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カテゴリ:リスクマネジメントとその予測対応
こんにちは。
すっかり、クリスマス3連休&年度末が終了ということで、 お気持ちも晴れやか?になっていらっしゃる方も多いのではない かと思います。今年もあとわずかです。 頑張って行きましょうね! ------ 3.アウトソーシング会社の料金体系が追加追加で不明確 ------ 上記に関しては、様々な経理・記帳代行する会社があると 思いますので、どういう風な観点で決めれば良いか? また、自分たちの会社の社風に合った内容かを 考えればよいのではないかと思います。 受注される社長の性格や業種、長期的に付き合いたいのか 短期的に付き合いたいのかによっても異なりますが 大きく分けて、3タイプの経理・記帳代行する会社があります。 ■企業規模に応じて、定額制 ■業務を細分化し、業務ごとに料金を設定 ■仕事量に応じて、料金を設定 小生でしたら、長期的に付き合うことを前提に ■企業規模に応じて、定額制 が良いのではないかと考えます。 税務とも密接に絡んでいますし、経理・会計の 業務の性質を考えれば、極力担当者は、変更しない方が (引継ぎのことも含めれば、無駄や過去の経緯も把握して いるため)リスクは少なくなるのではないかと考えます。 *先生同士では、引継は一切行わないので、もし、先生を 変更される際は、届出書類の控や申告書の控は必ず、 手元に準備願いたいです。 上記の段取りで、先生だけではなく、経理担当の引継業務も 会計の初期設定がスムーズに行われ、業務の遅滞も無く なります。 初期設定には、その会計年度の期間がどのような状態に なっているのかを確認して、入力を開始しなければ、後々 修正が効かなくなる。もしくは、大変な作業になりますので ご注意願えればと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.26 09:13:14
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