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• 久しぶりに為替更新

  昨日は米国株式相場の下落を受けて日経平均株価が下げていることを受けて株安＝円高になっている感じでした。円安時に膨らんだ持高調整売りが主体で、調整も一巡した可能性が高く米株式相場が反発に連れて値を上げる展開にワシントンで開催されるG7先進7カ国財務相・中央銀行総裁会合にも注目が集まり、動きにくそうな雰囲気が漂ってます。米連邦準備理事会(FRB)による債券発行(ドル安要因)などが報じられ G7会合での協議が注目ですね来週は重要な米国経済指標である、3月小売売上高や住宅関連指標は企業景況感が引き続き悪化をしていることを確認しベージュブックでも、景気見通しの悪化が確認され、下落する可能性が高いように思うので注意が必要かもまだまだ信用収縮懸念は続きそうで、米金融機関が決算報告で追加評価損を計上することや、住宅および信用市場の混乱が続く為円高よりに推移しそうな感じですね。。。この後の発表予定です。15:00 ３月の独卸売物価指数（予想：前月比0.5％）19:00 ２月の経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）ユーロ圏景気先行指数21:30 ２月のカナダ新築住宅価格指数（予想：前月比0.4％）21:30 ３月の米輸入物価指数(予想：前月比2.0％)23:00 ４月の米消費者態度指数（ミシガン大調べ、速報値、予想：69.0）※７カ国（Ｇ７）財務相・中央銀行総裁会議（ワシントン）

  2008.04.11

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• 噂で不安定な相場？

  朝から忙しない動きになってますね～日経平均が小幅安で始まりその後上昇　でクロス円も上昇その後下げ幅拡大　でクロス円も下落またしても米銀がらみの噂が飛び交い、更なる損失計上一部米銀がFED決済遅延等でドルは全面安相変わらず噂には敏感に反応しますね～ユーロドルは史上最高値更新ユーロ高も口先介入でもなければ止まりそうにないですね･･･米株式相場が続落したことで高金利通貨への円売りの流れは鈍くなりそうな感じで、この後世界株価の反発がないと上値が重たい状況が続きそう･･･昨日の安値付近が押し目待ちの円売りが強く底は堅そうかな☆気になるニュース☆来週11/15は財務会計基準審議会FASBによる強制時価評価が始まり週末11/17-18は南アフリカケープタウンでG-20が開催ドル安に関する協議(フレアティー・カナダ財務相)が予定翌週末の感謝祭前は米系ﾍｯｼﾞﾌｧﾝﾄﾞによる決算前のﾎﾟｼﾞｼｮﾝ手仕舞いが予想され、円ｷｬﾘｰやﾄﾞﾙｷｬﾘｰの影響が心配されます。この後の発表予定です。13:30 ９月の日鉱工業生産動向確報（予想：前月比▲1.4％）15:45 10月のスイスSECO消費者信頼感指数（予想：11）16:00 10月の独卸売物価指数（WPI、予想：前月比0.5％）16:45 ９月の仏鉱工業生産指数（予想：前月比▲0.5％）16:45 ９月の仏貿易収支（予想：30億ユーロの赤字）18:30 ９月の英貿易収支（予想：69億ポンドの赤字）20:00 ９月の経済協力開発機構（OECD）ユーロ圏景気先行指数22:30 ９月のカナダ貿易収支（予想：39億カナダドルの黒字）22:30 ９月の米貿易収支（予想：585億ドルの赤字）22:30 10月の米輸出入物価指数（輸入物価予想：前月比1.2％）24:00 11月の米消費者態度指数（ﾐｼｶﾞﾝ大調べ、速報値、予想：80.0）

  2007.11.09

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• 株価次第か･･･

  株価下落を受けて朝一からガツンと円高になりましたね～目が覚めたら戻してる展開で見てるだけですが･･･昨日からイヤな雰囲気だったんで様子見のままで正解だったみたいです。今日は朝開いた窓近辺がベースになりそうな感じでしょうか株価が下がりリスク回避の円売りの持ち高調整も加速した為勢い良く下げだし、その後押し目買いが入っているのでこの辺では押し目待ちの円売り意欲が強そうな感じですね株価が上昇しないと上値も限定的になりそうで動きにくい･･･今日も世界で株安の流れが続くようならリスク回避と円への資金還流がさらに進むかも･･･ですねもう一度円高に振れたら、いい所で仕込みたいですねこの後の発表予定です。15:45 10月のスイス失業率（季節調整前､予想： 2.5％）16:00 ９月の独経常収支（予想：121億ユーロの黒字）　　　　　　　　独貿易収支（160億ユーロの黒字）16:45 ９月の仏財政収支21:00 英中銀金融政策委員会(MPC)　　　　　　　終了後政策金利発表（予想：5.75％据え置き）21:45 欧州中央銀行(ECB)理事会　　　　　　　終了後政策金利発表（予想：4.00％据え置き）22:30 トリシェＥＣＢ総裁、定例記者会見22:15 10月のカナダ住宅着工件数（予想：22万8000件）22:30 前週分の米新規失業保険申請件数（予想：32万5000件）22:30 ９月のカナダ新築住宅価格指数（前月比0.4％）24:30 ９月の英景気先行指数（米コンファレンス・ボード算出）

  2007.11.08

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• ドル安･･･

  こんにちは。。。予想通り豪準備銀行が利上げしてクロス円が上昇この後、膠着で伸び悩みそうな感じなんでクロス円は様子見･･･それにしてもドルが安くなりましたね～このまま続きそうな感じはするものの、一旦反発を期待して昨晩からドルスイを仕込んでみました。ポンドがちょっと気になるところです･･･　住宅ローン承認件数が減少住宅ローン不払い増加、住宅ローン会社・銀行経営不振懸念に否定はしているものの利下げ観測･･･　239.50付近から伸びなければショートもおもしろいかも･･･でも、明日は政策金利発表があるので慎重に行きたいですねこの後の発表予定です。20:00 ９月の独鉱工業生産指数（予想：前月比▲0.5％／前年比5.1％）22:30 ７－９月期米非農業部門労働生産性（速報値、予想：前期比3.2％）24:00 ９月の米卸売在庫（予想：前月比0.2％）05:00 ９月の米消費者信用残高（予想：90億ドル）06:45 ７－９月期のニュージーランド失業率（予想：3.6％）

  2007.11.07

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• リスク回避一服

  サブプライム関連で欧米の大手金融機関の損失拡大が明らかになってきて日欧米の株価が下落リスク回避が進み、株式担保の円借り入れの持ち高解消の流れになりましたが、警戒するほど大きく崩れなかった感じですね。底堅い雰囲気もあり今日の日経平均は上昇中クロス円も上昇傾向で推移してますが、不安感があり上値は重め･･･豪準備銀行が金融政策会合を開いていて明日利上げを決めるとの見方が強く底堅く推移しそうですね～それにつられてクロス円も連れ高になりそうな感じですこの後の発表予定です。18:00 10月のユーロ圏サービス業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）改定値（予想：55.6）19:00 ９月のユーロ圏卸売物価指数（ＰＰＩ、予想：前月比0.3％／前年比2.6％）19:00 ９月のユーロ圏小売売上高（予想：前月比0.6％／前年比2.2％）20:00 ９月の独製造業新規受注（予想：前月比▲0.3％／前年比6.2％）22:30 ９月のカナダ住宅建設許可（予想：前月比1.8％）24:00 10月のカナダＩｖｅｙ購買部協会景気指数（予想：55.0）

  2007.11.06

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• すばやいリスク回避？

  こんにちは。。。　最近このパターンが多いですね･･･噂や報道でリスク回避の売りが進み確認後買い戻される･･･噂だけでリスク回避終了　みたいな感じですねNYダウが前日比-362.14となり、日経平均も一時300円以上の下げ幅になってますが、想定の範囲内みたいでクロス円は底堅く推移。今日は10月の米雇用統計に注目で、前回の数値の修正にも注目ですね昨日急落した米株式相場の動きはどうなるのか利下げした事で大きく崩れにくい感じがするんですが下げ幅を拡大したら･･･　ちょっと心配になりそうな気も･･･週末なんで慎重にトレードしたいですねこの後の発表予定です。15:45 10月のスイス消費者物価指数（ＣＰＩ、予想：前月比0.8％）18:00 10月のユーロ圏製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、改定値、予想：51.5）20:00 10月のカナダ雇用統計（予想：失業率5.9％、雇用者数１万1500人増）21:30 10月の米雇用統計　　　　　　　　　　（予想：非農業部門雇用者数８万5000人、失業率4.7％）23:00 ９月の米製造業新規受注（予想：前月比▲0.6％）

  2007.11.02

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• 円安続行・・・

  こんにちは。。。FOMCでは予想通りの展開となりました。米株式相場は乱高下　追加利下げの後退を示唆するような発言があり反落する場面がありましたが、最終的には値を戻し前日比+137.54米経済指標が予想を上回る結果が出ているので米ドルには支援材料になりそうですが･･･　金利差で円に対してだけかも･･･明日の米雇用統計は予想よりいい結果が出るかも･･･ですねまあ　悪いなりのいい結果なんですが･･･日銀展望レポートで低金利が長期化する可能性が高まったことを受けて円安傾向は継続の見込みですが、一時的に高値警戒で膠着したら利益確定の調整が入りやすい感じがするので狙いたいですねこの後の発表予定です。17:30 10月のスイスＳＶＭＥ購買部協会景気指数（予想：58.0）18:30 10月の英製造業購買担当者景気指数(ＰＭＩ、予想：54.5）20:30 10月の米企業の人員削減数(ﾁｬﾚﾝｼﾞｬｰ･ｸﾞﾚｲ･ｱﾝﾄﾞ･ｸﾘｽﾏｽ社調べ)21:30 ９月の米個人消費支出（ＰＣＥ、予想：前月比0.4％）　　　米個人所得（予想：前月比0.4％）米PCEｺｱﾃﾞﾌﾚｰﾀ（予想：前月比0.2％）21:30 前週分の米新規失業保険申請件数（予想：33万件）23:00 10月の米ｻﾌﾟﾗｲﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ協会(ＩＳＭ)製造業景気指数(予想：51.5)

  2007.11.01

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• FOMC待ち･･･

  今日は米連邦公開市場委員会(FOMC)ですね。。。予想通り0.25％の利下げなのか？　それとも0.50の利下げになるのか？または据え置きになるのか？　動きにくい状況ですね。声明文にも注目が必要で今後の利下げを示唆するのか、しないのかでも米株式相場やドル相場に影響を与えそうです。利下げ期待が継続なら株高･ドル安続行で、打ち止めの判断なら株式は膠着か軟調でドル高傾向になる可能性があります。リスク回避志向が高まるのか？　リスク許容度が高まるのか？目が離せませんねこの後の発表予定です。☆日銀金融政策決定会合開催　　　　　　　終了後直ちに政策金利発表（予想：0.50％据え置き）14:00 ９月の日住宅着工戸数（予想：前年比▲31.2％）15:00 10月の日経済・物価情勢の展望（展望リポート）15:30 日銀の福井俊彦総裁、定例記者会見16:00 ９月の独小売売上高指数（予想：前月比0.8％／前年比▲0.6％）16:45 10月の仏消費者信頼感指数（予想：▲22）16:50 ９月の仏卸売物価指数（ＰＰＩ、予想：前月比0.3％）18:00 10月のユーロ圏消費者信頼感指数（予想：▲５）19:00 10月の日外国為替平衡操作の実施状況（介入実績）19:00 ９月のユーロ圏失業率（予想：6.9％）19:00 10月のユーロ圏消費者物価指数（ＨＩＣＰ、速報、予想：前年比2.3％）19:30 10月の英消費者信頼感指数（Ｇｆｋ調査、予想：▲８）19:30 10月のスイスＫＯＦ景気先行指数（予想：2.10）21:00 ９月の南アフリカ貿易収支（予想：60億ランドの赤字）21:15 10月のＡＤＰ全米雇用報告（予想：５万8000人）21:30 ８月のカナダ国内総生産（ＧＤＰ、予想：前月比0.1％）21:30 ７－９月期の米ＧＤＰ速報値（予想：前期比年率3.1％）22:00 ノルウェー中銀、政策金利発表（予想：5.00％据え置き）22:45 10月の米シカゴ購買部協会景気指数（シカゴＰＭＩ、予想：53.0）23:00 ９月の米建設支出（予想：前月比▲0.5％）03:15 米連邦公開市場委員会(FOMC)２日目　　　　　　　　　　　　　　　　　政策金利発表（予想：4.50％に引き下げ）

  2007.10.31

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• 金利据え置き協議で･･･

  ｳｫｰﾙｽﾄﾘｰﾄｼﾞｬｰﾅﾙ紙の電子版でFOMC連邦公開市場委員会で政策金利据え置きも協議されるとの報道を受けて東京株式市場が軟調に推移していて、クロス円も持高調整売りが優勢の展開です。昨日円売りに傾いたことでの利益確定売りも入りやすそうでこの後も株価を見ながら、クロス円の下げ止まりを見極めてポジっていきたいですね。。。大きく動けば反動が楽しみなんで、ガツンと調整入ってほしいんですが･･･この後の発表予定です。16:45 ９月の仏住宅着工戸数・仏住宅着工許可件数17:55 10月の独雇用統計　失業率（予想：8.7％）　　　　　　　　　　　　　　　　失業者数（予想：▲３万人）21:30 ９月のカナダ鉱工業製品価格（予想：前月比▲0.4％）21:30 ９月のカナダ原料価格指数（予想：前月比0.7％）23:00 10月の米消費者信頼感指数（予想：99.0）未定 ９月の仏失業率米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）１日目

  2007.10.30

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• 来週の為替

  来週は米FOMC政策金利発表と米雇用統計に注目ですね米株式市場は利下げ期待が相場を支えている感じがありほぼ100％織り込んでいるみたいで利下げをした場合0.25％なのか0.50％なのかでも相場にも大きな影響を与えそうですね。逆に据え置かれたら･･･　失望売りで急落しそうな感じも･･･株価に合わせてクロス円も乱高下しそうなんで注意が必要ですね今週は米金融機関の決算発表で混乱があったので来週の欧州系金融機関の決算発表にも注意が必要になるかも･･･ですねサブプライム問題での影響はどの程度なのか･･･ユーロが堅調に推移しているだけにユーロ・ドル等最高値を更新の中やや弱含む展開になる可能性があるのではまだまだ世界の株価に注目しながらの展開が続きそうです短期の回転売買でがんばって儲けましょ～　

  2007.10.27

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• 米利下げ確率UP

  こんにちは。。。　昨日はＮＹダウが一時200ドルを割り込む下げ幅でリスク回避が進みましたが、終盤にかけて始値付近まで戻した為底堅く推移しだしました。米住宅市場や企業業績の悪化があるものの米国株式相場が利下げ期待で戻した感じでしょうか･･･年内の利下げ確率：4.5％まで100％で･4.25％まで94％←59％ 来年3月の利下げ確率：4.25％まで100％で･4.00％まで100％←57％今日発表の米9月の耐久財受注と新築住宅販売が予想を下回るとまた注意が必要になる可能性がありますねこの後の発表予定です。15:00 ９月の独輸入物価指数（予想：前月比0.4％／前年比1.2％）15:45 10月の仏企業景況感指数（予想：108）17:00 10月の独Ｉｆｏ企業景況感指数（予想：103.7）18:30 ９月の南アフリカ生産者物価指数　　　　　　　　　（ＰＰＩ､予想：前月比▲0.6％／前年比9.6％）21:30 前週分の米新規失業保険申請件数（予想：32万件）21:30 ９月の米耐久財受注額　　　　　　　　　（予想：前月比1.5％／輸送用機器を除く前月比0.7％）23:00 ９月の米新築住宅販売件数（前月比▲3.1％／77万件）

  2007.10.25

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• サブプライム関連報道で･･･

  昨日は米主要企業の好決算を受けた株式市場の上昇で円売りが優勢の展開が続いていました･･･しかし、午後に入りリスク回避が活発になってきました。米金融大手メリルリンチが本日発表する7-9月期決算で当初予想したよりも評価損が大幅なものになるとの報道を受けリスク回避の動きが加速しクロス円が買い戻されています。メリルリンチが10月5日に発表した推計では、米金融業界としては最大の50億ドルもの評価損を9月末時点で計上するとしていたが外部の見通しでは70億ドル以上にのぼると観測されている。その他中国国家発展改革委員会で中国人民元は15-20％切り上がるべきとの報道もあり警戒が必要です。今晩の23:00発表の９月の米中古住宅販売件数や米株式相場には注意が必要になりそうですね。この後の発表予定です。18:30 ９月の南アフリカ消費者物価指数（ＣＰＩＸ､予想：前月比0.4％／前年比6.4％)　　　　　　　　　エネルギーを除いたコア指数（予想：前年比5.2％）23:00 ９月の米中古住宅販売件数（予想：前月比▲4.5％／525万件）01:00 トリシェ欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁、講演05:00 ＮＺ準備銀行（中央銀行）政策金利発表（予想：8.25％据え置き）

  2007.10.24

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• リスク回避一服

  金融株が相場下落を促して金融市場はトリプル安（債券･通貨･株式）になっていましたが、米国株相場がハイテク株主導で底堅さを保ったことを受けてダウ工業株30種平均は６日ぶりに反発リスク回避の円買いは一旦落ち着いた模様です。でも、まだ調整の範囲内で引き続き下げ圧力は継続中の感じ･･･トルコ軍とクルド労働者党の武装勢力がイラク国境近で戦闘していて地政学的リスクの高まりにも注意が必要ですね。昨日反落したユーロ･ドルが反発すると安心感からクロス円も底堅さを見せるかも･･･ですね。しばらくは株価をにらみながらの取引が続きそうですがとりあえず何かに引っ張り上げてもらわないと上値が重い展開が･･･この後の発表予定です。15:45 ９月の仏消費支出（予想：前月比▲0.5％）18:00 ８月のユーロ圏製造業新規受注（予想：前月比0.9％／前年比6.0％）21:30 ８月のカナダ小売売上高（予想：前月比0.5％／自動車を除く前月比0.3％）23:00 10月の米リッチモンド連銀製造業景気指数（予想：８）

  2007.10.23

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• G7で株安･円高

  米株式相場の下落とＧ７声明を受けてリスク回避の流れとなってますねＧ７では円安・ドル安・ユーロ高については織り込まれず中国に対しては前回のＧ７声明よりやや強い印象ですねまあ中国が素直に受け入れる事はなさそうですが･･･日経平均も一時500円を超える下げ幅になったりと不安定な感じですがこの後は強いユーロに注目しています。買戻しが入り底堅さを見せるとクロス円も持ち直す可能性があるかもとりあえず今日は世界一周旅行で反応を確認してあせらず上昇気流に乗ってから仕込みたいところですね。この後の発表と講演予定です。10:30 ７－９月期の豪卸売物価指数（PPI、予想：前期比0.9％／前年同期比2.1％）エバンズ・米シカゴ連銀総裁、経済見通しについて講演クロズナー・米連邦準備理事会(FRB)理事、講演ハンガリー・ニュージーランド休場

  2007.10.22

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• 下値探り？

  日経平均が大幅に下落したことで持ち高調整が進みクロス円反落米国時間に付けた安値を割り込みこの後株価が持ち直すのか注意したいところですね。円の買い持ちやドルの売り持ちが膨らんできてるのでやや重荷になってきてる感じもあり反動エネルギーが溜まりつつあるもののG7会合を前に動きにくい状態が続きそうな･･･今年2007年丁(ひのと)年はﾌﾞﾗｯｸ･ﾏﾝﾃﾞｰ20周年で10月はNYダウ暴落の月1987年(丁卯)のブラック・マンデー(10/19、-508ドル)1997年(丁丑)の香港ショック(10/27、-554.26ドル) G7会合が開催中のNY株式市場でなにか起こるのでしょうか月曜の始値は窓を開けてのスタートとなりそうな雰囲気なのでポジ調整は慎重にしたい感じですねこの後の発表予定です。15:00 ９月の独生産者物価指数（ＰＰＩ、予想：前月比0.4％）17:30 ７－９月期の英国内総生産　　　　　　　（ＧＤＰ、速報値、予想：前期比0.7％／前年同期比3.1％）20:00 ９月のカナダ消費者物価指数（ＣＰＩ､予想：前月比0.2％／前年比2.5％）

  2007.10.19

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• 忙しない相場･･･

  米住宅市場の低迷が雇用減につながったとされ米景気減速懸念とバンク・オブ・アメリカの市場予想下回る決算に失望したダウ平均株価先物の下落でドル売りに拍車がかかり引き続き売り圧力にさらされていますね～＊米国株式＊ 　　ダウ平均先物　　　　　13905　　　　-62 ＊欧州株式＊　　英FT100 　　　　　　　　6594.20　　　-83.50　　独DAX 　　　　　　　　　7917.74　　　-67.67　　仏CAC40 　　　　　　　5759.85　　　-58.95一旦下げ止まった感があるので、この後大きく下げなければ落ち着きそうな感じもします･･･最近、短期での回転売買が多いみたいなんで忙しない感じですがこの後どこまで戻すか･･･さらに売り込まれるのか･･･注意が必要ですね

  2007.10.18

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• そろそろ反発しても･･･

  G7会合への警戒感や株式市場の下落を受けてリスク回避が進みました朝方の上げ幅も日経平均が反落した事により解消なかなか神経質な相場が続きそうです今日は17：30のBOE議事録に注意が必要なのでは前回据え置きを決定しましたが利下げ観測が高かっただけに投票数によっては波乱があるかも･･･ですねこの辺では戻り売りが出そうなので、やや期待してるんですが株価が下げ止まらないと難しいかな･･･この後の発表予定です。14:00 ８月の日景気動向指数改定値　　　　　　一致指数（予想：85.0％）先行指数（予想：27.3％）17:30 BOE議事録　英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨17:30 ９月の英雇用統計（予想：失業率2.6％／失業保険申請件数▲4000件) 18:00 ８月の南アフリカ小売売上高（予想：前年比5.0％）21:30 ８月のカナダ卸売売上高（予想：前月比▲0.5％）21:30 ９月の米消費者物価指数（ＣＰＩ、予想：前月比0.2％）　　　　　　　エネルギーと食品を除くコア指数（予想：前月比0.2％）21:30 ９月の米住宅着工件数（予想：128万件）　　　　　　　　　建設許可件数（予想：128万5000件）03:00 米地区連銀経済報告（ベージュブック）

  2007.10.17

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• 売り一巡後は???

  こんにちは。。。米株式相場では注目のシティグループの第３・四半期決算は前年同期比57％の減益となり金融株中心に売りが広がり下げ幅を拡大ﾀﾞｳは108.28ﾄﾞﾙ安の13984.80ﾅｽﾀﾞｯｸは25.63ﾎﾟｲﾝﾄ安の2780.05で取引を終了リスク回避で円の買い戻しが進みました。。。東京株式市場もつられて下落していますが、為替は米国時間に付けた安値を割り込む気配はなく、以前のような恐怖感からの投売りもなく落ち着いた感じで利益確定売り一巡後の展開に注目です。今日も株価に注目しながらの取引になりそうですが買戻し圧力も強そうな雰囲気がしますね～※さらに下げ幅が拡大したら注意が必要かもこの後の発表予定です。15:00 ９月の独消費者物価指数(CPI改定値予想：前月比0.2％／前年比2.5％） 16:15 ８月のスイス小売売上高（予想：前年比4.1％）17:30 ９月の英ＣＰＩ（予想：前月比0.3％／前年比1.9％）　　　　　　　　 英小売物価指数（ＲＰＩ、予想：前月比0.4％）18:00 10月の独ＺＥＷ景況感指数（予想：▲22.3）18:00 10月のユーロ圏ＺＥＷ景況感指数（予想：▲25.0）18:00 ９月のユーロ圏消費者物価指数　　　　　　　　(HICP､改定値､予想：前月比0.4％／前年比2.1％)21:30 ８月のカナダ製造業出荷（予想：前月比▲1.0％）22:00 カナダ中銀、政策金利発表（予想：4.50％で据え置き）22:00 ８月の対米証券投資額（予想：短期債を除く流入額600億ドル）22:15 ９月の米鉱工業生産指数（予想：前月比0.1％）　　　　　　　　米設備稼働率（予想：82.1％）02:00 10月の全米ﾎｰﾑﾋﾞﾙﾀﾞｰ協会（NAHB）住宅市場指数（予想：19）

  2007.10.16

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• 調整は続くのか？

  こんにちは。。。昨日は一気に円安が進みましたね～南アフリカ・ランドも強含みで政策金利発表前に決済したんですが･･･政策金利は据え置き予想だったのに0.50％引き上げて10.50％にう～　もったいない事をした･･･　あと○○稼げたのに･･･さて、短期筋と見られる大口の買いで一気に上げた反動と米株式続落で調整色が強くなり反落しましたが今日は米国時間に付けた安値を基準に下げ幅が広がるかに注目です割り込むとさらに調整に勢いがつく可能性があるので注意が必要では･･･ただ特に円の支援材料は無いので株価を見ながら大きく崩れない感じでは円安の流れは変わりそうもないですね。。。週末なんでポジ取りは慎重にこの後の発表予定です。14:00 ９月の日消費動向調査(消費者態度指数、一般世帯、予想：45.0）15:40 ９月の仏消費者物価指数(ＣＰＩ、予想：前月比0.2％)15:45 ８月の仏経常収支18:00 ８月のユーロ圏鉱工業生産（予想：前月比0.3％）21:30 ９月の米卸売物価指数（ＰＰＩ、予想：前月比0.5％）　　　　　　　食品とエネルギーを除くコア指数（予想：前月比0.2％）21:30 ９月の米小売売上高（予想：前月比0.2％）23:00 ８月の米企業在庫（予想：前月比0.2％）23:00 10月の米消費者態度指数（ミシガン大調べ、速報値、予想：84.0）

  2007.10.12

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• 日銀金融政策決定会合ですね･･･

  こんにちは。。。今日は日銀金融政策決定会合ですね。。。ほぼ据え置きの見通しで反応は限定的になりそうですが･･･福井日銀総裁の記者会見での発言や利上げに対する投票数の増減で市場がどう反応するかに注目ですねポンドが昨日大幅に値を上げた事と米株価が反落したことで持ち高調整が入った感じですが、今日発表された英RICS住宅市場調査で住宅価格指数はマイナス14.6と前月改定値のマイナス3.3から大幅に低下さらなる材料が出ない限り限定的な動きになりそうですが注意は必要金利差を背景にした押し目待ちの買いが強い感じでやや下げ渋りそうかな･･･※ムーディーズが日本国債を格上げとの報道この後の発表予定です。日銀金融政策決定会合終了後政策金利発表（予想：0.50％据え置き）15:00 日10月の金融経済月報（基本的見解）15:30 福井俊彦日銀総裁、定例記者会見15:00 ９月の独卸売物価指数（WPI、予想：前月比0.2％）17:00 10月の欧州中央銀行(ECB)月報18:00 ４－６月期のユーロ圏GDP確定値（予想：前期比0.3％／前年比2.5％）21:30 ８月のカナダ貿易収支（予想：37億カナダドルの黒字）21:30 ８月のカナダ新築住宅価格指数（予想：前月比0.6％）21:30 ８月の米貿易収支（予想：590億ドルの赤字）21:30 ９月の米輸出入物価指数（輸入物価予想：前月比1.0％）21:30 前週分の米新規失業保険申請件数（予想：31万5000件）南アフリカ準備銀行(SARB)､政策金利発表（予想：10.00％据え置き）

  2007.10.11

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• 高値警戒レベル？

  こんにちは。。。ダウ工業株30種平均は反発し120ドル80セント高と過去最高値を更新したことでドル売り・円売りに勢いがつきました。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では追加利下げの可能性を示唆する内容ではなかったものの大幅利下げへの異論が目立たなかったことから追加利下げへの期待感はやや残った感じでしょうか･･･今後ユーロやNZドル建て債券の償還が予定されているのでやや円に対して軟調に推移する可能性があり上値追いは限定的になりそうな感じではないでしょうか･･･現在は最近の高値レベル付近に達してるので超えるのかに注目ですね足踏みするようなら調整が入り軟調に推移しそうな気もします。。。この後の発表予定です。日銀金融政策決定会合開催（11日まで）15:45 ８月の仏鉱工業生産指数（予想：前月比▲0.3％）　　　　　　　　仏製造業生産指数（予想：前月比▲0.2％）15:45 ８月の仏財政収支23:00 ８月の米卸売在庫（予想：前月比0.3％）23:00 ８月の英景気先行指数（米コンファレンス・ボード算出）

  2007.10.10

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• もうすぐFOMC議事録発表ですね。

  こんばんは。。。今日は持高調整がボディーブローの様に続きいやな感じでしたね～欧州通貨がドルに弱含んでいましたがFOMC議事録の発表を前に今度はドルの持高調整が行われてる感じでしょうか･･･大幅利下げを決定したＦＯＭＣ議事録の公表を控えやや緊張気味です利下げ観測浮上となればドル売り・利下げ観測が遠のけばドル買いですね。大分持高調整が進んでいるので発表後に新たなポジ取りにどう動くのか注目ですねあと40分ぐらいですがTVで24がやっているのでジャックバウアーを見ながらどきどきしながら待ってま～す。

  2007.10.09

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• 閑散取引ですね･･･

  こんにちは。。。先週の米雇用統計はほぼ予想通りの感じだったんですがその前のカナダ雇用統計で、新規雇用者数が５万1100人増と市場予想平均の１万7500人増を大幅に上回り、失業率も８月の6.0％から5.9％に下がり爆上げ　ビックリでした勢いづいた感じで円安の流れの展開になりました。ただ心配なのが米株高に振れたきっかけが利下げからだったので今回の雇用統計で次回の利下げ観測が消えつつあり、経済悲観論が再浮上すると株価に悪影響を与える事になりリスク回避に動きそうなのでは･･･今日は日・米・カナダが休場なので閑散取引の中方向が定まりにくく欧州勢の参加待ちってとこでしょうか･･･やや高値警戒感があるので持高調整が出るかも･･･上海総合株価指数は史上最高値5724.357まで上昇してます。この後の発表予定です。14:45 ９月のスイス失業率（予想：季節調整前2.5％）17:30 ９月の英卸売物価指数（ＰＰＩ､予想：前月比0.2％）17:30 ８月の英鉱工業生産指数（予想：前月比0.3％／前年比0.9％）19:00 ８月の独製造業新規受注（予想：前月比2.2％／前年比4.5％）

  2007.10.08

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• 米雇用統計!!!

  こんにちは。。。　毎月第一金曜日は米雇用統計ですね今日は発表まで動きにくい状況でしょうか･･･9月の非農業部門雇用者数は9万人～15万人の増加が予想されていますが9万人以下ならばドル売り、15万人以上でドル買いが予想されますね～内容によっては追加利下げ観測に影響が出るので株価にも注意が必要です最近の米株高は利下げによるものなので、追加利下げ観測が消えない程度の予想範囲内か、やや上回る程度が望ましいですねまたリスク回避で円高になるのもね～･･･サプライズはあるのでしょうか　楽しみですねこの後の発表予定です。14:00 ８月の日景気動向指数速報（予想：一致指数83.3％／先行指数30.0％）19:00 ８月の経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）ユーロ圏景気先行指数20:00 ９月のカナダ雇用統計（予想：失業率6.0％／雇用者数１万7500人増）21:30 ９月の米非農業部門雇用者数（予想：10万人）米失業率（予想：4.7％）04:00 ８月の米消費者信用残高（予想：95億ドル）

  2007.10.05

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• トリシェECB総裁会見に注目!!!

  こんにちは。一度ブログをサボりだすとなかなか更新せずにサボり癖がついてしまいました。。。今日は21時30分のトリシェECB総裁定例記者会見に注目が集まりそうですねハト派的な見解やユーロ高懸念の姿勢を見せるようだと特にドルには反落する可能性がありますね･･･（売られ過ぎで年平均の5倍!!!）10月18日にG7先進7カ国財務相･中央銀行総裁会合を控えて欧州通貨当局者によるユーロ高是正発言が相次いでいるので、今後の政策金利に関する見解にも注目明日発表の米9月の雇用統計があるので大きく動きにくい状況ですが昨日発表されたADPリポートは米雇用統計との連動性が高いので雇用情勢は8月からは改善され予想の範囲内になりそうです･･･が 予想自体が悪い予想なんで上値は117円程度なのでは米ドルの上値が重いので、クロス円も上値が重くなり方向性が定まらず調整が入りやすそうな感じが･･･最近の相場は短期筋の仕掛け的な売買に振り回されてる感じでまだまだ本来の厚みが無く取引量が少ない感じがしますね～信用リスク問題等早くすっきりして欲しいものですが･･･影響は年末まで尾を引きそうな･･･米ドルが上がる迄続きそうな･･･感じこの後の発表予定です。12:00 ９月のニュージーランドＡＮＺ商品価格指数18:30 ９月の南アフリカSACOB景況感指数 20:00 英中銀金融政策委員会(MPC)政策金利発表（予想：5.75％据え置き）20:45 欧州中央銀行(ECB)政策金利発表（予想：4.00％据え置き）21:30 トリシェECB総裁定例記者会見21:30 前週分の米新規失業保険申請件数（予想：31万件）21:30 ８月のカナダ住宅建設許可（予想：前月比1.6％）23:00 ８月の米製造業新規受注（予想：前月比▲2.8％）23:00 ９月のカナダIvey購買部協会景気指数（予想：60.0）**************************************************************☆追記☆昨日の欧米時間にECB利下げの噂に続き、今日の午後に入り英紙デイリー・テレグラフ電子版が英中銀イングランド銀行に利下げ圧力が強まっているとの観測記事を掲載したことによりポンド売りが出ていますね～ほぼ据え置きでしょうが･･･　もう一段下げるとおいしそうですが･･･戻っていきそうですね下値支持はユーロが163.50、ポンドは236.10ぐらいでしょうかこれを割り込めば･･･

  2007.10.04

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• 今日は米雇用統計!!!

  こんにちは。最近は日経平均が反落して始まり円売りは失速＝円高その後値を戻すパターンが多いですね不安要素があれば持高調整が出やすい状況が続きそうですね･･･さて今日は８月の米雇用統計の発表があり非農業部門雇用者数は前月比10万5000人程度増えるとの予想ですが、早期利下げ観測への影響は･･･米株式市場・為替相場の反応に注意が必要ですねECB総裁が時期は示さなかったものの将来的な追加利上げの可能性を示唆したことでユーロは大きく崩れにくくなった感じがあるのでは･･･この後の発表予定です。14:00 ７月の日景気動向指数速報（予想：一致指数66.7％／先行指数70.0％）15:00 ７月の独経常収支（予想：122億ユーロの黒字）　　　　　　　　独貿易収支（予想：156億ユーロの黒字）15:45 ７月の仏財政収支16:30 スウェーデン中央銀行、政策金利発表（予想：3.75％に引き上げ）19:00 ７月の独鉱工業生産指数（予想：前月比0.9％／前年比4.9％）19:00 ７月の経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）ユーロ圏景気先行指数20:00 ８月のカナダ雇用統計（予想：失業率6.0％／雇用者数１万8000人増）21:30 ８月の米非農業部門雇用者数（予想：10万5000人）　　　　　　　　米失業率（予想：4.6％）23:00 ７月の米卸売在庫（予想：前月比0.4％）

  2007.09.07

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• 株価に注意が必要かな･･･

  こんにちは。。。昨日の米国8月の雇用情勢は悪化ベージュブックでは利下げを示唆する文言が無かった事で株価の下落と円高傾向を持続利下げの可能性は高まって来ましたが１度だけでは景気低迷を回避することは難しいとの声が多いようですね。。。明日発表の米8月の雇用統計に注目が集まりそうですが･･･悪化が予想され、手控えムードが高まりそうな感じでしょうか今日は20：00英中銀政策金利発表と20：45ECB政策金利発表がありほぼ据え置きの予想ですがドルが売られ欧州通貨がやや強きなので市場の反応が気になりますね現在日経平均は16000円台を回復して推移し値を戻し始めているので下げ止まり感はあるものの注意が必要ですねこの後の発表予定です。12:00 ８月のニュージーランドＡＮＺ商品価格指数14:45 ８月のスイス失業率（予想：2.5％）17:30 ７月の英鉱工業生産指数（予想：前月比0.2％）19:00 ７月の独製造業新規受注（予想：前月比▲2.5％／前年比10.5％）20:00 英中銀金融政策委員会政策金利発表（予想：5.75％据え置き）20:45 欧州中央銀行(ECB)理事会、政策金利発表（予想：4.00％据え置き）21:30 トリシェＥＣＢ総裁、定例記者会見21:30 前週分の米新規失業保険申請件数（予想：33万件）21:30 ７月のカナダ住宅建設許可（予想：前月比▲3.3％）21:30 ４－６月期の米非農業部門労働生産性改定値（予想：前期比2.4％)23:00 ８月の米ｻﾌﾟﾗｲﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ協会(ISM)非製造業景気指数（予想：54.5）23:00 ８月のカナダＩｖｅｙ購買部協会景気指数（予想：56.0）

  2007.09.06

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• 悪材料にはもろい･･･

  こんにちは。。。昨日も相変わらずサブプライム関連の損失報道でリスク回避の波が来ましたね～･･･　信用リスク問題のニュースには敏感に反応する日々が続きそうで心臓に悪い米サプライマネジメント協会（ＩＳＭ）が発表した８月の製造業景気指数は52.9と市場予想平均の53.0を下回ったものの、好不況の分岐点の50は上回り雇用指数は上昇し米経済の底堅さが確認され株式上昇＝円安この後は米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）の討議資料になるベージュブックの発表があり景気動向に慎重意見を示すようなら９月の利下げ観測が高まるかも不安定な相場が続いてるので早め早めの利確が良さそうかな･･･この後の発表予定です。08:30 豪準備銀行（ＲＢＡ）、政策金利発表　結果：6.50％据え置き17:00 ８月のﾕｰﾛ圏ｻｰﾋﾞｽ部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ改定値、予想：57.9）17:30 ８月の英サービス部門購買担当者ＰＭＩ（予想：56.5）18:00 ７月のユーロ圏小売売上高（予想：前月比0.3％／前年比1.1％）18:30 ８月の南アフリカＳＡＣＯＢ景況感指数20:30 ８月の米企業の人員削減数(ﾁｬﾚﾝｼﾞｬｰ･ｸﾞﾚｲ･ｱﾝﾄﾞ･ｸﾘｽﾏｽ社調べ)21:15 ８月のＡＤＰ全米雇用報告（予想：８万人）22:00 カナダ中央銀行（ＢＯＣ）、政策金利発表（予想：4.50％据え置き）23:00 ７月の米住宅販売保留指数（仮契約住宅販売指数、予想：前月比▲2.0％）03:00 米地区連銀経済報告（ベージュブック）*****************************************************************************☆追記☆日経平均が軟調に･･･と言うか暴落気味で一時260円以上下げていて為替もリスク回避で反落中。。。この後の欧州～欧米株式市場にどの程度影響を及ぼすのか注意が必要底を探りながら仕込みたいところですが･･･恐怖心理がジャマをしてなかなか仕込みにくい感じですね～取り合えず欧州勢の参入待ちで戦略を考えるとしますか慎重に･･･　慎重に･･･　　あ～チキンになってしまったもんですね～

  2007.09.05

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• 4カ国とも金利据え置きかな･･･

  こんにちは。。。　ご無沙汰してまして久しぶりのアップで～す。。。このところ米株式市場をにらみながらの取引が続いてますね～･･･今日は米国がお休みなんでちょっとゆったりとした気分でしょうかサブプライム問題はなかなか払拭されそうにありませんが日本株が伸び悩んでいるのが（年初からですが･･･汗）気になりますね今週は５日豪中銀とカナダ中銀、６日英中銀、欧州中央銀行（ＥＣＢ）の金融政策決定会合の結果が発表されますがサブプライム問題がくすぶっているので利上げは据え置きに傾く可能性大ですね。４ｶ国が金利を据え置いた場合ＦＯＭＣでの利下げ期待感が高まりそうな･･･？恐怖心理がなかなか消えず重たい雰囲気なんで取り合えずは一日も早くイケイケ相場が返ってくることを祈ってま～すこの後の発表予定です。16:30 ８月のスイスＳＶＭＥ購買部協会景気指数（予想：62.0）17:00 ８月のユーロ圏製造業購買担当者景気指数（PMI改定値、予想：54.2）17:30 ８月の英製造業ＰＭＩ（予想：55.0）

  2007.09.03

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• 損失報道には注意？

  こんにちは。。。リスク回避の波はやや収まりつつあるような感じでしょうか･･･世界中で主要国当局が即日供給に踏み切るなど緩和的な金融スタンスをとったことから金融市場の安定に本腰を入れ始めたとの安心感が出始めていますが、今後も損失関連のニュースが報道された場合などまだまだ不安が残り、解消されるにはまだ時間が必要となりそうですね。恐怖心理でちょっと参加し難いので夏休みに入りま～す。しばらくしたらおいしい相場が返って来そうなんで、その時にガツンと儲けさせて頂きますよ～それまではスワップで小銭を稼ぎながら放置プレー参加される皆さんがんばって下さいね～上昇気流に乗ったらおいしいですが、乱気流には注意して下さいね～この後の発表予定です。15:00 ７月の独卸売物価指数（ＷＰＩ、予想：前月比0.2％) 17:30 ７月の英卸売物価指数（ＰＰＩ、予想：前月比0.2％）21:30 ７月の米小売売上高（予想：前月比0.2％）23:00 ６月の米企業在庫（予想：前月比0.4％）23:30 ６月の英景気先行指数（米コンファレンス・ボード）

  2007.08.13

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• 世界的株高

  こんにちは。。。昨日の米株式市場はさらに続伸!!!Quantファンドが損失を追ったなどの噂が流れ一時株式市場が下落してリスク回避の動きが見られましたが、噂が否定されたため再び上昇ダウは153.56ドル高の13657.86、ナスダックは51.38ポイント高の2612.98で取引を終了しました。今年は世界的株高ですが日本は数少ない株価下落市場CPIも2月から6月まで5ヶ月連続下落しているので前回の利上げは結果的に失敗だとの声が多いですね･･･今月はまた日銀が間違った利上げをすることになるのか？注目ですねさて、今のところリスクがやや後退し、新規の取引材料待ちの状態で小動きまだ株価安定や金利相場が復活したかどうか見極める必要がありそうですねこの膠着状態が一番イヤです!!!･･･今後どちらに動くか考える時間が長すぎて仕掛け的な売りや買いにはまりそうで･･･この後の発表予定です。14:45 ７月のスイスＳＥＣＯ消費者信頼感指数（予想：22）17:00 ８月の欧州中央銀行（ＥＣＢ）月報17:30 ６月の英貿易収支（予想：65億ポンドの赤字）21:15 ７月のカナダ住宅着工件数（予想：22万3500件）21:30 ６月のカナダ新築住宅価格指数（予想：前月比0.8％） 21:30 前週分の米新規失業保険申請件数（予想：31万人）

  2007.08.09

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• 米利下げ観測後退

  こんにちは。。。米FOMCでは予想通り政策金利を5.25％に据え置き。注目の声明では、クレジット状況の悪化を示唆したものの、インフレは引き続き主要な懸念の姿勢を変える事は無かった。タカ派的声明で利下げの可能性が弱まり、株式市場では失望売りでリスク回避の動きが強まりましたが債券利回り上昇を受けて反発一時はどうなるかと思いましたが何とか落ち着きを戻した感じですね。米経済拡大が今後も続けば株式市場も回復すると考えられるのですが･･･信用リスク懸念は根強く、リスク回避と円高の流れが当分続きそうな感じでしょうか【FF先物米金利変更織り込み率】 9月までの利下げ確率：2％←26％ 年内の利下げ確率：58％←100％ ※豪中央銀行は政策金利であるキャッシュターゲットを0.25％引き上げ6.50％とする事を決定しました。この後の発表予定です。14:00 ７月の日景気ウオッチャー調査（街角景気指数、予想：45.5）14:45 ７月のスイス失業率（予想：2.5％）15:00 ６月の独経常収支（予想：120億ユーロの黒字）　　　　　　　　独貿易収支（予想：178億ユーロの黒字）15:45 ６月の仏貿易収支（予想：28億ユーロの赤字）18:30 英中銀、四半期物価報告18:30 ７月の南アフリカＳＡＣＯＢ景況感指数23:00 ６月の米卸売在庫（予想：前月比0.4％）

  2007.08.08

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• 株安の恐怖感

  おはようございます。。。相変わらずの窓開けで今週もスタートしました。株安の恐怖感からリスク回避の円キャリートレードの手仕舞いが加速今週も株価は不安定な動きが予想され、どこまでリスク回避が進むか注意しながらの展開になりそうですね。米連邦準備理事会(FRB)による年内利下げ観測が高まってきているので明日の米FOMCには注目が必要ですね。インフレ目標値2.0％を下回っているコア個人消費支出価格指数(1.9％)を受けたインフレリスクや、サブプライム問題について声明文でどのような見解がされるのか？内容によっては利下げ観測がさらに高まる可能性があるので注意ですね。この後の発表予定です。14:00 ６月の日景気動向指数速報（予想：一致指数77.8％／先行指数80.0％）17:30 ６月の英鉱工業生産指数（予想：前月比0.1％）19:00 ６月の独製造業新規受注（予想：前月比▲0.6％／前年比10.5％）オーストラリア、アイルランド、カナダ市場休場

  2007.08.06

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• 今日は米雇用統計!!!

  こんにちは。。。昨日の米株式相場は久々の続伸でしたね～日経平均が午後に窓を開けて下落してどうなるかと心配でしたが割安感からやっと押し目買いが入りダウは100.96ドル高の13463.33、ナスダックは22.11ポイント高の2575.98で取引を終了しました。まだ不安というか恐怖感は残ってる感じはありますが･･･今日は米雇用統計待ちですね個人消費の減速懸念が強まる中非農業部門雇用者12万7千人の増加を予想していて、想定通りなら米雇用情勢が底堅さを示す事になり、米株式市場や金利相場には好条件になりそうですね。この後は安心感から円安方向に進みそうですが、戻り売りの調整に頭を抑えられながらの展開になりそうな感じでしょうか･･･上抜け出来なければ、まだ反落の可能性もあるので大きくポジを取らず慎重にトレードしたいですね。。。この後の発表予定です。14:45 ７月のスイス消費者物価指数（ＣＰＩ、予想：前月比▲0.6％）17:00 ７月のユーロ圏サービス部門購買担当者景気指数（ＰＭＩ 改定値、予想：58.1）17:30 ７月の英サービス部門購買担当者ＰＭＩ（予想：57.5）18:00 ６月のユーロ圏小売売上高（予想：前月比0.8％／前年比1.4％）21:30 ７月の米非農業部門雇用者数（予想：12万9000人）米失業率（予想：4.5％）21:30 ６月のカナダ住宅建設許可（予想：前月比▲9.7％）23:00 ７月の米ＩＳＭ非製造業景気指数（予想：59.0）23:00 ７月のカナダIvey購買部協会景気指数（予想：57.3）

  2007.08.03

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• また株続落･･･

  こんにちは。。。昨日は米株式市場が堅調に推移しだして安心感からキャリー再開か･･･って思うぐらい上げてきましたが･･･結局146ドル安で引けたことでリスク回避！またもや反落とりあえず30日の底値を割らない以上は安心感はありますが･･･根が深そうですね･･･心理的にもビビリ気味な感じで、利益が出だすとストップを入れて利益を押上げるコツコツ作戦でがんばってますが･･･半分以上はストップに引っかかり、なんか損した気分まあマイナスに行くことを思えば十分かも･･･今後の戦略もデイ口座はストップの押上げで、中期口座は1～2円の利幅でコツコツと利益を積み上げて行きたいですね結構重労働ですが･･･この後の発表予定です。17:00 ７月のユーロ圏製造業担当者景気指数（改定値、予想：54.8）17:30 ７月の英製造業担当者景気指数（予想：54.0）20:30 ７月の米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)21:15 ７月のＡＤＰ全米雇用報告（予想：10万人）23:00 ７月の米サプライマネジメント協会(ＩＳＭ)製造業景気指数（予想：55.4）23:00 ６月の米住宅販売保留指数（仮契約住宅販売指数、予想：前月比▲0.5％）

  2007.08.01

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• まだ不安定･･･

  こんにちは。。。金曜日終盤の反落･･･　イコール月曜朝は窓明け･･･この週末の緊張感はイヤなもんでしたね～金曜の終盤と月曜の7時～9時は、極端に市場参加者が少なく値が飛びやすいので怖いですね～･･･この時間帯はギャンブルタイムなんで要注意今週も米株式相場と米経済指標に振り回されそうな感じでしょうか昨日の参議院選挙では自民党が惨敗、この事で日銀が8月の利上げをどう考えるのか？に注目が集まりそうですね。見送りにする可能性も考えられ、そうなればまた円安に火がつきそうな感じでしょうか･･･それでは、この後の発表予定です。15:00 ６月の南アフリカマネーサプライＭ３（予想：前年比22.30％）15:50 ６月の仏卸売物価指数（予想：前月比0.2％）17:30 ６月の英マネーサプライＭ４確定値17:30 ６月の英消費者信用残高（予想：８億ポンド）21:30 ６月のカナダ鉱工業製品価格（予想：▲0.6％）　　　　　　　　カナダ原料価格指数（予想：▲0.2％）02:00 ６月の仏失業率（予想：8.1％）仏失業者数変化（▲１万9000人）

  2007.07.30

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• そろそろ一段落？

  リスク回避も一段落っぽい感じでしょうか･･･日経平均の動きが気になってたんですが、250円の下落から始まり460円を超して下落してきました。。。　が･･･　為替の反応は･･･　今のところ限定的ですね～　底付近と考えていいのかビミョ～ですね。。。底ならアップトレンドを確認してからでも十分、間に合うので様子見結構な痛手を負ってしまったのでこの借りは返させて頂きますよ～でも返り討ちは勘弁して欲しいので、慎重にコツコツからガンガンとギアを上げて行きま～す。ピンチの後にはチャンスありまずはチャンスを見極めねば･･･とりあえず　この後の発表予定です。15:10 ８月の独消費者信頼感指数（Ｇｆｋ調査、予想：8.8）18:30 ７月のスイスＫＯＦ景気先行指数（予想：2.01）21:30 ４－６月期米実質国内総生産（ＧＤＰ、速報値、予想：前期比年率3.2％）23:00 ７月の米消費者態度指数（ミシガン大調べ、確報値、予想：91.2）

  2007.07.27

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• この暴落・どんだけ～!!!

  ダウ平均株価の下げ幅が400ドルを超え下げ幅拡大!!!どこまで下げるのかわかりませんね～この分だと、朝の7時頃は注意が必要ですねマージンコールがらみの売りが出そうな感じが･･･早く下げ止って欲しいですね･･･　とても寝れる状況じゃありません･･･　

  2007.07.26

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• あぶね～!!!

  みなさん大丈夫ですか～アンビリバボーの心霊写真のTV見てたら･･･チャートのアラームが鳴り出して　見に行くと･･･米株式先物市場の下落を受けてキャリー手仕舞いが加速しているのか暴落してきましたね～冷や汗たらたら出ました･･･今晩は寝れるのだろうか　ビミョ～ですね･･･

  2007.07.26

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• 上値が重い･･･

  こんにちは。。。一段、二段と階段を下りるように下がってきましたね～戻り売り圧力が強くて頭を抑えてる感じでしょうか･･･ドル・円は、分岐点120.92円を割り込んで一目均衡表の雲を下抜けていて頭が重い、月末にかけて外貨建て投信設定が相次ぐことでやや堅調推移が予想されますが、売りオーダーが控えている分岐点を上抜けできるかですね今日は６月の新築住宅販売件数と耐久財受注額の発表があるので注目です米株式相場の反応に注意しながらの展開がまだ続きそうですね･･･売ったり買ったりとサーフィンを楽しんでいたんですが･･･段々と上値が重くて、気が付くと買ったり買ったりに･･･　ポジが相当膨らんできたんで一旦ガス抜きしたいんですが･･･この後の発表予定です。17:00 ７月の独Ｉｆｏ企業景況感指数(予想：106.4)17:00 ６月のユーロ圏マネーサプライＭ３（予想：前年比10.7％）18:30 ６月の南アフリカ生産者物価指数（予想：前月比2.4％／前年比10.6％）21:30 ６月の米耐久財受注（予想：前月比1.9％）　　　　　　　　輸送機器を除く（予想：前月比0.6％）21:30 前週分の米新規失業保険申請件数（予想：31万件）23:00 ６月の米新築住宅販売件数（予想：前月比▲2.7％／89万件）

  2007.07.26

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• 株価下落でリスク回避

  こんにちは。。。米株式市場ではまたもや決算がよろしくない企業が相次ぎ下げ幅が拡大　リスク回避で軟調に推移してますね～日経平均も米株式の流れを受けて190円以上の下げで始まり、この後の流れに注意しながらになりそうですね。今日は米６月の中古住宅販売件数の発表に注目ですね。サブプライム問題の不安が強まっているので結果次第では株安で円高傾向が続きそうな感じも･･･　米企業の決算次第の方が重要かも･･･ですね。この後外貨建て投信設定に絡んだドル買いオーダーも控えいるのでリスク回避や戻り売りの利食いとの攻防になりそうですね。まあ為替の動きは素直じゃないからおもしろいんですが･･･この後の発表予定です。15:45 ７月の仏企業景況感指数（予想：110）18:30 ６月の南アフリカＣＰＩ（予想：前月比0.8％／前年比7.0％）23:00 ６月の米中古住宅販売件数(予想：年率換算587万件)03:00 ７月の米地区連銀経済報告（ベージュブック）06:00 ニュージーランド準備銀行、政策金利発表(予想：8.25％に引き上げ）

  2007.07.25

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• なぜか軟調･･･

  こんにちは。。。欧州株の底堅さと米株式相場の反発で安心感から堅調に推移していましたが･･･　やや利食いに押され気味に･･･月末にかけて外貨建て投信設定が予定される等追い風になりそうですが明日以降に重要指標が控えてるだけにポジを傾けにくい感じもありリスク回避の円買い圧力との攻防戦になりそうですね。9時頃からなぜか軟調に動き出して仕掛け的なものかな？って思ってたら米国での投資ファンド増税法案化への動きを受けて米系ファンド筋の円キャリートレードの手仕舞いが進んでいるみたいです。今日はカナダ５月の小売売上高に注目ですね。※またもやFXで脱税相次ぐのニュースが流れています！皆さん！たくさん儲けて、たくさん払ってやりましょ～この後の発表予定です。15:00 ６月の独輸入物価指数（予想：前月比0.3％／前年比1.1％）15:45 ６月の仏消費支出(予想:前月比0.7％) 17:00 ５月のユーロ圏経常収支（予想：２億ユーロの赤字）17:00 ７月のユーロ圏製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ、予想：55.5）17:00 ７月のユーロ圏サービス部門購買担当者（ＰＭＩ、予想：58.0）18:00 ５月のユーロ圏製造業新規受注(予想：前月比1.2％／前年比7.7％) 21:30 ５月のカナダ小売売上高(予想：前月比0.5％)　　　　　　　　　　　　　　　　(自動車を除く、予想：前月比0.6％) 23:00 ７月の米リッチモンド連銀製造業景気指数（予想：５）

  2007.07.24

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• 株式相場次第かな

  こんにちは。。。朝一番の為替は窓を開けての上昇スタートとなりましたが、東京株式市場は米株安を受けて窓を開けて下落上海株式市場の下落懸念がありましたが、上昇にてスタートをしたことで下げ渋り、やや値を戻し始めています。できればもう一円程下げてくれたらよかったんですが･･･この後の欧州勢の参加待ちといった感じでしょうかリスク回避の持高調整も一段落の雰囲気もあり欧州でさほど崩れなければ円安の流れに戻りそうな感じですね。米サブプライム問題悪化～米株安で株式担保の資金源の円を買い戻す動きがまた加速する可能性があるので25日の６月米中古住宅販売件数と26日の６月米新築住宅販売件数には注意が必要になりそうですね。この後の発表予定は･･･　　ありません。。。

  2007.07.23

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• 来週の為替

  19日の米株式相場で終値が初の１万4000ドル台となった事もあり昨日は利食いが出易い中、WSJ紙が米サブプライム問題の影響を 受けて豪州のファンドが損失を受けたとの記事が出たり中国の利上げ発表やS&Pが追加的に住宅ローン債務担保証券（CDO）の格付けを引き下げた等など･･･世界的に米サブプライム問題の波及が懸念されてリスク回避の動きが加速しました。この状況では月曜の始値は窓を開ける可能性もあり、一巡するまでは不安は残るものの、前回同様割安感から円売りが強まりそうな感じもあり私の予想(当てになりませんが･･･）では堅調に推移すると思います。まあ世界的株価次第って感じもありますが･･･水曜日の6月米中古住宅販売件数や木曜日の6月米新築住宅販売件数には注意が必要で悪化するようなら、さらにリスク回避が強まる可能性があるかも･･･です。木曜日には、ＮＺ中銀がオフィシャル・キャッシュレートの発表があり４回連続の追加利上げがあるのか？消費者信頼感や住宅販売が悪化しているので微妙な感じです。RBNZの介入が市場から無視されているので、利上げなんかしない方がいいのにね･･･

  2007.07.21

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• 株価下落でドル安

  こんにちは。。。米サブプライム問題、株式下落を受けて軟調に推移米証券大手ベア・スターンズ社のサブプライムローン関連の投資で失敗したヘッジファンドの資産価値が「ほぼ無価値」と伝えられたことでドル売りが優勢になっています。。。株安でリスク回避の円買い戻し圧力が強まりやすい状況になりそうですね。今日は６月の米消費者物価指数（ＣＰＩ）とバーナンキＦＲＢ議長の半期に一度の金融政策に関する議会証言があり、米住宅市場や物価の現状にどのような見解を示すかに注目が集まってます。インフレへの警戒姿勢にもよりますが、景気への楽観見通しを維持する限りは株価安定下の金利相場は続くのではとの見方が多いですね。。。今日も重要な経済指標の発表があるので動きそうですねこの後の発表予定です。17:30 英中銀（BOE)議事録、金融政策委員会議事要旨公表（７月４－５日分）17:30 ６月の英失業率（予想：2.7％)英失業保険申請件数（予想：▲7700件）18:00 ５月のユーロ圏貿易収支（予想：22億ユーロの黒字／季節調整済み41億ユーロの黒字）18:00 ５月のユーロ圏建設支出18:00 ５月の南アフリカ小売売上高（予想：前年比5.9％）20:00 ６月のカナダ消費者物価指数（CPI､予想：前月比0.1％／前年比2.4％）21:30 ６月のカナダ景気先行指数（予想：0.4％）21:30 ６月の米CPI（予想：前月比0.1％／食品とエネルギーを除くコア前月比0.2％）21:30 ６月の米住宅着工件数（予想：145万件）米建設許可件数（予想：148万件）23:00～バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長、米下院で半期議会証言

  2007.07.18

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• 米ドル

  こんにちは。。。昨日５月のカナダ製造業出荷が前月比0.1％減と予想より減少しましたが、カナダドル売りは限定的で底堅い感じです。まだまだ保有してるので118円目指してがんばって欲しいですね～それと121円半ばまで落ちてきた米ドルも買い進みました。今日は６月の米卸売物価指数（ＰＰＩ）等の発表があり明日は６月の米消費者物価指数（ＣＰＩ）、18・19日バーナンキＦＲＢ議長の議会証言等など注目が高い発表が続くので動きそうですね。この後の発表予定です。16:15 ５月のスイス小売売上高（予想：4.5％）17:30 ６月の英消費者物価指数(ＣＰＩ、予想：0.1％／前年比2.3％)　　　　　　　　英小売物価指数（ＲＰＩ、予想：前月比0.3％）18:00 ７月のユーロ圏ZEW景況感指数（予想：19.5）18:00 ７月の独ZEW景況感指数（予想：19.5）21:30 ６月の米卸売物価指数(ＰＰＩ、予想：前月比0.2％)　　　　　　　　食品・エネルギーを除くコア（予想：前月比0.2％) 22:00 ５月の対米証券投資（予想：短期債を除く流入額700億ドル）22:15 ６月の米鉱工業生産指数（前月比0.5％）米設備稼働率（81.6％）02:00 ７月の全米ホームビルダー協会（NAHB）住宅市場指数（予想：27）

  2007.07.17

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• 来週の為替

  来週は塩漬けされているユーロドルを何とかして欲しいので18・19日に予定されているバーナンキFRB議長の議会証言に注目今回は半期に一度の金融政策に関する証言で市場の注目度は高くインフレに対しての認識をどのように示すかですね。物価抑制に重点を置けば米金利先高観が強まり、売られていた対ユーロを中心にドルの買い戻しが出そうで期待してます。それと英中央銀行が18日に７月の金融政策委員会議事要旨を公表。追加利上げを決めた会合で、賛成票が何票だったかに注目が集まっていて、次回利上げの可能性を探る材料になりそうです。昨日RBNZがウェブサイト上で外貨管理の方法について声明を発表し為替相場が極端な水準になった時外国為替市場でのNZドル売り介入の継続を示唆したので月曜日は注意が必要になるかも･･･ですね。日頃クロス円以外取引をしないのに、あまりの円安でユーロドルに手を出してしまい･･･　塩漬け･･･　情けない･･･クロス円同様買われ過ぎで、ショートでスワップ付だったんでついつい･･･ですね。。。　反省・反省です。。。

  2007.07.14

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• RBNZ声明発表

  こんにちは。。。米株式市場の大反発やダウ平均株価・S&P500指数が史上最高値を更新した事を受けて円売り圧力が強まりリスク回避後退でキャリートレードが加速円安復活ですね。。。ニュージーランド準備銀行がウェブサイト上で外貨管理の方法について声明を発表しました。為替相場が極端な水準になった時、外国為替市場でNZドル売り介入の継続を示唆しました。日本の月曜祝日は、昨年よく狙われていた感じがするので注意だけはしておきたいですね。最近リスク回避の反応が早いので･･･この後の発表予定です。14:00 日銀金融経済月報（７月分、全文）15:45 ５月の仏経常収支 15:45 ６月の仏消費者物価指数(CPI､予想:前月比0.2％) 21:30 ６月の米輸入物価指数(予想：前月比0.7％) 21:30 ６月の米小売売上高（予想：前月比0.0％） 23:00 ７月の米消費者態度指数（ミシガン大調べ、速報値、予想：86.0）23:00 ５月の米企業在庫(予想：前月比0.3％) 23:30 ５月の英景気先行指数／一致指数（米コンファレンス・ボード）

  2007.07.13

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• 円売り再開

  こんにちは。。。　昨晩はサブプライム問題も落ち着き米株式市場や米債券利回りが上昇して、リスク回避も後退し円売り再開買いあさって持ち高が膨らんでいたポン様・キウィ・カナダもガンガン決済ヒット中です　ポン様は全決済往復でご馳走様でしたサーファーにはこのBIG　WAVEはたまりませんね～しかし･･･　いつもながらカナダ円の戻りが鈍いですね･･･　じわじわ値を上げるのをゆっくり待ちましょ～か今日は日銀の金融政策決定会合とその後の福井俊彦総裁の会見です政策金利は現状維持が決まる見込みですが、注目は反対票の有無で何人が利上げに票を投じるのか？それと８月以降の利上げを示唆するような発言がでるのか？ですね。内容によっては一時的に円高に振れる可能性がありますね。。。この後の発表予定です。日銀金融政策決定会合･終了後政策金利発表(予想：0.50％で据え置き)13:30 ５月の日鉱工業生産確報（予想：前月比▲0.4％） 15:00 ７月の日金融経済月報(基本的見解）15:30 福井俊彦日銀総裁、定例記者会見17:00 欧州中央銀行(ECB)月報18:00 １－３月期のユーロ圏域内総生産（ＧＤＰ、確定値、予想：前期比0.6％） 18:00 ５月のユーロ圏鉱工業生産(予想：前月比1.0％) 20:00 ５月の南アフリカ製造業生産高 21:30 ５月のカナダ貿易収支（予想：55億カナダドルの黒字） 21:30 ５月のカナダ新築住宅価格指数（予想：前月比0.6％） 21:30 ５月の米貿易収支（予想：600億ドルの赤字） 21:30 前週分の米新規失業保険申請件数（予想：31万5000人） 03:00 ６月の米財政収支（288億ドルの黒字） ****************************************************************☆追記☆日銀金融政策決定会合は、現行の金融政策維持を8対1で決定この後は会見待ちですね。。。

  2007.07.12

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• リスク回避!!!

  こんにちは。。。　昨日はおいおいって感じですね･･･カナダ中銀の政策金利発表前に怪しげな調整･･･サブプライム問題再燃で米株価下落、リスク回避って･･･ここでｼﾞｪｯﾄｺｰｽﾀｰがあるのでは？って感じでポン様ショ～トこれは正解でしたが･･･　カナダ円は･･･　いまだ買い下げてます｡｡｡今日一日は警戒が必要ですが、最近の円売り圧力も強く程なく円安続行になるのでは･･･私の予想では来週月曜日の祝日が狙われそうで警戒してたんで、まさか･･･ですね。　　カナダ中銀は予想通り政策金利を4.50％に引き上げ、英国（5.75％）、米国（5.25％）に続き３番目となり、金利相場の中でのカナダドルの存在感が高まる可能性がありますね。原油を筆頭に、天然ガスや石炭、銅、鉄鉱石や木材と資源も豊富だし｡｡｡そのうち値を戻すことに期待してクロス円買いあさりますよ～

  2007.07.11

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