東方神起のドラマ「Vacation」最終話の主人公はユチョンです。
ユチョン主演
「Eternal」
スランプ状態のままのユチョンは、憂鬱な気持ちを抱え、ふるさとにやってきます。
休暇をここで過ごすためです。
海辺の宿屋に泊まり、海辺をぶらぶらしていると、小学生の男の子が目に付きました。
なぜか彼のことが気になり、ふさぎこんでいる彼に、ユチョンは声をかけます。
どうやらその男の子は、好きな女の子に声をかけられずに悩んでいるよう。
ユチョンは男の子に恋愛についてのレクチャーをします。
こんな歌を歌ったら?と言って、ユチョンが歌いはじめたのは「HUG」
うわ~、いいわぁ~。ユチョンが自分のためだけに「HUG」を歌ってくれたら惚れちゃいますよね~。(笑)
結局男の子はユチョンにそそのかされ?、いきなりその女の子にキスをしてしまいました。
驚く女の子。はやし立てる周りの男の子達。気まずい空気が流れ、女の子は逃げてしまいました。
ユチョンは男の子を慰めます。
そこでお互いに自己紹介をしますが、ふしぎな事に2人とも同じ「パク・ユチョン」という名前でした。
ユチョンが菜の花畑を散歩していると、あの男の子が好きな女の子と会っています。
自分が彫った人形のペンダントをプレゼントしているのです。その人形を見て、女の子の名前を聞いたとたん、ユチョンは驚きました。
その女の子は、ユチョンが幼い頃好きだった女の子ミンジュだったからです。
ミンジュにあげた人形のペンダントを彫る時怪我をした指の傷跡が、ユチョンの指にも残っています。
そう、あのパク・ユチョンという少年は、ユチョン自身の少年時代そのものだったのです。
急いで宿屋に帰り、掛けられたカレンダーを見ると、1994年4月22日。
そうです、12年も過去になっているのです。
その日は忘れもしない、ミンジュがユチョンの過失のために亡くなってしまった日でした。
あわててユチョンは、少年時代の自分とミンジュを探しに行きます。
学校の裏の廃屋で、火にまかれていた彼らを見つけると、ユチョンは倒れているミンジュを背負い、自分が少しでも早くミンジュを病院に運べば、もしかしたら彼女の命は助かるかもしれないと思い、必死に走ります。
気がつくとユチョンは宿屋で寝ていました。うなされていたため、宿屋の主人夫婦が心配そうにユチョンの顔を覗き込んでいます。
ユチョンはミンジュのことが気にかかります。
ふと宿屋のおかみさんのおなかを見ると、妊婦だった彼女のおなかはぺったんこになっています。横にはおもちゃで遊ぶ男の子が。
ユチョンがカレンダーを見ると、2006年になっていました。(今からだと2006年も過去だけど。笑)
ミンジュのことを気遣いながら、ユチョンはもともと彼が歌手になることを願ったのは、彼女だったと思い出したのです。
初心に帰り、歌手としての自分を見つめなおしたユチョン。
休暇を終えて、帰途に着いたのでした。
海辺のある家。1人の女性が自宅ベランダで風を受けて、気持ち良さそうに立っています。
彼女の手には、少年ユチョンがプレゼントした人形のペンダントが・・・。
~epilogue ~
それぞれの休暇を終え、戻ってきたトンバンメンバー。
観客の歓声を受けステージに立つ彼らの表情は、吹っ切れたように明るいものでした。
まさに東方神起としての自分たちに誇りを持っている顔つきでした。
おしまい
それぞれのメンバーが個性的な役をこなしていたなぁ~と思いました。
ストーリーも単純ですが、なかなか面白く、楽しむ事ができました。
好きなのはユチョン主演の「Eternal」かな。
ユチョンがとっても可愛かったです!
ジュジュペンなので、ホントは「The way U are」が1番お気に入りって言いたいところですが、そこはそれ、例のシーンがネックになって・・・。
でも今年秋~年末に公開予定のテレシネマ「天国の郵便配達人」で再びポッポシーンがあるのですが、それは大丈夫なんです。相手の女優さんによるのかな?ちなみに今回のお相手はハン・ヒョジュちゃん。「春のワルツ」を見たとき、清潔感のある女優さんだな~と思ったんですよ。問題の(笑)ジェジュとのポッポシーンの動画を見ましたが、クリアに唇が重なっているところを見せていなかったし。
でもワンシーンではなく、ストーリーを追いながら感情移入してみたら、また同じように反応しちゃうのかも・・・?(笑)