スラリンの日々のつぶやき

2010/03/23(火)09:15

お墓参り

ケリーのこと(2)

昨日は穏やかな春の日差しの中、 先代犬ケリー(バセンジー♀)のお墓参りに行ってきました。 ちょうど月命日にあたるので 家族みんなで行きたかったのですが 長男は資格のスクールに、二男はウィルス性胃腸炎でベッドの中・・・ ルナにもお留守番してもらって ダンナと二人で出かけてきました。         ここにたくさんのお友達と一緒に眠っています        獣医さんとはご縁の薄い元気なコでした 具合が悪くなってから あっという間に弱り、 入院、手術にも一度は持ち直したのですが 病院に迎えに行った私の腕の中で虹の橋を渡ってしまいました。 最期の数日間 病院の冷たいケージの中で一人っきりでいて どんなに寂しかったろう・・・。 家族の中でお別れのときを過ごさせてやりたかった・・・。 でも 回復するかもしれない、という一縷の望みにすがってしまった。 やっぱりみんなで看取ってお別れしよう、と迎えに行った朝 私たちの姿を見るなり、小さく咳き込んでそれから呼吸を止めました。 私たちが迎えに行くのを必死で待っていてくれたのだと思います。 『犬と私の10の約束』の最後の1文 私が死ぬとき、お願いです、そばにいてください。 どうか覚えていてください、私がずっとあなたを愛していたことを。 これを読むたびに 今も涙がこらえきれないでいます。        メモリアルコーナーには誰かしらがお線香をあげています ケリー たくさんの思い出をありがとう。 虹の橋から 妹分のルナの成長を見守っていてね。           姉たん、アタチいいこになるから! にほんブログ村 よろしかったら応援のポチをお願いします。

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