嫌亀流~だから僕たちは亀田親子が嫌いだ

2012/04/14(土)22:10

猫パンチで失神寸前のダウンを喫した亀田興毅の驚くべきグラスジョー

亀田興毅(22)

昨年の8月、対ランダエタとのタイトルマッチの1ラウンド。 それほど強いパンチでもない、むしろ猫パンチと言ったほうがいいくらいの弱いパンチが亀田の顎をクリーンヒット。 誰もがいくらなんでもこんなパンチで倒れることはないだろうと思っていたが、あの亀田がぶっ倒れたのである。 それも足がもつれ気味でバランスを崩して倒れたというのではなく、決定的なダメージを残してのダウンだったから、アンチ亀田にとってはたまらないほど溜飲が下がったことでしょう。 それと同時に、亀田ってこんなに弱かったのかというのが、大方の見方だったと思います。 まあ、それも頷けるはずで、普段あれほど悪態をついているのであれば、多少なりとも根性があって、肝っ玉も据わっていて当然という気持ちにもなるでしょうから。 試合後、ダウンについて質問を受けると、「初めての世界戦で緊張していた」「地に足が着いていなかった」など日ごろのビッグマウスはどこに行ったのかと思えるような言い訳のオンパレード。 真のボクシングファンは、この一言で人間性は当然のこと、ボクサー亀田の器、スケールの小ささを認識したと聞きます。 しかしインタビューを聞いていて一番面白かったのは「ダウンは俺流のサプライズや」という一見ビッグマウスに聞こえる一言。 たしかにこの一言をビッグマウスと捕らえ、糞ガキ亀田興毅に対して更なる怒りをぶつけた方も多かったでしょう。 しかし私は別の見方をしています。 言葉でこそ「俺流のサプライズ」を強調していますが、本当はどうしようもない自惚れ亀田が「えっ、俺ってこんなに打たれ弱いの?」と初めて己の弱さに気づかされた瞬間だったのではないのかということです。 そう、アタマが悪い亀田が自身のダウン、さほどハードパンチャーでもない相手の猫パンチで無様にダウンしたのだから、いくら頭がおかしくてもびっくりすることでしょう。 そしてその試合以降、亀田は打ち合いを避けるアウトボクシングに終始しています。 おそらく、リングの上で唯一学習した「俺は打たれ弱いんだ」という認識がそうさせているのでしょう。 しかし、相変わらず大口をたたきながら根性のかけらもないボクシングで安全運転(こいつの場合は、対戦相手選びからしてそうだが)する姿を見て嘲笑しているアンチは私だけではないでしょう。 とにかくこいつは弱い! 【PR】 激安商品がいっぱい!~超ウルトラ激安ショップ ↓亀田興毅はアゴが弱いと思う方はポチっとお願いします

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