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優しさって想像力からくるものだと思う。
『この人はいまどれだけ苦しんでいるんだろう。』 『このお仕事、こんな感じだからストレス多いだろうなあ。』 『大事な人をなくしてどんなに悲しいのだろうか。』 相手が感じていること、相手の置かれている状況、を想像することから始まるんだろうなあ、と。 優しくされた方も 『あ、この人分かってくれている。』 と嬉しくもなる。 先日のブログを読み直していて、そんなことを思った。 想像力にはインプットが必要。 ある程度の基礎的な情報を本なり雑誌なりテレビなりネットなり、それらから自分の知識として入れていく。 けど、知識があるから、頭が良くて想像力があっても優しさを表現できない人もいる。 じゃあ、あと『優しさ』には何が必要なんだろう。 色んな条件があると思うけど、小さいころに受けた親からの愛情ってものすごく大事だと思う。 愛された経験、大事にされた経験、によって人はも優しくなれる一つの条件を備えるんじゃないかな。 自分の子供には優しく思いやりのある子になってほしいと思うのは親として当たり前の感情。 だから私も自分の子供たちに『愛情』のインプットをしていきたいなあと思う。 私は本当に心の底から人に優しくできているのだろうか。 私の日常は話ができないまゆうとの日常。 だから想像力フル稼働の毎日。 相手の気持ちや状況を冷静に想像できる人間になりたい。 私もまだまだ、、、です。 毎日大変なお仕事をしているパパにも、その苦労を想像しながら優しくしないと、ね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 14, 2014 08:15:05 AM
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