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カテゴリ:クルマ
さて、ワタクシほどの高貴で気高い15クラウン乗りはいないわけだが(ぇ 一部では「ローダウンとスモークガラスで周りを寄せ付けないんですねわかりますw」とか、「クラウンで袖○浦ナンバーは卑怯だ!」とか言われますが、そんなことはキニシナイ。 ※袖○浦ナンバー=千葉県民ではニャンキー属に属するらしい ←要するに田舎ナンバー グレードはロイヤルエクストラ。そこ!一番低級グレードじゃんとか言わない! ロイヤルエクストラ→ロイヤルサルーン→ロイヤルサルーンGとグレードがある(途中からロイヤルツーリングと言う走りグレードが追加) いいんだよエクストラとサルーンの違いなんて微々たるものだ。そんなことでは真のクラウン乗りにはなれないぜ。 エンジンは2500cc。 色はスーパーホワイト2。凄いだろツーだぞツー!じゃあスーパーホワイトワンがあったのかどうかは知らん。 メタリックでもパールでもない。でもそれがいいw真っ白大好き♪まるでワタクシの心を体現するかのような純白。芸能人の歯も裸足で逃げ出す白さ!・・いつも真っ白でいてくれると助かるんだが、天井ナシの青空駐車はなかなかキレイさを維持するのが難しい。 そんな14年落ちの15クラウン乗りであるワタクシのパパンが乗るのは18クラウン。通称ゼロクラウンと呼ばれる機体。ラグジュアリー部門のロイヤル系と見た目走りのアスリート系の2種類が用意され、パパンはロイヤルを選択。実によくわかってるオヤジだ。 ロイヤルでカッコいい →溢れんばかりの高級感→女子にMOTEMOTE アスリートでカッコつけ→そこらじゅうに溢れてる→女子にモテナイ→いくえ不明 普通にロイヤルを選んでくれる我が父とは趣味が合いすぎて怖い。 ちなみに我が父は純正が何でも一番!とか言いつつ、ワタクシが様々なカスタムをしてくるとそれをしっかり確認し、真似しようとするヤンチャ者。 その昔、まだ15クラウンに乗っていた頃、「オヤジ!ホイールがテッチンじゃカッコ悪いぜ!巷じゃアルミでバッチリ決めないとモテないぜ!」とガキなワタクシが物申したら即日アルミを一緒に買いに行ったことがある行動力。 そんなクラウンバカ親子ですが(バカゆーな トヨタのディーラーマンはそんな二人を知ってるので、新しいクラウンが出ればすぐにカタログを持ってくるし、年末になればクラウンカレンダーを持ってくる。高貴で気高いクラウン乗りには当然の待遇なのだがw と言うわけで、「展示会に二人できてお願い」と言う連絡を受け、意味もなくお茶を飲んできた。 そして戦利品。 クラウンワイン。 ちなみに車の名義はそれぞれなので、2本ゲット。 二人とも酒は飲まない。母親も飲まないので犬家には酒を飲む人がいない。 だがいい。誰にもやらん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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