2012/04/03(火)15:13
安易な同情で横綱の自尊心を貶める亀田興毅~朝青龍への同情は売名行為以外のないものでもない!
100万円相当の盗難にあったと話題をでっち上げ、先日メキシコから帰国した亀田親子。
人気も底をつき、偽の窃盗事件をでっちあげ話題をかっさらおうなんて、本当にご苦労様と思っていたが、話題づくりはこれだけではなかった。
実はもうひとつ、それも洒落にならずまた関係ない人を巻き込んだ話題づくりをでっち上げたのである。
以下がその内容である。
亀田家が28日、合宿先のメキシコから帰国した。亀田興毅(20=協栄)が騒動に揺れる横綱朝青龍に同情した。マスコミにマークされ、ワイドショーなどに取り上げられることを、昨年の自分のバッシングと重ね合わせて、「かわいそうやな。あそこまで大相撲を盛り上げてきたのに。いい大人たちがいじめたらいけない」と神妙に話した。
日刊スポーツより
なんと今度は渦中の横綱・朝青龍をダシに使い、売名行為をしているではないか。
確かに「朝青龍の仮病サッカー」の協会の処分については賛否両論で、横綱に対しての同情の声も少なくない。
しかしだ、この男は本当にそういう目で見ているのか。
日ごろの言動を見ている限りそうは思えない。
つまり、実力も話にならず、どん底の不人気にあえぐ元ペーパーチャンピオンが、この騒動の当事者、朝青龍に同情的な姿勢を見せることでイメージアップを図っているだけなのである。
なんと浅はかな方法だとあきれるばかりだが、ちょっと小憎たらしく感じるのはコメントの中で、昨年の自分へのバッシングも絡めて「いじめ」だと主張している点。
自らのバッシングを沈静化させようとする狙いがあるのだが、あれだけガキのころいじめられていながら、いじめとバッシング、非難の区別がまったくつかないアホとしか言いようがない。
ただ、この場合は横綱に対して本気で同情しているのでなくただの売名であるからそれ以上のものでもなく以下のものでもない。
しかしこのアホ興毅が横綱に対して本気で同情していたとしたら・・・実はその方がよっぽど罪深い。
仮にも相手は大横綱、それなりのプライドを持っているはずだ。
そういう人に対して、実績も何もないただの雑魚が同情するとは、侮辱以外の何者でもない。
同情され、貶められた朝青龍こそ災難である。
本当にこのアホはどこまでも他人に迷惑をかけていると実感せずにはいられない。
しかも普段のしつけがなっていないものだから、そのことにまったく気がつかない。
本当に亀田興毅は百害あって一利なしだ。
日ごろ自らカリスマを口にしているがとんでもない、まさにボクシング界の粗大ごみである。
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