|
カテゴリ: ┗書架型本棚
たいそう久しぶりになってしまいました。 【書架型本棚】シリーズとして掲載していた件の本棚。随分前に出来上がっていました。 本棚編3からの違いといえば、本棚の数がまた増えたこと。 また、本棚上部の転倒防止部分に、アルミ板とコロコロを追加、beforeより少し傾きにくくなり、滑りが良くなりました。
このボールペンの先のようなコロコロ、それなりに滑ります。 耐荷重量は1個あたり6kgと少なめですが、転倒防止機構に、継続的に大きな負荷がかかることはないので、充分だと思います。 粘着テープとマジックテープで取り付ける感じです。 いろんなモノの底に使えそうですね。 ただ、ボールの先、点で支えますので、フローリングなんかは傷がつくかもしれませんね。 転倒防止機構はちゃんと機能しています。というか、あまりにも薄い本棚(奥行き145)なので、コレがないとすぐバタンと倒れてしまうことでしょう。 今になって思うことですが、背中合わせに2つくっつけて奥行き300程度の本棚のようにすれば、もう少し倒れにくかったのでは、なんて。 でも、そうすると今度は重量が結構なものになるので、う~ん、悩みどころです。
以前居間で使っていた、雑誌サイズ(奥行き225)の本棚も、少し改造して追加しました。 全貌(入りきらない)はこんな感じ。 一番手前が225幅です。 実は、棚の奥行きの145や225というサイズは、板取の都合上、とてもやりやすい数字です。 225は900の1/4、145は1/6。ノコ目を考慮しても、1820×910の合板から、ほとんど無駄なく取れます。 仮置きしていたコミックワゴンもすっかり撤去、解体され、次は何に生まれ変わろうかな・・・と、夢を見ているところです。 ワゴンの棚板は、結構しっかりしたパーティクルボードなので、捨てるのはもったいないですね。
今後は、本棚の追加がある程度ですので、コレにて【書架型本棚】シリーズは終了です。 皆様ご購読ありがとうございました。そしてこれからもKINOKOのブログをよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.25 11:03:35
コメント(0) | コメントを書く
[ ┗書架型本棚] カテゴリの最新記事
|