母の日に、小学生の娘達がカーネーションを贈ってくれた。
前日に私と一緒に花屋へ。
私は自分の母に、カーネーションの鉢植えを買い、娘達はおこづかいでそれぞれ1本ずつカーネーションを買った。
母の日当日、朝寝坊をしている私のかわりに長女が朝食を作る。
ゆっくりと起きた私が朝食をとっていると、子ども達がニコニコしながらやってきて、
「お母さん、いつもありがとう」という言葉と共に、花をくれた。
お手紙つき。
「お母さん、いつもごはんをつくってくれてありがとう」や「私はお母さんがいてくれるだけで充分です」というメッセージを読んで、思わず涙ぐんでしまった。
午後には自分のためにネット注文した商品が届いた。
姑に贈る母の日商品を見ているとき、偶然見つけて欲しくなったもの。
薔薇のお酒と薔薇のジャム、そしてブリザードフラワーがセットになったもの。
母の日に自分に届くように注文しておいた。
思ったより小さな箱だったが、薔薇のお酒は色も薄いピンク色で、香りはまさしく薔薇の芳香。
いいよね、自分にもプレゼント。