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カテゴリ:つれづれ
11月20日土曜日 休日の土曜日、朝から甥っ子一家が遊びに来た。子供と一緒にゲームをしてた。 なんとなくノドが痛い気がしていた。いや、痛いんではなく"違和感"を感じていた。思い返せば、先日の柏のミーティングの時もなんとなく体調が悪くトイレ通いをしたし、もっと前から元気がでなかった気がする。 そんなことを考えながら夜を待った。夜は54さんとダーツの約束。ずっと一緒にやりたかったので念願叶う夜だ。同時に日曜日、遠く青森の友達がオンライン対戦しようと連絡をくれたので、日曜日も軽くダーツをすることが決まり、楽しみにしていた。 時計は16時を指していた。 どうやら甥っ子達は泊まらないようだ。夕方には帰宅し、一人部屋で横になった。 約束は19時に千葉のポイントプラス。今日は1勝くらいできるかな?などと考えていた。 この時17時過ぎ。我が家ではもう18時前には夕飯が始まるので、そろそろ準備しておこうかな。 などと着替えを探していると・・・おかしい。もの凄い勢いでの発熱が始まった!みるみる間に上がっていくのが手に取るようにわかる! まずい!!!!!! 18時、夕食。 メニューは覚えていないが、普通に食べられたと思う。 ギリギリまで考え、19時に54さんに断りの連絡をする。非常に悲しかった。 食後、よせばいいのに入浴。この時まだこの先起こるであろう事象を完全に舐めきっている。「たくさん汗かいて寝れば大丈夫だろっ」 甘い・・・甘いぜ俺・・・ この時37.5度 21時。 どうやら原因がわかってきた。「扁桃腺」だ。毎年苦しむこの扁桃腺炎は、今年はすでに一度やっている。点滴をうけて、治した。年に2回はしたことがないので、今年は面倒だなーと思った。早急に布団に入る。 この時38.5度 22時前。 一瞬。 本当に一瞬で、物凄い寒気と痛みに襲われる。歯がガチガチと打ち鳴らされて止まらない。体全体が小刻みに痙攣をはじめ、激しい頭痛が始まる。発熱も上昇の一途。経験したことがないくらいの寒気なので、体温が急激に変化をしていることが手に取るようにわかった。 こりゃ37度とか38度とか、そんな話じゃないかも・・・・ とにかく、何をどうやっても寒い。ガタガタ震えすぎて口が閉まらなくなった。毛布をかけているのにこんなに寒いことなんて常識であるんだろうか。 父親が二階に上がってきた。俺の寝てる部屋の前を通過し、夫婦の寝室に入る。 23時。 母親が二階に上がってきた。 助けを求めたくても声が出ない。 とにかく寝よう。寝てしまえば朝が来る。 この時40度。 そして夜は更けていった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/11/26 04:41:43 PM
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