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カテゴリ:財産形成?
こんにちは。
12月に入り更新が遅くなっていることをお詫び申し上げます。 では、今日も分業等について考えてみましょう。 権限と責任から掘り下げており、今しばらく業務の項目が 続くことを我慢願いたいと思います。 ・アウトソーシングと内部業務の業務分類がチグハグ 改善は現状から効率的な見直しを外注の活用方法 活用法は、事務業務、経理を筆頭に人材もあるどの業務を どのように依頼するかは、会社の考え次第です。 といえばそれまでなのですがアウトソーシングする際、 この点を気をつければ良い。というポイントは以下の とおりではないかと思います。 1経理・税務全体業務の把握 2どの業務を明確(外注)に発注するかの検討 3適性値段の検討 4責任の所在の明確化 5書類の用意 1の「経理・税務全体業務の把握」については、 税務は税理士の先生にお任せするにしろ、経理業務を 経営者が知っておくことは大変重要です。 よく聞く話は、従業員の不正ですが、業務の流れを 知っていれば、不正を見抜くことができるのでは ないかと思います。 その後の2~5までは、契約や取引の際に注意する内容です。 しかし、4責任の所在の明確化については、税理士の先生が 顧問と記帳代行を行っている場合でも曖昧になるケースが多いと聞きます。 ではなぜ、曖昧になるか?を次回考えてみましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.12 22:10:44
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