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カテゴリ:リスクマネジメントとその予測対応
おはようございます。今月25日の給与支給の企業は、22日の
支給でしょうか?年調を年内にされる総務・経理担当者の方、 残業続きでしょうか?お疲れ様です。 さて、今回から「外注先の活用」を考えてみましょう。 「外注先の活用」課題ですが色々な仕組み(システム)を 導入する際、様々なことを留意(考慮)しなければなりません。 以下が考えられると思いますが対象企業規模や従業員数、 業種により経理システムも異なってくるので一般的な話と させていただきます。 1.税務の制度と法律が理解しずらい 2.顧問料に見合ったサービスではない 3.アウトソーシング会社の料金体系が追加追加で不明確 4.発注元企業担当者との相性が悪い 5.アウトソーシング会社や顧問税理士から提案がない。 が考えられます。 近年の経済環境(財政が厳しいため増税路線)や1取引で 経費と認められない場合の税務リスクを考慮すると、 いい意味でしたたかな経営者であれば、複数の税理士へ見積を 依頼し、相談料をお支払しても、自社で考える税務顧問に 合致する人物を探すと思います。 上記に挙げた中でその場で解決できる内容と 様子を見ながら決定する内容とがあると思います。 明日から個別に考えて見ていきましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.20 10:01:04
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