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テーマ:サッカーあれこれ(20092)
カテゴリ:サッカー
3 - 3 得点者 ベガルタ仙台:2分 ウイルソン 47分 赤嶺 90+2分 石川 浦和レッズ:6分 梅崎 31分,59分 興梠 もう何だかね・・・。日記書く気さえ失せちゃっています。この試合が始まるまでは、首位の横浜F・マリノスが敗れ、サンフレッチェ広島が引き分け。 今日のベガルタ仙台戦に勝てば今季初、首位に躍り出るということで戦前までは胸がかなり高まってテレビ観戦に望んだのですけれどね・・・・ 結果はご存知の通り。前半の出だし2分、後半の出だし2分にあっさりと失点を許し、折角梅崎が同点ゴール、興梠が逆転ゴールと追いつかれた後の追加点を取ってくれたのに後半のアディショナルタイムにベガルタ仙台に同点ゴールを許し、首位獲りならず・・・ ここぞという試合にどうも勝てないね。しかもDFの坪井を攻撃的な選手である梅崎を下げて投入し、攻めを捨てて完全に守りに入っていながらも守りきれなかった。 こういう試合を今季は何度見たことか・・・・ 試合が終わった瞬間はあまりにも熱くなってTwitterで毒を吐いて結構批判的な意見ももらいましたが、これはJ開幕当初から(実際は三菱自動車時代からだけど・・・)観ていて、「Jのお荷物」といわれた時代。そして屈辱のJ2降格が決まった1999年とJ2での試合を強いられた2000年。 2006年に初めて国内のリーグ戦を制し、その勢いそのままに2007年はアジアを制し歓喜に沸きながらもCWCではまだまだ世界の強豪国の足下にも及ばないことを思い知らされた経緯があるからこそ、レッズ愛が強いが上に出た言葉であることは理解してもらいたい。 確かにタイトルから長年遠ざかっていて、リーグ王者のタイトルを今季こそは欲しい気持ちは私も同じだが、国内を制しただけで満足するサポーターになってはいけないと思うからこそのキツイ叱咤だと理解してほしい。 ま、そういうことを書くのも試合終了直後の1時間くらいで、今ではすっかり冷静になって次のホームの川崎フロンターレ戦からは再びリーグ制覇に向け熱いサポートをする予定ですけれどね。 ただ、今節では自力優勝のチャンスを逃したことは痛いと思う。残り3試合、浦和と横浜F・マリノスの対戦相手のことを考えると尚更です。 アウェイでは惨敗した川崎フロンターレに、ホームゲームではめっぽう強いサガン鳥栖、最終節はセレッソ大阪と対戦する浦和レッズに対し、横浜F・マリノスは降格が決まったジュビロ磐田、ACL出場権枠争いにも残留争いにも無関係なアルビレックス新潟、最終節だけはアウェイで川崎フロンターレ戦だが浦和レッズと比較すると、対戦相手との相性、レベルが若干楽そうに思えるカード。 逆に浦和レッズは下の鹿島アントラーズとセレッソ大阪に注意しなければならない。両チームともACL出場権枠を狙って残り3試合は全力で勝ちにくる。 こうなると優勝どころか、下手をするとACL出場権さえも危うくなる可能性もある。 だからこそ気を引き締め、残り3試合全勝目指して選手もサポーターも一丸となってサポートしたい。 ↓ ↓ ↓ Twitterでもつぶやいています!よろしければフォローお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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