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カテゴリ:財産形成?
おはようございます。昨日は、気温も低かった上に、
風も強く、大変な天候でした。風邪にはお気をつけ いただければ幸いです。 本シリーズは、今日で最終回にさせていただきたいと 思います。 振り返って見るとある社長と社員の会話から 広がり深く考えさせられた内容ではあります。 社員や従業員が仕事が出来ないからといって、 すぐに退職していただきたい。または、仕事ができない という考え方ではなく、採用したからには、 責任をもって、会社の収益源になるように育てる(導く) ことが重要ではないかと思います。 人は裏切られたりもします。でも、必ず良いところも あるので、それを信じなければなりません。 よくある話では、人を信じられないという話される オーナーさんもいらっしゃいますがお店は、従業員の 方々がいらっしゃるからこそ、成り立っているのです。 「人を信じられない」のであれば、現金を持ち逃げ されない仕掛けや仕組みを作れば、いいのです。 それは、他の業種でも同じことではないかと考えます。 従業員が入れ替わると採用コストと面接するエネルギーや 時間を多く取られてしまい、これもまた、コスト面でも 無駄であると思いますし、人員が入れ変わることによる 業務の引継ぎ等の時間とエネルギーも多く要します。 また、上記以外にも、新しく入った方(採用予定者)と 現状店舗にいる方との相性や周囲との協調性も考えなければ 元どおり(予想通り)のオペレーションには、ならない気が 致します。 人間には、そもそも学習能力がありますので、経営者 の努力も必要ですがそれを感じ取る従業員の響育も必要 ではないかと最近節に思います。 現在、消費者がグルメ化・高度化している中で、 飲食店が繁盛していくためには、経営者はもちろん 人格者(響育者)でなければならないですが、 お店に勤めている1人1人のcharacter=個性・人格が 重要であること事実なようです。 以下を信じて、自社の目的を達成しましょう! 情熱×努力=意識=学習=行動 意識が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 次回は、本シリーズで一部書かせていただいた 外注先の活用です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.19 10:36:57
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