今日はディベートの会の集まり。
3月のあたまに、ディベートの試合が予定されているので、資料を首っ引きでいろいろと話を進める。
普段は他流試合はせず、同じグループ内で肯定側と否定側に分かれるのだが、今回の試合は某大学の討論部の学生と対戦することになっている。ああ大変。
なにしろ相手は、若い。頭脳も体力も。
何回資料を読んでも、なかなか内容が頭に入らなかったり、徹夜をする体力もない私とは大違い。
昼前に彼らが打ち合わせに来たのだが、やはり思ったとおり「若い」
自分の対戦相手をどんなおばさんだと思っていたのだろう?
かなり緊張していたようだ。
たどたどしく話しながら、耳まで真っ赤にしている。
その初々しさに、真っ直ぐな若さを感じて、好感が持てた。
大丈夫だって、とって食ったりはしないから・・・。
二十歳前後の学生が、どんな論説を構築してくるのか楽しみ。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004/02/28 06:41:56 PM
コメント(0)
|
コメントを書く
もっと見る