蘇芳色（SUOUIRO）～耽美な時間～

「ヤクソク」１周年記念フェスタも、そろそろ終わりに近づいてきましたかね～。（笑）
ソンジェを振り返る・・・といいつつ、初着ボイスネタに凹み、いえ驚いていました～。

ジヌくんが何をやらされようが（笑）私にとってソンジェは永遠の人だということには、変わりはないんですよね。←再確認

で、ソンジェのどこがいいの～？て聞かれたら、みんなさんは何て答えます？

私はもちろんルックスがモロ好みなんですが、それだけでなく、ソンジェの性格も好きなんですよね。

控え目だけど芯は強いところがイイなぁ～。
強盗傷害犯にされそうになり指名手配されたとき、葉子と一緒だったというアリバイを話せば、無実が立証できるのに、それをしないんですよね。
愛する人を守りたいから。

ソンジェにとって日本は異国で、言葉もあまり通じない場所なんです。
探していた弟はすでに死んでいて、父親もソンジェが日本に来ている間に天国に行ってしまった。
頼みの綱だった恭一には裏切られ、愛する葉子とは熱い時間を過ごした後に別れ、きっと精神的にも参っていたんじゃないかなぁ。

ようやく安岡先生のところでかくまってもらえるようになったけれど、彼にも葉子とのことは言えないんです。いや、言わない。

昭彦に仕組まれて警察に捕まったときも、決して葉子とのことは話さないんですよね。
留置所で夜を迎え、葉子を激しく想いながら、一人孤独と不安に耐えるソンジェ。

きゅ～って抱きしめてあげたいという母性本能から湧き出す想いもあるけれど、『この人は決して私を裏切らない』という安心感も感じることが出来るんですよね、ソンジェには。

やっぱり好きです。