|
テーマ:サッカーあれこれ(20134)
カテゴリ:サッカー小話
サンケイスポーツより
「オランダリーグ・ヘラクレスのFW平山相太(20)が11日、4試合連続で先発したウィレムII戦(アウエー)で決勝ゴールを決めた。これはドイツW杯イヤーの『欧州リーグ日本選手初ゴール』になるとともに、欧州リーグでの日本選手タイとなる3戦連続弾。まだ日本代表経験はない平山だが、6月開幕のW杯に向かうジーコ・ジャパンに“地殻変動”を起こそうとしている。」 日本選手の欧州リーグでの3試合連続得点は奥寺、中村俊輔、小野に続く4人目の快挙らしいですね。 欧州において、スペイン、イタリア、イングランドリーグからは一枚レベルが落ちるものの、オランダのリーグ。しかも小野が所属する、フェイエノールト、そして、アヤックス、PSVのようなビッグ3のクラブではなく、ヘラクレスにてこの偉業を成し遂げた事に意味がありますね。 彼はオランダで大化けしつつあるような気がします。失礼ですが、オリンピック代表に選ばれていた頃の彼のイメージでは、現在の活躍は信じられませんし。 オリンピックの頃は使う人間が悪かったのか、(監督の彼の使い方が間違っていたのか)それとも彼の潜在能力が、単にオランダで開花しただけなのか?? いずれにしろ、このまま行くようであれば、代表に召集すべきですね。 ジーコはおそらく呼ばないと思いますが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[サッカー小話] カテゴリの最新記事
|