アンコールは４回くらいでした。めちゃくちゃ多いですねぇ。２回目のアンコール曲で『もうこれで終わりかな～』と思っていたんですよね。なんせ今夜は翔クンのニュースZEROの日ですから、もう時間切れだよな～と思っていたんですよね。でも「あと１曲聴きたいな～、名残惜しいな～」って秘かに思っていたんですけど・・・。急に舞台が明るくなって嵐のメンバーが出てきたときは、うるうるうる・・・。ありがと～～～！！その後、もうこれで終わりだと思って、座ってのんびりしていたら、またまた曲が始まって、最後のアンコール。みんな汗びっしょりで、それでも一生懸命に踊って、ファンに手を振ってくれていました。で、それでですよ、ここで今日の日記のタイトルになるんですが、５人の一番最後にマツジュンが引っ込んだんですよ。もう扉が閉まっちゃいそうなとき、彼は手を振り終わった後、ゆ、ゆ、指を・・・なめていた・・・というか、しゃぶっていたと言う方が正確かもしれないんですが・・・。ああ、その表情、その仕草のあまりのエロさに胸どぎゅ～～んでございました。幸い（？）娘は見ていなかったようで、少しホッとした母です。（笑）もしかしたら投げキッスだったのかもしれませんが、いや私には官能的な指なめに見えてしまいました。よっ、このエロ王子！ＭＣの時も、相葉ちゃんが「星のように綺麗なペンライトよりもファンの笑顔の方が綺麗」ということを言ったんですけど、それを受けてマツジュンが「またみんなの綺麗な笑顔を見せてください・・・綺麗な体も。スマン。」な～んて、言うんですよね。この～！そういえば今回のコンサート中も、真っ先にシャツの前をはだけたのはエロおう・・いえ、マツジュンでした。私たちの座席は１塁側だったのですが、マツジュンがやってくる率が高かったですね。あと相葉くんと大ちゃんも。残念なことにニノと翔クン率は低かったです。ニノのソロ「虹」もよかったです。スケルトンのグランドピアノを引きながら、メガネをかけたニノがしっとりと歌うんですよね。この「虹」という曲は女性の心境を歌ったものですよね？ニノが「わたし」と言うたび、ちょっぴりどきってしちゃいました。歌詞の内容もなかなか感動的で、うるうるしちゃいました。メガネ萌え～の方たちは大騒ぎ。メガネをはずした時にも「きゃ～～！」という悲鳴が。（笑）その後のＭＣで、「いっそのことニノもスケルトンにしたらよかったのに」な～んていう話も出ていましたね。（笑）あと相葉ちゃんのことをニノが「おしっこ王子」だと呼んでいました。相葉ちゃんが「やめて～」と言っていたけど、何かにつけて「おしっこ王子」って言うんですよね。（笑）その答えは前日のコンサートにあるようです。今回のコンサートで１番印象に残ったのは「Cry for me」かな。ＣＤで聴いていたときには、ちょっとハードな曲なんだよな～と思っていたんですが、生で聴いて、メンバーの歌う姿を見ていると、もうめちゃくちゃCoolなんですぅ～！舞台前方から火が噴出して、その後ろでパープルの衣装を身にまとった嵐のメンバーが踊るんですよね。マツジュンがターバンのような布を頭に巻いていて、エキゾチックな魅力が一杯。メンバーみんながとてもかっこよかったです♪翔クンのソロもステキでしたね。曲自体も、ちょっとジャスっぽいお洒落な曲なんですけど、翔クンがソファーにもたれて、少しけだるい調子で歌う「Can't Let You Go」は、お酒を飲みながら聴きたい雰囲気でした。え？横に翔クンがいれば、もっとイイ？はいはい、お酒は２０歳を過ぎてから。どの曲もファンと一体になって、楽しんで歌っているという感じがひしひしと伝ってきて、本当に楽しいコンサートでした。また行きたい！！今度はエロ王子に注目しまくります！！（追記）嵐結成５周年記念に作った幻の名曲「スケッチ」を歌ってくれました♪これってすっごいラッキーのようなんです♪ＺＥＲＯ見てます～。翔クン、お疲れ！なんだか疲れた表情みたい？髪も心なしか乱れているような・・・。娘は「あぁ、数時間前に生で会ったのよね～。ウソみたい～！」と叫んでおりました。

2007/09/24

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24日の日記

今ドームにいます。もうすぐ生ニノに会えます。(*≧m≦*)

2007/09/24

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よみうり読書　芦屋サロン～小川洋子さん・堀江敏幸さんの巻～

今日は久しぶりに「よみうり読書　芦屋サロン」に行ってきました。第１回の平野啓一郎さんのときから、しばらく毎回行っていたんですが、最近は子どもの帰宅時間と重なっていたので、なかなか出かけられませんでした。今回の「よみうり読書　芦屋サロン」は、第２０回目で読売新聞大阪発刊５５周年を記念しての特別対談でした。いつもはゲストを１人だけ招いてのサロンなのですが、今回は豪華に芦屋市在住の小川洋子さんと、彼女が対談相手に推薦した堀江敏幸さん。紹介を受けて舞台に現れた小川洋子さんは、いつも通りに上品ないでたち。対する堀江敏幸さんも、落ち着いた雰囲気の感じのイイ方でした。まず司会者（読売新聞の編集委員）が小川さんに、対談相手として堀江さんを選んだわけを聞くと、「こんな小説を書く人に、いじわるな人はいない」と判断したとのこと。（笑）私は堀江さんの作品をまだ読んだことがないのですが、ここで大いに興味を惹かれました。今度は堀江さんに、今回小川洋子さんとの対談に呼ばれての感想を聞くと、「生小川洋子に会える」と思ったとか。（笑）なかなかユーモアセンスのある方です。しかし、本来はこのサロンで両者初対面になるはずでしたが、その前に会う機会があったそうなんですね。それはスイス大使館での食事会の場でした。なぜスイス大使館かというと、小川洋子さんの著書「博士の愛した数式」に出てくるオイラーの法則で、オイラーというのはスイス人らしく、その縁で小川さんがスイス大使館に招待されたそうなんです。フランス文学者である堀江さんにも声がかかり、小川洋子さんと会うことを承知したということです。だからお二人が会うのは、今日が２回目だそうです。スイス大使館でのお互いの第一印象は・・・。堀江敏幸氏「大使の“日本の文化とは？”という大きな質問に対して、全く動じることなく、スラスラと見事に答えていた姿にホレボレした。今日は僕が黙っていても大丈夫」小川洋子氏「とても難しいことを聞かれた。例えば日本語に主語がないのはなぜか？とか日本で有名な哲学者は誰か？とか。私が“助けて”光線を出しているのに、堀江さんは知らん顔だったので、私の乏しい知識で返答しているので、彼はさぞかしあきれているだろうと思った。」小川洋子さんが、スイス大使にどのような返答をされたのか、とても興味があります。このような感じで穏やかな雰囲気の中、対談が進んでいきました。小川洋子さんの作品を読んだり、講演を聞いたりするたびに感じるのですが、彼女はとても感性豊かで、独特の感じ方をする人だなぁと思います。理論的に表現すると言うよりは、自分が感じたままを語彙豊かに表現するんですよね。その感じ方、表現の仕方がまた独特で、それが小川洋子さんの魅力の１つなんだなと、今回特に感じました。対して堀江敏幸さんなんですが、私は全く先入観なく彼の対談を聞いたのですが、もちろん豊かな教養と知性を感じたのですが、その前に穏やかな人間性というものを感じました。決して奢らず謙虚でいて、卑屈ではないんです。もちろん彼の知性がそうさせるのでしょうが。この「よみうり読書　芦屋サロン」で拝見した作家たちは、その肉声を聞くと、とても魅力的で豊かな人間性がよく伝わってきます。作品より以前に、作家の人間性に惹かれたりもするんです。ま、作家本人はそれよりも著書を手にとってもらいたいのかもしれませんが。他に、堀江さんが今回小川さんの書いた掌握小説「かさぶた絵画」についての印象などを話したとき、妹のかさぶたを兄がはがすシーンが官能的だと解釈されていたのが印象的でした。小川洋子さんの小説のキーワードは「皮ふ」だと感じ、それをキーワードに堀江さんは自分の掌握小説を書こうと思った・・・など興味深い話が満載でした。また小川さんが小説というものについて語った内容「その人の過去を観察する。それが小説。過去の中で何を失ってきたか。その人がかつて持っていたものは何か？を考えて書く」ということや「社会からはみでたり、すみっこに追いやられる人を、いつも小説に書いてしまう。社会の片隅においやられている人を小説に書くのが作家」だと語ったときには、なるほどと感銘を受けました。小川洋子さんがおすすめの堀江さんの著書「もののはずみ」、読んでみたくなりました。ホントはまだまだ興味深い内容の対談が続いたのですが、とても書ききれません～ん。会場の聴衆との質疑応答も、とても面白かったですね。対談が終わり、会場を後にしようとしたら、受付で今日の特別号外を配布していました。そういえば対談が始まる前、会場前に読売新聞社の広報宣伝車が止まっていたんですよね。そこでさっそく号外を刷ったようです。

2007/09/23

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チョ・スンウの「ワニ＆ジュナ」ＧｙａＯでオンエア中！

昨日二宮和也クン主演のドラマ「マラソン」についての日記をアップして、チョ・スンウssiについても書いたのですが、さっきふとＧｙａＯを見ていたら、１０月２１日正午まで「ワニ＆ジュナ～揺れる想い」をオンエア中なんです～。この作品、チョ・スンウssiが出ていたので、何気なしにレンタルして見たんですけど、ヒットだったんですよね～。映画「ワニ＆ジュナ～揺れる想い～」のレビューはこちら。チョ・スンウssiの切ない演技がたまりませ～ん。未見の方は、この機会にどうぞ～♪

2007/09/21

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ニノの「マラソン」

ただいま嵐の二宮和也クン主演の「マラソン」を見てます。チョ・スンウの「マラソン」のリメイクですよね？この映画はまだ未見なのですが、演技派のチョ・スンウですから、きっとステキな演技を見せてくれているんでしょうね。さてＴＢＳの「マラソン」ですが、主演のニノも演技派ですよね。私自身、自閉症について詳しく知っているわけではないのですが、彰太郎を演じるニノはとっても自然に感じられます。ＴＢＳ「マラソン」サイトのコメント欄に、ニノは以下のように書いています。彰太郎くんを演じる時は空気や風に触れる感覚を大切にしてみました。あぁ、わかる、ニノは風の匂いを感じ、味わいながら走り、楽しみながら演技しているように見えます。とても自然で、彰太郎のピュアさが際立って見えるんですよね。というか、何であんな表情できるの？バラエティに出ているときの、ちょっと小悪魔的な表情がすっかり影を潜め、彰太郎は純粋な心の持ち主だって、ニノの顔を見ているだけでわかってしまいます。やらなければならないことが一杯あるのに、ＴＶ画面から目が離せません・・・。ニノ、可愛すぎ～～～！！（もうすぐ生に会えるよぉ～～♪）ＴＢＳ「マラソン」ＨＰはここ。

2007/09/20

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第１０回六甲アイランド能～ジャニーズ的楽しみ方～

２年ぶりに「六甲アイランド能」を見ました。前回は友人に誘われたので見たのですが、今回は番組が魅力的だったので、椅子席のチケを買ったんですよね。１、素囃子「揉之段（もみのだん）」２、狂言「棒縛（ぼうしばり）」３、能「船弁慶（ふなべんけい）」素囃子「揉之段（もみのだん）」も狂言「棒縛（ぼうしばり）」も何度か見たことがあるので、なじみ深い番組です。「棒縛」は、狂言だけでなく歌舞伎の演目としても見たことがあるんです。（しかも演者は染五郎さん）内容もわかりやすく、動きもとてもユーモラスなので、子どもにも理解できるかな～？と思い、娘たちも連れて行きました。でもやっぱり次女は素囃子から爆睡。（笑）長女はなんとか「棒縛」は理解できたようですが、能「船弁慶」が始まると、退屈してモジモジ。わかるわぁ～。お母さんも能を見るときは睡魔が襲ってくるのよぉ～。しかし、今「嵐」にゾッコンの長女と一緒に、「能のジャニーズ的楽しみ方」を編み出しました。（大げさ）何のことはない、能の登場人物を嵐のメンバーに置き換えてみるんです。例えば、「船弁慶」で最後に出てくる平知盛の亡霊は、人間離れしたというイメージから、人間離れした美しさをもつマツジュン。（笑）子役の義経は、癒し系ルックスのニノ。で、大柄な弁慶は相葉ちゃん・・・？おっとりの大ちゃんは、どの役がぴったりするかなぁ～？なぁ～んて、ジャニーズ的といいつつ嵐のメンバーばっかりを置き換えての観劇なんですが、これがとっても面白く、長女は目をキラキラさせながら見ていました。「棒縛」では、太郎冠者が翔くん、次郎冠者が大ちゃんなどと言いながら、楽しんでいました。他愛もないといえば、そうなんですが、これがけっこう面白く、私も初めて睡魔に襲われることなく最後まで能を楽しめました。能を愛する方から見れば、邪道な鑑賞の仕方かもしれませんが。（笑）

2007/09/16

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「山田太郎ものがたり」見ました～♪

ほっんとに久しぶりに日本のドラマを１クール通して見ちゃいました。きっかけは娘が見ていた第１話をちら～っと見ているうちに、どんどん山田太郎のキャラにはまっていってしまったんですけど。（で、同時にニノにもはまっていきましたが。）原作のマンガは読んでいないのですが、翔クンとニノのインタビュー記事に、「原作はスパイス程度」だと書かれているのを読んだので、忠実というわけではないようですね。（ちょっぴり原作が読みたくなっちゃいましたケド）ドラマのストーリー全体を通して感じたのは、ちょっとストーリーが散漫かな？ということ。山田太郎や御村託也ら登場人物のキャラは、みんな魅力的でしたが、ストーリーに起伏がなくて、ちょっとつまらなかったですね。１話完結編でそれぞれまとまってはいるものの、全体的にあまりドラマチックな展開もなく、ラブストーリーの要素も少なく、友情と家族愛がお決まりのパターンで繰り返されているだけかなと感じました。ま、私は韓流ドラマばかり見ていますから、あの展開の早い、「そこまでやるか！？」というストーリー運びに慣れてしまっているのかもしれませんが。それにしても太郎と池上さんの恋が、まったく進展しなかったのが心残りだな～。そうそう、とっても不思議だったのが、あの一ノ宮高校で太郎と御村があれだけ人気があるのに、いつも彼らと一緒にいる池上さんに妬みの声が聞こえてこないこと。彼女がとっても美人か、頭がいいか、お金持ちだとしたら、周りの女子生徒は妬みながらも、「彼女だったら仕方がないわね」とあきらめるかもしれないんですが、池上さんはフツーの容姿のフツーの学力のフツーのお家の女の子。映画のヒロインに抜擢されたのは、オーディションで受かったから仕方がないにしても、エアギター選手権やその他モロモロの出来事には、いつも太郎もしくは御村から声がかかる池上さんに、嫉妬の声があがらなかったのが不思議です。みんな性格イイんだな～。ラストシーンでも、大学の入学式に現れた太郎と御村を見た女子大生たちが、彼らのあまりの気品と美しさに「まるでヨーロッパの貴族みたい！！」と声を上げているところに、例の池上さんが走ってきて、太郎と御村に合流するのですが、あの時「何？あの女！！」という批判が出なかったのは不思議です～。←もしかして、韓ドラの見すぎ？？（爆）ま、脚本には少々不満が残りますが、登場人物のキャラや俳優たち（子役ちゃんがかわいかった！）には満足のドラマでした。あ、太郎の恋愛をことさら描かなかったのは、もしかして「パート２」を作るつもりなんでしょうか？？それだったら、ちょっとウレシイ。ＴＢＳ「山田太郎ものがたり」公式サイトはここ

2007/09/15

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ジュンギくん、オフィシャルファンクラブ発足記念イベント

もういろいろなところでイベントについての記事などがアップされていますね。はい、私が今朝早起きしたのは、またまた東京日帰りするためでした。ジュンギくんのオフィシャルファンクラブ発足記念イベントに当選したので、青山まで行ってきました。会場のある青山Laputa Gardenイベントの開始時間は13:15～だったのですが、受付は11：00～12：15までに済ませないといけなかったんです。12:30～13:00まではマスコミ用の記者会見で、私たちはまったく見られませんでした。その間会場で韓国でのファンミ「エピソード１」の映像を見ながら１ドリンク。でもドキドキで、飲み物が喉を通りません。記者会見の後、プレス用の写真をいろいろと撮っていました。きっとこれなんか、そうですね。この空中庭園で撮影をしていましたようやくジュンギがやってきて、イベント開始。司会は田代親代さん。トークショウの詳しい内容は、お友達のしいなさんのブログにsachikoさんが詳しくレポされていますので、割愛。（笑）しいなさん、sachikoさん、カムサハムニダ。お土産もらったのは、受付でもらった「SPECIAL GUEST」証と絵葉書1枚、ファンクラブ会報Vol.0、ファンクラブについてのちらしでした。間近で（幸運にも椅子席でした）ジュンギくんを眺められて、ラッキーでした。いつ見ても、お肌つるつるで綺麗でした～。後のお楽しみは、ジュンギくんとファン30名ずつとの集合写真でしょうか。でも私は2列目の端っこだったので、ジュンギくんの後姿を斜め後ろから眺めるだけでしたが～。（ジュンギくん退場のときはハイタッチができました♪）夢のような時間はあっという間に過ぎ、1時間きっかりに馬車がかぼちゃに戻ってしまいました・・・・。その後、せっかくだからと新幹線の時間まで、表参道～原宿まで歩き、表参道ヒルズの「エス　アンド　オー」や「トラヤカフェ」に行き、家族にお土産を買い、竹下通りでは嵐ファンの娘にグッズを購入して、新幹線に滑り込みセーフ。表参道ヒルズの「エス　アンド　オー」は、草間弥生や奈良美智などの現代美術作家のデザインした雑貨やスイーツなどを置いています。奈良美智さんの「グミガールズ」かわいかったです～。今自宅で日記を書いていて、「今日の昼間、ほんとに東京で買い物してたんだっけ？」と思ってしまいます～。（しかも生ジュンギにあったなんて！！）

2007/09/14

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怒涛ライフ、再び

最近日記が滞りがちです・・・。昨日は午前中は行政関係小冊子の編集会議。ランチはそのメンバーと一緒にビゴの店で。子どもが帰ってくるまでに帰宅。夕方、長女のたっての希望で、母娘3人でカラオケボックスへ。それから1時間半、娘たちは嵐の曲を歌いまくり、踊りまくり、汗まみれに。子どもって物覚えが早いし、リズム感がいいですね～。うらやましいわ～。ネットで3～4回ＰＶを見ただけで、すでに覚えちゃうんですよね。ラップも一部覚えてるし・・・。お母さんはなかなか付いていけません。「Happiness」ぐらいしか大声で歌えないの。カラオケボックスでストレス解消したあと、買い物をして帰宅。その後、リポーター仲間との飲み会。最寄駅近くの韓国料理店へ。いろいろな話をして、女4人盛り上がりました。今日は午前中からＰＴＡの作業。午後から参観＆懇談。そうして今日もめまぐるしく過ぎていきます。明日は朝早いんですよね。なぜか・・・。それはまた後日お話しますね。明日に備え、もうそろそろ寝ます。明日は・・・。

2007/09/13

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SS501と John-HoonのＣＤ買っちゃいました～♪

最近オーボケ続きのわたくしです・・・。9月5日発売のJohn-Hoonの３ｒｄシングルの予約を忘れていて当日を迎えてしまい、あわててア○ゾンで初回限定版を注文したものの、何か忘れているような気がしていたんですよね・・・。現物が到着して、ＤＶＤをうっとり見ていて思い出しました。「そ～だ！通常版を買うのを忘れてた！！」いつもは限定版だけを購入し、通常版は買わないのですが、今回は違いました。なぜって、通常版には前回のディナーショウでフニちゃまが歌った曲が2曲収録されているんですよね。しか～も、そのうちの1曲はあの「Lately」懐かしいですね～。フニちゃまがあの名曲を、どのようにしっとりと歌い上げるのか、ど～しても聴きたかったんです。この曲は、やっぱりジヌくんファンにとって忘れられない曲ですよね。初の大阪ファンミで彼が最初に歌った曲。心の芯までとろけてしまいましたもの。で、さっそくＣＤ店に行き、通常版を手に取り、横に置いてあったＳＳ５０１の「Kokoro」も買ってきました～♪このＳＳ５０１の「Kokoro」初回限定版は面白いんですよ～。5種類あるんです。メンバーそれぞれ１人ずつのジャケットになっていて、収録曲も最初の2曲は全員で歌う共通曲で、3曲目がメンバーごとに違うんですよ。ファンは5枚プラス通常版1枚、合計6枚買うんでしょうか？アルバムよりも高くなっちゃいますね・・・。私はお気に入りのジョンミンの絵柄だけを買いましたが。帰宅後、さっそく「君に出会った日から」通常版の「Lately」を聴きます。フニちゃまはさすが歌手。いろいろな技巧を見せてくれます。でもでもでも、1番とろけちゃいそうなのが、やっぱりフニちゃまの甘い声でしょうか。心の中まで、あま～くなっちゃいそうな「Lately」です。あ、もちろんフニちゃまの3rd シングル「君に出会った日から」も、もちろん優しくてあったかくて、フニちゃまの柔らかい雰囲気そのままの胸きゅ～んな曲です～。切な系ですが、失恋や片思いの切なさではなくて、「胸が痛くなるほど、君のことが好きだ」という想いが溢れる切なさなので、胸がきゅんきゅんしながらも、どこか温かさを感じる歌なんですよね。限定版のＤＶＤは、夕焼けの黒フニちゃまと月夜の白フニちゃまが、なんともイイ表情ですね～。軽く微笑んだり、ちょっと不安そうな顔をしたりするフニちゃまを、ホケ～ッと見つめているマヌケな私の顔が、画面が暗くなった時モニターに写っていて、ちょっとぎょっとしましたよ。夜中に家族がみんな寝静まってからでないと見られませんね。

2007/09/10

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遺伝子ってこわ～い♪

最近、長女がＡＲＡＳＨＩにはまっております。きっかけはドラマ「山田太郎ものがたり」を見始めたことなんですけど、その中でクールな御村託也（櫻井翔クン）にゾッコンほれ込んでしまい、櫻井クンのことも大好きになってしまったみたいです。私は家事･育児ＯＫの山田太郎クンが好きなんだけど。（笑）菊池桃子ママがうらやましい～。夫の松岡充さんもカッコイイし。9月5日発売の「Happiness」も、小学校から帰るとすぐに自転車に乗って買いに行っていました。同時に「Love so sweet」も買って、家にいるときは。ほぼエンドレスで聴いています。もちろん今日の「うたばん」も見ましたよ～。私はニノがいいなぁ～なんて想っているんですが。ニノの癒し系の表情って、年上キラーって感じじゃないですか？バラエティでは、ちょっとイケズな発言をするところなんか、癒し系の表情とのギャップが魅力で。櫻井クンって、ルックスといい、性格といい、少女マンガに出てくるような男の子ですよね？王子様キャラというか。少女マンガが大好きな彼女にとって、桜井クンに惚れたのは必然だったのかな？（笑）ちなみに小４の次女は、松潤のファンです。そろってイケメン好き。あ～、この母にしてこの娘あり。遺伝子って怖すぎる～～～～！！

2007/09/06

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法廷に愛はあるか！？～裁判傍聴記～

子どもたちが学校へ行くようになり、ようやく私も一息・・・と思ったのはつかの間。今日からＰＴＡの活動が再開し、いきなり忙しくなってきました。もう夏休みモードは切り替えなくちゃ。といいつつ、夏休みに子どもたちと一緒にいろいろと体験したことを、ぼちぼち書きとめていこうと思っています。まず8月の最初に参加した「夏休み裁判傍聴会」について。裁判傍聴については、2年後に始まる裁判員制度に関心があったので、ぜひ経験したいと思っていました。最近読んだ2冊の本「裁判長！ここは懲役4年でどうすか」と「裁判官の爆笑お言葉集」にも触発されたんだけど。（笑）ちょうど夏休み期間中に、小学生高学年（保護者同伴）～高校生までを対象とした傍聴会があったので、申し込んでおきました。当日、まるで体が溶けそうなほど暑い日のお昼に、弁護士会館に向かいます。傍聴会の時間は、12時～16時まで。早めの昼食をとらなければいけないし、小学生に4時間は長いなぁ～と思いつつ、集合場所へ。目指す弁護士会館がなかなか見つからず、最初は裁判所に入りそうになってしまい、次に隣のビルの玄関に向かうと、警備員に呼び止められました。なんとそこは検察庁でした・・・。（滝汗）結局弁護士会館は、その検察庁の裏の建物でした。大汗かいちゃいました。弁護士会館の一室に集合だったのですが、すでに何組かの親子連れがいました。こんな地味なイベント？に参加する親子は少ないんじゃないか・・・？と思っていたのですが、私たちを含め5～6組の親子がいました。さて時間になり、担当の弁護士さんの説明が始まります。隣には司法修習生が1人サポートしていました。入室後すぐに手渡された紙袋の中には、裁判についてのパンフレットやレジュメなどが。そのレジュメを手にしながら、説明を受けます。（地味の極地のようなマグカップもお土産についていました）一般的な刑事裁判の流れや今回傍聴する事件についての概略、裁判傍聴についての注意事項などの説明を1時間ほど受けました。ここですでに子どもたちは退屈モード。私はわざわざ「夏休み～」と題しているので、もっと子ども向けにわかりやすく説明してくれると思っていたのですが、大人でもなかなか難しい内容でした。これは子どもたちが退屈モードになっても仕方がないかな。その後、隣にある地方裁判所に向かいます。私たちは弁護士会館にたどり着くまで、建物のまわりをぐるっと回ったのですが、弁護士会館の敷地内から抜け道があり、ものの2～3分で地裁前に。いよいよ本物の裁判の傍聴が始まります。今回の傍聴は３つを予定していました。まず横領罪の判決、そして窃盗、詐欺罪などの弁護人側立証、最後に銃刀法違反です。結局2番目の弁護人側立証がとても長引いたので、２つしか傍聴できませんでした。法廷に入り、傍聴席に腰掛けます。クーラーが効き過ぎていて、ちょっと寒いかも。すでに検察官、弁護人、書記官らが座っています。変な言い方ですが、テレビドラマを見ているようでした。裁判官が来て、被告人が現れます。手錠をかけられているのを見ると、子どもたちの顔に緊張が走ります。「ねぇ、お母さん、あの手錠、ほんもの？」「もちろん、本物だよ」被告人がちらりと傍聴席を見ると、大人の私も緊張しました。くわしい裁判の経過は書きませんが、判決だったのですぐに終了。でも裁判官の言葉に、被告人の更生を促す気持ちがこめられているようで、なかなか聴き応えがありました。まだしっかりと裁判を理解できないうちに、次の裁判が始まりました。シロウトの私には、どこで区切りがあったのかもわからないくらい。別の被告人が出てきて、ようやく「あ、次のが始まったんだ」とわかるんですよね・・・。2つ目の裁判は、弁護人側の立証だったので、被告人の親族が証人に立ったり、弁護士側と検察側の応酬が見られたり、ようやく裁判らしくなってきました。検察官はキレモノという印象の女性。クールに黒のスーツで決めています。かたや弁護士は、でっぷりと太った男性で、口数多くまくしたてます。この弁護士が、と～ってもユニークで、見ていて飽きませんでした。被告人の親族が、涙ながらに証言しているのを受けて、被告人の生い立ちが恵まれていなかったために罪を犯したんだと主張。今回の事件後反省し、心を入れ替えて罪を償うはずだと言います。反対に検察官は短い言葉で、弁護人に反論します。その的確な言葉選びに感嘆しました。弁護人は対照的に、まるで被告人の半生を小説に仕立てて、分厚い本を読み上げているように、情に訴える長い長い立証。小学生の娘まで「あんなことまで説明しなくてもいいのに」と言うほど、こと細かい説明に終始しました。裁判官が思わず「もう少し巻いて」と言ったほど。それでも長かったですけど。クールな裁判官と浪花節の弁護人。いや～、見ごたえがありました。裁判官も的確な質問をし、情を挟む部分もあり、なかなかいいな～と思いました。裁判員制度を導入する理由に、国民が裁判に関心を持つということと、裁判官と国民との感覚の違いを正すという目的もあったようですが、今回傍聴した印象では、裁判官もバランスがとれているように感じました。たった1人だけの裁判官しか見ていないのですが・・・。ようやく2つ目の裁判が終わり、すでに別の部屋で始まっていた3つ目の裁判の傍聴は取りやめて、再び弁護士会館へ戻りました。最後に今回の裁判や、2年後に施行される裁判員制度についての質疑応答をして、解散。さすがに子どもたちは飽きてしまい、退屈で仕方がなかったようですが、少なくとも長女の方は生の裁判を見て、いろいろと思うところがあったようです。ともかく子どもたちよりも、私が楽しかった・・・というのは気がひけますが、とても興味深く感じた裁判傍聴でした。ドラマよりもリアルで、（当たり前ですが）他人の生（なま）の人生が、目の前で公開されている・・・という感じでしたね。人の生き様を見て、自らを振り返りました。機会があれば、また傍聴をしたいなぁ～。

2007/09/04

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ジヌくん、Ｈａｐｐｙ　Ｂｉｒｔｈｄａｙ～♪

な、なんとかギリギリ間に合いました・・・。今日はヤン・ジヌくんの28回目のお誕生日ですね～。Ｈａｐｐｙ　Ｂｉｒｔｈｄａｙ！！ジヌくん注・これはイメージ画像です。「ヤ・ク・ソ・ク」ソンジェの頃から、もう２年経ったんですね・・・。（遠い目）ジヌくんは、あれからＫＢＳ「変な女　変な男」に出演し、その後映画「青い自転車」に主演、また映画「伝説の故郷」「同い年の家庭教師２」などにも出演しましたよね～。ＴＶＮというケーブルＴＶでもドラマ「ロマンスハンター」に出演。なかなか活発に活動しているんですよね～。でも・・・・。なかなか日本で公開されないのが、悲しいです。字幕つきで、綺麗な画面で、接続を気にすることなく、ゆっくりとジヌくんの作品を鑑賞させてえ～～～～。（叫）さてさて、今度は彼がどんな作品に出演するのか、楽しみです。

2007/09/03

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敦賀にいます

おとといから旅行で敦賀にいます。雨に降られたりしましたが、今日はいい天気です。敦賀には陰陽師の安倍晴明ゆかりの神社、晴明神社があるんです。行ってみましたが、こじんまりしたところでした。

2007/09/01

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