KINOKOのノコノコな日常

2015/02/07(土)12:38

【DIYリフォーム】畳コーナー その2 枠組みなど

 ┠中古住宅リフォーム(8)

ずっと前に作ったものですが、畳コーナーです。 今回は枠組み作業の記録です。 本棚の裏板を抜いたものを横倒しにしたようなイメージです。 木材が届きました。 いつもお世話になっている「北零WOOD」さんで購入した針葉樹合板です。巾が既に300mmに切られているので、長さのみカットすればいいのが楽です。 ↑のはセール品で今は取り扱っていないようですが、このお店の合板は丁寧にサンダー仕上げしてあったりと、非常に高品質です。 ↓↓よろしければアフィリエイトご協力ください↓↓ 綺麗にサンダー仕上げされた人気の針葉樹の合板です!内装材やウッドデッキなど幅広い用途。針葉樹合板・片面サンダー加工厚さ11.5mmX巾905mmX長さ1810mm(8kg)【構造用合板】【木材】【補修】【リフォーム】 では早速施工です。基本的には、設計図に合わせて長さを切る→2枚重ねにしてボンドで貼り合わせ→組み立て という感じです。ボンドは普通の木工用ボンドです。大容量のものをチューブにつめ替えて使っています。 セメダイン木工用ボンド(605) 1kg 壁に沿った部分は壁の間柱に直接ネジ止めしていきます。 間柱を探すのはコレ シンワ測定[78575]下地センサー Basic こんな感じで間柱の位置をマーキングして、この間にネジを打っていきます。 板を垂直に組む時は、裏からネジを通したり、写真のように斜めにネジを打ってとめます。斜めに打つときは、必ず軽く下穴をあけて、ガイドとします。  木材の長さを切るときに、完全に垂直に切れていないとこんな風に隙間ができます。まぁ、プロでないので仕方ありません。 また、切断が綺麗に出来ても、家そのものが必ずしも直方体でないため、下のように材が浮いたりします。これくらいの歪みなら、無理やりネジでくっつけてしまっても大丈夫。    設計図に合わせてどんどん枠を組んでいきます。 生活しながら、娘たちが幼稚園に行っている間の時間を使ってのリフォームなので、途中でもなんとか生活できるように、板を載せたり下ろしたり、結構重労働です。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る