お給料とそれを構成する評価内容の再考 その6
こんにちは。今日は暖かくとても過ごしやすいですね。ある店舗責任者と話をしていたがアルバイトの方は、真面目で接客も丁寧だが一般常識のない方もいると言う。本当にそうでしょうか?もしそれが本当だとしてもなぜその人を雇用したのでしょうか?その雇用者の責任者は、どなたでしょうか?会社組織は、上司が絶対権限を持っていると思います。権限をもっているから結果に対し、責任を取る。ですから責任と取るから原因(意思決定)に対し、権限を与えられている。という解釈もできるのではないかな?と思います。それを給料に厳密に反映するのは、不可能なので、店舗が少ない場合は、トップが全部見ていると思いますが3店舗以上になると3グループ(トップ、管理職、一般社員)ぐらいに分類し権限の範囲と給料を反映させる仕組みや制度を深く考え実践する段階のような気がします。それ以外に各業務にもどう反映されるか?客観的に合理的に判断し、効率的な店舗運営できるのが理想形でしょうか。期間も開いてしまい。本シリーズは、まとまりがなく申し訳なく思います。次回より、新会社法を踏まえ、実務例を踏まえ会社の機関を考えてみたいと思います。