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昨日のだらけた一日を過ごしたことによって今朝の目覚めは最悪なものになってしまいました。コンティワ!犬ですミ(o_ _)oドテ
まぁ朝のひとときを満喫し、PCを開いて軽くみてから家を出ようとする。BBSをチェックし、アキト氏の「ナンシーを見ろ!」により、朝から大爆笑をする。負けた。彼に負けたよ。もはや一日は台無しだ。こんな日はきっとロクなことはない。 ちなみにナンシーとはこれだ→ ナンシー? (バイク乗りには相当笑えるテキストだw) まず手始めにはその大爆笑のせいで電車に乗り遅れそうになる。(これは自分が悪いのかw)例によって満員電車。鬱だ。なんとか人ごみにまぎれる。都会の雑踏を感じる瞬間だ。・・・そう、犬の住んでいるところは都会である。 ・・・というのは激しくウソです(;ω;)ごみんなさい←田舎モノ代表w そして1度目の乗り換え。いつもの時間、いつもの定位置、いつもと変わらない時間がすぎていく。ただ一つ、いつもと違うのは定位置に3番目に到着したと言う事。1番か2番だと確実にドアに近い場所の角に座れる。角というのは目的地まで安全にかつ熟睡ができるという、大変貴重なポジショニングである。 が、しかし、今日は3番目。3番目というのは不意のアクシデントによって角に座れないという現象がおこりかねない実に微妙なポジションなのである。熾烈なポジショニング争いに敗れる可能性大である。 寝ぼけたサラリーマンのおかげで角をゲット(σ・∀・)σしそこねる(;ω;) 仕方なく、2-3-2のイスの3つ並びの端に座る。まったく朝からついてない。この場所だと眠れはするが、熟睡して体が傾くと周りの人に迷惑をかけてしまうので注意が必要だ。 座ると対面はおじさんだらけ。まったくついてない(何を期待してるんだかw) こいつぁフテ寝だな、と肩を落としていると・・・・ キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! いい香りのお姉さんが2人、犬を挟んでくれた。これで今日一日はハッピーだぜ(・∀・)ウヒャヒャ♪♪♪(ちなみに言っておこう婦女子の諸君。男性はこの程度で幸せになれるものである。) 右のお姉さんはキレイ系な雰囲気ムンムン。がしかし香水の匂いプンプン。マイナス30点。 左のお姉さん(年下かも)はカワイイ系の人。靴はスニーカー。でもバッグはヴィトン。 まぁいくら女性に囲まれてウハウハハッピ~でも眠気には勝てん。貴重な睡眠時間を有意義に過ごすために即睡眠に入る。 そしてうつらうつらしてきた1駅目。ここから大量の人が乗り込んでくる。 ここで事件は起こる。 左のカワイイ系のお姉さんの前にただならぬ雰囲気を醸し出すオッサン登場。犬から見て絶対怪しい。 が、放置だ。とにかく俺は眠いんだ。卒論のためにもいらぬパワー浪費はさけねば。 そしてまた寝ようとする・・・・ 2駅・・・・3駅・・・すぎたころか。 このオッサン・・・座ってるお姉さんの足の間に自分の足をグイグイ押し付けて割り込ませてるじゃねーか。 ヒザの上に置かれたヴィトンのバッグが前後に動く。驚くお姉さん。今思えば、バッグの取っ手部分がお姉さんの胸を押し上げる動きをしていたのかもしれない。 お姉さんはバッグをひく。しかしオッサンはつり革を持たず、網棚の下の手すりを持つ。こうすることによって自らの体をお姉さんに近づけようとする。お姉さんの顔の前にはオッサンのナニが包まれたズボンがある。 オッサンは上をみたまま、相変わらずグイグイお姉さんの股間を狙う。 それを見ていた俺。純粋に 「このオッサンひきずり降ろしてぶん殴らないと気がすまない」衝動に駆られる。 しかし、揉め事を起こすとお姉さんにも悪いかとしばし様子を見る。しかもオッサンはハッキリと痴漢行為に及んでいるわけではない。これでは捕まえても弱いか!?俺もハッキリとは自信がない。がしかし、お姉さんは明らかにいやがっていた。なぜなら携帯をだして友達にメールを作成していた。 「今変なおじさんがね、・・・・・・」 という冒頭の文字が見えた!これは確実だ! お姉さんはメール送信後、ひるむように体をねじる。犬はその様子を見ていて、お姉さんの耳元でこう言った。 コクンとうなずくお姉さん。この言葉で俺の言いたいことはすべて伝わったようだ。要するに・・・「捕まえたい時は言え」と。 それから普通にバイクで走行してる時にあおってくる、ヤンキーもしくはトラックに向かって発する睨み+50%でオッサンを睨む。オッサンがこっちを見ようがお構いなし。むしろ向こうから何か言ってくればぶっ飛ばす勢いである。 お姉さんは少し安心したのか、オッサンの足を押し返している。少しずつ離れていくオッサン。 このオッサンの右にも別のお姉さんがいた。彼女は立って眠っていた。 犬の降りる駅があと一駅になった時、オッサンが動く。ちっ! しかしそのオッサン、移動しようとしてその隣の立ってるお姉さんのケツを触っていったと思う。 そしてドア付近の一番混んでる場所に行き、茶色の髪の毛のOLさん風の女性の後ろをしっかりキープしていた。きっとそこでも・・・・・ 隣のお姉さんは俺と同じ駅で下車するようだった。俺が降りる準備を始めたらこちらを向き、満面の笑みと共に頭を下げた。 そして下車。・・ 2回目の乗り換えである。次は地下鉄だ。 今度こそ眠らないと講義中に眠くなりそうな気配が98%だ。しかもその講義は卒論の担当の先生のゼミという、かなり重要なものなのだ。しっかり睡眠をとらねば。 そしてホームに到着。また並ぶ。今度はOL風のお姉さんの後ろに並ぶ。これまたいつもの時間、いつもの場所。 と電車が来た・・・・・・その時! まだそう年齢もいっていないであろうサラリーマン風な男性登場!とともに、俺の前に割り込む。そして颯爽と、お姉さんの対面の座席をキープ。またもや俺は端を逃す。まったくいやな朝だぜ。 OLさんは首にオシャレなスカーフ(死語?w)を巻いて、いかにもキレイ系なお姉さんだった。 その人をこのサラリーマン風の男が、対面からいかにもワタクシあなたをみてません的動きでジロジロみている。イヤ、そんなものでは済まない。 目で舐めてるくらいの勢いだ。ハタから見てるとかなり怪しい。 まったく今朝はどうなってるんだ。 時期的に変質者の多発することもないだろうに。こんな日は細々生きていくに限る。そう強く思った一日だった。 すべては朝のナンシーのせいなのだろうか? アキト氏を問い詰めねば・・・・(* ̄m ̄)プッ PS アキトン!相当笑わさせてもらった!盆栽先生も大爆笑だぜ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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