■売上高が増えるほど厳しくなる?資金繰り その3
おはようございます。今日から11月ですね。すっかり秋めいております。紅葉が素敵な季節ですね。では、今日もがんばりましょう!1.発注と需要予測、IT事業者がIT化によって、「販売情報に基づいた高精度の発注量計算などを行い、」 発注量の最適化をはかり、在庫の削減および機会損失を削減し、仕入部門の商品政策を強力にバックアップします。」といったことを唱えているところがあります。しかし、仕入商品、内容によっては、それが厳しい商材もあると思います。例えば、鶏肉、魚、豚肉、牛肉など、全国的な病気が発生すれば見込み仕入量が減ります。そうなれば、どう対応するのでしょうか?IT業者は、「高度な需要予測をするには、別途予算が 発生します」と提案される可能性が高い。現実問題、飲食店様の立場になれば、開店時に多額の設備投資をしており、店舗数100店舗規模になれば別ですが10店舗以下では更なる追加投資が厳しいと思います。むしろ、ブログや生産者に直接話かけらる仕組みを構築する方が安くて、良い情報が得られる気がします。おとといの日記ではないですが売切れごめんなさい状態で、安価な仕入数量を消化し、1回きりのお客さんのようでしたら売切れを申し、なじみお客様でしたら、近所のスーパーやコンビニで購入してでも、その注文のものをご提供するといった方針も1つの案だと考えます。1つの案と申したのは、会社の経営方針によって、在庫の考え方もあり、個別に行動規範も異なってくると考えられるからです。明日は、リードタイムを考えて見ましょう。PS,今日から小生運営の会社が「ぐるなび」様と相互リンクさせていただくことになりました。http://pro.gnavi.co.jp/link/category11.htmこれもひとえに貴社、皆様のご支援とご指導によるものと、心より感謝いたしております。この場をお借りしまして、お礼申し上げます。