本日も怒涛ライフなり。
日付がかわってから、ようやく自分の時間。
こんな日は、ゆったりとした日記を書きたい。
以前から何度も日記で紹介していた、読売新聞のコラム「四季」
元読売新聞記者で、現在は俳人である長谷川櫂氏が執筆。
このコラムで、3月に入ってから、春の花についての歌がいくつか紹介されている。
顔じゅうを蒲公英にして笑うなり 橋かん石(かんの字が出てこない!)
紫外線ランプすみれの花のごとともりて春の夜の無菌室 永田和宏
ねがはくは花のしたにて春死なんそのきさらぎの望月の頃 西行
それぞれの歌に、色彩があり、音があり、芳香があり、そして春の訪れを感じることができる。
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