Anemaziro~アネマジロ的考察~

2012/03/27(火)18:47

山本さんからのメッセージ有り!/迷子続編

昨日の続きを期待しておられると思いますが・・・ その前に こんな情報が・・・某S氏の日記です。ここをぽちっ まだまだ出ますネェ。。。 さて 世界共通の教科書を作る会の山本敏晴氏から メッセージを頂きましたので 転記致します。 山本敏晴です。こんにちは。 「世界共通の教科書を作る会」へのいろいろなコメントありがとうございました。 参考にさせて頂き、よりよい活動を行っていきたく思います。 なお、5月1日(土)に、講演を行います。 新宿の隣り、小田急線・参宮橋から徒歩5分、 国立オリンピック記念青少年総合センターのカルチャー棟、大ホールで開催します。 地図はこちら 入場料がかかるようです。 問い合わせ・連絡先は、サンタ倶楽部(村山 03-5355-3187,090-9018-9850, vivre@cg.mbn.or.jp) もしもご興味がありましたらご来場頂ければ幸いです。 お時間の都合のつく方は 是非 ご参加くださいませ。 さて タイのバンコクで 迷子と化したアネマジロでした。 パニック パニック・・・ ふと 出掛けに財布に入れたホテルのカードを思い出しマシタ。 ダイタイ まだ ホテルの名前も電話番号も覚えてないし、行き当たりばったりで選んだエージェントの連絡先もわかんない。 そのカードがなければ 本当にどうしていいのか わからないところでした。 このカードを入れる癖で 過去に2回助かってます。 ・出雲の八重垣神社でお財布紛失。 ・バリのタナロットで 貴重品を入れたポーチ紛失 めったに物を忘れるとかなくす事態が無いアネマジロですが 今までにこのタイも含めて3回だけあります。 しかも究極のピンチ状態。 前の二つについてもエピソードがあるのですが それはいずれの機会に持ち越しましょう。 さっそくカードを持って聞きこみ開始。 みんな そこ行って すぐそこ みたいな言い方をするのだけれど・・・ まず 間違って捨てられちゃったホテルは 通りに面してない! 玄関を出ると 川のふちを歩くようになってて。 右方面に道路らしきものが・・・でもその手前に上り口をふさいで食べ物屋がある・・・ 一旦は戻ったものの 行き先はそこしかなく、意を決して通りすぎる。 まだ 挨拶もありがとうも覚えてないし・・・ まッ いっか そこで大通りへ出て う~~ん どっちぃ?? まあ いいや。日はまだ高い。きっと近くだ。 少し歩いて 道端に座って何かを売ってるおばちゃんに聞いてみる。英語はわからないみたい・・・ 「あっちあっち~」 って指さされたほうに行ってみる。 何か にぎやかなとこから 離れてないかぁ?? その通りの端の人に聞いてみる。この方 英語がわかりました。 「今来たとこを戻って 7-11があるから そこを渡って まがって~~」 え~~~っ 戻るノォ?? おばちゃん 違うやん・・・ そう思いながら さっきのおばちゃんの前を通って 行って見る。 それでも探しながら行くと ヴィエンタインの文字発見! 「ヤッタ♪」 しかし・・・まてよ? ほんとにここ?? 駐車場から入って 中にレストランがあって・・・ ついたばかりだったから まだ ホテルを徘徊していなかったので 確信がありません。 フロントまで行っても それらしいんだけど 人は時間で変わってるし・・・ 正面玄関にでて やっと確信がもてました♪ 「やった~~♪♪」 部屋へ戻ると 喜ぶのも束の間、日本に連絡。 そして、JCBのバンコク支店に連絡を入れて、保険の期間が短くできるかどうか確認。45日から21日に変更してもらいました。そして 発熱中の例の病を治すために 日本語の通じる病院を教えてもらいました。 そこから連絡をして 診療してもらえるかどうか確認をとって。 ホテルに常駐しているタクシーのおじさんにお願いして連れて行ってもらいました。 待機時間も合わせて500バーツだって。仕方ないか。バンコクの端と端だもんね。 その病院は 大きくて ショッピングセンターと一緒になってる。 入り口はどこだ?受付は?? ここでまた 英語で聞きまくり。 やっとたどりつけました。 書類は日本語で書けるし、保険証書を持って行ったら それでお金はいらなかった。 熱はどんどん上がっているようで 38℃を超えてる模様。 寒いので 待っている間 看護婦さんにお願いして ブランケットを借りました。皆 暑くて 冷房が入ってるのに・・・ 先生は 中国系の方のようで なまりのある日本語。田村正和がもっと訛った感じの低めの声です。 薬は 日本で処方するようなメーカーのもの。楽になると良いのだけれど・・・ タクシーのおじさんと一緒に戻ってきて 一段落。 それでおとなしくしているか というと じっとしていられないアネマジロ。 ホテルを徘徊し始めまして。 食事場所も確認して 初日は ホテル内のレストランで済ませました。 そしてとなりのネットカフェで 友達とチャットで連絡をとって。 まだ弟は チャットなどやってませんでしたから。 携帯のメールもまだだったのではなかったかな? 彼のパソコンにメールを送り、hikosaka.comをチェック。 タイ語の文字の並ぶキーボードなんですが、日本語フォントが使えるらしい。 読めるのは読めるのですが 書きこみができなくて。 パキスタンでは 書きこみだけしたのですが、読めなかったんですね。 そこには 「危険です!一刻も早く戻ってください!!」 と 沢山の方々から 書きこみがなされていました。 「あらららら・・・」 それだけで かなり大変なことかもぉ~ なんて思ってたんですが、ずっと書いているとおり、日本のニュースのような緊迫感がまるっきりないのですよ。 1時間くらい ネットにいてから 部屋に戻って あとは ずーっとテレビを見てました。 もちろん CNNやABCですね。 とにかく 情報を集めたいと思ってまして・・・ おもむろに愛用の電気鍋を取り出して お湯を沸かしてコーヒーなんぞ・・・ あ~~ やっと落ち着いた。 明日から 楽しい タイ生活と思ったアネマジロ。 ところが・・・ これからが 怖い話 本番です・・・  

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