昨日の日記に、「セックスボランティア」の感想を書いた。
私が所属するあるグループに、Mさんという障害者の既婚男性がいる。
彼は、そのグループで私の先輩にあたり、私がそこで活動しはじめるとき、さまざまな事柄を教えてくれた。
障害者になった訳や、障害の程度はわからないが、手足が不自由な様子。
話をするのには支障がない。
Mさんは仕事に対して厳しく、またとても向上心がある。
どんな些細なことも、彼に聞けばすぐ答えてくれるし、わからない場合は、その場で調べてくれる。
私はMさんの人柄や仕事熱心な部分をとても尊敬している。
彼に、もっともっと色々なことを教えて欲しいと思う。
そして、今日。
「セックスボランティア」の本を持っている私と、Mさんが偶然会った。
何となく、気恥ずかしいと思った私。
どうしてだろう?
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