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カテゴリ:財産形成?
こんにちは。
今日は、4責任の所在の明確化について考えてみましょう。 曖昧になる理由は、いくつあると思いますが対象企業規模や 従業員数、業種により経理システムも異なってくるので 次シリーズでも詳細考えてみたいと思います。 だいぶ話が本題を反れて失礼しました。 本シリーズ元の考察課題に戻りたいと思います。 「4.社員はよく見ている」 これは、全ての会社では当てはまり、意識しなければ ならない内容です。 経営者は、そういった意味では会社の顔ですし、 普段の行動や言動もチェックされている立場です。 チェックしている内容は、 ・会社の方向性や普段言っていることなどが 支離滅裂ではないか ・顧客や従業員への対応 ・それがどの人に対しても同じ内容かどうか ・発言した(する)ことに対し責任を持っているか ・リーダーシップがあるか 等よく聞きます。 TOPは、客観的評価をしていただける方が少ないように思います。 自ら、客観的評価できるようにまた、第三者や部下からの 客観的評価をできる仕組みを早急に構築することも(会社が) 継続成長していくうえで必要なことと考えます。 代表者のかたも従業員の方も第三者から見た客観的評価を 自分自身に課してみてはいかがでしょうか? 違う何かが発見でき、変わるきっかけになると信じております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.13 10:41:38
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