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今日はヴィッツのハナシとか車検の話題にしようかと思ったんですけど、なんだか最近モーター系の日記ばっかりだから、チンプソカンプソの方々がつまんなーい(・3・)って言ってそうなんで違う話題にw ちょっと結婚記念日関連に関してネットで調べてました。この日記は前に書きましたよねー 結婚一周年は紙婚式。 結婚二周年は綿婚式。 で、いろーいろ経て、25年で銀婚式、50年で金婚式です。 その先が凄くて、 55年でエメラルド婚式 60年でダイアモンド婚式 75年でプラチナ婚式! 結婚75周年でどういうことよ!? 20歳で結婚して95歳!?二人とも長生きじゃないと迎えられない、究極のお祝いですねwwww で、なぜかプラチナを調べたくなりまして、クリックポチ。 プラチナは白金。触媒で使って排気ガスをキレイにしてるのは知ってました。 その後にこんな記述が。 「酸に対して強い耐食性を示し、金と同じく王水以外には溶けない」 おうすい・・・だと!? 王の水!?それはどんな水だ!?黄金水か!?(違 なんて厨ニ的なネーミングに惹かれまくる。 「王水(おうすい、aqua regia)は、濃塩酸と濃硝酸とを3:1の体積比で混合してできる橙赤色の液体。」 塩酸と硝酸を混ぜるだと!?なんだか強力な溶かし水になりそうなもんだ。 よくよく見ると、金でもプラチナでも溶かしまくる超強力なお水らしい。やべーっ、ぶっかけられたら危険だ♪ かっ、顔にはかけないでよねっ!目はダメ!あと髪の毛も!(ぇ そして、人体には極めて有害らしい。こえーっ!王水こえーっ! しかしなぜ「王水」なんだろう・・。引用してみる ------ 西暦800年前後に、イスラム科学者アブ・ムサ・ジャービル・イブン=ハイヤーンにより、まず食塩と硫酸から塩酸ができることが発見され、それを濃硝酸と混合することで王水が開発された。十字軍を通じて中世ヨーロッパに伝えられ、錬金術師たちに注目され、銀以外いかなる金属も溶かし込む事から"aqua regia"(王の水)と名付けられた。日本語の「王水」はこの直訳である。 ------ なんだかネーミングの歴史もカッコいい。王水最強(・∀・) がしかしだ。待て。 「銀以外いかなる金属も~~~」 なにっ!?金もプラチナも溶かすのに、銀は溶けないだと!? てことは、ここにきて銀最強説が急浮上だと!? SV1000(100%銀)だと柔らかくて壊れちゃうからSV925(92.5%銀)とかにして強度を上げたり、すぐに酸化して真っ黒になってしまう、あのヘタレ銀が最強だと!? みとめーん(♯゜Д゜)、ペッ ウチのSVなアクセサリー郡はワタクシの指紋を取り去るんじゃないかってくらい磨かなきゃ美しさを保ってくれないくらいHETAREだぞ!? これからは神として、最強の金属として崇めないといけないのか!? くそぅ、人生には謎が多いぜ(・3・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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